高知市
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情報・通信
マスメディア
新聞社
- 高知新聞
- 高知民報
放送局
- 主なテレビ局
- 主なラジオ局
中継局
- 主な発信局・中継局
教育
高知市には「高知市大学等奨学資金奨学生」という奨学金制度がある。なお、奨学金は返還義務がともなう。
大学
- 国立
- 公立
- 高知県立大学 池キャンパス・永国寺キャンパス
- 高知工科大学 永国寺キャンパス - 本部及び工学系3学群の所在地は高知県香美市。大学設置団体たる高知県公立大学法人本部と経済・マネジメント学群が高知市に所在する。
- 私立
短期大学
- 私立
- 廃止・閉学
専修学校
- RKC調理製菓専門学校
- 高知医療学院
- 高知語学&ビジネス専門学校
- 高知開成専門学校
- 高知情報ビジネス専門学校
- 高知福祉専門学校
- 高知文化服装専門学校
- 高知理容美容専門学校
- 国際デザイン・ビューティカレッジ
- 国立病院機構高知病院附属看護学校
- 四国医療工学専門学校
- 土佐情報経理専門学校
- 土佐リハビリテーションカレッジ
- 平成福祉専門学校
- 洋影編物専門学校(休校中)
- 龍馬看護ふくし専門学校
高等学校
- 県立
- 高知県立高知追手前高等学校
- 高知県立高知小津高等学校
- 高知県立高知北高等学校
- 高知県立高知工業高等学校
- 高知県立高知西高等学校
- 高知県立高知東高等学校
- 高知県立高知丸の内高等学校
- 高知県立高知南高等学校※中高併設
- 高知県立春野高等学校
- 市立
- 私立
中学校
- 国立
- 県立
- 高知県立高知南中学校※中高併設
- 高知県立高知国際中学校
- 市立
- 高知市立西部中学校
- 高知市立大津中学校
- 高知市立介良中学校
- 高知市立旭中学校
- 高知市立横浜中学校
- 高知市立鏡中学校
- 高知市立春野中学校
- 私立
小学校
- 国立
- 市立
- 高知市立はりまや橋小学校
- 高知市立第四小学校
- 高知市立第六小学校
- 高知市立江ノ口小学校
- 高知市立江陽小学校
- 高知市立旭小学校
- 高知市立旭東小学校
- 高知市立潮江小学校
- 高知市立潮江東小学校
- 高知市立小高坂小学校
- 高知市立昭和小学校
- 高知市立秦小学校
- 高知市立初月小学校
- 高知市立横浜小学校
- 高知市立長浜小学校
- 高知市立浦戸小学校
- 高知市立三里小学校
- 高知市立五台山小学校
- 高知市立高須小学校
- 高知市立布師田小学校
- 高知市立一宮小学校
- 高知市立久重小学校
- 高知市立朝倉小学校
- 高知市立鴨田小学校
- 高知市立一ツ橋小学校
- 高知市立朝倉第二小学校
- 高知市立潮江南小学校
- 高知市立大津小学校
- 高知市立介良小学校
- 高知市立神田小学校
- 高知市立泉野小学校
- 高知市立一宮東小学校
- 高知市立十津小学校
- 高知市立横浜新町小学校
- 高知市立介良潮見台小学校
- 高知市立横内小学校
- 高知市立鏡小学校
- 高知市立春野東小学校
- 高知市立春野西小学校
- 私立
- 高知小学校
小中一貫校
- 市立
- 高知市立義務教育学校行川学園 - 2016年4月、高知市立行川中学校と高知市立行川小学校を廃校し統合
- 高知市立義務教育学校土佐山学舎 - 2015年4月に小中併設化。2016年4月に高知市立土佐山中学校と高知市立土佐山小学校を廃校し統合
学校教育以外の施設
- 自動車学校
- 運転塾土佐自動車教習所
- 高知県自動車学校
- 高知自動車学校
- 高知種崎自動車教習所
- 高知中央自動車学校
- 高知ニュードライバー学院
- 認定職業訓練施設
- 高知県建築大工高等職業訓練校
- 高知県産業訓練協会
- 高知県板金高等職業訓練校
- 高知職業能力開発促進センター
- 社団法人高知県塗装工業会
- シャンゼ美容職業訓練校
- 浜幸職業訓練校
交通
空路
空港
鉄道
高知市近郊では、JR線を「汽車」、とさでん交通線を「電車」あるいは「とでん」といった呼び方が浸透している(高知県内のJR線は電化されていないため)。 市の中心となる駅:高知駅
