麹町 世帯数と人口

麹町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/10 10:27 UTC 版)

世帯数と人口

2023年(令和5年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町名 世帯数 人口
麹町一丁目 364世帯 655人
麹町二丁目 331世帯 618人
麹町三丁目 268世帯 485人
麹町四丁目 282世帯 612人
麹町五丁目 67世帯 105人
麹町六丁目 128世帯 268人
1,440世帯 2,743人

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。なお、千代田区の中学校では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能[9]

町名 番地 小学校 中学校
麹町一丁目 全域 千代田区立麹町小学校 千代田区立麹町中学校
千代田区立神田一橋中学校
麹町二丁目 全域
麹町三丁目 全域
麹町四丁目 全域
麹町五丁目 全域 千代田区立番町小学校
麹町六丁目 全域

地域

機関
企業
大使館
教会

交通

鉄道
道路

  1. ^ 江戸城に一旦危急がある時は、将軍一行が半蔵門四谷見附を通って甲府市へ退避することが考慮されていたといわれる。
  2. ^ 作り物の象が半分しか入らなかったので「半象門」と呼ぶようになったというのが、古くから麹町地域で好まれた俗説である。現在でも旧麹町区日枝神社氏子地域を統括する「糀町惣町睦会(こうじまちそうちょうむつみかい)」が結成され、山王祭の山の手側の担い手として活発な活動を続けている。
  1. ^ a b 町丁別世帯数および人口(住民基本台帳)”. 千代田区 (2023年5月23日). 2023年5月23日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月30日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月2日閲覧。
  4. ^ 最新東京名所写真帖』。1909年
  5. ^ 『戦前 昭和東京散歩』人文社掲載の昭和16年時点の地図による。ISBN 978-4-7959-1294-6。1943年にこれらは四谷一丁目、四谷二丁目の各一部になっている。麹町地区全体は日枝神社の氏子区域であるが、現在でも新宿区四谷一丁目は日枝神社と須賀神社の両方の氏子区域となっており、山王祭では四谷一丁目まで鳳輦が巡幸する。
  6. ^ 町名由来板:麹町一丁目 千代田区
  7. ^ 町名由来板:麹町二丁目 千代田区
  8. ^ 区立小学校の通学区域”. 千代田区 (2017年8月17日). 2018年1月2日閲覧。
  9. ^ 区立中学校の通学区域と学校選択”. 千代田区 (2017年10月26日). 2018年1月2日閲覧。


「麹町」の続きの解説一覧




麹町と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「麹町」の関連用語

麹町のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



麹町のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの麹町 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS