週刊少年マガジン 表紙について

週刊少年マガジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 07:38 UTC 版)

表紙について

読者コーナー

1960年代後半にはダジャレやナンセンスギャグをメインとした「パンパカ学園」が人気だったが、1970年代に入ると「へんな学校」や「星一徹のモーレツ人生相談」があった。その後、「マイマガジン」や「マイマガ7」へと変遷し、少年誌の読者コーナーでは最もレベルの高い投稿センスを誇っていたが(編集長まで三段腹などが毎週ネタにされていた)、次第に「ジャンプ放送局」にその座を抜かれ、さらに2000年代には「サンデー青春学園」の影響もあり、「ピモピモ広場」を最後に現在は廃止されている。

なお、ピモピモ広場でマスコットキャラクターとして活躍していた、鉄腕アトムみたいな髪型に眼鏡をかけたキャラクターには「こく坊」という名がちゃんと存在し、「マイマガ7」から出演し続けていた(ただし、イラストレーターは交代している)知られざる長寿キャラクターであった。流れとしては、ハル坊だけが編集長などと競演→こく坊が途中参戦し、ハル坊とこく坊のコンビで活躍→ハル坊がフェードアウトしてこく坊のみ、となる。

2008年に連載していたルポ漫画『発掘!マガジン野郎!!』にて、2人とも実在人物であることが判明しており、こく坊のモデルは小久保さんであった。ただし、ハル坊と実在のモデルは似ても似つかない。

歴代編集長

  1. 牧野武朗(1959年 - 1964年)
  2. 井岡秀次(1964年 - 1965年)
  3. 内田勝(1965年 - 1971年)
  4. 宮原照夫(1971年 - 1978年)
  5. 三樹創作(1978年 - 1986年)
  6. 五十嵐隆夫(1986年 - 1997年)
  7. 野内雅宏(1997年 - 2004年)
  8. 工富保(2004年 - 2005年)
  9. 森田浩章(2005年 - 2013年)
  10. 菅原喜一郎(2013年 - 2017年)
  11. 栗田宏俊(2017年 - 在職中)



注釈

  1. ^ 2004年からは『もう、しませんから。』→『ちょっと盛りました。』がそれにあたる。
  2. ^ 神to戦国生徒会』などが挙げられる。
  3. ^ なお、ヒロユキの実姉は恵広史であり、現在二人揃って別の作品で連載を行なっている。
  4. ^ アニメ版の制作局は讀賣テレビ放送
  5. ^ アニメ版の制作局はフジテレビ
  6. ^ (続編が連載途中でマガジンSPECIALに移動した『コータローまかりとおる!』は除く)
  7. ^ 生存している漫画家で「四大週刊少年漫画誌」だけに限ればつのだじろうと小林よしのり、永井豪が該当する。三人は現在休刊となっている『週刊少年キング』でも連載を行っているが、つのだじろうは『ジャンプ』、小林は『サンデー』での定期連載を行っていない。永井のみ当時の5つの週刊連載誌全てに同時連載した記録を持つ。なお、『キング』を含めた「五大週刊少年漫画誌」すべてで連載を行った漫画家として手塚治虫や赤塚不二夫がいる。
  8. ^ 『月刊少年マガジン』では川原正敏も同様の方針を取っている。
  9. ^ ただし、紙版で「はじめの一歩」が巻頭カラーを飾る号では、センターカラーを飾る漫画作品が表紙の中心となる

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 「MAGAVIA 50 週刊少年マガジンのトリビア50選」『週刊少年マガジン』2008年16号。
  2. ^ 『別マガ』班長は今日も困っている。 掲載順はいかにして決まるか(H本)
  3. ^ [1][リンク切れ]
  4. ^ [2][リンク切れ]
  5. ^ 講談社、全漫画雑誌を紙と同時に電子化へ 「ヤングマガジン」など3誌からスタート”. ITmedia NEWS (2015年1月5日). 2017年3月9日閲覧。
  6. ^ a b 『怪獣博士!大伴昌司「大図解」画報』河出書房新社、2012年、109-111頁。ISBN 978-4-309-72796-7
  7. ^ 70年代の週刊少年マガジン、横尾忠則そして大伴昌司、まんだらけ 札幌店 ヴィンテージ 毎日入荷情報、2012年10月30日 21:00:00。
  8. ^ a b 週刊少年マガジンの表紙に特別イラストスポニチアネックス、2003年2月11日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  9. ^ 天気の子:「マガジン」で22年ぶり劇場版アニメが表紙に 「もののけ姫」以来の大特集、まんたんウェブ、2019年7月17日。
  10. ^ 『週刊少年マガジン』1968年14号。(週刊少年マガジン(編集)『少年マガジンの黄金時代 特集・記事と大伴昌司の世界』講談社、2008年、59頁。ISBN 978-4-06-364731-0。)
  11. ^ 『週刊少年マガジン』1970年2号、3号。(『少年マガジンの黄金時代 特集・記事と大伴昌司の世界』62-64頁)
  12. ^ 「“成長”止まらぬ少年ジャンプ」『日本経済新聞』1991年6月22日付朝刊、36頁。
  13. ^ 「王者『ジャンプ』失速 部数公表できぬ苦境」『朝日新聞』1996年4月4日付東京朝刊、19頁。
  14. ^ 「王者『ジャンプ』失速 『マガジン』と部数並ぶ 24年間の首位陰る」『朝日新聞』1997年7月28日付東京夕刊、1頁。
  15. ^ 西村繁男『さらばわが青春の『少年ジャンプ』』(幻冬舎文庫版)360-361頁。ISBN 4-87728-525-3
  16. ^ 少年マガジンクロニクル 第17回 24年ぶりの栄冠~第2次黄金時代~(1994~99年)、Fujisan.co.jp。
  17. ^ 「『マガジン』、『ジャンプ』を抜く」『毎日新聞』1997年10月29日付朝刊、30頁。
  18. ^ 「『ジャンプ』と『ガロ』漫画界象徴する両極の異変」『朝日新聞』1998年1月19日付東京夕刊、5頁。
  19. ^ 「週刊少年ジャンプ 鳥嶋和彦編集長に聞く(アニマゲDON)」『朝日新聞』2000年2月25日付夕刊、16頁。
  20. ^ 週刊少年マガジン32号を特別無料公開へ、豪雨の影響で届けられずにいる地域のため”. コミックナタリー (2018年7月19日). 2018年7月23日閲覧。





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