四国旅客鉄道(JR四国)
- ■桟橋線:高知駅前停留場 - 高知橋停留場 - 蓮池町通停留場 - はりまや橋停留場 - 梅の辻停留場 - 桟橋通一丁目停留場 - 桟橋通二丁目停留場 - 桟橋通三丁目停留場 - 桟橋通四丁目停留場 - 桟橋車庫前停留場 - 桟橋通五丁目停留場
- ■後免線:はりまや橋停留場 - デンテツターミナルビル前停留場 - 菜園場町停留場 - 宝永町停留場 - 知寄町一丁目停留場 - 知寄町二丁目停留場 - 知寄町停留場 - 知寄町三丁目停留場 - 葛島橋東詰停留場 - 西高須停留場 - 県立美術館通停留場 - 高須停留場 - 文珠通停留場 - 介良通停留場 - 新木停留場 - 東新木停留場 - 田辺島通停留場 - 鹿児停留場 - 舟戸停留場 - 北浦停留場 - 領石通停留場 - 清和学園前停留場 - 一条橋停留場 - 明見橋停留場 - 長崎停留場 -(南国市)
- ■伊野線:はりまや橋停留場 - 堀詰停留場 - 大橋通停留場 - 高知城前停留場 - 県庁前停留場 - グランド通停留場 - 枡形停留場 - 上町一丁目停留場 - 上町二丁目停留場 - 上町四丁目停留場 - 上町五丁目停留場 - 旭町一丁目停留場 - 旭駅前通停留場 - 旭町三丁目停留場 - 蛍橋停留場 - 鏡川橋停留場 - 鴨部停留場 - 曙町東町停留場 - 曙町停留場 - 朝倉停留場 - 朝倉駅前停留場 - 朝倉神社前停留場 - 宮の奥停留場 - 咥内停留場 -(吾川郡いの町)
バス
- バスターミナル
路線バス
全区間一般道路経由のバスはとさでん交通およびその地域子会社の県交北部交通・高知東部交通の単一グループによる運行。なお、かつては土佐電気鉄道と高知県交通(および上記地域子会社2社)の2グループによる運行であったが、2014年10月に両社が経営統合した。
高知空港連絡バスはとさでん交通が運行する高知東部自動車道または南国バイパス経由の路線と、高知駅前観光が運行する高知東部自動車道経由の路線がある。
高速バス
- 本州方面 - 東京、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島などから発着する路線がある。主にジェイアール四国バス・とさでん交通が目的地側他社と共同運行する。ほかに高知駅前観光が東京発着の路線を運行する。また琴平バスが運行する乗り継ぎ専用シャトルバスを利用し、同社の東京・名古屋発着路線と乗り継ぐことも可能。
- 九州方面 - 現在九州方面と高知を直通する路線はないが、高松 - 高知間の路線と福岡発着の夜行高速バス「さぬきエクスプレス福岡」を乗り継ぐか、琴平バスの乗り継ぎ専用シャトルバスと同社の福岡発着路線を乗り継ぎ、福岡・北九州 - 高知間の利用が可能。
- 四国内 - 他の3県庁所在地(徳島・高松・松山)とそれぞれ直通する路線がある。また宿毛市と高知市を結ぶ路線もある。
道路
高速道路
国道
県道
- 高知県道6号高知伊予三島線
- 高知県道14号春野赤岡線
- 高知県道16号高知本山線
- 高知県道23号須崎仁ノ線
- 高知県道32号土居五台山線
- 高知県道34号桂浜はりまや線
- 高知県道35号桂浜宝永線
- 高知県道37号高知春野線
- 高知県道38号高知土佐線
- 高知県道44号高知北環状線
- 高知県道249号後免中島高知線
- 高知県道270号弘瀬高知線
- 高知県道273号大河内朝倉停車場線
- 高知県道278号弘岡下種崎線
- 高知県道376号高知南インター線
市道
- 追手筋 日本最大級とされる日曜市
