蛭子能収
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出演作品
テレビドラマ
- サラリーマン教室(1986年、TBS)
- 教師びんびん物語II(1989年、フジテレビ) - 喫茶店のマスター 役
- 妻をめとらば(1989年、テレビ東京)
- 花迷宮(1)-昭和異人館の女たち-(1990年、フジテレビ)
- いつも誰かに恋してるッ(1990年、フジテレビ) - 桜井正人 役
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 新婚団地妻殺人事件(1990年)
- 海の道(1999年) - 南里松男 役
- 指名手配3(2000年) - 北村宣介 役
- 芸能社会(1990年、TBS) - ドラマの監督 役
- 月曜ドラマスペシャル「キツイ奴らスペシャル ―栄冠は君に輝く―」(1990年7月16日、TBS)
- 世にも奇妙な物語「なんなのォ!?」(1992年、フジテレビ) - 西村政夫 役
- ボクたちのドラマシリーズ「放課後」(1992年、フジテレビ) - 電気工事作業員 役
- 天津甘栗(1993年、フジテレビ)
- じゃじゃ馬ならし(1993年、フジテレビ) - 渡部利夫 役
- if もしも「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」(1993年8月26日、フジテレビ) - 露店の客 役
- 仰げば尊し「2年C組の奇跡」(1994年、フジテレビ) - 杉下実 役
- 金曜エンタテイメント「美味しんぼ」(1994年、フジテレビ)- 辰さん役
- 金曜エンタテイメント「おばさんデカ 桜乙女の事件帖シリーズ」1〜6・8〜16(1994年 - 1998年・2000年 - 2017年、フジテレビ) - 桜雅樹 役
- オトコの居場所(1994年、TBS)
- 好きやねん(1995年、日本テレビ) - 如月玉雄 役
- ザ・シェフ(1995年、日本テレビ)
- ナースのお仕事スペシャル(1997年、フジテレビ) - 佐伯(患者) 役
- 暴れん坊将軍IX 第30話「旗本屋敷の秘密! 罠に落ちた子連れ医者」(1999年、テレビ朝日) - 与一呂 役
- 少年たち3(第1話 2001年8月16日、NHK総合) - オヤジ狩りに遭う男性 役
- 女と愛とミステリー 「文書鑑定人 白鳥あやめの事件ファイル」(2002年6月9日、BSジャパン / 6月12日、テレビ東京) - 岩崎哲郎 役
- 篝警部補の事件簿2(2004年、テレビ東京) - 団野刑事 役
- 大河ドラマ(NHK)
- 佐藤四姉妹(2005年、BS-i)
- 花嫁は厄年ッ!(2006年、TBS) - 片桐 役
- 下北サンデーズ(第5話 2006年8月10日、テレビ朝日) - 安田実 役
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2006年11月18日、フジテレビ) - 多田羅正行 役
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 「法医学教室の事件ファイル24」(2007年) - 大泉正雄
- 「100の資格を持つ女〜ふたりのバツイチ殺人捜査〜1」(2008年) - 松田所長
- 帰ってきた時効警察(第1話 2007年4月13日、テレビ朝日) - 作業員 役
- ガリレオ(第2話 2007年10月22日、フジテレビ) - 工場長 役
- モップガール(第8話 2007年11月30日、テレビ朝日) - 官能小説家・縄縛鬼介 役
- 土曜ドラマ・刑事の現場(第1話 2008年3月1日、NHK総合)
- 猟奇的な彼女(2008年4月、TBS)(第1話 2008年4月20日、TBS)
- 月曜ゴールデン「女教師探偵・西園寺リカの殺人ノート」(2008年5月19日、TBS) - 藤原 役
- めぞん一刻 完結編(2008年7月26日、テレビ朝日)
- 福家警部補の挨拶〜オッカムの剃刀〜(2009年1月2日、NHK総合)
- 交渉人〜THE NEGOTIATOR〜 (2009年2月28日、テレビ朝日) - 坂崎達郎 役
- 超人ウタダ(2009年、WOWOW) - 柳苗彦 役
- 坂の上の雲(2009年11月29日、NHK総合 他) - 骨董屋 役
- ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ2 第6話(2010年2月17日、TBS)
- 逃亡者PLAN.B(原題:도망자PLAN.B)第3話(2010年10月6日、韓国KBS2) - レストランの店員 役
- ドラマW「ビート」(2011年2月13日、WOWOW)
- 下流の宴 第2話(2011年6月7日、NHK総合)
- 水戸黄門第43部 第1話「家族おもいの武士魂 -江戸-」(2011年7月4日、TBS) - 惣兵衛 役
- サスペンスドラマSP「ボクら星屑のダンス」(2011年10月6日、テレビ東京) - 検問の警官 役
- ドラゴン青年団 第3話(2012年8月14日、毎日放送) - 用務員 役
- 孤独のグルメ Season3 第4話(2013年7月31日、テレビ東京) - 碁盤店主人 役
- サザエさん アニメ&ドラマで2時間半SP(2013年12月1日、フジテレビ) - 画家 役
- 三匹のおっさん〜正義の味方、見参!!〜 第4話(2014年2月7日、テレビ東京) - 野島真一 役
- 水曜ミステリー9「鑑識特捜班・九条礼子〜骨を知る女〜3」(2014年4月16日、テレビ東京) - 和泉義仁 役
- プレミアムドラマ「ひとつ星の恋〜天才漫才師 横山やすしと妻〜」後編(2014年11月30日、NHK BSプレミアム)
- 保育探偵25時〜花咲慎一郎は眠れない!!〜 最終話(2015年3月13日、テレビ東京) - 医師 役
- 水曜ミステリー9「事故調」(2015年4月1日、テレビ東京) - 島崎勝吉 役
- 美女と男子 第3話(2015年4月28日、NHK総合) - 吉田努 役
- NHKスペシャル「私が愛する日本人へ〜ドナルド・キーン 文豪との70年〜」(2015年10月10日、NHK総合)ドラマ部分 - 古書店の主人 役
- 新春時代劇「信長燃ゆ」(2016年1月2日、テレビ東京) - 闘鶏場の見物客 役
- 警視庁・捜査一課長 第1話(2016年4月18日、テレビ朝日) - 海老沢良之 役
- ナイトヒーロー NAOTO 第4話(2016年5月7日、テレビ東京) - 本人 役
- 地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 第7話(2016年11月16日、日本テレビ) - 本人 役[162]
- 勇者ヨシヒコと導かれし七人 第9話(2016年12月3日、テレビ東京) - キャパスの村の村長 役
- オリガミの魔女と博士の四角い時間(2017年3月12日 - 、NHK Eテレ) - エビスさん 役(声の出演)
- ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第5シリーズ第1話(2017年10月12日、テレビ朝日) - 本人役[163]
- 今からあなたを脅迫します(2017年、日本テレビ) - ロビン役
- あなたには帰る家がある 第3話(2018年4月27日、TBS) - タクシードライバー役
- 撮影の、一切ないドラマ 蛭子さん殺人事件(2020年12月12日、BSテレ東) - 本人 役
映画
- 平口広美撮影編集の蛭子能収主演・根本敬助演の映像作品(1984年) - 本人 役[注釈 32]
- ファンシイダンス(1989年) - 社員 役
- ツルモク独身寮(1991年) - 三反田春彦 役
- バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ第二話「カラダだけの男」(1991年)
- 無能の人(1991年)
- 空がこんなに青いわけがない(1992年) - 社員 役[注釈 33]
- 未来の想い出 Last Christmas(1992年)
- 夜逃げ屋本舗(1992年)
- すももももも(1995年)
- 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1995年) - 露店の客 役
- ご存知!ふんどし頭巾(1997年) - 榎田一平太 役
- 十五才 学校IV(2000年) - 大角 役
- 折り梅 [167](2001年) - パン屋の主人 役
- ウォーターボーイズ(2001年) - 和菓子屋主人 役
- 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL (2002年) - 豪邸の主 役 ※友情出演
- 地獄甲子園(2002年) - 十兵衛の親父 役
- ヘヴンズ・ドア 殺人症候群(2003年) MIRAI PICTURES JAPAN
- ぷりてぃ・ウーマン(2003年) - 畑中康雄 役
- ドラッグストア・ガール(2004年)
- 月とチェリー [168](2004年) - 書店の店長 役
- 蟬しぐれ(2005年) - 小助 役
- 寝ずの番(2006年) - 田所 役
- 自虐の詩(2007年) - 新聞販売店主 役
- エクステ(2007年)
