誠実性 遺伝と発達

誠実性

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/21 08:18 UTC 版)

遺伝と発達

遺伝率

4つの双生児研究の平均で誠実性の遺伝率は49%であった[16]。日本の行動遺伝学者の安藤寿康らによる研究では、誠実性の遺伝率は52%となっている[17]

発達

現在[いつ?]、幼児の誠実性についてはほとんど知られていない。それは、誠実性を評価するために一般的に使用されている自己報告書は、その年齢層には適していないためである。しかし、幼少期のこの因子には個人差があると考えられている。例えば、誠実性に関連する特性である集中力、整理性、持続性の問題を特徴とする注意欠陥/多動性障害を持つ子どもがいることが知られている[18]。なお、ADHDは年齢を重ねても治らないことがあるが[19]、ADHDや自閉症などの神経発達障害が良心性やその他の人格特性の発達とどのように関連するかはまだ不明である。縦断的・横断的研究によると、思春期の誠実性は比較的低いが、18歳から30歳の間に上昇することが示唆されている。また、21歳から60歳までの間、誠実性は一般的に年齢とともに増加するが、その増加率は緩やかであることが研究で示されている[20]

その個人差は強く保持されている。つまり、慎重できちんとした几帳面な30歳の人が、慎重できちんとした几帳面な80歳の人になる可能性は高い[10]

性質

知能

誠実性は抽象的推論(-0.26)と言語的推論(-0.23)との間で有意に負の相関を示した[21]

しかし、大規模な非選択的研究では、関係がないことが判明している[22]。大学などの選択されたサンプルで時々見られる負の関係は、能力が低いと入学のチャンスが減少するが、誠実性が高い学生は、才能よりも努力によってGPAを獲得することから生じている可能性がある[23]

ある大規模な研究では、流動性知能は誠実性の秩序(-0.15)、自制力(-0.08)、慎重さ(-0.09)の下位因子と有意に負の相関を示した(すべての相関はp<0.001で有意)[24]

創造性

誠実性の規則正しさ/依存性のサブファクター(秩序、忠実さ、熟考)は創造性と負の相関を示し、勤勉/達成のサブファクターは正の相関を示す[25]。別の研究では、誠実性の秩序のサブファクターで高いスコアを得た人はより革新的な行動を示さないことがわかった[26]。また、グループの誠実性は創造的課題に取り組んでいるグループのパフォーマンスに負の効果を持つ[27]。そして、誠実性の高いメンバーのみからなるグループではオープンエンド問題の解決は困難であるとされる[28]

適応性

2006年の研究では、誠実性のスコアが低い人は、取り組む物事の状況に予期せぬ変更があった場合に、より良い決断をすることがわかった。特に、下位因子である秩序、忠実さ、熟慮は意思決定の質と負の相関を示したが、能力、達成努力、自己規律は相関しなかった[29]

宗教性

一般的な宗教性は、主にビッグファイブの特徴のうち、高い協調性と誠実性と関連していた[30]

社会保健

性格特性に関する各国の比較研究では、誠実性の平均レベルが高い国は誠実性が低い国に比べて貧しく、民主的でなく、平均寿命が短い傾向があることが主に発見されている[疑問点]。一方で、誠実性が低い国は無神論とアルコール摂取の割合がより高かった。先に述べたように、個人レベルでは、誠実性が高いことは、安全、適合性、伝統を重視することと関連している。そして、このような価値観への固執は快適で豊かな生活環境よりも厳しい生活環境下でより適応的である可能性がある[31]

行動

日常生活

整理整頓された部屋
物が散乱している部屋

誠実性の特性が高い人は家庭やオフィスが整理整頓され、あまり散らからない傾向がみられる。例えば、本は部屋中に散らばっているのではなく、アルファベット順にきちんと棚に並んでおり、さらにテーマごとに分類されている傾向がある。また、衣服は床に転がっているのではなく、引き出しやクローゼットに畳んで整理されている傾向がみられる。手帳やToDoリストを利用することも誠実性を示す表徴である[32]。2009年の研究では、誠実性と強く関連する10の行動が科学的に分類された(各行動の末尾の数字は相関係数であり、負の数字は誠実性の高い人がその行動を示す可能性が低いことを意味している)[33]

