11月24日
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できごと
- 1629年(寛永6年10月10日) - 徳川家光の乳母・お福が後水尾天皇に拝謁。「春日局」の名号を賜る。
- 1833年 - インドネシアのスマトラ島沖でマグニチュード8.9の地震発生。2004年の地震と同規模の可能性も。
- 1859年 - チャールズ・ダーウィンがイギリスで『種の起源(On the Origin of Species)』を出版。
- 1894年 - 東京音楽学校で明治以降の日本で初のオペラ『ファウスト』(グノー作曲)を上演。
- 1909年 - 大之浦桐野炭鉱(現:福岡県宮若市)にて爆発事故。259人が死亡、4人が知覚精神を喪失した[1]。
- 1919年 - 新婦人協会の設立を発表。
- 1928年 - 山本老事件が起こる。
- 1940年 - 第二次世界大戦: スロバキアが日独伊三国軍事同盟に加盟。
- 1944年 - 第二次世界大戦・日本本土空襲: B-29が東京を初爆撃。
- 1945年 - GHQが、原爆研究との誤解から理化学研究所仁科研究室などのサイクロトロンを破壊し東京湾に沈める。
- 1950年 - 電気事業再編成令が公布。電力事業を地域ごとの9社に再編。
- 1954年 - 鳩山一郎らが日本民主党を結成。
- 1961年 - 国連総会で「核兵器使用禁止宣言」と「アフリカの非核武装地帯宣言」が可決。
- 1963年 - ジョン・F・ケネディ米大統領の暗殺容疑で逮捕されていたリー・ハーヴェイ・オズワルドが、連行中に射殺される。
- 1964年 - ドラゴン・ルージュ作戦: アメリカ軍の輸送機からベルギーのパラシュート部隊がコンゴ民主共和国のスタンリーヴィルに降下。11月26日かけて、シンバの反乱軍勢力に捕らえられていた人質を多数救出[2]。
- 1969年 - アメリカの2番目の有人月宇宙船「アポロ12号」が地球に帰還[3]。
- 1971年 - アメリカでハイジャック「D.B.クーパー事件」発生。犯人は身代金20万ドルを持ってパラシュートで脱出、逃亡。未解決事件となる。
- 1989年 - ビロード革命: グスターフ・フサーク大統領、ミロシュ・ヤケシュ第一書記らチェコスロバキア共産党幹部全員が辞任し、共産党政権が事実上崩壊。
- 1993年 - アメリカ合衆国議会で銃法規制法案(ブレイディ法案)が可決。
- 1997年 - 山一證券が自主廃業を決定し、経営破綻。
- 1999年 - 日本で外国産カブトムシ、クワガタムシ44種の輸入が解禁される。
- 2000年 - 日本でストーカー規制法施行。
- 2003年 - コロンビア邦人副社長誘拐事件: コロンビアで誘拐された矢崎総業の現地法人副社長が遺体で発見。
- 2012年 - サンフレッチェ広島がJ1初優勝を飾ると同時に、FIFAクラブワールドカップ初出場を決定する[4]。
- 2016年 - コロンビア政府とコロンビア革命軍が和平合意に調印。50年以上に及んだコロンビア内戦が事実上終結。
- 2017年 - 2017年アリーシュ・ビール・アルアベドテロ攻撃事件: エジプト、アリーシュ近郊にあるローダ(Rawda)モスクを武装集団が襲撃[5]。300人以上が死亡[6]。
- 2019年 - フランシスコローマ教皇が、訪問先の広島県から平和のメッセージを発信[7]。
- 2021年 - 愛知県弥富市中学校内刺殺事件が発生。
誕生日
- 1602年(慶長7年10月11日) - 鍋島元茂、第7代小城藩主(+ 1654年)
- 1632年 - バールーフ・デ・スピノザ、合理主義哲学者(+ 1677年)
- 1705年(宝永2年10月9日) - 遠山友央、第7代苗木藩主(+ 1772年)
- 1712年 - シャルル・ミシェル・ド・レペー、思想家、教育者 (+ 1789年)
- 1729年 - アレクサンドル・スヴォーロフ、ロシア帝国大元帥(+ 1800年)
- 1748年(寛延元年閏10月4日) - 佐竹義敦、第8代久保田藩主(+ 1785年)
- 1784年 - ザカリー・テイラー、第12代アメリカ合衆国大統領(+ 1850年)
- 1812年(文化9年10月21日) - 前田利極、第10代大聖寺藩主(+ 1838年)
- 1821年 - ヘンリー・バックル、歴史学者(+ 1862年)
- 1826年 - カーロ・コローディ、児童文学作家(+ 1890年)
- 1849年 - フランシス・ホジソン・バーネット(バーネット夫人)、小説家、劇作家(+ 1924年)
- 1849年(嘉永2年10月10日) - 安藤信勇、第7代磐城平藩主(+ 1908年)
- 1862年 - ベルンハルト・シュターフェンハーゲン、音楽家(+ 1914年)
- 1864年 - アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、画家(+ 1901年)
- 1868年 - スコット・ジョプリン、作曲家(+ 1917年)
- 1875年 - 阿部信行、政治家(+ 1953年)
- 1876年 - ウォルター・バーリー・グリフィン、建築家(+ 1937年)
- 1877年 - アルバン・W・バークリー、政治家、第35代アメリカ合衆国副大統領(+ 1956年)