- マリと子犬の物語(2007年)
- 次郎長三国志(2008年) - 保下田の久六 役
- 僕の彼女はサイボーグ(2008年) - 駄菓子屋のオヤジ 役
- GOEMON(2009年)
- はやぶさ/HAYABUSA(2011年)
- ALWAYS 三丁目の夕日'64(2012年)
- テルマエ・ロマエ(2012年) - 部長 役
- 俺はまだ本気出してないだけ(2013年) - クニさん 役
- オシャレ番外地 [169](2014年)
- 日々ロック(2014年) - 象徴さん 役
- ハッピーウエディング [170](2015年)
- 任侠野郎(2016年) - 主演・柴田源治 役
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE(2016年) - 主演[171]
- ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年) - モギサンパパ 役 [172]
- blank13(2018年、斎藤工監督)
- 海辺の映画館―キネマの玉手箱(2020年、大林宣彦監督) - 芹澤鴨 役
オリジナルビデオ
- ザ・忍者ウォーリアーズ くノ一戦士(1991年 松竹ホームビデオ)
- パチンコ無宿(1995年 knack)
- 的中王 無敵のWAVE理論(2000年 ミュージアム)
- いけない!ルナ先生(2014年 SPOエンタテインメント)
アダルトビデオ
- 危険に情事(KUKI/1987年) - 連続強姦魔役を漫画家の平口広美が演じており、蛭子はその婦女暴行事件を伝えるニュースキャスター役を演じている。
- 大人は判ってくれない。'88(KUKI/1988年) - 『ビデオ・ザ・ワールド』の1988年度年間作品賞受賞作品。ばちかぶりの田口トモロヲと共演。
- えびすさんがみてる(裏ビデオ/1990年頃) - 卑弥呼のデビュー作
- オジさんは泣いてます(VIP/1992年) - 平口広美監督作品。根本敬と共に友情出演。
ゲーム
- 蛭子能収の大穴競艇(セタ)(プレイステーション/1996年)
- 約400人の選手や競艇場のデータを閲覧できる「データベース」と、プレイヤーが競艇選手になって実際にレースに参加する「レースモード」、舟券を買って遊ぶことができる「ギャンブルモード」などが存在するが、衝突や転覆の概念が無く、真っ青な雪原でソリを使ってレースしていることを連想させるほど水の質感が描写されていないなどレースモードの完成度は低く、さらに表向きは蛭子が製作に協力していた扱いになっているが、蛭子は報酬目当てで安請け合いしながら実際には製作に関与してなかった[173]。ファミ通クロスレビューでは5、4、5、5の19点[174]。レビュアーは能動性が低く、レースでは自分の艇だけコーナリングが良くてテクニックもなく簡単に1位になれてしまう、レース予想するギャンブルモードは予想する材料が少なくて勘に頼らざるをえなくて搭載した意味すら分からない、蛭子による助言のシステムがほしかったとした一方で設定、演出は競艇ファンがにやりとする出来で競艇選手のデータベースがあるのもいいとした他、グラフィックについて賞賛した者と全体的に否定的だった者で分かれた[174]。
- 蛭子能収公式麻雀(ソフトバンク/2006年
- 蛭子式ドキドキ!? 麻雀(NTTドコモ/2006年
アニメ
- ばなにゃ(2016年) - ナレーション
CD
- 私の彼は意味がない(TACO) - ロリータ順子の替え歌
- 飯島真理の非売品CD Present(ALFA MOON INC/1989年)
- いとしのマックス〜ロカビリー・ジャングル・ミックス(デジタルグルーヴ歌謡曲/1995年) - 荒木一郎「いとしのマックス」のカバー
- えびすパイレーツのうた(マスターマックス/2000年) - パイレーツと共演
- HAVE A NICE DIE!(Pヴァイン/2007年) - 蛭子能収「切り裂きジャップ」収録
PV
- AKB48『桜の花びらたち2008』 - 教師 役
バラエティ
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- 笑ってる場合ですよ!(フジテレビ)
- 笑っていいとも!(1987年、フジテレビ) - レギュラー・それ以外でも多数出演
- 11PM(NTV ゲスト出演)
- クイズダービー(1989年11月25日、TBS) - ゲスト回答者
- クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! - ジャイアント馬場と交互で準レギュラー
- 新装開店!SHOW by ショーバイ!!
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(NTV) - ゲスト出演
- ガキの使い 笑ってはいけない熱血教師・完全版(2013年1月8日、NTV)
- ガキの使い 絶対に集合しなくてはいけない!スマホなしで待ち合わせSP(2017年7月17日、NTV)
- スーパージョッキー(NTV) - レギュラー出演
- たいむかぷせる(TBS) - レギュラー出演
- EXテレビ(NTV YTV) - 番組コーナー「お暗いマンガ劇場」にレギュラー出演
- さんまのナンでもダービー
- ニョキニョキ植物王国
- 超次元タイムボンバー
- 世界まる見えテレビ特捜部
- 極楽とんぼのこちらササキ研究所
- 大阪ほんわかテレビ - 漫画家のひさうちみちおと共にレギュラー出演
- ゴールデンタイム
- 目撃!ドキュン
- 24時間テレビ(1992年 - 1996年) - ゲスト出演
- 新橋ミュージックホール - 毎回いろんなキャラクターで登場
- 土曜スペシャル(テレビ東京) - これまで数回出演しているが、親子で出演したこともある
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅シリーズ - レギュラー
- いい旅・夢気分 春の絶景SP(2018年3月17日) - 太川陽介、橋本マナミと共にゲスト出演
- 太川・蛭子のローカル鉄道寄り道-レギュラー出演
- ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 鬼ごっこ/陣取り合戦(2021年5月20日 - ) - イラストとアラーム「陣取られましたよ」などの音声。
- 大阪ほんわかテレビ - 一時期レギュラー
- 平成教育委員会 - 一時期準レギュラー
- アリケン - 準レギュラー
- がっちりアカデミー!! - ゲスト出演
- 王様のブランチ(1997年5月 - 1998年11月)
- さんま&くりぃむの芸能界(秘)個人情報グランプリ(2008年 - フジテレビ) - 第1回目から出演
- わたしが子どもだったころ(NHK、2008年9月8日)
- うわっ!ダマされた大賞(日本テレビ)
- 鶴瓶の家族に乾杯(2010年11月15日・22日、2018年3月12日、NHK) - ゲスト出演
- 本番前@控室(2011年4月5日 - 、BS11) - レギュラー出演
- 女傑の導き(2011年4月 - 6月、BS11) - レギュラー出演
- きらきらアフロ(2012年8月15日)
- 美の壺 正月特番「新春“邸宅スペシャル”」(2013年1月1日、NHK)
- ひまの湯(2013年9月8日、STV)
- みんなの疑問 ニュースなぜ太郎(2013年10月 - 、テレビ朝日)
- 腹ペコ!なでしこグルメ旅(2013年10月18日、テレビ東京)
- 千原ジュニアのヘベレケ(2013年10月28日、東海テレビ) - ゲスト出演
- バイキング (2014年11月21日 - 2015年3月6日・4月2日 - 、フジテレビ) - 金曜日コーナーレギュラー、コーナー開始以降は具志堅用高と交互に出演。2015年4月2日から木曜日準レギュラー
- 優しい人なら解ける クイズやさしいね(フジテレビ) - 準レギュラー出演
- でんぱジャック -World Wide Akihabara-(2015年3月1日 - 3月15日、フジテレビ) - ゲスト出演
- 孫まご旅(2015年3月8日、メ〜テレ)
- ヒルナンデス!(2015年4月1日、NTV) - ゲスト出演
- アメトーーク!(2015年6月25日・7月9日、テレビ朝日) - ゲスト出演
- はに丸ジャーナル(2015年8月21日、NHK)
- ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅱ「ヘタウマって何だ?」(2015年10月30日、Eテレ) - ゲスト出演
- ビートたけしのTVタックル(2015年11月9日、テレビ朝日) - ゲスト出演
- 蛭子の図解の教典(2016年1月5日、テレビ東京) - MC[175]
- 遠くへ行きたい 第2300回「蛭子流 桃太郎の国をゆく-岡山県 岡山・高梁・湯原温泉-」(2016年3月27日、読売テレビ) - ゲスト出演
- 10min.ボックス テイクテック(2016年 - 、NHK) - ナレーション
- ファミリーヒストリー「伝説の漁師集団 父は死の海にこぎだす」(2016年5月19日、NHK)
- 充電させてもらえませんか?(2017年1月1日、テレビ東京) - ゲスト出演
- 白昼夢(2017年10月23日・30日、フジテレビ) - 特殊漫画家の根本敬と共にゲスト出演
- バイタルTV「蛭子能収が行く!イチかバチかのバクチ飯」(2018年2月6日 - 、BS-TBS)
- メレンゲの気持ち(2018年3月17日、日本テレビ) - ゲスト出演
- オールスター感謝祭’18春(2018年3月31日、TBS) - ゲスト出演
- チマタの噺(2018年5月22日、テレビ東京) - ゲスト出演
- マツコ&有吉 かりそめ天国(2018年6月13日・8月1日・8月29日・11月21日、テレビ朝日) - ゲスト出演
- 帰れマンデー・見っけ隊!!(2018年6月18日、テレビ朝日) - ゲスト出演
- 痛快!明石家電視台(2018年6月18日、MBS) - 江川達也、森田まさのり、のむらしんぼ、はたのさとし、川口憲吾、葉月京、幸田廣信ら7人の漫画家と共にゲスト出演
- 100年先まで残したい日本の名曲3時間SP(2018年6月19日、テレビ東京) - ゲスト出演
- ウラマヨ!(関西テレビ) - パネラーとして不定期出演
- 太川蛭子の旅バラ(2019年4月18日-2019年12月25日、テレビ東京) - レギュラー出演
- 相席食堂(2019年7月2日、ABC) - ゲスト出演
- 主治医が見つかる診療所(2020年7月9日、テレビ東京) - 認知症治療の専門病院で検査を実施[155]
- 有吉クイズ(2021年10月11日、2022年4月12日、テレビ朝日) - ビデオゲスト(有吉弘行と対談)[176][177]
他多数出演
CM
- 徳山ボート(1990年代)
- びわこボート(1993年頃) - CMの最後に「だからやめられない!びわこボート」と言う台詞を発していた。
- 福岡ボート
- 学生援護会
- 公共広告機構(現:ACジャパン) - ナレーション
- カルビー「焼きもろこし」(1989年)
- オートバックス(1992年)
- メルシャン(以前)
- グンゼ「GQ-1」(1995年)
- トヨタ自動車 「トヨタ・スターレット」(1996年) - 加藤紀子と共演、ABSとエビスの語呂合わせ
- 中部電力「電気温水器」(1998年) - 久本雅美と共演
- 東洋水産「ホットヌードル」 - 鈴木蘭々と共演
- 長崎歴史文化博物館(2011年) - 自身の個展『えびすリアリズム -蛭子さんの展覧会-』
- WILLCOM(2011年10月 - 11月・2012年3月 - )
- フラワーギャラリー オランダヤ(地元長崎の花屋)
- 城南建設「住宅情報館」(2013年12月 - ) - くりぃむしちゅー、Rev. from DVLと共演
- マニュライフ生命(2014年12月 - ) - 太川陽介と共演
- Fuji & gumi Games「ファントム・オブ・キル」(2015年3月) - テレビCMの出演権を掛けでんぱ組.incと人気投票で対決し敗北。しかし、予想を超える投票数が集まったため1度のみ放映された。現在はYouTube公式チャンネルにて配信している。
- 日清食品 カップヌードルナイス(2017年4月 - )
- Windows(2017年11月) - 息子の蛭子一郎と共に家族経営のクリエイティブユニット「EBS_KZ Inc.」(エビスカズインク)を2017年に11月に結成し、Windows 10の新CMを制作するクリエイティブ・ディレクターに就任している[178]。