- 追手筋(おおてすじ)は、高知市の歓楽街。高知駅からはりまや橋(国道32号)までの中間点より西方へ高知城の追手門へ至る、追手筋一丁目 - 追手筋二丁目間の約1キロメートル街路で、正式な路線名を高知市道高知街1号線という。幅員は27メートルあり、中央分離帯は4.7メートルある。1945年(昭和20年)7月の太平洋戦争での戦災と翌1946年(昭和21年)12月の南海大震災で壊滅的な被害を被ったことから、戦災復興事業により、緑道・防火帯の位置づけで完成した。市民のシンボルロードとしてさらに見直され、1986年度(昭和61年度)から電線の地中線化工事を行い、歩道の整備をして近代的な都市景観づくりを行った[12]。中央分離帯に植生されているクスノキは、戦前より残されているもので目通り3メートルあり、東方中央部にはカナリーヤシが植樹され、その下にはコグマササが植栽帯をつくっている。歩道側にはシマトネリコが7月上旬から白い花を咲かせ、ヒラドツツジが3月下旬ごろから白・赤・紫などの色の花を咲かせる[12]。「日曜市」の通りでも知られ、追手門から東へ1キロメートルの間、道路中央分離帯の南側2車線を歩行者天国にして、出店数約600の店舗が向かい合ってテントを張り、様々な商品が並べられ市民の対話の場となっている[12]。市の歴史は元禄3年(1690年)に開設されていたものが、歴史の流れとともに市の開かれた場所も変遷し、1948年(昭和23年)に追手筋に定着した。出店される品は大半は農産物を中心に多種多様で、青果・塩干物・植木・盆栽・庭石などのほか、スイカ・カボチャ・ヒョウタン・アサガオの苗も出品され農家の方から栽培法を教わっている街路市の風情の一つとなっている[12]。また、8月9日から12日まで4日間開催される「よさこい祭り」の本部競演場としても有名である[12]。歴史性と親愛性を基準に“「市」と祭りの道”として、1986年(昭和61年)8月10日の道の日に、旧建設省と「道の日」実行委員会により制定された「日本の道100選」のひとつにも選定されている[13]。
- グリーンロード
- 中央公園から江ノ口川まで北に伸びる道路は通称グリーンロードと呼ばれ、とくに週末の夜は付近に多くの屋台が出現する。
航路
港湾
- とさ・龍馬海の駅
- ^ “平年値ダウンロード”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
- ^ “観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
- ^ 高知市の町名改正、六十一町が二百六町に『大阪毎日新聞』高知版 昭和11年7月31日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p167 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 「13人下敷き10人死ぬ 住宅密集地が埋まる」『朝日新聞』昭和47年9月16日夕刊、3版、11面
- ^ 土のう積の消防士が殉職 全市水浸しの高知『朝日新聞』1976年(昭和51年)9月14日朝刊、13版、23面
- ^ “市役所本庁舎が仮庁舎へ移転しました”. 高知市公式ホームページ (2015年9月25日). 2015年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月16日閲覧。
- ^ “集落活動センターとは|えいとここうち”. www.eitoko.jp. 2022年9月11日閲覧。
- ^ “田内千鶴子生誕100周年記念事業を契機に締結”
- ^ “都市間交流宣言:龍馬の絆で結ぶ協定 全国8市区、観光・防災で交流へ”. 毎日新聞. (2014年11月16日)
- ^ 高知県の領事館一覧
- ^ 高知の商店街|こじゃんとネット|高知県観光情報サイト(2015年7月6日閲覧)
- ^ a b c d e 「日本の道100選」研究会 2002, pp. 183–184.
- ^ 「日本の道100選」研究会 2002, p. 11.
- ^ 中日3位アマNO1捕手木下拓哉「成長できる球団」nikkansports.com 2015年10月22日配信
- ^ アンジュルムの川村文乃(高知市出身)「自分に満足せず成長を」 11/16高知市でライブ(高知新聞、2019年11月4日)
- ^ “(2396) Kochi = 1939 FT = 1953 EV = 1972 FJ = 1978 RY3 = 1981 CB”. MPC. 2021年9月26日閲覧。
固有名詞の分類
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