- 1887年 - エーリッヒ・フォン・マンシュタイン、ドイツの陸軍軍人、貴族(+ 1973年)
- 1891年 - マリアーノ・オスピナ・ペレス、政治家(+ 1976年)
- 1895年 - ルドヴィーク・スヴォボダ、政治家、チェコスロバキア大統領(+ 1979年)
- 1898年 - 劉少奇、政治家、第2代中華人民共和国主席(+ 1969年)
- 1903年 - 邦創典、俳優(+ 1982年)
- 1911年 - ジョー・メドウィック、元プロ野球選手(+ 1975年)
- 1912年 - 清川虹子、喜劇女優(+ 2002年)
- 1916年 - 片岡博国、元プロ野球選手
- 1922年 - 加藤治子、女優(+ 2015年[8])
- 1924年 - レオニード・コーガン、ヴァイオリニスト(+ 1982年)
- 1927年 - アルフレード・クラウス、テノール歌手(+ 1999年)
- 1927年 - アマドゥ・クルマ、作家(+ 2003年)
- 1930年 - 若前田英一朗、元大相撲力士(+ 2007年)
- 1931年 - 鈴木三重子、歌手(+ 1987年)
- 1932年 - 三原憲三、法学者、弁護士、朝日大学名誉教授(+ 2014)
- 1934年 - 鈴木銀一郎、作家、ゲームデザイナー(+ 2021年)
- 1935年 - 中野三敏、教育者、文学者、九州大学名誉教授(+ 2019年)
- 1938年 - オスカー・ロバートソン、バスケットボール選手
- 1939年 - 三宅義信、重量挙げ選手
- 1940年 - 石川陽造、元プロ野球選手
- 1941年 - ピノ・ドナッジオ、作曲家
- 1942年 - 村上周三、工学者、東京大学名誉教授
- 1942年 - 三井辨雄、政治家
- 1943年 - クニヲ・ナカムラ、政治家、第4代パラオ大統領(+ 2020年)
- 1943年 - 森孝慈、元サッカー選手(+ 2011年)
- 1943年 - 新川恵、調教師
- 1946年 - 安田喜憲、地理学者、環境考古学者、国際日本文化研究センター名誉教授
- 1946年 - 内田俊雄、アマチュア野球指導者
- 1946年 - テッド・バンディ、元死刑囚(+ 1989年)
- 1947年 - 中村孝明、料理人
- 1948年 - スティーブ・イェーガー、元プロ野球選手
- 1949年 - 江島巧、元プロ野球選手
- 1949年 - 玉ノ富士茂、元大相撲力士(+ 2021年)
- 1955年 - 湯浅卓、国際弁護士
- 1957年 - クリス・ヘイズ、ギタリスト(元ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース)
- 1959年 - 大塚明夫、声優
- 1960年 - 豊島美雪、ラジオパーソナリティ
- 1960年 - 金澤秀三郎、政治家
- 1960年 - 両沢和幸、脚本家
- 1961年 - 三宅伸吾、政治家
- 1962年 - 未來貴子、女優
- 1962年 - 三遊亭金馬 (5代目)、落語家
- 1962年 - ジョン・スクワイア、ミュージシャン(ザ・ストーン・ローゼズ)
- 1964年 - 松田博幸、歌手
- 1964年 - コンリース・ヒル、俳優
- 1965年 - 古村比呂、女優
- 1966年 - 西本欣司、プロ野球審判員
- 1968年 - yukihiro、ミュージシャン(L'Arc〜en〜Ciel)
- 1968年 - デイヴ・ハンセン、元プロ野球選手
- 1969年 - 多岐川舞子、演歌歌手
- 1970年 - バッファロー吾郎A、お笑いタレント(バッファロー吾郎)
- 1970年 - ジェイソン・ハッカミー、元プロ野球選手
- 1971年 - 坂井澄江、プロレスラー
- 1972年 - ラッセル・ワトソン、歌手
- 1972年 - エルネスト・ノリス、野球選手
- 1973年 - 岩田まこ都、フリーアナウンサー
- 1973年 - 松原美香、歌手
- 1974年 - 山本太郎、政治家、元俳優、元タレント
- 1974年 - 小沼ようすけ、ギタリスト
- 1975年 - 大和啄也、俳優、タレント
- 1975年 - 清水直行、元プロ野球選手
- 1976年 - 池内博之、俳優
- 1976年 - 陳露、元フィギュアスケート選手
- 1976年 - ネストル・ペレス、元プロ野球選手
- 1976年 - ダミアン・モス、元プロ野球選手
- 1977年 - 西国原礼子、歌手、タレント(元SDN48)
- 1980年 - 藤川ヨシキ、ミュージシャン
- 1981年 - 佐藤和哉、篠笛奏者、作曲家
- 1982年 - 川島信二、騎手
- 1983年 - アンドレ・ルイス・バイーア・ドス・サントス・ヴィアナ、サッカー選手
- 1983年 - ホセ・ロペス、プロ野球選手
- 1983年 - 立川絵理、元タレント
- 1984年 - ジョエル・グスマン、プロ野球選手
- 1984年 - 菊地直哉、元サッカー選手
- 1985年 - 小塚舞子、タレント、リポーター
- 1985年 - 雨宮チエ、グラビアアイドル
- 1986年 - 松本あゆ美、タレント、フリーアナウンサー
- 1986年 - 永井朋弥、俳優、歌手(+Plus)
- 1986年 - 田極翼、バレエダンサー
- 1987年 - 越川詩織、声優
- 1987年 - クリス・ハーマン、プロ野球選手