ネット配信
- マジすか学園5 第5話(2015年、Hulu) - おっちゃん 役
- AbemaPrime(2016年4月 - 、AbemaTV) - 木曜レギュラー[179]
- 蛭子能収の蛭子能収による蛭子能収のためのニュース(2017年4月30日、AbemaTV) - MC[180]
- 蛭子能収の蛭子能収による蛭子能収のためのニュースⅡ 蛭子が北朝鮮幽体離脱緊縛SP(2017年11月29日/12月30日、AbemaTV) - MC[181]
- 東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜 第6話(2018年12月7日、Amazonプライム・ビデオ)[182]
注釈
- ^ 蛭子能収・根本敬・マスクベビーの各氏がバラバラに描いた原稿を青林工藝舎の編集部で合体した合同漫画作品。青林工藝舎は「日本で一番自由奔放かつ臨機応変な作品」を自称している。
- ^ 「ナベゾ」という愛称で親しまれた青林堂の元編集者。1979年当時は『ガロ』3代目編集長だった。『Jam』『HEAVEN』初代編集長の
高杉弾 とは生涯にわたる友人で同誌には多数の漫画を執筆した。また蛭子能収、根本敬、みうらじゅん、しりあがり寿、湯村輝彦と並ぶヘタウマブームの仕掛人の一人でもあり、1984年に渡辺が上梓した『金魂巻』(キンコンカン)はベストセラーとなり、同書の中で渡辺が作り出した造語「○金・○ビ」は同年の第1回流行語大賞を受賞する。後に蛭子は著書『ひとりぼっちを笑うな』の中で「渡辺さんのような上手いのか下手なのかよくわからない絵、いわゆる“ヘタウマ”のイラストが流行ったんですね。そんな状況下だったからこそ、僕の漫画も受け入れられた。僕が描いていた『ガロ』という雑誌に渡辺さんも描いていたから、それで注目されたっていうのもあったんじゃないかなあ」と回想しており、自身の漫画家人生にも少なからず渡辺の影響があったとしている[33]。また山崎春美によれば当時行方知れずだった蛭子の所在を『Jam』編集部に教えたのも渡辺であったという[7]。 - ^ 山崎春美の「スーパー変態インタビュー」ではザ・スターリンの遠藤ミチロウと群雄社出版社長の明石賢生に次いで3人目の変態に蛭子が選ばれている(また蛭子は遠藤、明石とも間接的な接点があった)。
- ^ ただし、完成したジャケット画に描かれていた男は当初リーゼント頭でロックのイメージと全く違ったため、パンクス風の髪型に田口トモロヲ自身が修正を加えている。後に田口は「これがギリギリ蛭子さんの中のロックンロールなんだなと思って。それで蛭子さんに『ちょっとパンクっていうのは、髪型が違ったりするんですよ』って言ったら『じゃあ田口さんの思う通りに直してください』って。だから実は髪の毛は僕が描いた」と回想している[42]。
- ^ 他にも、みうらじゅん、水道橋博士、伊集院光、吉田豪が蛭子ウォッチャーであることを公言している。
- ^ 元・青林堂『ガロ』、現・青林工藝舎『アックス』の編集者。『ガロ』時代から蛭子を担当しており、青林工藝舎社長の手塚能理子と同じく蛭子との付き合いは古い。1992年に投身自殺した漫画家の山田花子は実姉にあたる。イラストレーターとしてのペンネームは丸山玉子。
- ^ 佐川一政は1981年にパリ人肉事件を起こし全世界を震撼させた世界有数のカニバリストとして知られる一方で、特殊漫画家の根本敬とも古くから交友がある。根本は佐川がハッテンバプロダクションに参加している理由について「何でここに佐川一政が入っているのかっていうのも佐川さんはやっぱり行為の引き金になるのは経済的な問題で緊迫して自暴自棄に追い込んでそれで『やろう』ってなるの。俺、何回かタイミングよく止めてるんだけどさ。でも海外には有名な犯罪者が描いた絵が高値で売買される市場があるんだよ。だから佐川さんにおとなしく絵を描かせて経済的な援護を与えれば、ああいう事件も再犯しないっていう。そういうエクスキューズから入るのもなんだと思うんだけどね」と語っている[47]。