学業と仕事

誠実性は、学業成績や管理職・労働者の能力と重要な関係がある[34][35][36]。誠実性が低い人は先延ばしと強く関連している[37]。かなりの量の研究によって、誠実性は職場での成績と中程度から大きな正の相関があることがわかっており[34][35][38][39]、実際、一般知能を考慮するとビッグファイブの性格特性で誠実性以外の他の4つの特性はキャリアにおける成功を予測することの助けにならないことが示されている[40]:169。誠実性の高い社員は一般により信頼でき、より意欲的で、より勤勉である。また、誠実性の高い社員は欠勤率が低く、窃盗や他の従業員との喧嘩などの非生産的な仕事上の行動英語版も少ない[34][35][41]。さらに、誠実性はあらゆる職種における成績とほとんど相関する性格特性である[34][35][42]。なお、特に社会的な交流が多い仕事では協調性や情緒的安定性も重要であるかもしれない[43]。また、すべての管理職・リーダーのタイプの中で、最高経営責任者は、誠実性の特性であるルールを守るレベルが最も低い[44]。誠実性が高すぎると、緊急の決断に時間をかけすぎたりすることや、ルールに固執しすぎた結果イノベーションを欠いたまま仕事をすることになりかねないとされる[45]

主観的な幸福

2008年のメタ分析では、誠実性は主観的幸福、特に人生に対する満足度と正の関係があることがわかったため、非常に誠実性が高い人はこの特性で低いスコアを得た人よりも自分の人生に満足している傾向がある[46]。一般的に誠実性は持つべき正の特性として見られるが、最近の研究[いつ?]では、ある状況下では幸福にとって有害である可能性があることが示唆されている[47]。9570人を対象とした4年間の前向き研究において、非常に誠実性が高い人は失業した場合、一般の人と比べて2倍以上苦しんだ[48]。著者らは、これは誠実性の高い人が失業した理由について本来のものとは異なる原因を認めるためか、または失敗の後に強い反応を経験するためかもしれないと示唆した。この発見は、どの特性も本質的にポジティブまたはネガティブではなく、むしろその特性の結果は状況や付随する目標や動機に依存すると考える視点と一致している[49]

人生における諸問題

誠実性が低い人は反社会的行動や犯罪行動[3]、失業、ホームレス、投獄といったこと関連している[41]。また、誠実性が低いことと協調性が低いことは物質乱用とも関連している[50]。さらに、誠実性が低い人はお金を節約することが難しく、誠実性が高い人と異なる借入習慣がみられる。逆に誠実性が高いとより慎重に計画を立てて買い物に行き、必要ないものを衝動買いすることが少ない[41]。なお、誠実性はビジネスとホワイトカラー犯罪と正の相関があることが判明している[51]

健康と長寿

心理学者ルイス・ターマンが1,500人以上の思春期の才能あるカリフォルニアに住む人を対象に1921年に始めた80年前から続く[いつ?]研究によると、「長寿の最も強い予測因子は誠実性である」という[52][53][54]。これは、低い誠実性と関連する特定の行動が長寿への影響を与えていると考えられている。また、アルコールの摂取や乱れた食事(肥満を含む)、薬物使用、運動不足、危険な性行動英語版、危険な運転、タバコ使用、自殺、暴力など、死亡の主要原因である9種類の行動は、すべて低い誠実性によって予測される。健康行動は、誠実性における衝動制御の側面よりも、むしろ慣習的な側面とより強く相関している。明らかに、社会規範は健康的な食事や運動、禁煙、適度な飲酒など健康に関連する多くの行動に影響を与え、誠実性が高い人はこれらの規範を最も強く守っている[41][54]。さらに、誠実性が高い人は定期的に医者にかかる、煙探知機をチェックする、投薬計画を守るといった健康行動[55] と正の関係をもっている。このような行動は健康をよりよく促進し、病気を予防する可能性がある[41][より良い情報源が必要]

人間関係

結婚における人間関係の質は、配偶者の誠実性のレベルと正の相関があり、誠実性が高い人は離婚する確率が低い。例えば、誠実性が高い人は不倫や配偶者虐待、アルコール依存症など、離婚に関連する行動の割合が低いことと関連している。また、誠実性に関連する行動は人間関係の質に直接影響を与える可能性がある。実際に誠実性が低い人は、責任感がなく、配偶者に対する反応が鈍く、見下し、不快な発言を我慢することができない傾向が見られる。一方、誠実性が高い人は対立をうまく処理することができ、不一致を引き起こすことが少ない傾向がみられる。これは、おそらく誠実性の高い人物がよく統制された責任ある行動をとり、批判を引き起こすことが少ないためであると考えられている[41][より良い情報源が必要]

政治的態度

誠実性は保守的な政治的態度と関連している[56][57][58]。誠実性が高い人物は、アメリカで陪審員に選ばれた際にはその役目を果たす可能性が高いが、選挙で投票をする可能性は低いことが分かっている[59]。誠実性の高い非投票者は熟慮し、自分にはほとんど何もできないと判断して、政治に時間を費やす価値がないと判断している可能性がある[59]

誠実性は仕事のパフォーマンスに正の関係があり[60][61]、保守的な(対リベラルな)サービス業従事者はより高い評価、評価、チップを得ることが示されている[62]

政治的態度と権威への服従

右翼権威主義は偏見の最も強力な予測因子の1つであるが、大規模なメタ分析では、誠実性自体は一般的な偏見と相関がないことがわかった[63][64]。なお、支配に対する反抗は誠実性と有意に負の相関がある[65]

また誠実性は、規則遵守、従順、誠実と関連している[66]


  1. ^ Thompson, Edmund R. (2008-10). “Development and Validation of an International English Big-Five Mini-Markers” (英語). Personality and Individual Differences 45 (6): 542–548. doi:10.1016/j.paid.2008.06.013. https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0191886908002195. 
  2. ^ Carter, Nathan L.; Guan, Li; Maples, Jessica L.; Williamson, Rachel L.; Miller, Joshua D. (2015). “The downsides of extreme conscientiousness for psychological wellbeing: The role of obsessive compulsive tendencies”. Journal of Personality Accepted Article (4): 510-522. doi:10.1111/jopy.12177. PMID 25858019. 
  3. ^ a b Ozer, D. J.; Benet-Martínez, V. (2006). “Personality and the prediction of consequential outcomes”. Annual Review of Psychology 57: 401-421. doi:10.1146/annurev.psych.57.102904.190127. PMID 16318601. 
  4. ^ a b c 『主要5因子性格検査ハンドブック 三訂版: 性格測定の基礎から主要5因子の世界へ』筑摩書房、2017年4月3日、pp.63-64頁。ISBN 978-4480970190 
  5. ^ a b Costa, P. T. & McCrae, R. R. (1992). NEO personality Inventory professional manual. Odessa, FL: Psychological Assessment Resources.
  6. ^ IPIP Home”. ipip.ori.org. 2021年9月25日閲覧。
  7. ^ De Fruyt, F.; Van De Wiele, L.; Van Heeringen, C. (2000). “Cloninger's Psychobiological Model of Temperament and Character and the Five-Factor Model of Personality”. Personality and Individual Differences 29 (3): 441-452. doi:10.1016/S0191-8869(99)00204-4. 
  8. ^ DeYoung, C. G.; Quilty, L. C.; Peterson, J. B. (2007). “Between facets and domains: 10 aspects of the Big Five”. Journal of Personality and Social Psychology 93 (5): 880-896. doi:10.1037/0022-3514.93.5.880. PMID 17983306. 
  9. ^ Big Five Personality Facets: Descriptions of High and Low Values”. web.archive.org (2018年11月26日). 2019年11月25日閲覧。
  10. ^ a b McCrae, Robert. (2004). "Conscientiousness" Encyclopedia of Applied Psychology, Three-Volume Set. Academic Press. p. 470
  11. ^ a b c Thompson, Edmund R. (2008-10). “Development and Validation of an International English Big-Five Mini-Markers” (英語). Personality and Individual Differences 45 (6): 542-548. doi:10.1016/j.paid.2008.06.013. https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0191886908002195. 
  12. ^ a b Goldberg, L.R.; Johnson, JA; Eber, HW (2006). “The international personality item pool and the future of public-domain personality measures”. Journal of Research in Personality 40 (1): 84-96. doi:10.1016/j.jrp.2005.08.007. 
  13. ^ Goldberg, L.R. (1992). “The development of markers for the Big-Five factor structure”. Psychological Assessment 4 (1): 26-42. doi:10.1037/1040-3590.4.1.26. 
  14. ^ Saucier, G (1994). “Mini-Markers – a brief version of Goldberg's unipolar big-five markers”. Journal of Personality Assessment 63 (3): 506-516. doi:10.1207/s15327752jpa6303_8. PMID 7844738. 
  15. ^ Piedmont, R.L.; Chae, J.H. (1997). “Cross-cultural generalizability of the five-factor model of personality ? Development and validation of the NEO PI-R for Koreans”. Journal of Cross-Cultural Psychology 28 (2): 131-155. doi:10.1177/0022022197282001. 
  16. ^ Bouchard, Thomas J.; McGue, Matt (2003-01). “Genetic and environmental influences on human psychological differences” (英語). Journal of Neurobiology 54 (1): 4-45. doi:10.1002/neu.10160. ISSN 0022-3034. https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/neu.10160. 
  17. ^ 第3回 パーソナリティも遺伝で決まる?”. natgeo.nikkeibp.co.jp. 2022年2月23日閲覧。
  18. ^ Neurodevelopmental Disorders” (英語). neuronup.us. 2021年3月9日閲覧。
  19. ^ Kooij, Sandra JJ; Bejerot, Susanne; Blackwell, Andrew; Caci, Herve; Casas-Brugué, Miquel; Carpentier, Pieter J; Edvinsson, Dan; Fayyad, John et al. (December 2010). “European consensus statement on diagnosis and treatment of adult ADHD: The European Network Adult ADHD” (英語). BMC Psychiatry 10 (1): 67. doi:10.1186/1471-244X-10-67. ISSN 1471-244X. PMC 2942810. PMID 20815868. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2942810/. 
