阪急バス宝塚営業所 車両

阪急バス宝塚営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 05:48 UTC 版)

車両

2020年6月現在、66台が在籍(西谷出張所には別途6台在籍していた)[11]

かつては大型車・中型車とも三菱ふそう製が中心だったが、大型車は1988年よりいすゞ製も導入され、1990年代は芦屋浜営業所山口営業所とともに相当数が在籍した。現在は日野製の導入もあり、多様化の傾向にある。

中型車も2000年以降、他の営業所と同様に日産ディーゼル(現・UDトラックス)製が導入されている。また、阪急バスでは初のノンステップ車を導入したことをきっかけに、宝塚市からの補助を受けながら、さらにノンステップ車の導入を続けている。

上述の通り、仁川循環線と売布循環線は小型バス(三菱ふそう・ローザ)を使用する。

脚注

運行経路に関する注釈

その他

関連項目


注釈

  1. ^ a b 駅行きは安倉北小学校前始発、駅発は宝塚営業所前止まり
  2. ^ 一部便が186系統より直通。
  3. ^ 夕方以降の直通便は経由しない。
  4. ^ 平日始発便は経由しない。
  5. ^ 阪急売布神社駅終着便と中山観音駅方面へ向かう便があり、後者は阪急売布神社駅を経由せずに阪急中山観音駅(南口) → 宝塚営業所前 → 安倉北小学校前 → 宝塚市立病院(玄関前)の順に経由する(宝塚営業所前終着便も含む)。

出典

  1. ^ 移転後もしばらくの間、「宝塚栄町出張所」として併存。同年7月1日統合。
  2. ^ 宝塚西高校前でエデンの園方面から分岐し、西宮市の六甲保養荘へ向かう系統。2022年廃止。
  3. ^ 平日ラッシュ時に運行されていた逆瀬川団地発の阪急逆瀬川行き。105系統と同時に廃止。
  4. ^ このため「光が丘北」バス停の案内放送では「終点」と案内しないほか、車両の液晶モニターには終点部分が「阪急逆瀬川」になっている。
  5. ^ 野上・西山橋・宝塚ゴルフ場・逆瀬川団地前の4つ
  6. ^ 総合福祉センター前は、同センター玄関前と裏側(始発便専用)にあったのりばからの移設。
  7. ^ ディスカウントドラッグコスモス安倉北店前
  8. ^ 先代の84系統が、山本丸橋経由で往復運行されていた。
  9. ^ 駅間直通系統としては2000年12月29日の改正で全便病院玄関前経由の75系統に置き換えられ、中山 - 営業所前または病院前までの区間便のみとなる。現在はこれら短距離系統も含めて廃止されている。
  10. ^ 宝塚駅行きはバイパス本線を通るため、経由せずに鶴之荘へと向かう。
  11. ^ a b 臨時便用の「清荒神参道入口」停留所と、通年運行用の「清荒神清澄寺」停留所は、同じ清荒神第一駐車場内にある(参道へは後者の方が近い)。臨時便の運行期間中は、駐車場前の入口におりば用の停留所も設けられる。
  12. ^ これ以降も180系統は土休日の日中に運行されていたが、2007年12月27日の改正で土休日に182系統が増発されたのと引き換えに廃止された。なお改正日は木曜日のため、実際の最終運行は同24日。
  13. ^ 時刻表では「ソリオ回り」と記載されている。
  14. ^ この土休日始発便以外は、JR側の0番のりば方面へUターン後、国道176号線に合流して、歌劇場前へと向かうルートを走行している。
  15. ^ すみれガ丘行きは、毎年1月〜2月末の間は運休していた。
  16. ^ 各種定期券や「環境おでかけ割」は除く
  17. ^ 1月は除く
  18. ^ 逆瀬川 - 売布神社を、病院玄関・売布東の町経由で運行していた系統で、2002年6月1日から2022年4月29日まで運行。2012年8月1日の改正までは、病院玄関前に乗り入れない78系統も運行されていた。
  19. ^ 川西能勢口駅、停留所名はのち「阪急川西能勢口」を経て「阪急川西能勢口駅」に改称。
  20. ^ 発車時間は平日・土休日ともに共通で、宝塚駅発は朝6本と夕方1本、大阪国際空港発は朝1本と夕方5本。
  21. ^ 旧・阪急田園バス本社前→西谷車庫前停留所。
  1. ^ 阪急バス株式会社75周年記念誌編纂委員会 編『ハートフルネットワーク 阪急バスこの15年』阪急バス株式会社、112頁。 
  2. ^ a b 【4月1日(木)より】宝塚市北部(西谷地域)、三田市域 運行内容の変更について” (PDF). 阪急バス (2021年3月1日). 2021年3月1日閲覧。
  3. ^ 路線別運賃一覧表(宝塚営業所)
  4. ^ a b c 【2022年4月30日(土)】宝塚市南部 ダイヤ変更のお知らせ” (PDF). 阪急バス (2022年4月21日). 2022年5月1日閲覧。
  5. ^ 路線バス 183系統安倉北小学校前→宝塚間の運行について” (PDF). 阪急バス (2017年1月4日). 2022年5月2日閲覧。
  6. ^ 各バス停情報 宝塚(0444)”. 阪急バス. 2021年4月1日閲覧。
  7. ^ a b バス交通対策(仁川・売布山手住宅地域におけるバス路線運行支援)”. 宝塚市 (2020年7月31日). 2021年4月26日閲覧。
  8. ^ 【2017年9月1日より】〔新設〕宝塚川西線、空港宝塚線、武庫川新橋線、仁川循環線、清荒神線の運行について (PDF, 阪急バス 2017年8月25日)
  9. ^ 2017年8月23日 路線バス 【2017年9月1日より】空港宝塚線(宝塚~大阪国際空港)の運行について (PDF, 阪急バス 2017年8月23日)
  10. ^ 【2022年4月1日(金)より】武田尾線 運行内容の変更について” (PDF). 阪急バス (2022年3月23日). 2022年3月26日閲覧。
  11. ^ BJエディターズ 編『BJハンドバックシリーズ V104 阪急バス』BJエディターズ発行/星雲社発売、2020年、25頁。ISBN 978-4-434-27806-8 


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