酒田市 酒田市の概要

酒田市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/26 02:39 UTC 版)

さかたし 
酒田市
酒田市旗 酒田市章
2005年3月22日制定
日本
地方 東北地方
都道府県 山形県
市町村コード 06204-9
法人番号 5000020062049
面積 602.97km2
総人口 97,719[編集]
推計人口、2022年8月1日)
人口密度 162人/km2
隣接自治体 鶴岡市東田川郡庄内町三川町最上郡真室川町鮭川村戸沢村飽海郡遊佐町
秋田県由利本荘市
市の木 ケヤキ
市の花 トビシマカンゾウ
他のシンボル イヌワシ
酒田市役所
市長 丸山至
所在地 998-8540
山形県酒田市本町二丁目2番45号
北緯38度54分53秒 東経139度50分12秒 / 北緯38.91486度 東経139.83672度 / 38.91486; 139.83672座標: 北緯38度54分53秒 東経139度50分12秒 / 北緯38.91486度 東経139.83672度 / 38.91486; 139.83672
酒田市役所
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

― 市 / ― 町・村

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概要

山形県唯一の重要港湾である酒田港庄内空港があり、日本海鳥海山の自然に恵まれ、庄内平野で育った良質な庄内米と鳥海山の伏流水で造られる日本酒が特産品である。中細ちぢれ麺と魚介系スープが特徴の酒田のラーメンや酒田港で水揚げされる海の幸などを求め、県内外からの観光客も多い。

  • 日本ジオパークに認定(平成28年9月):「鳥海山飛島ジオパーク」認定
  • 東京オリンピックパラリンピックホストタウンに登録(平成28年12月): ニュージーランド
  • 日本遺産に認定(平成29年4月):「北前船寄港地・船主集落」
  • 第8回住みたい田舎ベストランキング(令和2年1月): 人口10万人以上「大きなまち」の「シニア世代が住みたい田舎」部門 全国1位、総合部門 同4位
  • 酒田駅前の再開発事業(令和4年8月): 交流拠点施設「MIRAINI(ミライニ)」がグランドオープン

歴史

平安時代に朝廷が出羽国国府として築いたとされる城輪柵跡があるように、地域の歴史は古い。酒田の街は袖の浦(現在の酒田市宮野浦)に移り住んだ奥州藤原氏の家臣36人が、1521年頃に最上川の対岸に移り、砂浜を開拓し作ったと言われている。袖の浦は中世には貿易の中継地だった。

1672年河村瑞賢西廻り航路を確立すると、酒田はますます栄えるようになり、その繁栄ぶりは「西の、東の酒田」ともいわれ、秋田土崎湊と並び、羽州屈指の港町として発展した。日本永代蔵に登場する廻船問屋の鐙屋(あぶみや)や、戦後の農地改革まで日本一の地主だった本間家などの豪商が活躍し、街は三十六人衆という自治組織により運営されていた。元禄2年6月13日1689年7月29日)に松尾芭蕉奥の細道で訪れている。

年表


  1. ^ 酒田天正寺町、酒田上内町、酒田下内町、酒田細肴町、酒田片町、酒田中ノ口町、酒田山王堂町、酒田給人町、酒田元米屋町、酒田八軒町、酒田荒瀬町、酒田米屋町、酒田浜町、酒田檜物町、酒田近江町、酒田筑後町、酒田新片町、酒田鷹町、酒田外野町、酒田浜畑町、酒田南千日堂前、酒田北千日堂前、酒田本町一丁目、酒田本町二丁目、酒田本町三丁目、酒田本町四丁目、酒田本町五丁目、酒田本町六丁目、酒田本町七丁目、酒田肴町、酒田上袋小路、酒田稲荷小路、酒田山椒小路、酒田中袋小路、酒田実小路、酒田利右衛門小路、酒田下袋小路、酒田染屋小路、酒田鍛冶町、酒田上中町、酒田下中町、酒田十王堂町、酒田大工町、酒田桶屋町、酒田上内匠町、酒田下内匠町、酒田寺町、酒田秋田町、酒田伝馬町、酒田今町、酒田上台町、酒田下台町、酒田桜小路、酒田出町、酒田上荒町、酒田下荒町、酒田上小路、酒田下小路、酒田船場町、酒田新町。
  2. ^ 『電気事業要覧. 第〔6〕回』(国立国会図書館近代デジタルライブラリー)
  3. ^ 消防通信
  4. ^ 『内務省告示第55号』官報. 1933年02月27日 - 国立国会図書館デジタルコレクション” (日本語). dl.ndl.go.jp. 2022年2月9日閲覧。
  5. ^ 『村廃止並市村境界変更』官報. 1941年07月10日 - 国立国会図書館デジタルコレクション” (日本語). dl.ndl.go.jp. 2022年2月10日閲覧。
  6. ^ a b 歴代全国ランキング - 気象庁
  7. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
  8. ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
  9. ^ 酒田市ホームページ 【統計資料】旧酒田市の統計情報資料.2015年2月27日閲覧。
  10. ^ 京都・大阪・USJ線”. 庄内交通. 2018年2月19日閲覧。
  11. ^ “酒田の花火、来年から大輪「2尺玉」競技会 コロナ逆手”. 朝日新聞デジタル (株式会社朝日新聞社). (2021年5月17日). https://www.asahi.com/amp/articles/ASP5J6T4ZP4NUZHB005.html 2021年9月18日閲覧。 
  12. ^ 姉妹都市締結:酒田市と米デラウェア市、4月に29年前のALTきっかけに交流/山形”. 毎日新聞 (2017年2月26日). 2017年4月21日閲覧。
  13. ^ 平成27年度 酒田出身の人物 展示人物一覧”. 酒田市立資料館 (2015年). 2019年5月16日閲覧。
  14. ^ 西野寿章「戦前における町村営電気事業の類型化に関する一考察(2)」『地域政策研究』第16巻第1号、高崎経済大学地域政策学会、2013年
  15. ^ 『電気事業要覧. 第〔6〕回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  16. ^ 『電気事業要覧. 第30回』(国立国会図書館デジタルコレクション)






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