DRAGON QUEST -ダイの大冒険- ゲーム

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 11:26 UTC 版)

ゲーム

  • ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド(2020年10月22日稼働・2024年稼働終了予定[157]、アーケードゲーム、開発:シンソフィア・発売:タカラトミーアーツ
  • ドラゴンクエスト ダイの大冒険‐魂の絆‐(2021年9月28日サービス開始・2023年4月27日サービス終了[158]、iOS/Android用ゲームアプリ、開発:DeNA・配信:スクウェア・エニックス
    • まいじつエンタは2021年10月4日に、配信されて間もない『魂の絆』が酷評されたことを報じた[159]。後日サービス終了のお知らせに「驚きと悲しみの声が上がる一方で」、早期の終了に「冷ややかな反応も少なくかった」とも報じている[160]
  • インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険(2023年9月28日発売、Nintendo SwitchPlayStation 5PlayStation 4Xbox Series X/SSteam用ゲームソフト[161]、開発:ゲームスタジオ・発売:スクウェア・エニックス
    • まいじつエンタは2023年4月5日に、発売時期がようやく決まったことに対し「ネット上の一部」が荒れたことを報道し[162]、2023年9月29日にはキャラクターなどのクオリティの高さが評価される一方で、「『紙芝居』と揶揄される」「止め絵」との落差が「物議を醸してしまっている」ことを報じた[163]
    • ゲームのメディア評価の指標であるメタスコアに関しては、スコア62(PS5)・48(Switch)を記録[164]。日本のゲーム雑誌『週刊ファミ通』のクロスレビューでは31点(40点満点)でシルバー殿堂入りしている[165]
    • ユーザーからの評価が低いことに対し、スクウェア・エニックスは「アニメの放送とゲームの発売時期のずれ」、ユーザーが期待する部分と「当社がセールスポイントとして注力したゲーム要素に乖離があったことも影響したのではないか」と分析している[166]

上記の3タイトルはいずれも2019年12月21日に開催された『ジャンプフェスタ2020』にて、ゲーム化プロジェクトとして発表されていたが[4]、その詳細が5か月後の2020年5月27日にYouTubeで配信された『ドラゴンクエストダイの大冒険 最新情報ダイ放出スペシャル!アニメキャスト生出演!ゲーム情報解禁!!』にて詳細が発表された[167]

その他


  1. ^ 稲田は『冒険王ビィト』連載中の2006年から約10年間病気療養のため休業しており、2016年はちょうど同作の連載を再開した時期にあたる。
  2. ^ バラン処刑時に彼を庇って絶命したため、人間側にとっては不可抗力だったとも言える。
  3. ^ 2020年のアニメ版では、『IV』~『VI』はじめ、連載当時無かったそれ以降の作品の怪物達も、地上界の怪物として登場している。
  4. ^ リメイク版『III』で新たに追加された職業である「盗賊」は、スピンオフ作品において確認できる。
  5. ^ ベンガーナのデパートに現れた商人のゴッポルが挙げられる。
  6. ^ IV』に登場した占い師(メルル、ナバラ)や武器屋(ジャンク)など。
  7. ^ 上級職という概念はナンバリング作品では『VI』で初登場した。また「大魔道士」の称号はVIでは魔法使いの最高ランク時の二つ名として用いられており、別職業ではない。
  8. ^ それまで大賢者を名乗っていたマトリフが大魔道士を名乗るに至ったエピソードは、スピンオフ作品『勇者アバンと獄炎の魔王』第8話にて描かれている。
  9. ^ アニメ第2作ではモーモンに変更。
  10. ^ アニメ第2作で追加された描写。
  11. ^ 連載当初は六芒星魔方陣だったが後に六星魔方陣に変更。
  12. ^ アニメ第2作では、ベンガーナのデパートに変更。
  13. ^ なお着替える前のヨミカインでの服装は、後にポップに譲り渡した魔道士のマントと変なベルトと思われる装備を着用している。
  14. ^ 但し、帽子の形状は個々人で異なる。
  15. ^ 妖魔士団長ザボエラは百獣魔団が担うロモス侵攻に介入するなど、謀略による魔王軍内での地位上昇に執心し、ベンガーナ侵攻に本腰を入れていた様子はない。超竜軍団もダイを標的としており、ベンガーナ攻略は目的としていなかった
  16. ^ 魔王軍への反撃のために、破邪の洞窟を使う事を想定していたため
  17. ^ フレイザードによって住民の皆殺しと人間に関する物資の徹底破壊が命じられ、その後、オーザム出身の人物は登場しておらず、王族含め住民のほとんどが生存していない。[50]
  18. ^ 全23巻で2話を1話風にまとめた形式であった。
  19. ^ 特別編「冒険の奇跡、これからの旅路」のナレーションも担当。
  20. ^ 2021年初回放送の第14話「氷炎将軍フレイザード」冒頭に挿入されたいままでのあらすじ、第61話「勇者アバン」、YouTubeで配信された『5分で分かるドラゴンクエストダイの大冒険』のナレーションも担当。
  21. ^ これに伴い、3月12日は第31話[135]、同月19日は第5話[136]、同月26日は第43話、4月2日は第58話、4月9日は第72話を放送した[136]
  22. ^ 両者の所属社名はノンクレジット。
  23. ^ 本放送時はミスでノンクレジット[147]
  24. ^ 2022年3月6日の東映アニメーションへの不正アクセスによる影響のため[148][137]
  25. ^ 北海道関東広域圏愛知県大阪府岡山県香川県福岡県
  26. ^ テレビ東京のみリピート放送あり(2021年1月 - 6月、10月 - 2022年10月を除く)[150]






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