鬼 参考文献

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 05:16 UTC 版)

(おに、英語: Oni)は日本妖怪民話郷土信仰によく登場する。


注釈

  1. ^ 「人神 周易云人神曰鬼〈居偉反和名於邇、或説云於邇者音之訛也。鬼物隠而不欲顕形故以称也〉」(『和名抄』)など
  2. ^ 例:論語先進篇『季路問事鬼神、子曰、未能事人、焉能事』、「先祖の神霊にどうお仕えすべきか」と聞く子路に対し孔子は「生きている者にさえきちんとお仕えできていないのに、どうして、死者の魂にお仕えすることができよう」と応えている。
  3. ^ 道隆は当時の頼通の居所である東三条殿の以前の所有者で同邸内にて病死していた。
  4. ^ 若尾の同書に述べられている。
  5. ^ ペンギン漢語表記として「人鳥」があるが、「王様人鳥」という表記は確認できない。
  6. ^ ペンギンの漢語表記として「人鳥」があるが、「皇帝人鳥」という表記は確認できない。

出典

  1. ^ 門賀未央子「青・赤・黄・白(緑)・黒 鬼が五色のわけ」八木透 監修『日本の鬼図鑑』青幻舎、2021年 ISBN 978-4-86152-866-8 P160.
  2. ^ a b 小学館『日本大百科全書』鬼の項目(渡辺昭五 記名の版)。
  3. ^ a b c d 吉成勇編 『日本「神話・伝説」総覧』 新人物往来社〈歴史読本特別増刊・事典シリーズ〉、1992年、244-245頁。ISBN 978-4-4040-2011-6
  4. ^ 小山聡子 2020, p. 159.
  5. ^ 小山聡子 2020, pp. 159–164.
  6. ^ 西郷信綱 『梁塵秘抄』 ちくま学芸文庫 初版2004年(元は筑摩書房で1976年発刊) ISBN 4-480-08881-4
  7. ^ 『古代研究II 民俗学篇2』 折口信夫 解説 池田弥三郎 角川文庫 1975年 p.47
  8. ^ a b 小山聡子 2020, p. 158.
  9. ^ 中国のほんの話(46)中国の亡霊説話 蔭山達弥、Gaidai bibliotheca : 図書館報. (186) (京都外国語大学, 2009-10-10)
  10. ^ 小山聡子 2020, pp. 152–153.
  11. ^ 小山聡子 2020, pp. 154–155.
  12. ^ 中国のほんの話(37)中国の怪奇小説 蔭山達弥、Gaidai bibliotheca : 図書館報. (177) (京都外国語大学, 2007-07-09)
  13. ^ 火田, 博文 ([2019]). 本当は怖い日本のしきたり オーディオブック. Pan roringu (Hatsubai). ISBN 978-4-7759-8631-8. OCLC 1108314699. http://worldcat.org/oclc/1108314699 
  14. ^ 若尾五雄『鬼伝説の研究』大和書房、1981年。後に『日本民俗文化資料集成』第8巻(妖怪) 谷川健一 編、三一書房、1988年、『民衆史の遺産』第2巻(鬼) 谷川健一、大和岩雄 編、大和書房、2012年、ISBN 978-4-479-86102-7、に収録。
  15. ^ 村上政市 1997, p. 12.
  16. ^ Abe, Mikio; 阿部幹男 (Heisei 16 [2004]). Okujōruri "Tamura sandaiki" kō : Tōhoku no Tamura-gatari : seisei to denshō (Shohan ed.). Tōkyō: Miyai Shoten. ISBN 4-8382-9063-2. OCLC 54917236. https://www.worldcat.org/oclc/54917236 
  17. ^ a b 村上政市 1997, p. 6.
  18. ^  玄奘 (中国語), 大唐西域記/11, ウィキソースより閲覧。 
  19. ^ 自宅で腐乱死体となっていた独居女性、検視と弔い方 『鑑識係の祈り――大阪府警「変死体」事件簿』より〈4〉”. JBpress(日本ビジネスプレス). 2023年9月30日閲覧。
  20. ^ a b 露崎史朗. “言語: ラテン語・ギリシャ語”. 公式ウェブサイト. 北海道大学. 2019年5月18日閲覧。 “diabolicus 鬼の, 大きく荒々しい”
  21. ^ 『鬼の念仏』 - コトバンク
  22. ^ <コラム>「鬼太郎」の「鬼」は…私の説明に中国人観光客が笑い出す”. レコードチャイナ (2017年12月9日). 2017年12月23日閲覧。






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