館柳湾 刊行出版

館柳湾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/19 20:05 UTC 版)

館 柳湾(たち りゅうわん、宝暦12年3月11日1762年4月5日) - 天保15年4月13日1844年5月29日))は、江戸時代後期の日本の漢詩人書家である。


  1. ^ 書家の巻菱湖の本姓も小山氏であり、菱湖は柳湾を「吾兄」「堂兄」と呼んでいる。ここから阪口五峰は二人の母は姉妹ではないかと考えた[1]
  1. ^ a b c 今関天彭 『書苑 第五巻・第十一号』三省堂、1941年、19頁。 
  2. ^ a b c d 合山林太郎「永井荷風による館柳湾評価の背景 : 明治期漢詩人の江戸漢詩に対するまなざし」『語文』第103巻、大阪大学国文学研究室、2014年12月、1-13頁。 
  3. ^ 富士川英郎 『江戸後期の詩人たち』麥書房、1966年、361頁。 
  4. ^ 富士川英郎 『江戸後期の詩人たち』麥書房、1966年、135頁。 
  5. ^ 富士川英郎 『江戸後期の詩人たち』麥書房、1966年、144頁。 


「館柳湾」の続きの解説一覧




館柳湾と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「館柳湾」の関連用語

館柳湾のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



館柳湾のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの館柳湾 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS