.ph .phの概要

.ph

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/10 04:56 UTC 版)

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.ph
施行 1990年
TLDの種類 国別コードトップレベルドメイン
現在の状態 利用可
管理団体 dotPH Domains Inc.
後援組織 PH Domain Foundation
利用地域 フィリピンに関係する団体・個人
使用状況 フィリピンの個人、企業、団体に使われている他に、.i.phとしてブログ用にも使われている。また、電話(phone)を表すドメインとして、国外にも販売されている。
登録の制限 一般にはないが、特定のサブドメインは制限がある。
階層構造 登録はセカンドレベルかセカンドレベルドメインの下のサードレベルに行われる。
紛争解決方針 UDRP
ウェブサイト www.dot.ph
テンプレートを表示

導入

.phドメインの公式登録機関はdotPH Domains Inc.である[1]。dotPHはPHドメイン名の中で特に.ph、.com.ph、.net.ph、.org.ph、.mil.ph、.ngo.ph、.i.phのデータベースを作成し、維持している[2][3][4]。登録は、フィリピン国内の個人、企業、団体だけではなく、世界に開かれている.[1]

PHドメインは現在はdotPHの最高経営責任者でもある[5][6]Jose Emmanuel "Joel" Disiniによって運営されている[7]。Disiniは、ジョン・ポステルから1990年にドメインの管理を任されて以来、ドメインの管理を行っている[8][9]。1999年8月にDisiniがITの専門家グループと設立した[10]dotPHの社会奉仕部門であるPH Domain Foundationによって支援されている[7]

1994年、gov.phドメインの管理がフィリピン政府に一部委任された[11]。同様に、edu.phの管理もPhilippine Network Foundation, Inc. (PHNET)に一部委任された[12]

dotPHはドメインの管理を行うだけではなく、ウェブホスティングやウェブデザイン等のウェブ関連サービスも手掛けている[13]。また、.i.phドメインで無料のブログサービスも提供している[3][4]

セカンドレベルドメイン

dotPHが管理

  • .com.ph — 商業
  • .net.ph — インターネット関連組織
  • .org.ph — 非営利組織
  • .mil.ph — 軍事
  • .ngo.ph — フィリピンの非政府機関
  • .i.ph — 個人用

DOSTが管理

  • .gov.ph — 政府機関

PHNETが管理

  • .edu.ph — 教育機関



  1. ^ a b "About dotPH", dotPH Website. Retrieved on May 30, 2008.
  2. ^ "Domain Name Service Agreement", dotPH Policies.Retrieved on May 30, 2008.
  3. ^ a b "dotPH releases world's first anonymous domain", dotPH News. Retrieved on May 30,2008.
  4. ^ a b i.ph Website. Retrieved on May 30, 2008.
  5. ^ Disini, Joel. "About Me", jed.i.ph. Retrieved on May 30,2008.
  6. ^ "Gov't. ICT Services Criticized", dotPH News. Retrieved on May 30, 2008.
  7. ^ a b ".ph Whois information", Internet Assigned Numbers Authority. Retrieved on May 30, 2008.
  8. ^ The PH Domain and the Need for Policy Reforms. Retrieved on May 30, 2008.
  9. ^ Disini, Joel (June 8, 2005)."My Reply To Winthrop Yu On His PICS Letter", jed.i.ph. Retrieved on May 30, 2008.
  10. ^ "PH Domain Foundation Profile/Background", PH Domain Foundation website. Retrieved on May 30, 2008.
  11. ^ http://www.ph.net/phildac/whitepaper.html
  12. ^ http://www.ph.net/
  13. ^ dotPH homepage. Retrieved on May 30, 2008.


「.ph」の続きの解説一覧

水素イオン指数

(.ph から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 01:21 UTC 版)

水素イオン指数(すいそイオンしすう、: Wasserstoffionenexponent[1])とは、溶液酸性・アルカリ性の程度を表す物理量で、記号pH(ピーエッチ、ピーエイチ、ペーハー)で表す。水素イオン濃度指数[2]または水素指数[3]とも呼ばれる。1909年にデンマークの生化学者セーレン・セーレンセンが提案した[4]。希薄溶液のpHは、水素イオンモル濃度をmol/L単位で表した数値の逆数常用対数にほぼ等しい。


