運賃
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出典
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- ^ 料金案内 - 福岡市交通局、2018年4月17日閲覧
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- ^ 鉄軌道旅客運賃・料金等の改定について (PDF) - 名古屋鉄道
- ^ 鉄道旅客運賃改定の認可について (PDF) - 阪神電気鉄道
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- ^ 普通旅客運賃表 (PDF) - 高松琴平電気鉄道
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- ^ “運賃の「逆転現象」解消 あいの風とやま鉄道、越中大門-高岡10円引き下げ”. webun(北日本新聞) (北日本新聞社). (2017年4月15日) 2017年4月15日閲覧。
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- ^ “西日本旅客鉄道㈱の乗継割引廃止及びえちごトキめき鉄道㈱の運賃改定に伴う連絡運賃の改定等について”. あいの風とやま鉄道 (2020年2月28日). 2020年3月29日閲覧。
- ^ 『2016貨物時刻表』、公益社団法人鉄道貨物協会、2016年3月、208 - 210頁
注釈
- ^ 広島電鉄のように、3人まで無賃で4人目から小児運賃としていたり[1]、札幌市営地下鉄および札幌市電のように4人まで無賃で5人目から小児運賃としている[2]社局もある。逆に広電バスのように1人まで無賃で2人目から小児運賃としている社局もある。
- ^ 自治体運営の交通機関の場合は手帳の種類にかかわらず割引が適用される場合と交通機関が所属する自治体の住民に限定して適用が認められる場合・精神障害者保健福祉手帳のみ非対応など数種類に分かれる。
- ^ 東日本旅客鉄道では「ICカードご利用時の運賃対応表」、東急電鉄では「ICカードでご乗車時の東急線運賃対照表」[3]、小田急電鉄では「運賃対照表」[4]、京王電鉄では「ICカード運賃対照表」[5]を用いており、決まった名称が無い。
- ^ 東日本旅客鉄道では対応表が5種類がある[6]。
幹線タイプ…3エリア問わず電車特定区間外の幹線のみに乗り入れる駅に使用:幹線初乗り(147円) - 200km(3410円)、地方交通線7 - 10km(210円)、特定区間上野 - 成田間(935円)を表示
地方交通線タイプ…3エリア問わず電車特定区間外の地方交通線が乗り入れる駅に使用:幹線初乗り(147円) - 200km(3410円)、地方交通線7 - 10km(210円)、地方交通線92 - 100km(1881円)を表示
電車特定区間境界タイプ…電車特定区間境界付近の駅に使用:下表参照欄(電車特定区間初乗り136円と幹線初乗り147円)、幹線4km(189円) - 100km(1694円)、地方交通線7 - 10km(210円)、地方交通線92 - 100km(1881円)、電車特定区間4km(157円) - 100km(1606円)、特定区間品川 - 横浜間(293円)、特定区間横浜 - 逗子間(346円)、特定区間新宿 - 八王子間(482円)を表示
電車特定区間タイプ…境界タイプの設置駅を除く電車特定区間内の駅に使用:幹線4km(189円) - 100km(1694円)、地方交通線7 - 10km(210円)、地方交通線92 - 100km(1881円)、電車特定区間初乗り(136円) - 100km(1606円)、特定区間品川 - 横浜間(293円)、特定区間横浜 - 逗子間(346円)、特定区間新宿 - 八王子間(482円)を表示
東京山手線内タイプ…山手線内の駅に使用:幹線26km(506円) - 100km(1694円)、電車特定区間初乗り(136円) - 100km(1606円)、山手線内11km(198円) - 20km(264円)、特定区間品川 - 横浜間(293円)、特定区間新宿 - 八王子間(482円)を表示 - ^ 京浜急行電鉄の場合には端の方に着駅ごとに「ICカード利用時の運賃」を掲出している。また、京王電鉄の場合には「ICカード運賃対照表」があるものの、加算運賃設定区間発着の場合には(括弧内)の数字を参照するよう記載されている。券売機付近の運賃表示についてのご案内
