高橋ひとみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 08:36 UTC 版)
書籍
- 高橋ひとみ写真集 N.Y. MANHATTAN BLUE DAYS(大陸書房、1992年)
- 東京美女2(モッツ出版、2000年)※合同写真集
- 高橋ひとみのスタイルブック Hitomi Bon!(主婦の友社、2018年)
ディスコグラフィー
- シングル
- X'mas Kissしてね(1990年11月21日、ビクターエンタテインメント)VIDL-10074
- 四月わたしに花が咲く(1991年3月21日、ビクターエンタテインメント)VIDL-10108
- アルバム
- カラフル(1991年6月21日、ビクターエンタテインメント)VICL-160
- (2022年6月29日、ビクターエンターテインメント) VICL-77020 完全限定盤UHQCD
- ビデオ
- N.Y.夢宙旅行(1992年8月1日、大陸書房)
外部リンク
- ホリプロによる公式プロフィール
- 高橋ひとみ (@hitomi_momoe) - Instagram
- 高橋ひとみ - NHK人物録
- 高橋ひとみ:出演配信番組 - TVer
注釈
- ^ 本作は大ヒットし、その後1997年に渡り断続的にパートIVまでシリーズ化された[1]。
- ^ 撮影前の初めての顔合わせで行われる、共演者たちとの台本を読みながらの台詞合わせ。
- ^ 本人は後に以下のように述懐している。「このドラマは私にとってほぼ初めてのお芝居で、普通なら泣く演技なんてできなかったでしょう。でも、寺山さんが泣かせてくれた。言い方は悪いですが、“ひとみのために先生(寺山)が死んであげるから、思い切り泣きなさい”と言われているようで、寺山さんの最後の愛を感じました」[1]。
- ^ 本人は続けて「あんな無償の愛をくれた方は親以外にいないということです。私の結婚が遅かったのも、世の男性を寺山さんと比較して、『愛が足りない』と思っていたからかもしれません(笑)」とも語っている[1]。
- ^ 斉藤由貴演じる麻宮サキを最後に敵視した役柄。「原作の海槌麗巳に容姿がそっくりだったために出演が決まった(笑)」と高橋自身も話しているが、彼女の熱演ぶりも原作、ドラマ両ファンからはまり役だったと語られている。熱狂的な本作品ファンから海槌亜悠巳を演じる遠藤康子の次に視聴者から殺人容疑で警察に訴えられたことも挙がる。ドラマ本放送直後に「中康次さんが高橋ひとみ(容疑者)に殺されました」などと実際に110番通報があったという。リアルタイムで見ていたADやスタッフなどの業界関係者が子供の時に高橋の麗巳役を観て育ったと度々話を聞いて「改めてオファーを受けて演じて良かったなと思う(笑)」と高橋もインタビューで語っている。
- ^ 榊原郁恵とダブルキャスト。2022年6月にプレビュー公演を予定。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah “『ふぞろいの林檎たち』には寺山修司が山田太一に頼み込んで出演”. マンション生活情報サイト「Wendy-Net」より「Ms Wendy」 (2021年9月掲載). 2023年6月16日閲覧。
- ^ 週刊テレビ番組(東京ポスト)1982年2月19日号 p.32「プロフィール」
- ^ a b c d e “高橋ひとみ、出会いから2ヶ月のスピード婚”. eltha (oricon ME). (2013年12月28日) 2021年5月20日閲覧。
- ^ a b c d e “高橋ひとみ:女優として見出してくれた、寺山修司への思いを語る。”. プレスリリース・ニュースリリース配信サービス「PR TIMES」より株式会社WOWOWの記事。 (2015年11月19日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “高橋ひとみ、禁酒チャレンジ中も「地方で飲んでます」”. ORICON (2015年7月10日). 2015年7月10日閲覧。
- ^ “高橋ひとみ「大田区オタクです」観光PR特使に就任”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年2月19日) 2021年5月20日閲覧。
- ^ “高橋ひとみ、犬の散歩コースに勝海舟記念館できた”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年9月7日) 2021年5月20日閲覧。
- ^ akewaka_info、2021年9月22日のツイート、2021年9月25日閲覧。
- ^ “THE RAMPAGE鈴木昂秀が映画初主演、俳優・碓井将大が監督した青春群像劇”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月24日). 2023年12月24日閲覧。
- ^ “BS時代劇 小吉の女房”. NHK. 2019年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月31日閲覧。
- ^ “ユースケ・サンタマリア、『ボス恋』で“萌おじ”役 追加キャストにミキ亜生、元NMB太田夢莉ら”. ORICON NEWS. (2020年12月8日) 2020年12月23日閲覧。
- ^ “孤独のグルメ大晦日スペシャル 京都・名古屋出張編 生放送でいただきます!”. テレビ東京. 2019年1月1日閲覧。
- ^ “ドラマBiz リーガル・ハート 〜いのちの再建弁護士〜”. テレビ東京. 2019年5月27日閲覧。
- ^ “小林聡美主演、「かもめ食堂」の群ようこが脚本を手がけるドラマが12月に放送”. 映画ナタリー (2015年9月29日). 2015年9月29日閲覧。
- ^ “三浦貴大が趣里の相棒役で「東京貧困女子。」出演、特報映像も公開”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年9月15日) 2023年9月15日閲覧。
- ^ “ザ・ブラックカンパニー”. フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト). 2017年12月24日閲覧。
- ^ “高橋ひとみ、霊媒師役で山本耕史演じるマスターを除霊&誘惑『抱かれたい12人の女たち』第11話”. テレビドガッチ (PRESENTCAST). (2019年12月13日) 2019年12月19日閲覧。
- ^ “舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」ハリー・ポッター役は藤原竜也・石丸幹二・向井理”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年1月22日) 2022年1月22日閲覧。
- ^ “柿澤勇人主演「ハムレット」全出演者を発表、吉田鋼太郎「心強いバディが集結」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年12月19日). 2023年12月19日閲覧。
固有名詞の分類
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