落語協会 関連項目

落語協会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 07:31 UTC 版)

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脚注

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注釈

  1. ^ 台東区上野一丁目9番5号らくごくらぶ内とした時期もあった[2]
  2. ^ ただし、この興行に関しては落語協会の主催ではあるが、落語芸術協会など落語協会以外の芸人も顔付けに加わる(浅草演芸ホール#八月中席も参照)。
  3. ^ 講談師である6代目一龍斎貞山が「落語協会」の会長になった。
  4. ^ 6代目一龍斎貞山の死亡確認は上野山下で弟子により遺体が発見されたことによる。
  5. ^ 元・三遊亭天歌。2022年、前師匠からの破門に伴い協会公式サイトから削除されたが、以後も本名名義で正会員として在籍。2023年8月、吉原朝馬門下で復帰することが決定し活動再開した。
  6. ^ a b 大空遊平結城たかしで「ふるさとコンビ」を結成していたが、2022年12月に解散。遊平はピン芸人に転向、結城は2023年1月から東京二とコンビを再結成し「J・J京二・たかし」となった。
  7. ^ 2021年12月30日にこいるが死去したことに伴い、のいるの単独加入状態(ただし、のいるも病気療養中)。
  8. ^ 元ホームラン(漫才)。2021年9月18日に相方の勘太郎が死去したことに伴い、たにしが漫談家に転向。
  9. ^ 2019年7月に利(現:天草ヤスミ)とのコンビ解散以後は弾の単独加入状態であった。その後、遊次とともにホンキートンクを再結成してからも同様であったが、2020年9月21日より遊次が準会員として加入した(遊次のツイートより)。協会のプロフィールではコンビとしてのホンキートンクの表記に戻ったが、個人のプロフィールは弾のみが掲載されていた。また、名鑑には遊次のプロフィールが末席(おしどりの後)に掲載されていた。その1年後の2021年9月21日付で遊次が正会員に移行したため、遊次も個人プロフィールに掲載されるようになった。
  10. ^ 元・ホンキートンク利。
  11. ^ 柳家小糸と柳家小夏のコンビ。
  12. ^ 二代立花家橘之助の弟子。2023年11月より正会員へ移行。
  13. ^ ただし、3代目金馬は落語協会員ではなかった。
  14. ^ 2016年頃に協会を脱退。「東都寄席演芸家名鑑」ではフリーの落語家として扱われている。
  15. ^ かつては「落語協会"芸人"総覧」であった。

出典

  1. ^ a b 協会概要 | 一般社団法人 落語協会
  2. ^ 一般社団法人落語協会 基本情報|法人検索|非営利法人データベースシステム-NOPODAS
  3. ^ 正・賛助会員団体一覧 日本芸能実演家団体協議会(芸団協)
  4. ^ a b 吉川潮『戦後落語史』新潮社、2009年12月20日、80-109,205-206頁。ISBN 9784106103438 
  5. ^ 春風亭正朝 (2012年2月23日). “3月23日(水)落語協会公式キャラクター はなしか”. 正朝通信. Livedoor. 2024年2月29日閲覧。
  6. ^ 寄席支援プロジェクト(一般社団法人落語協会・公益社団法人落語芸術協会). “寄席の危機に想いを寄せて|江戸から続く落語・寄席文化存続にご支援を”. READYFOR. 2021年7月25日閲覧。
  7. ^ 落語協会主催公演「百日寄席 上野街笑賑」一時中止について - 一般社団法人 落語協会 2022年1月21日
  8. ^ 【PRESS RELEASE】浅草演芸ホールで「桃組」公演開催 主任は寄席のプリンセス・蝶花楼桃花 東洋興業株式会社のプレスリリース - PR TIMES 2023年1月26日
  9. ^ 落語協会誕生百年企画 - 一般社団法人 落語協会 2023年2月25日
  10. ^ 「寄席を大事に」落語協会、次の百年へ 林家正蔵副会長が決意 戦災・コロナ経て:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞. 2024年2月29日閲覧。
  11. ^ 協会概要”. 一般社団法人落語協会 (2022年6月29日). 2023年8月30日閲覧。
  12. ^ 芸人紹介 - 一般社団法人落語協会ホームページ
  13. ^ 東京かわら版編・寄席演芸家名鑑
  14. ^ 2022年カレンダー販売のお知らせ”. 落語協会 (2021年11月1日). 2021年11月10日閲覧。






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