  20. ^ http://70-40-202-166.bluehost.com/drjwilcoxson/wp-content/uploads/2008/08/personality-article.pdf[リンク切れ]
  21. ^ Moutafi, Joanna; Furnham, Adrian; Paltiel, Laurence (2004-10). “Why is Conscientiousness negatively correlated with intelligence?” (英語). Personality and Individual Differences 37 (5): 1013-1022. doi:10.1016/j.paid.2003.11.010. https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0191886903004380. 
  22. ^ Luciano, M., Wainwright, M. A., Wright, M. J., & Martin, N. G. (2006). The heritability of conscientiousness facets and their relationship to IQ and academic achievement. Personality and Individual Differences, 40, 1189-1199.
  23. ^ Murray, A. L.; Johnson, W.; McGue, M.; Iacono, W. G. (2014). “How are conscientiousness and cognitive ability related to one another? A re-examination of the intelligence compensation hypothesis”. Personality and Individual Differences 70: 17-22. doi:10.1016/j.paid.2014.06.014. 
  24. ^ Moutafi, Joanna; Furnham, Adrian; Crump, John (2006). “What facets of openness and conscientiousness predict fluid intelligence score?”. Learning and Individual Differences 16: 31-42. doi:10.1016/j.lindif.2005.06.003. 
  25. ^ Reiter-Palmon, Roni; Illies, Jody; Kobe-Cross, Lisa (2009). “Conscientiousness Is Not Always a Good Predictor of Performance: The Case of Creativity”. The International Journal of Creativity & Problem Solving 19: 27-45. http://digitalcommons.unomaha.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1017&context=psychfacpub. 
  26. ^ Which personality traits do innovative people possess?”. Universiteit van Amsterdam. 2016年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月12日閲覧。
  27. ^ Robert, Christopher; Cheung, Yu Ha (April 2010). “An examination of the relationship between conscientiousness and group performance on a creative task”. Journal of Research in Personality 44 (2): 222-231. doi:10.1016/j.jrp.2010.01.005. 
  28. ^ Colarelli, Stephen (2003). No best way : an evolutionary perspective on human resource management. Westport, Conn. : Praeger. p. 159. ISBN 978-0-275-95739-1. https://books.google.com/books?id=d-Y4T70Ws5UC&q=conscientiousness&pg=PA159 
  29. ^ Lepine, Jeffrey; Colquitt, Jason; Erez, Amir (2000). “Adaptability to changing task context: effects of general cognitive ability, conscientiousness, and openness to experience”. Personnel Psychology 53 (3): 563-593. doi:10.1111/j.1744-6570.2000.tb00214.x. 
  30. ^ Saroglou, Vassilis (2002). “Religion and the five-factors of personality: A meta-analytic review.”. Personality and Individual Differences 32: 15-25. doi:10.1016/S0191-8869(00)00233-6. 
  31. ^ Resolving the "Conscientiousness Paradox"”. Psychology Today. 2022年2月23日閲覧。
  32. ^ Gosling, S. (2008). Snoop: What your stuff says about you?. New York: Basic Books.
  33. ^ Hirsh, J.B.; DeYoung, C.G.; Peterson, J.B. (2009). “Metatraits of the Big Five differentially predict engagement and restraint of behavior”. Journal of Personality 77 (4): 1085-1101. doi:10.1111/j.1467-6494.2009.00575.x. PMID 19558442. 
  34. ^ a b c d What is Conscientiousness, and Why Are Conscientiousness People More Likely to Succeed in School, at Work, and in Life?” (英語). FutureLearn. 2023年3月14日閲覧。
  35. ^ a b c d The Science of Success: What Researchers Know that You Should Know”. Coursera. 2023年3月12日閲覧。
  36. ^ Higgins, D.M.; Peterson, J.B.; Lee, A.; Pihl, R.O. (2007). “Prefrontal cognitive ability, intelligence, Big Five personality and the prediction of advanced academic and workplace performance”. Journal of Personality and Social Psychology 93 (2): 298-319. doi:10.1037/0022-3514.93.2.298. PMID 17645401. 
  37. ^ Dewitt, S.; Schouwenburg, H. C. (2002). “Procrastination, temptations, and incentives: The struggle between the present and the future in procrastinators and the punctual”. European Journal of Personality 16 (6): 469-489. doi:10.1002/per.461. 
  38. ^ Judge, Timothy (1999). “The Big Five Personality Traits, General Mental Ability, And Career Success Across The Life Span”. Personnel Psychology 52 (3): 621-652. doi:10.1111/j.1744-6570.1999.tb00174.x. https://www.timothy-judge.com/Judge,%20Higgins,%20Thoresen,%20&%20Barrick%20PPsych.pdf 2019年8月8日閲覧。. 
  39. ^ J. F. Salgado (February 1997). “The five factor model of personality and job performance in the European community”. Journal of Applied Psychology英語版 82 (1): 30-43. doi:10.1037/0021-9010.82.1.30. PMID 9119797. 
  40. ^ Schmidt, Frank L.; Hunter, John (2004). “General Mental Ability in the World of Work: Occupational Attainment and Job Performance.” (英語). Journal of Personality and Social Psychology 86 (1): 162-173. doi:10.1037/0022-3514.86.1.162. ISSN 1939-1315. http://doi.apa.org/getdoi.cfm?doi=10.1037/0022-3514.86.1.162. 
  41. ^ a b c d e f Roberts, B.W.; Jackson, J.J.; Fayard, J.V.; Edmonds, G.; Meints, J (2009). “Chapter 25. Conscientiousness”. In Mark R. Leary, & Rick H. Hoyle. Handbook of Individual Differences in Social Behavior. New York/London: The Guildford Press. pp. 257-273. ISBN 978-1-59385-647-2 
  42. ^ Which Personality Traits Are Most Important to Employers?” (英語). Association for Psychological Science - APS. 2021年3月16日閲覧。
  43. ^ M. K. Mount, M. R. Barrick and G. L. Stewart (1998). “Five-factor model of personality and Performance in jobs involving interpersonal interactions”. Human Performance 11 (2): 145-165. doi:10.1080/08959285.1998.9668029. 
  44. ^ New research shows leaders are persuasive rule-breakers”. Psychometrics Canada. 2022年1月26日閲覧。
  45. ^ Is Conscientiousness ALWAYS Positively Related to Job Performance?”. Wright State University. 2022‐01‐26閲覧。
  46. ^ Steel, Piers; Schmidt, Joseph; Shultz, Jonas (2008). “Refining the relationship between personality and subjective well-being.” (英語). Psychological Bulletin 134 (1): 138-161. doi:10.1037/0033-2909.134.1.138. ISSN 1939-1455. http://doi.apa.org/getdoi.cfm?doi=10.1037/0033-2909.134.1.138. 
  47. ^ Big 5 - Get In: Know yourself”. Coursera. 2022年9月7日閲覧。
  48. ^ Boyce, C. J., & Wood, A., M., & Brown, G. D. A. (in press). The dark side of conscientiousness: Conscientious people experience greater drops in life satisfactionlife satisfaction英語版life satisfaction英語版life satisfaction英語版life satisfaction英語版life satisfaction英語版life satisfaction英語版 following unemployment. Archived 2011-02-24 at the Wayback Machine.Journal of Research in Personality
  49. ^ Wood, A. M., & Tarrier, N. (in press). Positive Clinical Psychology: A new vision and strategy for integrated research and practice. Archived 2011-07-17 at the Wayback Machine.Clinical Psychology Review
  50. ^ Walton, KE; Roberts, BW. (2004). “On the relationship between substance use and personality traits: abstainers are not maladjusted”. J. Res. Personal 38 (6): 515-535. doi:10.1016/j.jrp.2004.01.002. 
  51. ^ Blickle, G.; Schlegel, A. (2006). “Some Personality Correlates of Business White-Collar Crime”. Applied Psychology 55 (2): 220-233. doi:10.1111/j.1464-0597.2006.00226.x. 
  52. ^ “Howard S. Friedman and Leslie R. Martin, The Longevity Project: Surprising Discoveries for Health and Long Life from the Landmark Eight-Decade Study”. Population and Development Review 38 (1): 175-176. (March 2012). doi:10.1111/j.1728-4457.2012.00481.x. ISSN 0098-7921. https://doi.org/10.1111/j.1728-4457.2012.00481.x. 
  53. ^ "Psychological Predictors of Long Life: An 80-year study discovers traits that help people to live longer". Psychology Today英語版. 5 June 2012.
  54. ^ a b Big 5 - Get In: Know yourself”. Coursera. 2022年9月7日閲覧。