- ^ 蛭子によると自身の漫画単行本の最高売上は8000部程度であったという[49]。
- ^ 根本は蛭子が世間一般に認知される以前から、蛭子の動向を観察しており、エビス・ウォッチャーの第一人者としても知られ、蛭子の本質(無意識過剰と評したこともある)をつかんでおり、「テレビで見た世間の人は、表面だけ見てだまされている」と語っている。
- ^ 没後刊行された『自殺直前日記』(太田出版)157頁には「蛭子さんや根本さんは天才。自分が描けないことを描いてくれる作家は勇気がある。真にカッコいい(尊敬&崇拝)。私もこーゆー風になりたいと思っているので、無意識に真似して世に出てきた」「根本先生、ジョージ秋山先生、蛭子先生、丸尾先生は他人(読者)を全然気にしていない。生身の自分をさらけ出している。勇気がある。私もそうなりたい。でも自分の恥ずかしい部分を認めたくないので描けない。偽物の作家は自分の願望を描いているだけ。こうでありたい自分の姿を描いている。ヒーローを求めている。情けない。私もこれからは、もっと勇気を出して描いていこう」と書き遺してあり、彼女が崇拝していた根本敬や蛭子能収の作品のように、「非情に徹して我が道を行く」ことに徹しきれなかった事を生前書き遺している。
- ^ かつて「俺が音楽でやりたいと思ってたこと全部やられてた」と大きな衝撃を受けた事を述べている。
- ^ 山野は高校時代に自販機本『Jam』に掲載されていた「不確実性の家族」(青林堂刊『私はバカになりたい』収録)で初めて蛭子の漫画を読み、エロ目的で開いた自販機本に余りに怪異なタイトルの本作が掲載されてあったのと、その不条理極まりない不気味な内容に衝撃を受けた事を明かしている(また山野は蛭子作品の中で最も好きな作品に本作「不確実性の家族」を挙げている)。後に山野は「パチンコのある部屋」(青林堂刊『貧困魔境伝ヒヤパカ』収録)で蛭子漫画の象徴を描き、作中にも蛭子の単行本『私はバカになりたい』を登場させている。
- ^ 遠藤ミチロウのカセットブック『ベトナム伝説』に掲載されていた蛭子の漫画を読み、大きなショックを受けて漫画家を志した経緯がある。
- ^ 青林工藝舎刊『僕の小規模な失敗』第2話「まんが道失敗!!の巻」より「あんなスゴイマンガを連載する雑誌ってあるのだろうか…?」と大きな衝撃を受けた事を述べている。
- ^ 蛭子2冊目の単行本『私はバカになりたい』(青林堂)と同名のシングルをヒカシューが1983年に発表した際、蛭子にジャケット画を依頼した。また巻上は蛭子5冊目の単行本『なんとなくピンピン』(青林堂)に解説を寄稿している。
- ^ 影響を受けたアーティストのひとりに蛭子の名前を挙げている。
- ^ 遠藤ミチロウのソロ名義としては初となるアルバム『ベトナム伝説』(1984年)の付属冊子に漫画の執筆を依頼していた。
- ^ かつて劇団東京乾電池のポスター仕事を依頼しており、蛭子が芸能界デビューする直接的なきっかけを作ったことでも知られる。また周防正行が蛭子の漫画を原作にドラマ化した『サラリーマン教室』(TBS 1986年7月27日放送)に柄本が出演しており、蛭子も特別出演の形で登場する。
- ^ 推理作家・吉村達也の初期のサラリーマン小説にも挿絵4コマを書いている。
- ^ その一方で「オレもアンダーグラウンドから脱出して、あっちのほうへ行きたいという気持ちもありますからね。あっちは華やかなですからね、誰でもそこへ行ってみたいと思う願望を捨てきることはできないですよ。ただ、そういうのが描けないし、正直に言うと日の当たる場所は飽きますね」と述べている[58]。
- ^ 『ニッポン戦後サブカルチャー史II』(2015年10月30日放送)第5回「ヘタウマって何だ?」より暴力的な自身の作風について蛭子は「お金がなくて貧しいってこともあったと思う。そういうのって怒りやすい、何かに対して怒ってる。だから大抵俺の漫画は最後に怒って誰かを殺すというのがすごく多かったんですよ。この人を殺すために5ページは使ってやると、そのぐらい怒りを込めて描いてましたね。(現実社会では)「こいつはダメだ!」と思っても、全然我慢してるんですよ。だけど漫画の中ではバーン!と爆発するんです」と答えている。
