身言正宗 身言正宗の概要

身言正宗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/02 13:32 UTC 版)

創始者

身言正宗での尊称:宗祖上人

後継者

  • 八坂仰純(やさかぎょうじゅん)

所在地

  • 身言正宗 総本山 台覚寺
栃木県矢板市長井2782

教義・実践

宗祖覚恵上人が説いた『御座文』を本旨とし、「身言正根本道場」を謳い、「頼む一念」の他力信心と行による済度の力の収斂の両立(信行一如)を説く。

沿革

覚恵と八坂マツの次男である八坂仰純が、1972年昭和47年)より栃木県矢板市の台覚寺を拠点として活動していたが、1978年(昭和53年)に母親の分骨問題を機に中山身語正宗の本山と対立し独立分派、身言正宗を開いた。

注釈・出典

関連項目






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