注釈

  1. ^ [Al(H2O)6]3+H+ + [Al(OH)(H2O)5]2+
  2. ^ H2O の活量が1から大きくずれるような濃厚水溶液では 14.00 = pH + pOH + log10aH2O となる。
  3. ^ 英語: reference electrode
  4. ^ これらのpHの値は一次測定により得られる典型値 (typical values) であって、定義値ではない。

出典

  1. ^ Sørensen (1909), p. 159.
  2. ^ 『理化学辞典』【水素イオン指数】。
  3. ^ 『世界大百科事典』【pH】。
  4. ^ a b 化学の原典』 p. 69.
  5. ^ 左巻 (2011), pp. 192–193.
  6. ^ 左巻 (2011), pp. 195–196.
  7. ^ a b c d グリーンブック (2009) pp. 90-91.
  8. ^ a b c JIS K 0211 分析化学用語(基礎部門)用語番号4345(2013年改正)。
  9. ^ a b c Covington et al. (1985), p. 534.
  10. ^ 明鏡国語辞典、p.1372 「ピーエッチ」、初版第一刷、2002-12-01、大修館書店
  11. ^ 小学館ランダムハウス英和大辞典、p.1937、パーソナル版第3刷、1979-04-27、小学館
  12. ^ a b 水町 (2003) p. 20.
  13. ^ a b c d JIS Z 8802 pH測定方法(2011年改正).
  14. ^ 計量法 別表第三。
  15. ^ 計量単位令 別表第三。
  16. ^ Martin Dollick, David P. Dutcher, 田辺宗一, 金子稔『新和英中辞典』研究社、2002年9月、第5版、1524頁。ISBN 9784767420585
  17. ^ 小西友七・南出康世『ジーニアス英和辞典 第4版』大修館書店、2006年12月20日、第4版、1447頁。ISBN 9784469041705
  18. ^ 竹林滋東信行・諏訪部仁・市川泰男 編『新英和中辞典』研究社、2010年12月、第7版、1349頁。ISBN 9784767410784
  19. ^ 山田𣝣・宮原信 監修『ディコ仏語辞典』白水社、2003年3月10日、第1版、1154頁。ISBN 9784560000380
  20. ^ pH”. Oxford Dictionaries. オックスフォード大学出版局. 2016年2月2日閲覧。
  21. ^ a b グリーンブック (2009) p. 84.
  22. ^ 計量法 別表第三、計量単位令 別表第三、計量単位規則 別表第二。
  23. ^ 雑貨工業品品質表示規程 消費者庁
  24. ^ Lim (2006), p. 1465.
  25. ^ Nordstrom & Alpers (1999).
  26. ^ 渡辺 正ほか『新版 化学I』大日本図書
  27. ^ a b 吉村 (1968).
  28. ^ a b 大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎「第20章 酸・塩基の強さ」の水のイオン積より算出。
  29. ^ 赤木 (2005) p. 197.
  30. ^ 赤木 (2005) p. 245.
  31. ^ Bates & Guggenheim (1960), p. 163.
  32. ^ 田中 (1971) p.76.
  33. ^ 化学便覧』 表 9.32.
  34. ^ 化学便覧』 表 9.33.
  35. ^ 田中 (1971) p.79.
  36. ^ 垣内、山本 (2016), p. 186.
  37. ^ Senanayake (2007) Tables 1, 2.
  38. ^ a b Nordstrom et al. (2000), p. 255.
  39. ^ 化学便覧』 表 11.49.
  40. ^ a b 垣内 2014, p. 101.
  41. ^ Licht (1985), p. 515.
  42. ^ 水町 (2003) p. 21.
  43. ^ a b Covington et al. (1985), p. 539.
  44. ^ Buck et al. (2002), p. 2170.
  45. ^ Buck et al. (2002), p. 2198.
  46. ^ 計量単位令 別表第3項番5、濃度、ピーエッチ、「モル毎リットルで表した水素イオンの濃度の値に活動度係数を乗じた値の逆数の常用対数」
  47. ^ 濃度の計量単位、4)ピーエッチ (pH) MST、計装豆知識、1995年11月号
  48. ^ 計量単位規則 別表第2 濃度、ピーエッチの欄、「pH」
  49. ^ JIS B 7960-1 ガラス電極式水素イオン濃度計−取引又は証明用−第1部:検出器、JIS B 7960-2 ガラス電極式水素イオン濃度計−取引又は証明用−第2部:指示計(2015年改正)。
  50. ^ a b JIS K 0213 分析化学用語(電気化学部門)用語番号 355(2014年改正)。



PH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/17 17:45 UTC 版)

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