- ^ 蛭子能収『家族天国』(1986年 双葉社)収録の「俺の息子に手を出すな」より前後の経緯が確認できる。
- ^ また根本敬は蛭子の第一印象について「中国から連れてこられた熊みたいであり、カルト映画『フリークス』に出てくるピンヘッドそっくりであった」とも語っている[65]。
- ^ 『ひとりぼっちを笑うな』では「笑い話じゃなく、それはもう死活問題です。一時期よりもファンはすっかり減ってしまって、あの時は本当に困りましたよ」と述べている。
- ^ 『ガロ』出身の漫画家、文筆家、随筆家、収集家、映像作家、人物研究家。独自の妥協を許さぬ特異な作風で「特殊漫画家」「特殊漫画大統領」を自称する。また歌謡曲研究家としての顔も持ち「幻の名盤解放同盟」と称して昭和歌謡や辺境音楽の復刻活動も行っている。「因果者」「イイ顔」「電波系」「ゴミ屋敷」「特殊漫画」といったキーワードを案出し、悪趣味系サブカルチャーに与えた影響は大きい。
- ^ 『はに丸ジャーナル』(NHK)2015年8月21日放映回の特集「意識高い系」にて、人脈を誇り、SNSを駆使し、起業を志すなど「意識高い系」と呼ばれる若者と対極にある「意識低い系」のゲストとして出演した際の発言より。
- ^ 蛭子と根本はSEXシーンのスケッチを担当したのみでAV女優とのカラミは無かったが、このAV出演が原因で蛭子のCM企画がボツになり、これを問題視した劇団東京乾電池が平口に「もうウチの蛭子を誘わないで」という内容のクレームを入れた為、平口とは次第に疎遠になっていった[14]。
- ^ 根本敬の初代担当編集者。ソフトマジック元代表取締役。福島県郡山市出身であり、根本が『ガロ』に連載した『天然』では方言指導としてクレジットされている。また根本漫画のキャラクター「吉田佐吉」が流暢な郡山弁を喋るのは山ノ井の影響が大きい。
- ^ 単行本『私はバカになりたい』(青林堂刊)に収録された「普通の人々」という作品の中で「幸福そうに見える家族や恋人同士を次々と襲っては自分の不幸を他人にも押し付ける意地汚い連中がウヨウヨしている。一寸でも幸福そうなところを見られたら全員惨殺と言う事になる」という台詞が登場している。
- ^ 田中は蛭子の回答を受けて、憤慨しつつも救われた気持ちになったという。その後、田中は蛭子を“心の師匠”として尊敬する様になり、田中は蛭子と共演した際に番組内で再三感謝の弁を述べた。しかし、蛭子は田中に相談された事を憶えていなかった。この模様はBS朝日のトーク番組「極上空間」(2015年3月14日放送)にて伝えられた。
- ^ 1982年刊行の単行本『私はバカになりたい』(青林堂)のあとがきでも「頭が悪いくせに計算高い」と述べている。
- ^ 1980年代前半に蛭子の漫画を原作にした自主制作映画を根本敬らが頻繁に製作していた[164]。その中でも蛭子主演・根本助演で平口広美が1984年に編集・脚本・撮影を手掛けた自主映画のビデオテープが近年発掘され、2013年の合同展示会「自由自在(蛭子能収)と臨機応変(根本敬)の勝敗なき勝負─やり直し展」で上映された[165]。なお物語らしい物語はなく、蛭子がバケツに入った豚の臓物を団地の砂場に出して汚しては水で洗う、という繰り返しの映像が1時間も続くアバンギャルドな内容に仕上がっており、ラストは根本と二人で裏ビデオを見ながらすき焼きを食べる風景が映し出されて幕を閉じる。この自主映画は現在も根本が個人で所有しており、根本主催のイベント「根本敬のディープ映像ナイト~根本敬生誕祭編~」(2015年6月29日・大阪)でも再上映されている[166]。
- ^ 柄本明による最初で最後の映画監督作品。前妻とは作中で共演している。
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