高速道路ナンバリング
注釈
- ^ 実際、東京外環自動車道と東海環状自動車道のナンバリングはいずれも同じ「C3」になっている。
- ^ 名古屋圏の環状線である名古屋高速都心環状線の従来の路線記号は「Ring」からとった「R」であり[13]、当初はこれを基準に外周の高速環状道路(名二環、東海環状)に「R2」「R3」を付与することも検討されたが[14]、最終的にはルール簡略化の観点から環状道路のアルファベットは「C」に統一する意向で名古屋圏も「C」とし、名古屋高速道路に路線記号の変更を提案することになった[15]。パブリックコメントにおいては「R」では一般国道の英語読みでもある「Route」との混同を懸念する声も上がっていた[16]。こうした動きに応じ、名古屋高速道路は都心環状線の路線番号を「R」から「C1」に変更した[13]。なお、パブリックコメントには首都圏との番号重複を懸念する声もあったが[注 1]、検討委員会は首都圏と名古屋圏とが距離的に離れていることから問題はないと回答している[16]。
- ^ 山陽自動車道(本線) - 広島岩国道路 - 山陽自動車道(本線) - 小郡道路 - 山口宇部道路 - 山陽自動車道(宇部下関線)
- ^ 木見・倉敷早島各支線及び山口南IC - 山口JCTの本線、広島岩国道路の廿日市IC - 廿日市JCTを含む
- ^ 八戸自動車道 - 百石道路 - 第二みちのく有料道路 - 上北自動車道 - (予定路線) - みちのく有料道路 - (予定路線) - 青森自動車道
- ^ 函館新道 - (予定路線) - 事業中 - 道央自動車道 - 事業中 - 名寄美深道路 - (予定路線) - 音威子府バイパス - (予定路線) - 幌富バイパス - 豊富バイパス - (予定路線)
- ^ 黒松内新道 - (予定路線) - 倶知安余市道路 - 後志自動車道 - 札樽自動車道
- ^ 椎田道路・宇佐別府道路・延岡道路・延岡南道路区間を含む
- ^ 坂出支線を含む
- ^ 相馬福島道路 - 東北自動車道(重複) - 東北中央自動車道 - 尾花沢新庄道路 - 新庄北道路 - 泉田道路 - 新庄金山道路 - 金山道路 - 主寝坂道路 - 真室川雄勝道路 - 院内道路 - 横堀道路 - 湯沢横手道路
- ^ 志戸坂峠道路を含む
- ^ 道東自動車道 - 釧路外環状道路
- ^ のと里山海道(徳田大津JCT - 穴水IC)を含む
- ^ 阪和自動車道(湯浅御坊道路区間を含む) - 紀勢自動車道 - すさみ串本道路 - 串本太地道路 - 那智勝浦新宮道路 - 新宮道路 - 新宮紀宝道路 - 紀宝熊野道路 - 熊野道路 - 熊野尾鷲道路 - 紀勢自動車道
- ^ 釧路外環状道路 - (予定路線) - 尾幌糸魚沢道路 - (予定路線) - 根室道路
- ^ 三陸縦貫自動車道 - 三陸北縦貫道路 - 八戸久慈自動車道
- ^ 高知自動車道 - 窪川佐賀道路 - 佐賀大方道路 - 大方四万十道路 - 中村宿毛道路 - 宿毛内海道路 - 津島道路 - 宇和島道路 - 松山自動車道 - 大洲道路
- ^ 道東自動車道(端野支線) - 十勝オホーツク自動車道 - 北見道路 - 端野高野道路 - 美幌バイパス - (予定路線)
出典
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- ^ 片平信貴氏退任記念事業実行委員会(編) 1971, pp. 335–336.
- ^ 佐滝剛弘 2016, pp. 265–266.
- ^ a b “「日本の高速道は分かりにくい」 東京五輪控え全高速道路に番号割り振り”. SankeiBiz (2016年3月9日). 2017年6月22日閲覧。
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- ^ “地理院地図に高速道路ナンバリングを表示しました”. 国土地理院 (2017年10月24日). 2017年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月1日閲覧。
- ^ “【本だな】 ツーリングマップル 2019年版”. 観光経済新聞 (2019年3月2日). 2019年4月20日閲覧。
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- ^ コース案内
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- ^ a b “一般自動車道のナンバリングを導入した案内標識の設置について”. 静岡県道路公社. 2020年7月16日閲覧。
- ^ a b c d “伊豆・箱根・富士イラストマップ”. 静岡県道路公社. 2020年7月24日閲覧。
- ^ 佐滝剛弘 2016, p. 265.
- ^ 佐滝剛弘 2016, p. 266右上の画像
- ^ 佐滝剛弘 2016, p. 268.
- ^ 佐滝剛弘 2016, p. 279左上の画像
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