GP2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/27 04:47 UTC 版)
主なシリーズ参戦日本人ドライバー
ドライバー | 参戦年 | 所属チーム | 主な成績 |
---|---|---|---|
吉本大樹 | 2005-2006、2008(アジアシリーズのみ) 2008-2009アジアシリーズ |
BCNコンペティション、Qi-メリタスマハラ | 2005年シリーズ16位(最高位2位) 2006年シリーズ15位(最高位3位) 2008年アジアシリーズ10位(最上位4位) |
中嶋一貴 | 2007 | DAMS | シリーズ5位(最上位2位) |
平手晃平 | 2007 | トライデント・レーシング | シリーズ19位(最上位2位) |
山本左近 | 2007-2008 | BCNコンペティション、ARTグランプリ | 2008年シリーズ23位 |
小林可夢偉 | 2008-2009 | DAMS | 2008-2009年アジアシリーズチャンピオン、第1戦スペイン・レース2優勝 |
関口雄飛 | 2008-2009アジアシリーズ | DPR | アジアシリーズ20位(最上位12位) |
伊沢拓也 | 2014 | ARTグランプリ | シリーズ18位(最上位3位) |
佐藤公哉 | 2014 | カンポス・レーシング | シリーズ27位(最上位7位) |
松下信治 | 2015-2016 | ARTグランプリ | 2015年シリーズ9位(第6戦ハンガリー・レース2優勝、レース1最上位2位) 2016年シリーズ11位(第2戦モナコ・レース2優勝、レース1最上位2位) |
日本におけるテレビ放送
CSのフジテレビONEとフジテレビNEXTで録画放送を行っていたが、のちにF1GPニュース内でレースのハイライトを放送するようになった。
2016年8月からはスポーツライブ配信サービス「DAZN」が日本でのサービスを開始し、その中で全セッション映像や上位カテゴリのF1の生中継配信と関連番組の配信を日本語で実施している[13][14]。
脚注
- ^ なお、FIAは2009年にGP2と競合するフォーミュラ2(FIA-F2)を復活させたが成功せず、2012年に終了している。
- ^ "バーニー・エクレストン、“GP1"の商標を持ってFOTAサイドへ着く!?". オートスポーツweb. (2009年7月13日) 2016年2月21日閲覧。
- ^ “ブリアトーレがGP1シリーズの規定を策定? | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1”. web.archive.org (2017年7月6日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ “特集:金持ちの世界 | Formula 1 | F1 特集 | ESPN F1”. web.archive.org (2011年11月28日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ “GP2とフォーミュラ・ルノー3.5、F1ドライバーへの近道は?”. F1-Gate.com. (2013年11月6日) 2014年1月13日閲覧。
- ^ スーパーライセンス発給条件を数値化、SFも対象 - AUTOSPORT web・2015年1月6日
- ^ “レッドブル、育成2人をGP2に投入 | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1”. web.archive.org (2016年3月6日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ つまり、レース1で8位のドライバーがポールポジション、レース1の優勝者が8番グリッドからスタートする。
- ^ The car and engine - GP2
- ^ GP2、コスト削減のために新シャシー導入を断念 - F1-gate.com・2013年6月18日
- ^ “GP2、来季もGP2/11シャシー使用。新車導入を2018年に延期”. AUTOSPORTweb (2016年7月5日). 2017年2月17日閲覧。
- ^ GP2、2015年からF1型DRSの導入を決定 - AUTOSPORT web・2014年9月18日
- ^ F1やプロ野球 横浜・広島も。月額1,750円のスポーツライブ配信「DAZN」開始,AV Watch,2016年8月23日
- ^ DAZN、F1解説に小倉茂徳を起用,F1-Gate.com,2016年8月24日
- 1 GP2とは
- 2 GP2の概要
- 3 マシン
- 4 問題点
- 5 シリーズチャンピオン
- 6 主なシリーズ参戦ドライバー
- 7 主なシリーズ参戦日本人ドライバー
- 8 関連項目
- 9 外部リンク
固有名詞の分類
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