- 1987年 - 丸山美紀、声優
- 1988年 - ジャロッド・パーカー、元プロ野球選手
- 1989年 - 宮澤ありさ、女優、ファッションモデル
- 1989年 - 三浦愛、レーシングドライバー
- 1989年 - 武隈祥太、元プロ野球選手
- 1990年 - サラ・ハイランド、女優
- 1990年 - トム・オデール、ミュージシャン
- 1993年 - イヴィ・アダムー、歌手
- 1994年 - 草川拓弥、俳優、モデル、ダンサー(超特急)
- 1994年 - ナビル・ベンタレブ、サッカー選手
- 1995年 - 井之脇海、俳優
- 1995年 - 千本木彩花、声優
- 1995年 - 辻愛沙子、クリエイティブ・ディレクター
- 1995年 - フランシス・マルテス、プロ野球選手
- 1998年 - 山岸理子、アイドル(つばきファクトリー)
- 1998年 - 鎮西寿々歌、女優、タレント(FRUITS ZIPPER)
- 1998年 - 別府由来、俳優
- 1999年 - 竹内彩姫、元アイドル(元SKE48)
- 1999年 - 今野大輝、アイドル(7 MEN 侍)
- 2000年 - 廣中璃梨佳、陸上競技選手
- 2004年 - 浅野翔吾、プロ野球選手
- 2008年 - 根本真陽、女優
- 2008年 - アイラ・サマーヘイズ、女優
- 生年不明 - 江夏由結、脚本家
- 生年不明 - 大木咲絵子、声優
- 生年不明 - 尾崎未來[9]、声優
- 生年不明 - 川口莉奈、声優
- 生年不明 - 倉田三ノ路、漫画家
- 生年不明 - 白銀ノエル、バーチャルYouTuber
- 生年不明 - 鈴木恭輔、声優
- ^ “明治42年筑豊炭田貝島炭坑大之浦坑桐野二坑、炭じんガス爆発、炭じんの浮遊見落としか(110年前)”. 2019年(令和元年)11月の周年災害. 防災情報新聞. 2024年2月20日閲覧。
- ^ Georges Nzongola-Ntalaja (英語). The Congo: From Leopold to Kabila: A People's History(2002年). Zed Books. p. 136. ISBN 978-1842770535
- ^ “This Week in NASA History: Apollo 12 Returns to Earth — Nov. 24, 1969”. NASA The National Aeronautics and Space Administration (2016年11月23日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “サッカーJ1 サンフレッチェ広島が初優勝”. 日テレNEWS24 (2012年11月24日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “エジプトのモスク襲撃、死者235人に 近年最悪の惨事”. AFP BB News (2017年11月25日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “エジプトテロで死亡305人、テロリストはIS旗を所持”. 中国国際放送局 (2017年11月26日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “教皇の日本司牧訪問 教皇のスピーチ 平和のための集い 広島平和記念公園、11月24日”. カトリック中央協議会 (2019年11月24日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “加藤治子さん心不全で死去 ドラマ『寺内貫太郎一家』など出演”. ORICON NEWS (2015年11月5日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “尾崎未來(おざきみく)”. 株式会社ウィングウェーヴ. 2024年2月20日閲覧。
- ^ “田代和氏が死去 元近畿日本鉄道社長”. 日本経済新聞 (2013年11月28日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “田中卓氏が死去 元皇学館大学長”. 日本経済新聞 (2018年11月25日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “元KARAク・ハラ 死の5日前“最後の単独インタビュー”で一瞬見せた「えっ?」という表情――2019年の訃報記事”. 文春オンライン. 文芸春秋社 (2020年6月6日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “木内幸男さん通夜…グラウンドを模し左右に優勝旗の祭壇”甲子園葬”で2400人お別れ”. スポーツ報知 (2020年12月3日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “Türkiye marks Teachers’ Day”. Hürriyet Daily News (2022年11月24日). 2024年2月20日閲覧。
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