J SPORTS STADIUM 放送時間

J SPORTS STADIUM

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 07:50 UTC 版)

放送時間

  • 生中継開始時間(生中継を行うチャンネル)
    • 中日主催試合(J SPORTS 2):原則として試合開始5分前(J SPORTS独占中継の場合も同様)。
    • 広島主催試合(J SPORTS 1):原則として試合開始5分前。ただし、J SPORTS独占中継の場合は15分前。
    • 楽天主催試合(J SPORTS 1~4)、オリックス主催試合(J SPORTS 3):原則として試合開始30分前。
    • いずれも一部試合を除いて、放送時間は上記の開始時間から試合開始4時間後が基本として編成されていて(18時なら22時迄、デーゲームの14時や15時なら18時及び19時迄)、4時間の枠を超えると、メンテナンスや他のスポーツ中継などの都合で打ち切られない限り、試合終了まで放送枠も延長される。放送時間延長時には、画面中央上に"引き続き放送します"という表示が出る。なお、EPGでは放送延長が反映されない(番組情報は野球中継の次に放送される予定だった別番組の情報が表示される)ため、生放送を録画視聴する場合には注意が必要である。
  • 再放送での録画中継は、試合当日から翌日の間に1回もしくは複数回実施する(ただし、再放送が行われないこともある)。再放送では番組編成の都合上、生中継の時とは異なるチャンネルで放送されるケースがある。再放送については原則として3時間30分の放送枠(以前は4時間だったが短縮された)内にまとめるため、プレゲーム番組の箇所を削除し、試合部分のみを放送する。試合時間が3時間30分以内で終わった場合はノーカットであるが、それを超えた場合は試合部分やラッキー7[9]、球団・番組からの告知事項などを一部編集・削除したうえで3時間30分に収まるように放送される。
  • なお、広島主催試合で地上波在広局が担当する中継番組では、地上波中継が終了する間際に実況アナウンサーが放送時間終了を告知する際に、画面中央上に"J SPORTS STADIUMでは、試合終了まで放送します"という表示が出る。
  • シーズンイン期間中は、オリックス主管試合の試合開始30分前〜15分前の15分間に「○○直前レポート」と題して、その試合を担当する解説者とアナウンサーの進行によるプレゲーム番組を放送する(「直前レポート」の開始前に試合中止が決まった場合は、「直前レポート」も休止するが、「直前レポート」開始時点で試合の開催が予定され、その後試合が中止になった場合でも「直前レポート」は放送する[10])。楽天戦も2015年は上記のやり方で放送していたが、2016年度は試合開始30分前から本編に入るやり方となった。
    • オリックス・楽天主管試合開始前のプレゲームコーナーでは、解説者による前日の試合の振り返り・当日の試合の見所、当日の試合前の選手の表情を当日のベンチレポーターが紹介するほか、球団の若手運営スタッフやチアダンスチームの面々が日替わりで当日、あるいは直近に行われるイベントの紹介などを行う。

  1. ^ 過去にCS放送では日本テレビ系の日テレジータスフジテレビ系のフジテレビONE(旧「フジテレビ739」)、朝日放送テレビテレビ朝日)系のスカイ・A sports+(2011年度まで、現「スカイA」)、テレ朝チャンネル2(旧・朝日ニュースター。2012年度から)において同系列の地上波で放送された試合を同時(スカイ・Aとテレ朝ch2のみ録画。なお、旧テレ朝チャンネル→テレ朝ch1については編成の特殊性の都合で放送されたことがない)で放送したことがあった。テレビ東京が製作した試合のCSでの放送はない(TX系CSの日経CNBCアニメシアターXは編成の特殊性の関係で放送されていないため)
  2. ^ スポーツ専門テレビ局 J SPORTSで日本シリーズ2010第1戦・第2戦・第5戦を完全生中継! ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング 2010年10月26日
  3. ^ 例として、2024年2月24日のオリックスVSDeNA二軍の練習試合など。[1]
  4. ^ WBC・MLB・プロ野球から大学野球・リトルリーグなどの学生野球まで国内外の野球を徹底放送!(Jスポーツリリース 2013年2月12日・同2月13日閲覧)
  5. ^ スコア表示はJ SPORTS仕様のを使用する(「野球好き」ロゴは省略)が、テーマ曲は通常のFOX SPORTS仕様を使用する。
  6. ^ スポーツテレビ局J SPORTS プロ野球2015シーズン 4球団徹底放送! - JSPORTS、2014年12月26日閲覧
  7. ^ 他局では、BS12が2016年より実施しているほかかっては中京テレビでも『読売ジャイアンツ中日ドラゴンズ』で中日の応援放送を1980年代後半副音声で実施していたことがあった。
  8. ^ 大前一樹の徒然歳時記〜つれづれダイアリー〜 2008年5月6日
  9. ^ 新型コロナウイルスの感染対策のため、2020年以降はジェット風船飛ばしを禁止していたが、広島が2023年6月28日のDeNA戦で復活させ、以降も実施している。楽天、オリックス、中日(パンテリンドームナゴヤでのイベント時及び地方球場開催時)は現状復活の予定はない。
  10. ^ 2015年7月4日の「オリックス対ソフトバンク」戦が該当するが、当番組の放送中に中止が決まったため、この場合は予定の17:45までではなく、17:30までで打ち切りとなった。
  11. ^ 都合で出演出来ない場合は東海テレビアナウンサーが出演
  12. ^ 2011年3月からそれまでのネット番組は「中部日本放送」、ローカル番組は「CBC」と使い分けていた地上波番組の制作クレジット表記を「CBC」に統一したが、2014年3月まで正式社名でクレジットを出していた。2014年4月の分社化以降「CBCテレビ」に表記を変更した。
  13. ^ テレビ愛知の映像利用時は、東海ラジオ解説者が担当する場合がある
  14. ^ テレビ愛知の映像利用時に東海ラジオ解説者が担当する場合は現地放送席の場合あり
  15. ^ 全国放送・東海3県向け(NHK名古屋放送局・NHK岐阜放送局NHK津放送局
  16. ^ スコア表示には表示されないが、実際の中継制作は、ナゴヤドームのライブビジョン(バックスクリーンの大型画面)など映像関係全般を担当、また、在名局の野球中継制作にも関わっている名古屋東通が行っている
  17. ^ かつて(1999年頃)は北陸遠征の対阪神戦でサンテレビ・テレビ大阪が映像を製作し、中国放送が実況とベンチリポートを差し替えた中継が放送されたことがあり、テレビ大阪の映像を使用した時は、実況・解説・リポートのみ中国放送のスコア表示で、それ以外はテレビ大阪のスコア表示だった。
  18. ^ J SPORTSでの放送がないビジターへの乗り込み時は、ホームチーム側の系列局アナウンサーが出演した例がある(2015年6月14日の対ソフトバンク戦で九州朝日放送のアナウンサーが出演)。また2019年には朝日放送テレビとの地上波2局ネット時に、同局のアナウンサーが阪神ベンチリポーターとして出演する可能性があったが、雨天中止となった。
  19. ^ a b 近年はクレジットを省略することが多かったが、地上波では2017年から再度表示している。
  20. ^ 全国放送・中国地方向け(NHK広島放送局・NHK山口放送局NHK松江放送局NHK鳥取放送局NHK岡山放送局)・広島県他一部県向け・広島県向け
  21. ^ テレビ新広島子会社。テレビ新広島や中国放送の中継にも協力している
  22. ^ 対巨人戦・一部試合のみ
  23. ^ フジテレビ主導制作による地上波全国中継。テレビ新広島・TSSプロダクションも制作協力しているが、ノンクレジット扱い。
  24. ^ J sports制作クレジットの字幕では「東北楽天ゴールデンイーグルス」と表記。BS・インターネットテレビでは従来どおり「楽天野球団」として表記される
