靴 履き口

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/21 17:07 UTC 版)

履き口

足を差し入れる部分を履き口という。履き口には装飾付きのもある[1]

履き口の高さ

  • ローカット
    • ローファーや紐無しの靴に多い
  • オックスフォード
    • 紐ありの靴に多い、正装に用いる。
  • ハイライザー
    • 紐ありの靴に多い、正装に用いる。

靴底

靴底は滑り止めとなっているものが多い。スパイク金具付きのものもある[1](スパイクシューズ)。

靴底の厚さ

  • シングルソール
    • 靴底を1枚で構成したもの。3mm~6mm辺りの厚さ。
  • ダブルソール
    • 靴底を2枚で構成したもの。丈夫で水に強いが、重く馴染みが遅く爪先が減りやすい。
  • ハーフミッドソール
    • 前面(土踏まずより前)だけ2枚の革で構成したもの。
  • トリプルソール
    • 靴底を3枚で構成したもの。一番、丈夫だが重い。

中敷き

緩衝を目的とする靴の部品[1]。防臭等の機能を付加したものもある[1]

羽根飾り

  • 有り
    • 華やかな外見になる、ビジネスやカジュアルに用いられる。
  • 無し
    • 正装に用いられる。

短靴にはヒールのあるものとないものがある[1]

踵の高さ

  • ハイヒール(高さが約6〜7cm以上のもの[1]
  • ミディアムヒール (中ヒール、高さが約3〜7cm程度のもの[1]
  • ローヒール(高さが約3cm以下のもの[1]
  • カッターシューズ (特に1~2cm前後のもの)

踵の形状

  • ピンヒール (ピンのように細い踵。別名はスティレットヒール)
  • スパイクヒール (底の面積が非常に小さい靴)
  • キトンヒール

靴のサイズ

足は一日の中でも時間と共に大きさが変わる部位である。最も大きくなるのは15時頃で、起床直後と比べて体積が約19%大きくなる。

日本では、靴は夕方に買ったほうがよいと言われる。これはむくんだ状態の足に合わせておけば、昼間買った靴が夜には小さくなっていた、という間違いを防ぐ事が出来ることを示している。しかし、逆の見方をすれば日中は靴が大きすぎることになる。他国は靴文化が長いため靴を夕方に購入する習慣はない。

靴のサイズについては国ごとに、また男女別で表示方式がかなり異なっている(たとえば日本では25cmの紳士靴に相当するサイズは米国では7、イギリスでは6 1/2、大陸欧州では39、オーストラリアでは6.5)。日本国外で靴を買ったり、個人輸入などの形で国外から靴を輸入する場合には、各国のサイズに注意する必要がある。

靴のサイズの単位に日本では昔、(もん)があり、2.4cmを表す。詳しくは文 (通貨単位)#長さの単位を参照。

日本

靴のサイズは足囲と足高で決まる。
  • 足囲
    • AAA~A~E~EEE~Gまで、AはAの数が多いほど幅が狭くなる。EはEの数が多いほど、また、アルファベットの順番が遅くなるほど幅が広くなる。
  • 足高
    • 24や25など、0.5単位で大きくなるがまれに0.25単位で大きくなる物もある。

縫い目の分類

  • 内縫い
    • 縫い目が目立た無いので正装にも用いられる。
  • 外縫い
    • 縫い目が見えるのでビジネスからカジュアルに用いられる。







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