部埼灯台 部埼灯台の概要

部埼灯台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 07:19 UTC 版)

部埼灯台
部埼灯台(2017年9月)
後方は部埼潮流信号所の電光掲示板
航路標識番号
[国際標識番号]
5409 [M5312]
位置 北緯33度57分33.7秒 東経131度01分22.4秒 / 北緯33.959361度 東経131.022889度 / 33.959361; 131.022889座標: 北緯33度57分33.7秒 東経131度01分22.4秒 / 北緯33.959361度 東経131.022889度 / 33.959361; 131.022889
所在地 福岡県北九州市門司区大字白野江
塗色・構造 白色 塔形 石造(花崗岩
レンズ 第3等小型フレネル
灯質 連成不動単閃白光 毎15秒に1閃光
実効光度 閃光180,000cd
不動光7,000 cd
光達距離 閃光17海里(約32km)
不動光10海里(約18km)
明弧 全度
塔高 9.7 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 39.1 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1871年明治5年)1月22日
管轄 海上保安庁
第七管区海上保安本部
門司海上保安部
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部埼灯台の下、海沿いに建つ僧清虚像(2017年9月)

隣接して早鞆瀬戸の潮流を表示する部埼潮流信号所がある[1]


  1. ^ お知らせ(海上保安友の会七管支部事務局) 国立国会図書館、2024年5月16日閲覧。
  2. ^ a b c グレゴリオ暦への改暦前の太陰太陽暦天保暦の日付
  3. ^ 灯台#大坂条約の灯台一覧を参照
  4. ^ 同じ大阪条約により北の日本海響灘口に建設されたのが六連島灯台(むつれしま-)
  5. ^ a b 国宝・重要文化財(建造物)の指定について”. 文化庁. 2020年10月18日閲覧。
  6. ^ a b c 令和2年12月23日文部科学省告示第140号
  7. ^ 部埼灯台敷地への立入禁止について 門司海上保安部 交通課 平成28年10月3日
  8. ^ 北九州 重要文化財「部埼灯台」のガラス複数割られ捜査 NHK、2024年5月16日閲覧。


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