F-03D
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搭載アプリ
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arrows F-02Lのカバ-
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ/赤外線/トルカ | |
ワンセグ[3] | メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11b/g/n |
GPS | spモード/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(MP3他) | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/Flash Player 10.3 |
Androidマーケット/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/Google Maps/ストリートビュー |
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歴史
- 2011年10月18日 - NTTドコモより発表。
- 2011年11月18日 - F-03Dの予約受付開始。
- 2011年11月25日 - F-03Dの発売開始。
- 2012年1月13日 - F-03D Girls'の予約受付開始[4]。
- 2012年1月20日 - F-03D Girls'の発売開始。
主な不具合
メモリ不足エラーの多発
本機は搭載ROM1GBに対しユーザエリアは約260MBと少ない。特にF-03D Girls'はコラボ企画商品の為多数のバンドルアプリが搭載されており、初期状態でも1~2本アプリをインストールするとすぐにメモリ不足の警告が多発する。
またユーザ側でアプリを全く追加しなくても、アプリのバージョンアップデータやメールデータの蓄積等により購入後数ヶ月で同様の警告が多発する。
この事象に対しドコモショップは、当該端末のキャッシュクリアや不要データ削除等の一時凌ぎの対応に終始しているが、販売店の中には返品を受け付けた所もあり、対応が様々となっている。
- 解決策
本事象は前述のようにROMに割り当てられたユーザーエリアの容量が少ない事とバンドルアプリの多さに起因しており、通常の手段では、削除可能なバンドルアプリを削除してから、キャッシュデータのクリアやメールデータの整理などを日常的に行わなければ回避できない。
どうしてもわずらわしい場合は、root取得によるバンドルアプリの削除方法等も複数紹介されているが、root取得はOSやSoCの脆弱性を用いた改造行為のため、予期せぬ不具合や誤って本機に本来必要なファイルまで削除してしまい使用できなくなる(文鎮化)リスクを承知で行う必要がある。
アップデート
2012年2月27日に以下の不具合の修正がソフトウェアアップデートによって行われた。
- 携帯電話(本体)が画面OFFの状態でspモードメールを受信した際、メール着信音が鳴動しない場合がある。
- 携帯電話(本体)を充電中に電源OFF後、電源ONしてもまれに起動しない場合がある。
- ごくまれに動画・音楽コンテンツが正しく再生できない場合がある。
2012年4月23日に以下の不具合の修正がソフトウェアアップデートによって行われた。
- 通話終了後、まれに携帯電話(本体)の画面がOFFとなり、操作できない場合がある。
2013年2月14日に以下の不具合の修正がソフトウェアアップデートによって行われた。
- VIDEOストアでFLASH動画を再生中、まれにVIDEOストアアプリが強制終了する場合がある。
- microSDXCカードを差し込むと、microSDXCカード内のデータが破損される[5]。
- 1 F-03Dとは
- 2 F-03Dの概要
- 3 搭載アプリ
- 4 関連項目
- F-03Dのページへのリンク