- ^ ただし東京メトロと都営地下鉄の場合には路線図の隅の方に「ICカード利用時の運賃」との対応表を掲載しているが、区間によっては1つの「きっぷの運賃(現金での運賃)」に対して2つの「ICカード利用時の運賃」が設定されている。
- ^ 東日本旅客鉄道の多くの駅ではIC運賃の導入に伴い、東京メトロ千代田線西日暮里 - 北千住間通過連絡運輸を除く連絡会社線運賃表の掲出そのものをとりやめた。
- ^ 2019年9月30日までは140円。
- ^ ただし、京葉線経由の場合で、区間内にある八丁堀駅・越中島駅 - 西船橋駅間を利用する場合は、特定区間運賃は採用されず、400円(396円)となる。
- ^ ただし、東海道新幹線(JR東海)経由の場合で、品川駅 - 新横浜駅間 (22.0km) を利用する場合は、電車特定区間および特定区間運賃は採用されず、420円となる。
- ^ 東海道新幹線経由の場合を含む。
- ^ 東海道新幹線経由の場合を含む。よって、三河安城駅 - 名古屋駅間(29.7km、正規運賃は510円)を利用する場合でも特定区間運賃が採用され、480円となる。
- ^ ただし、東海道新幹線経由の場合で、金山駅 - 岐阜羽島駅間 (33.6km) を利用する場合は、特定区間運賃は採用されず、590円となる。
- ^ ただし、東海道新幹線経由の場合で、名古屋駅 - 岐阜羽島駅間 (30.3km) を利用する場合は、特定区間運賃は採用されず、590円となる。
- ^ 東海道新幹線(JR東海)経由の場合を含む。よって、新大阪駅 - 京都駅間(39.0km、正規運賃は650円)を利用する場合でも特定区間運賃が採用され、570円となる。
- ^ 山陽新幹線経由の場合で、茨木駅 - 新神戸駅間 (47.7km) を利用する場合も含む。
- ^ 山陽新幹線経由の場合で、高槻駅 - 新神戸駅間 (54.3km) を利用する場合も含む。
- ^ 東海道新幹線(JR東海)・山陽新幹線(JR西日本)経由の場合で、京都駅 - 新神戸駅間 (75.9km) を利用する場合も含む。
- ^ 運賃計算上は立川北駅と立川南駅を同一の駅としているため、短い方の運賃が適用される。
- ^ a b c d ()内はPASPY利用時の運賃である。PASPY以外のICカード利用時は現金と同額となる。
- ^ a b c d 2018年4月1日の開業時点では、あしかがフラワーパーク駅は富田駅と同額の運賃・料金を適用していた。このため、あしかがフラワーパーク駅 - 富田駅間についてはSuicaをはじめとするICカード乗車券は使用できず、きっぷを購入する必要があった。また、富田駅 - あしかがフラワーパーク駅間の運賃は営業キロをそのまま適用した150円ではなく、富田駅 - 足利駅間 (7.1km) の運賃(200円)と佐野駅 - 富田駅間 (4.5km) の運賃(190円)を比較して安い方の運賃を採用した特定区間運賃の適用により190円となっていた。2020年3月14日から、富田駅と同額の運賃・料金を適用する特例を取り止め、新たに当駅発着の運賃・料金が適用されるため、当駅と富田駅の間においてもSuicaなどのICカード乗車券を使用することができるようになり、通常運賃の150円(147円)が適用された。
- ^ 並行するJR成田線空港支線も同額の150円(147円)。
- ^ 割引前はあい鉄線210円+JR線140円。なお、氷見線、城端線ともに地方交通線。
- ^ a b 割引前はあい鉄線210円+JR線150円。なお、氷見線、城端線ともに地方交通線。
- ^ a b c 大人運賃は210円。小児運賃は半額(10円未満切り上げ)
- ^ 割引前の大人運賃はあい鉄線210円+JR線140円。割引の適用により200円。加えて、JRの規則に合わせ、小児運賃は半額にし、10円未満を切り下げ。
- ^ 割引前の大人運賃はあい鉄線210円+JR線150円。割引の適用により210円。加えて、あい鉄の規則に合わせ、小児運賃は半額にし、10円未満を切り上げ。
- ^ 割引前の大人運賃はあい鉄線210円+JR線150円。割引の適用により280円。加えて、あい鉄・JRの規則に合わせ、小児運賃は半額にし、10円未満を切り上げまたは切り下げ(乗車区間ごとに異なる)。
- ^ 東京附近(JR東日本・JR東海)の電車特定区間・山手線内の税抜運賃自体は、賃率とは別に定めている10km以下の区間を除き、大阪附近(JR西日本・JR東海)の電車特定区間・大阪環状線内と揃えているが、東京附近(JR東日本・JR東海)の電車特定区間・山手線内は10円未満を切り上げ、大阪附近(JR西日本・JR東海)の電車特定区間・大阪環状線内は10円未満を四捨五入するため、運賃が異なる区間がある。
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