静岡県立掛川西高等学校
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設置学科
部活動
運動部
- 野球部(後述)
- 男子バレー部
- 女子バレー部
- サッカー部
- 男子テニス部
- 女子テニス部
- 剣道部 - 昭和54年 男子個人 インターハイ出場。平成4年 少年女子団体 国体 出場。
- 水泳部 - 平成3・7・9・10年 水球男子 インターハイ出場。平成6~11・14・15年 水球男子 国体出場(平成9年6位)。平成7年他 水球男子 JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技出場。平成12・13・15・22・23年 水球女子 JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技出場。 競泳 インターハイ・国体 個人・リレー多数出場。
- 陸上競技部 - 平成22年 男子やり投げ4位 インターハイ出場。
- 卓球部
- 弓道部 - 男子団体 インターハイ出場1回(平成26年)。女子団体 インターハイ出場3回(平成21年ベスト8)。男子個人 インターハイ出場4回。女子個人 インターハイ出場1回。少年男子 国体出場2回。女子団体・男子個人 全国選抜出場 各1回。
- バドミントン部 - 昭和41年 世界女子バドミントン選手権 優勝。昭和41~58年 シングルス・ダブルス 全国大会多数出場。
- 男子バスケット部
- 女子バスケット部
- アウトドア部
- 應援團指導部 - 第81回選抜高校野球大会 優秀賞。
- ダンス部
現在存在しないもの
- 柔道部(令和3年度から募集停止)
文化部
- 音楽部 - 平成11年 全国高文連合唱部門参加 文化連盟賞受賞。
- 吹奏楽部 - 平成26・27・28・29年 日本管楽合奏コンテスト全国大会出場。 平成28年 全国高等学校総合文化祭ひろしま出場
- 自然科学部 - 平成26年 日本物理学会JRセッション奨励賞受賞。
- 美術部 - 平成19・20・24年 全国総合文化祭出品。
- 文芸部 - 平成25年 富士正晴全国同人雑誌賞出品。
- 演劇部
- ギター部 - 第2回地域交流「天下一部道会」ライブ出演·グランプリ受賞。平成29年度静岡県高等学校文化連盟軽音楽専門部第2回静岡県高等学校系音楽新人大会決勝出場。
- 囲碁・将棋部 - 平成21年 全国高校総合文化祭囲碁大会出場。
- 食物研究部
- 英語部 - 平成10年 The Japan Times 英語レシテーションコンテスト全国大会出場。
- パソコン部 - 平成29・30年 掛川城プロジェクションマッピング実施。
- 茶華道部 - 平成24年度より 掛川市指定有形文化財「竹の丸」(旧松本家住宅)[3]にて茶会を催す。
現在存在しないもの
- クイズ研究部
- ビリヤードサークル
- ソフトテニスクラブ
- 競技カルタサークル
- 社会文化研究会
- 書道部
- アマチュア無線部
野球部と応援団(應援團指導部)
野球部は開学と同時1901年(明治34年)創部で100年以上の歴史を有する。
全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)出場5回、選抜高等学校野球大会(春の甲子園)出場4回(2015年春現在)。
野球の名門校であり、その応援にも力を入れている。
全校生徒が一丸となって応援団を結成するという考えから、例年、應援團指導部(通称エンダン)による熱血的な応援指導が行われている。創部は定かではないが、2015年(平成27年)現在で應援團長が67代目ということから少なくとも戦後直後からの應援團の存在が窺える。特に一学期においては新入生に対する応援指導は厳しいが、この応援指導により結束感を高める狙いがある。
応援の際には校名を「掛高」と称するが、同校の歴史上、「掛川高校」という名称を称したことは一度もない。対戦相手が「掛工」(静岡県立掛川工業高等学校)の場合は、例外的に「西高」と称している。
守備の際、本校のピッチャーがボールを投げた後「ストライク」(「アウト」)と叫ぶ応援パターンがあり、これが「ヤジ行為」との指摘を受けたため近年では公式試合において一部応援パターンの変更が見られる。
固有名詞の分類
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