  25. ^ 原則、関西テレビ、朝日放送テレビ、テレビ大阪のアナウンサーが実況する場合はレポーターは同じ局のアナウンサー、もしくは都合がつかない場合にJ SPORTS側からフリーアナウンサーを用いるが、2007年8月12日のソフトバンク戦(京セラドーム)では、実況が大橋雄介(関西テレビ)、リポーターが猪井操子(テレビ大阪)と系列の異なる放送局のアナウンサーが担当した試合があった。
  26. ^ a b 但し、FOX ムービープレミアムで放送すべき試合についてはスカパー!・スカパー!プレミアムサービス向けには同チャンネルでは放送しないため、ロッテ・オリックス主管の1試合ずつをJ SPORTS2に振り替えて放送を行う(ケーブルテレビ向けはFOXムービープレミアムでそのまま放送するため、J SPORTSでは別番組に差し替え)
  27. ^ オープン戦は、地上波放送がない場合は関連企業の東海テレビプロダクションが技術協力に加わることがある。地上波が三重テレビでの放送する場合も東海テレビが担当する(三重テレビでの放送分は東海テレビが制作担当)。2009年以前は、当初東海テレビで放送予定だった試合が急遽三重テレビに変更になった場合は、本番組を同時放送したことがあった。
  28. ^ 普段東海テレビとCBCテレビがJ SPORTS向け中継に使用している
  29. ^ 第一戦はテレビ愛知、第二戦は東海テレビ
  30. ^ この映像はNHK BS1におけるNHKプロ野球の中日主催試合でも使用されている。ちなみに、配信を行う試合のほとんどは2011年はNHK BS1での放送が行われる試合であったが、2012年よりテレビ愛知での試合と地上波中継がない試合が対象となっている。
  31. ^ 別スタッフで行う場合、ひかりTV・ネット配信向けは東京ケーブルネットワークが制作協力し、スコア表示も日本ハム、オリックスの東京ドーム開催分と同じものを使用
  32. ^ テレビ神奈川は自社でHD画質対応の中継車を所有しておらず、中継車の借り受けやTBSテレビ等からの映像提供で対応している。クライマックスシリーズではテレビ朝日系列局が映像の送り出しに協力しており、広島主催では広島ホームテレビ担当試合が該当
  33. ^ 6月28日はテレビ大阪が、6月29日はサンテレビが関西ローカルで地上波放送を行った
  34. ^ 同カードは中京テレビも実況・解説を差し替えて放送するが、阪神対巨人戦の雨天中止時は広島テレビと同様に雨傘番組に振替となる。
  35. ^ 過去にTBSテレビの解説者(衣笠祥雄・川口和久・牛島和彦など)が中国放送ローカルに出演した際には、差し替えずにそのまま放送されていた。
  36. ^ 新井が毎日放送制作関西ローカルの阪神主催試合の中継に系列応援で出演した場合は、同系列のGAORAで同時放送されることがある。
  37. ^ 当初新井の出演を予定していたのを変更したための措置か、広島テレビへの出演時と契約が異なるのか不明。
  38. ^ 一部横浜戦に限り、テレビ神奈川も担当した。ごくまれにビジター側のフジテレビ系列局(関西テレビ・東海テレビ・テレビ新広島)・テレビ朝日系列局(メ〜テレ)が地上波同時放送時に限り担当した事例もある。
  39. ^ テレビ神奈川・ビジター側フジテレビ系列局・メ〜テレ制作時は該当局のアナウンサーが派遣して実況担当することもあった。
  40. ^ テレビ神奈川・ビジター側フジテレビ系列局・メ〜テレ制作時は該当局(メ〜テレ制作時はテレビ朝日が派遣する場合あり)の解説者が担当することもあった。
  41. ^ 当初は「フジテレビ739」
  42. ^ a b c ベイスターズナイター』と同時中継実施の時
  43. ^ 「映像制作」名義での製作協力
  44. ^ a b c d e 試合日による
  45. ^ 千葉テレビ発の場合、CTCは製作著作のクレジットなし
  46. ^ a b c d e スカイスタジアム時代。当時の西武戦中継のクレジットでは「制作協力:テレビ朝日 制作著作:西武ライオンズ」となっていた。
  47. ^ 2013年4月に朝日ニュースターから改称。
  48. ^ フジテレビの子会社の映像制作会社
  49. ^ QVCマリンフィールドの映像を制作する会社
  50. ^ テレビ西日本の子会社の映像制作会社
  51. ^ このBSO(ボールから先に表示するもの)はMLBや一般的な国際大会ルールで使われていて、変更は2010年からNPBでも審判がボールからコールすることになったことによるもの。日本ではスコアボードやテレビ中継ではストライクから先に出すSBO表示が一般的で、2010年4月の段階でBSO表記にしたのは横浜スタジアムのスコアボードと、テレビ中継のスコア表示ではJ SPORTSとロッテ球団の公式映像(TwellVやチバテレ、インターネット中継で使用)、西武球団公式映像(テレ玉やBS朝日〈交流戦の対巨人戦・クライマックスシリーズを除く〉で使用)のみ。マツダスタジアムは2010年から改修して対応。ほかのほとんどの球場やNHK、多くの民放の野球中継では2011年からの対応となったため、いち早く対応したといえる。
  52. ^ 例えば、ナゴヤドームでの中日対阪神戦の場合、2015年までは「Dragons 0-0 Tigers」と表示されていたが、2016年からは「Tigers 0-0 Dragons」と表示されている。
  53. ^ コンコースモニター用は2010年からハイビジョン対応にリニューアルされ、同時にCBCテレビ発でBS-TBS・TBSニュースバード→TBSチャンネル1で放送する対巨人戦も同一となった(BS-TBS・TBSチャンネルでの放送時に限りコンコースモニターが別デザインに変更)。
  54. ^ 中国放送では、TBSテレビ・毎日放送が制作協力に参加した場合、前記2局仕様を借り受けることがあった他、北陸遠征では映像協力したテレビ大阪(テレビ東京系)仕様を使用したことがある。
  55. ^ 2011年以前も東海テレビ解説者だったが、2011年まではJ SPORTS向けには達川が現場復帰した期間のテレビ新広島制作・地上波同時放送の広島主催ゲームを除き出演していなかった。
  56. ^ a b 谷繁・緒方の巨人戦での地上波出演時は、BS・CSの放送権はフジテレビが持っているため、原則としてJ SPORTSにはオンデマンドのみ出演で衛星波向けはBSフジ・フジテレビONEまたはフジテレビTWOで放送(実況は同一だがスコア表示はフジテレビで差し替え)。
  57. ^ 小林誠二が中日ドラゴンズの投手コーチに就任した2005年は、山本浩二も広島の監督を務めていたため、池谷公二郎の前年限りでの巨人投手コーチ退任がなければ、同年時点での日本テレビ・中京テレビ・読売テレビの解説者(篠塚和典吉村禎章水野雄仁中畑清掛布雅之・川又米利・川藤幸三など)が出演する可能性があった。
  58. ^ J SPOORTS公式サイトの番組紹介には記載がなく、放送当日のGガイドなどの広島ホームテレビの電子番組表や広島県版新聞各紙(読売新聞・36ページ)などに掲載(解説:北別府・松中、実況:吉弘翔、リポーター:西田隆人)。当該中継は九州朝日放送も自社の出演者により別制作を行った(解説:西村龍次、実況:沖繁義)。
  59. ^ 巨人戦での出演でBS・CSの放送権をテレビ朝日が持っているため。
  60. ^ JSPORTSオンデマンドのみ(巨人戦での出演でBS・CSの放送権をフジテレビが持っているため)。
  61. ^ J SPORTSで放送されたのはTBSテレビ・フジテレビにBS・CSの権利がある対巨人戦以外のカードのみ。
  62. ^ なおこの試合のみ実況・解説が差し替えられた。当初新井の出演を予定しており、変更したためなのか、広島テレビへの出演時と契約が異なるためなのかは不明。
  63. ^ 2022年以前は熊谷・深澤・足立などが担当。
  64. ^ Profile – 加藤暁の熱き実況日記”. 2023年10月15日閲覧。
  65. ^ 圭司, 濱野. “オリックス山本由伸、球団新18連勝の陰で“不敗神話”を続けていた実況アナ「3カ月負けなし、9勝2分け」の舞台裏”. 文春オンライン. 2023年10月15日閲覧。
  66. ^ 『ご報告@楽天イーグルス』”. 羽村亜美「BASE BEER」. 2023年10月15日閲覧。
  67. ^ 横浜から発信する野球好きのための中継! 横浜DeNAベイスターズ 2021レギュラーシーズン・クライマックスシリーズ全主催試合 試合開始から試合終了までJ SPORTSオンデマンドLIVE配信決定!! | J SPORTS | 株式会社ジェイ・スポーツ”. www.jsports.co.jp. 2023年10月15日閲覧。
  68. ^ 地上波は放送枠の関係等で放送されなかった。
  69. ^ 「中日ドラゴンズ球団外広報」の肩書を持ち、長年にわたって東海テレビで中日応援番組の司会を務めている峰竜太の長男。以前はジャニーズ事務所の俳優だったが、現在は東海地方拠点のローカルタレントである
  70. ^ 2020年のオープン戦では、中継開始冒頭に放送席を映していて、この時はアナウンサー・解説者も窓側に背を向ける形で話をしていたが、2020年と2021年については新型コロナウイルス感染拡大予防策の一環のため、放送席を映していない。
  71. ^ 非中日系では、兵庫県独立局であるサンテレビが、対阪神戦の自社乗り込み中継を認められていて、中日系放送局と同系列のビジター地元局・在京局・地上波民放系BSデジタル放送局も独自中継が可能である。
  72. ^ 7月 プロ野球放送休止のお知らせ(広島エリア)
  73. ^ 2018年度プロ野球中継に関するお知らせ
  74. ^ 2014年から2015年にかけて、スコア表示を段階的にテレビ朝日・北海道テレビ・メ〜テレ・朝日放送テレビ・九州朝日放送に準じたデザインに変更したため、「勝ちグセ。」のロゴはランニングスコアのみ表示されている。
  75. ^ 中日のナゴヤ球場本拠地時代では東海テレビ(三重テレビからの委託を含む。左側から)とCBCテレビ・NHK名古屋放送局(右側から)で向きが異なっていた。
  76. ^ 中国放送では、TBS系列全国ネットの対巨人戦及び対巨人戦以外の試合をビジター側地元局が実況・解説を差し替えずに同時ネットで各々放送する場合は、放送席のセットをローカル仕様(『Veryカープ! RCC』や『広島家族 RCC』のロゴ)から全国中継仕様(『S☆1 BASEBALL』など全国中継向けの番組名表記やTBS系列の他番組の宣伝ポスターなど)に変えることがある。
  77. ^ 2011年8月6日は中国放送がBS-TBS向けにも別制作したため放送席は映ったが、放送席のセットはTBS系列全国中継仕様を使用した。
  78. ^ 広島ホームテレビでも、2021年の中継では放送席を映していないが、全国高等学校野球選手権広島大会の中継では放送席を映しているため、特に説明されていないが、解説者が北別府学を除き関東圏在住であることを考慮し、新型コロナウイルス感染拡大予防策の一環として東京都内(テレビ朝日)からのリモート出演としている可能性がある。
  79. ^ 在広局がビジターゲームを自社制作で放送する場合、広島テレビ・広島ホームテレビでは、広島からのオフチューブと現地乗り込みが混在し、乗り込み時に限り放送席が映る。中国放送・テレビ新広島では、広島からのオフチューブのため放送席は映らないが、中国放送では、リーグ優勝決定・広島在籍選手の2000本安打・200勝への王手など重要試合や、東通→TBSアクトの制作協力で独自映像を制作するヤクルト主催試合で自社乗り込みを行う場合は放送席が映ることがあり、テレビ新広島は2017年と2021年にスタジオに放送席風のセットを組んで顔出しした事例がある。広島テレビでは、2017年のファーム日本選手権(J SPORTSからのスコア表示込みの映像提供)を、NHK広島放送局では2021年9月30日の対阪神戦(甲子園)を何れも広島からのオフチューブで中継したが、スタジオからの顔出しがあった。
  80. ^ 試合日によりテレ玉、またはチバテレと共同製作。後者は「製作」のテロップには表記されなかった。
  81. ^ 現在のパーフェクト・チョイスはアダルト専門であるが、当時は現在のスカチャン相当のチャンネルもパーフェクト・チョイスを名乗っていた。
  82. ^ 2012年からテレ朝系で中継されるオールスターと日本シリーズは朝日ニュースター→テレ朝ch2での当日録画に移行






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