  55. ^ Kern, Margaret L.; Friedman, Howard S. (2008-2009). “Do conscientious individuals live longer? A quantitative review.” (英語). Health Psychology 27 (5): 505-512. doi:10.1037/0278-6133.27.5.505. ISSN 1930-7810. PMID 18823176. http://doi.apa.org/getdoi.cfm?doi=10.1037/0278-6133.27.5.505. 
  56. ^ Soto, C. J. (2019). How replicable are links between personality traits and consequential life outcomes? The life outcomes of personality replication project. Psychological Science, 30, 711-727.
  57. ^ Carney, D. R., Jost, J. T., Gosling, S. D., & Potter, J. (2008). The secret lives of liberals and conservatives: Personality profiles, interaction styles, and the things they leave behind. Political Psychology, 29, 807-840.
  58. ^ Sibley, Chris G.; Osborne, Danny; Duckitt, John (2012). “Personality and political orientation: Meta-analysis and test of a Threat-Constraint Model”. Journal of Research in Personality 46 (6): 664-677. doi:10.1016/j.jrp.2012.08.002. 
  59. ^ a b Chamberlain, Craig. “Your personality plays a role in your political behavior, author says” (英語). news.illinois.edu. 2022年2月23日閲覧。
  60. ^ Brown, T. J., Mowen, J. C., Donavan, D. T., & Licata, J. W. (2002). The customer orientation of service workers: Personality trait effects on self-and supervisor performance ratings. Journal ofMarketing Research, 39, 110-119.
  61. ^ Neal, A., Yeo, G., Koy, A., & Xiao, T. (2012). Predicting the form and direction of work role performance from the Big 5 model of personality traits. Journal of Organizational Behavior, 33, 175-192.
  62. ^ Davidson, A., & Theriault, D. A. (2021). How Consumer Experience Is Shaped by the Political Orientation of Service Providers. Journal of Consumer Psychology.
  63. ^ Sibley, Chris; Duckitt, John (2008). “Personality and Prejudice: A Meta-Analysis and Theoretical Review”. Pers Soc Psychol Rev 12 (3): 248-279. doi:10.1177/1088868308319226. PMID 18641385. 
  64. ^ Palmer, Carl (2014). The Prejudiced Personality? Using the Big Five to Predict Susceptibility to Stereotyping Behavior. Illinois State University ? Department of Politics and Government. SSRN 2455759. 
  65. ^ Watson, David (2001). “Procrastination and the Rve-factor model: a facet level analysis”. Personality and Individual Differences 30: 149-158. doi:10.1016/s0191-8869(00)00019-2. https://www.researchgate.net/publication/257044687. 
  66. ^ Hogan, Robert; Johnson, John; Briggs, Stephen (1997). Handbook of Personality Psychology. Academic Press. p. 856. ISBN 978-0-12-134645-4. https://books.google.com/books?id=gTdWltAv_scC&q=Conscientiousness%20conformity&pg=PR4 
  67. ^ Stephanie Simon (2008年9月23日). “The United States of Mind. Researchers Identify Regional Personality Traits Across America”. WSJ.com. https://www.wsj.com/articles/SB122211987961064719?mod=yhoofront  Original research article: Peter J. Rentfrow, Samuel D. Gosling and Jeff Potter (2008). “A Theory of the Emergence, Persistence, and Expression of Geographic Variation in Psychological Characteristics”. Perspectives on Psychological Science 3 (5): 339-369. doi:10.1111/j.1745-6924.2008.00084.x. PMID 26158954. http://www3.interscience.wiley.com/journal/121394239/abstract. [リンク切れ]
  68. ^ Rentfrow, Peter J.; Jokela, Markus; Lamb, Michael E. (March 24, 2015). “Regional Personality Differences in Great Britain”. PLOS ONE 10 (3): e0122245. Bibcode2015PLoSO..1022245R. doi:10.1371/journal.pone.0122245. PMC 4372610. PMID 25803819. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4372610/. 
  69. ^ a b 吉野伸哉、小塩真司「日本におけるBig Fiveパーソナリティの地域差の検討:3つの大規模調査のデータセットを用いて」『環境心理学研究』第9巻第1号、日本環境心理学会、2021年、19-33頁、doi:10.20703/jenvpsy.9.1_19NAID 130008034833 





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「誠実性」の関連用語

誠実性のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



誠実性のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの誠実性 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS