自作パソコン 方法

自作パソコン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/19 05:25 UTC 版)

方法

自作PCにおける組み立て方には以下の方法がある。

  1. ケース、マザーボード、CPU、メモリなどのパソコンを構成する部品を一つ一つ寄せ集めて組み立てる方法。
  2. ケースに電源・マザーボードなどが組みつけられた半完成品(ベアボーンキット)をベースに、メモリやHDDやSSDなどパソコンを構成する残りの部品を自分で選択・装着して組み立てる方法。

汎用規格品のみで製作できる中型以上のパソコンは(1)の方法が取られる。一部に専用部品を使って小型化したパソコン(ミニPC)は(2)の方法が取られることが多い。2000年代までベアボーンキットとして発売されていたノートパソコンを作る場合は、ノートパソコン用の汎用パーツがメモリやHDDやSSDなど、一部を除いて販売されていないため、(2)の方法が取られていた。

自作パソコンにおいて通常は回路のパターン設計や電子部品を半田付けする作業は要求されない。テスターやハンダごてを使って修理を試みようとする者[注釈 3]がいるが、通常はこのような作業は自作パソコンの制作工程とはみなされない。

自作パソコンの長短

自作パソコンには以下のような長所と短所がある。

長所

パソコン内部が光るようにカスタマイズされた例
既にメーカー製パソコンでは搭載されていないドライブを使えるよう組むのも自作の特徴のひとつ

自作パソコンでは、不要なパーツを省き、また必要な部分を強化することで自分の用途に最適化されたパソコンが手に入ることが主な利点である。このため、頻繁にパーツを交換したり、目的が明確に存在する場合にはメーカー製のパソコンよりも安価に済ませられる場合もある。

  • メーカー製のパソコンでは自分の用途に合致するモデルがない特殊な仕様でも、自作ならば必要なパーツさえ確保すれば手に入る。パーツをカスタマイズできるBTOブランドでも、ケースやマザーボードなど一部のパーツはカスタマイズ不可な所が少なくないため、パーツ選択の自由度はBTOと比較しても優位である。
  • OSの選択肢の自由度が高い。OSの知識さえあれば、LinuxなどのWindows以外のOSも自由に選択できる[注釈 4]
  • 大手PCメーカー製パソコンの場合、最初から多種多様なプリインストールソフトウェア[注釈 5]が付属している。これらはクラップウェア(「ゴミ」ソフト)や、ブロートウェア(容量ばかり食うソフト)といわれ、パソコンの動作を重くする原因になり得る。そして、リカバリーを行ってもこれらはすべてプリインストールされた状態で復元される場合があるため、状況に応じて手動で削除しなければならない。それに対して、自作パソコンの場合は最初からOSやデバイスドライバがクリーンな状態からインストールできるため、自分でソフトの選択ができる。
  • 同様に、本体を組み立て、必要最低限の外部・内部パーツや周辺機器を接続したあとOSやデバイスドライバをインストールするだけで必要最低限の機能が利用できるため、余分な常駐アプリケーションやスタートアップのプロセス、レジストリ設定などが含まれない環境で使用できる。そのため、トラブル時の原因切り分けに有効であることがある。
  • ケースを自由に選べるので、オフィス向けのシンプルなデザインから既製パソコンにはないような大胆なデザインのものまで、好みや用途に合わせたものに仕上げることができる[注釈 6]。また、一般的な自作用ケースは多くのメーカー製パソコンよりも大型で拡張性が高いので、パーツの交換や増設が容易な上、放熱性も高い傾向にある。
  • メーカー製PCでは一般には市販されていない規格[注釈 7]が使用されていることもある。自作PCでは、規格に沿ってモジュール化されたパーツを用いるため、パーツ単体での交換が容易である。そのため、冷却能力や静音性などに不満が出てきた時や故障などの際に、適合するパーツが入手しやすい。
  • 故障時にはパーツを単体で修理に出すことができ、代替パーツがあればパソコンの使用不能期間を短縮できる。しかし、場合によってはパーツを修理に出すより買い替えた方がかえって安上がりになることもある。
  • 後方互換性のあるパーツは、年数がたっても流用しやすい。2台目以降の自作PCで他のパーツを流用して、安価におさえることも可能。

短所

自作の場合は、故障やトラブルが発生した場合に自分自身の力で問題の原因を突き止めて解決する必要が生じるため、製作するときには注意が必要。

  • 自分で組み立て、自分でBIOSを設定し、自分でOSやデバイスドライバ、各種ソフトウェアをインストールおよび設定する労力が発生する。取り付けられるパーツの組み合わせを理解するため、規格や互換性の知識を事前に習得しておく必要がある。
  • 自作の場合、組み立てたパソコンについての動作保証はなく、パーツ同士の相性や組み立てミスなどでパソコンが正常に起動・動作しない場合がある。パーツ単位ではメーカー・輸入代理店毎、あるいは販売店による動作保証はあるが、これはあくまでもパーツ単体が異常、故障なく正常動作することを保証するだけであり、いわゆるパーツ同士の相性保証までは含まれない。
  • また、あるパーツが故障し、そこからの異常電流等が他のパーツに流れる事により、それらに故障や損傷が波及した場合には、故障原因の立証が難しいために故障パーツ全てを自費交換する必要がある。これには、組み立てミスや、ホコリ・サビ等が原因の端子接触不良から起因し、複数のパーツが故障した場合にも当てはまる。
    • 接続ミスや設定ミスにより発火、最悪の場合は火災に至ることもある[6]。特に、仮想通貨マイニング用途などの高出力環境では注意が必要。
  • パソコンショップが独自に有料保証制度や会員サービスにおいて相性保証や交換保証[注釈 8]を付けている場合があるものの、大手メーカー製のような広範囲のアフターケアは期待できず、トラブル時には自分自身の手で対処する必要がある。また、同じパーツメーカーの製品だとしてもパーツ同士の相性が出ることがある。
  • Windows(Microsoft Windows XP以降)では、アクティベーションによるライセンス認証の手続きが煩雑。メーカー製PCとはライセンス認証の条件が異なるため、パーツの交換で「ハードウェアの構成が大幅に変更された」場合、再認証の手続きを行う必要がある。場合によっては電話での有人対応になる場合もあり、DSP版Windowsの場合、マザーボードやCPUの交換といった大幅な変更を行った場合、マイクロソフトから再認証を拒否される場合もある[注釈 9]
  • メーカー製パソコンの場合、ソフトウェアトラブルの発生時に購入時の状態に回復するための手段(リカバリー)が用意されている[注釈 10]が、自作パソコンでは自分でバックアップなどをしない限り、OSのセットアップやライセンスの再認証からやり直す必要がある。
  • 故障時の分析・交換・修理は基本的に全て自力で対処しなければならない[注釈 11]
  • 故障した場合でも、本体丸ごとではなくパーツ単体で修理に出すことが可能で、一時的に代替できるパーツがあればパソコン自体はそのまま使用できるというメリットがあるものの、日本の電機メーカー製のパソコンと比較した場合、大半のパーツメーカーの日本国内アフターサポート体制は小規模で、購入した小売店で故障修理の手続きをしても、そこから輸入代理店を介してメーカー工場へ国外発送となれば修理・交換の完了までに数カ月単位の長期間を要することが一般的である[注釈 12]
  • パーツメーカーや輸入代理店と小売店の販売契約の内容如何によっては、明確な初期不良であっても小売店が店舗独自の判断による店頭での即時交換という形でのパーツの交換対応を一切できない場合や、そもそも初期不良であっても販売店での対応が取れず、全て輸入代理店での対応になる場合がある。
  • パソコン本体の単体購入目的で比較すると、OEM規模の経済の効果を最大限に利用しているホワイトボックスパソコンに比べて、自作パソコンは近年において総合的なコストメリットに乏しく、標準的な構成の場合には同等性能の完成品のホワイトボックスパソコンを単体購入するよりも割高になる場合がある。詳しくは#自作パソコンの流通史を参照。
  • 資源の有効な利用の促進に関する法律(通称リサイクル法)に基づくリサイクル料金を自腹で負担する必要がある。メーカー製パソコンの場合、リサイクル料金も販売価格に含まれており、ステッカー(「PCリサイクル」マーク)が貼付されている[注釈 13]。これに対し、基本的に自作パソコンは「メーカーが定まらないパソコン」として扱われ、処分の際はJEITAの関連組織であるパソコン3R推進センターへ回収を依頼することが義務付けられている[注釈 14]
  • 会社で業務用に使用するパソコンとして自作パソコンを導入し、何か問題が起きて会社に損害を与えた場合は、導入した者が全責任を負わされることになる[7]。会社の業務用には、一流メーカー製パソコンを導入し、強力なサポート契約を締結するのが良い[7]
  • 自作パソコンを他人に譲渡した後に、組み立てミスやプリインストールプログラムの異常動作に起因する問題が起きたことによって譲渡先に損害を与えた場合は、製造物責任法上の損害賠償義務が生じる恐れがあるため、パーツ単位で譲渡することが望ましい。[独自研究?]

自作パソコンの構成

必要とされるもの

分解図

自作パソコンの最低限の構成要素を列挙する。また、ここではOSにWindowsを使用するものとして解説する。(単※の記号は、自作パソコン本体の範疇に含まれないものを示す)

ディスプレイ(図中1)※
ディスプレイ一体型の機種でない限り、メーカー製のパソコンに付属するディスプレイも含め、ほとんどの機種で使い回しが可能であるため、一般には自作パソコンの範疇には含まれない。また、ディスプレイ単体の入手も一般的である。地上デジタル放送ブルーレイディスクをフルHD再生するには、HDMIまたはHDCP対応DVI-Dへの対応が必須である。[注釈 15]
マザーボード(図中2)
選択したマザーボードの仕様によって、使用可能なCPU・メモリーの規格および搭載できる量、拡張ボードの規格および搭載できる数が決まる。
チップセット」はマザーボードに搭載されたバスやポートを管理するチップ(集積回路)である。古いモデルや、最新モデルでも下位のチップセットを搭載したマザーボードは価格が下がることもあるが、パソコン全体の性能を最大限に引き出すには、最新のCPUに最新の上位チップセットを組み合わせるのが基本である[注釈 16]
マザーボード(オンボードグラフィック)もしくはCPU[注釈 17]にグラフィックス機能を統合したものであれば、ビデオカードは不要となる[注釈 18]
内部バス(PCI ExpressシリアルATAなど)、外部インターフェースUSBポート、イーサネット)や、サウンドデバイスのサポートの度合いも重要である。
また、電解コンデンサの品質がマザーボードの選択の一つの基準になることが増えている[注釈 19]。特に日本メーカー製の固体アルミ電解コンデンサを搭載した製品が耐久性の面から好まれる。
CPU(図中3)
パソコンの性能を決定付ける部品の一つ。大抵はCPUのソケットが適合するマザーボードを選ぶこととなる[注釈 20]。基本的にはAMD系とインテル系で選択することになる。かつてはVIA製などのCPUも販売されていたが、現在はIntelとAMDが主要なメーカーとなっている[注釈 21]Intel Atomなどのノートパソコン向けCPUを搭載したマザーボードのように、CPUがマザーボードにオンボードで搭載されている場合もある。
省電力モデルなどの一部を除き、CPU自身の発熱を抑えるためのクーラーが必要であり、クーラーがないと自らの発熱で破損してしまう。パッケージング販売されているリテール品のCPUには純正の冷却ファン(リテールファン)が付属する。バルク品や中古、オーバークロック前提の高性能モデルには付属していなことがあるため、別途購入する必要がある。
性能面で見るべき点は、内蔵グラフィック搭載の有無・動作クロック周波数・キャッシュメモリの容量・コア[注釈 22]などである。
マザーボードとの関係で見るべき点はCPUのソケット規格である。特にソケット規格が異なると、物理的に装着すらできない。また、チップセットとの適合性や、マザーボード自体のCPUサポートも重要である。マザーボードについては、当初はサポートがない新製品のCPUでも、チップセットが対応可能な場合にはマザーボードのメーカーがBIOSの更新によって対応させることが多い。他方で、たとえソケットが適合しチップセットのハードウェア的対応が可能でも、マザーボードのメーカーによるBIOS更新などのサポートがなければCPUは動作保証されず、正常動作しない可能性やBIOS画面すら到達できないこともある。またBIOSが提供されていても更新しないままCPUを入れ替えても同様のケースが発生する。よってBIOSを更新する場合はCPUの入れ替え前に行う[8]。購入店にてBIOSのアップデートをサービスとして行っている場合もある[9]
CPUソケットのLGA775以降は、受け側に1mm程度未満の微細な針細工状の端子が採用されており、ソケット保護具ほか微小な部品の接触や落下により極めて容易に変形・折損してしまうのでCPUの取付け・取外しには細心の注意を要する。
メモリ(図中4)
マザーボード(チップセットやメモリスロットの本数)により搭載可能なメモリの仕様および容量が決まっている。近年はDDR4 SDRAMが主流である[注釈 23]
なお、デュアルチャネルやトリプルチャネル、クアッドチャネルをサポートするチップセットでは、同一の2~4枚組のメモリを使用すると最良の性能が得られる。
ビデオカード(図中5)※構成によっては不要
ビデオカードとマザーボードとの間のインターフェースとして、2005年以降ではPCI Expressが主に用いられる。それ以前の製品では、AGPPCIが用いられた。
ビデオ出力もアナログVGA端子と、DVIやHDMI、DisplayPortなどがあり、こちらはディスプレイ(図中1)の対応入力によって選択する。現在では3画面以上のディスプレイに同時に出力できる製品も増えている。
CG制作、3Dゲーム、画像、動画編集やディープラーニングといった目的[注釈 24]で使用する場合には、ビデオカードに高い性能が要求される。動画再生及びウィンドウの表示の支援機能を搭載しているカードも多い[注釈 25]
前述の用途でない限り[注釈 26]、マザーボードやCPUに標準搭載されている、グラフィックス機能を統合したもの(オンボードグラフィック)を使用すれば足り、ビデオカードは不要である[注釈 27]
仮想通貨のマイニング需要が勃興したため、2017年前後からビデオカードが品薄になり高騰している。
電源(図中6)
ATX規格に対応した「ATX電源」と呼ばれる電源装置が主流である。単体で広く販売されているが、後述するケース(筐体)に付属している場合もある。
電源仕様はPCI Expressに対応したATX2.1以降の仕様のものが主流である。電源も仕様によってコネクタの形状やピン数が微妙に異なるが、コネクタの変換で対応可能な組み合わせに関しては多種多様な各種変換ケーブルが販売されている。
ATX/EPS12V、CFX/SFX/TFX12VコネクタやPCI Expressコネクタなど細かい規格の差異があり、例えばATX電源であれば全てに流用できると言う訳ではない。ただし、上記に記載した通り変換ケーブルで対応可能なことが多い。
マザーボードと同様の理由で、使用されている電解コンデンサが電源選択の際の基準の一つになることや、「選別品」や「日本製」のコンデンサの使用が製品のセールスポイントとなることが往々にして見られる[注釈 28]。もっとも2010年代後半では日本製以外のコンデンサでも品質が向上し、「オール日本製」仕様などは高価格帯品の差別化仕様と見なされている。
近年ではAC→DCの際の変換効率や力率も重要視されている。変換効率に関しては80 PLUS認証を取得しているかが選択の一つの目安である。2017年現在では80 PLUS プラチナのようなより上位の認証に合格した製品もあり、このような製品においては最高90%以上の変換効率を誇る[注釈 29]。力率に関しては80 PLUS認証の条件として0.9以上の力率が含まれていることもあり、近年では多くの電源が力率改善回路(アクティブPFC)を搭載している。
一部で「電源ユニット付ケース」という形でそれぞれ個別に購入するよりも安価に販売されていることも多いが、この様な製品の中でも特に安価なものに付属している電源ユニットでは、多くの場合、コストダウンの為に同じメーカーの単体別売品の同等出力のものと比較してコネクタ数が少なかったり、最新の規格に対応するコネクタがない場合があったり、電源としての品質が低いものもある。
ストレージ(HDD、SSD、光学ドライブ)(図中7および8)※光学ドライブは必須ではない
インターフェイス規格としては、2017年現在では主にシリアルATA(SATA)やM.2が用いられる。シリアルATAの場合、1.5Gbps/3.0Gbps/6.0Gbpsの規格がある[注釈 30]
以前はパラレルATA(PATA)[注釈 31]が主に用いられた。2006年頃からPATA非サポートのチップセットを搭載するマザーボードが自作パソコン市場に現れ、現在のマザーボードではPATAのインターフェイスを備えないものがほとんどである。
ハードディスクよりも高速に利用できる[注釈 32]SSDの低価格化にともない、ハードディスクに代わりSSDを採用するユーザーも増えてきている。
新世代のSSD向けインターフェースとしてSATA ExpressM.2NVM Expressがあり、インターフェースのボトルネックを改善しSATAより大幅な高スループットを実現している。
光学ドライブについては2000年代までOSのインストールに必要だったため事実上必須であったが、2010年代以後、OSがUSBメモリでも発売され始め、光学ドライブそのものが衰退傾向にある事もあり、5インチベイが存在しないPCケースも散見されるようになり、5インチベイを搭載していたとしても、光学ドライブをあえて搭載しない場合も増えてきている。
キーボード(図中9) マウス(図中10)※
ディスプレイ同様にほとんどの機種で使いまわせるため、自作パソコンの範疇には含まれないが、パソコンの使用や設定のためには欠かせない。かつてはPS/2インターフェイスによる接続が基本であったが、現状流通している製品の主流はUSBインターフェイスになっており、特にマウス用のPS/2インターフェイスについてはマザーボード側にないものが増えている。
しかし、キーボードにおいては、USB接続の場合、Nキーロールオーバー対応のキーボードであってもUSB HIDの規格上6キーまでしか同時入力ができないので、PCゲーム用などでは現在でもPS/2接続のキーボードを選択するケースも多い。ただし最近では、USBキーボードでもうまく仕様を回避してNキーロールオーバーに対応しているものもある[注釈 33]
ケース
ケースがなくても、部品同士を結線すれば原理的にパソコンとして動作するが(バラック接続[注釈 34])、使い勝手、安全性、耐久性、省スペース性に劣るため、通常はケース内に収納する。基本的にはマザーボードのフォームファクターによってケースの大きさが決まる。ケース選びにおいてはドライブベイ英語版の数やサイズ[注釈 35]などの仕様、材質、デザイン、使いやすさ、工作精度、重量、放熱性などが評価基準となる。
ケース付属の電源については前述の電源の項を参照。ほか、冷却用のケースファンや、装着キットのパーツが付属する場合が多い。
エンスージアストの中には、ケース自体の自作、あるいは業者へのオーダーメイド、テーラーメイドをする者もいる。
ソフトウェア(OS、デバイスドライバなど)
アプリケーションのみではプラットホームが存在せず、多くの用途では、OSや、各種パーツのデバイスドライバなどが最低限必要になる。
OSは、Windowsや商用UNIXを用いる場合は別途購入するか、使用を終了したパソコンからの転用などにより準備することになる。BTOではオプション扱いでプリインストール可能なモデルがほとんどだが、OSはユーザー側にて準備した上でインストールを行う場合もある。WindowsではDSP版・OEM版などと呼ばれるバージョンを導入する場合が多い[注釈 36]
Windows用のデバイスドライバは通常、各種パーツに光学メディアとして添付されていることが多い[注釈 37]。OSのインストール直後に、デバイスドライバのセットアップを行う。OSに最初から入っている標準ドライバーでも動作する物も多い[注釈 38]が、性能やサポート機能、安定性に問題があることも多い[注釈 39]
古いマザーボードに最新OSやデバイスを使う場合、まれにBIOSのアップデートが必要になることもある。
この他、かつてはマザーボードのBIOSのアップデート用や、HDDなどのデバイスのツール起動用にフロッピーディスクドライブ(FDD)を組み込む場合もあったが、近年ではレガシーデバイスとしてサポートしないマザーボードも多く、導入しないことが多い。これに代わる存在としてはUSBメモリが用いられる。

拡張要素

ビデオカードの複数枚搭載(マルチGPU
ゲーム向けの高性能ビデオカードを2枚以上取り付けて性能を向上させる手法がある。AMDのCrossFireNVIDIASLIなどである。マザーボードが対応していることはもちろん、アプリケーション(ゲームソフト)側の対応も必須。反面、消費電力や排熱の大きいビデオカードが複数枚となるため、それを十分にサポートできる電源ユニットを用意し、ケースを冷却性の良いものにする必要がある。仮想通貨マイニングにも多用される。
カードリーダー
かつては内蔵型を3.5インチのオープンベイに搭載する事もあったが、2022年現在では3.5インチのオープンベイを搭載しないPCケースも多くみられ、USB接続の製品を用いることが多くなっている。
拡張カード
PC/AT互換機の主な拡張スロットには、ISA、PCI、PCI Expressがあるが、ISAは2000年代前半までにほぼ消滅した。また、ビデオカード向けの拡張バスはAGPからPCI Expressに、それ以外の拡張カードはPCIからPCI Expressに移行している[注釈 40]
ISAの時代付近までは、各種デバイスのインターフェイスやビデオカードは拡張スロット(拡張バス)を利用し、マザーボードに対して増設する場合がほとんどだったが、近年は各種インターフェイスがマザーボードに統合(オンボード)されることが多くなり、拡張スロットを利用する頻度は減少している。しかしオンボードにない機能や性能を要求する場合は、拡張スロットによる増設が必要となる。性能向上や機能拡張を求めるユーザーによってサウンドカード、LANカード、USB増設カード、SASカードRAIDカードTVチューナーカードがよく増設される。
CPUクーラー
オーバークロックを行い設計以上の発熱で利用したり、Pentium 4Pentium D以降の、定格であっても大消費電力・高発熱なCPUが登場したことから冷却性能が特に必要になり、CPU冷却装置も注目を浴びることになった。リテールファン[注釈 41]よりも優れた冷却性能や静音性を求めて、より大型のファンを使ったCPUクーラーに換装する場合も多い。BTOでも高性能ファンをオプションで選べるメーカーがある[注釈 42]
空冷ファンのほか、水冷やガス冷却などの選択もある。水冷の場合は空冷より冷却能力の限界が高いが、定期的な冷却水の追加が必要な場合があることもある。また漏水や結露による本体の破損の危険も考慮しなければならない。ガス冷却は冷蔵庫の仕組みから応用されたものであり、他者よりもはるかに高性能だが価格も性能に比例して高く、稼動時の消費電力や設置の手間まで考えれば費用対効果という意味で空冷や水冷に劣る面がある。
GPUクーラー
ゲームやCAD/DCCアプリケーション、仮想通貨マイニングのためにビデオカードが高負荷になる場合や、GPUをオーバークロックする際に、動作安定化、発熱抑制、または静音化のために、製品に元々あるクーラーを交換して別のGPUクーラーを装着する場合もある。これは改造となるため製品保証はなくなる。本格水冷方式などが当てはなる。

注釈

  1. ^ 自作パソコンにおいては、後述のようにソフトウェアのみならず、組立・システム変更時の相性問題や使用中のハードウェアやシステム全体のトラブルについて対処のほぼ全てをユーザー自身で行い解決する必要がある。そのため、ハードウェアの構成や内容を把握し、障害発生時には原因を切り分けられること、並びにドライバを含むシステムをインストール・設定できる程度のスキルが要求される。
  2. ^ CPUの放熱効果を高めるグリス、電源ケーブルを束ねる結束バンドなど
  3. ^ 例えば、ジャンクユーチューバーと呼ばれるPCパーツの修理動画を制作する者など
  4. ^ メーカー製のPCでは、その採用パーツにLinuxや、BSDなどのOSと相性の悪いベンダの物が含まれ動作させるのに苦労することがあるが、自分でパーツを選択するのであれば、動作実績が存在するものをあらかじめ選択することが可能。またメーカー製の場合は、プリインストールされたOS並びに、公式にサポートを表明しているOSのみが動作対象の前提であり、OSの変更を含む構成の変更は「サポート規定から逸脱したユーザーの自己責任による使用方法」であるとして商品のサポートを受けられなくなるケースもある。
  5. ^ 専用サイトへのアクセスリンク、プロバイダアンチウイルスソフトウェア体験版、各種オンラインサービスへの契約を自動化するソフトやデバイスドライバCD-ROMなど
  6. ^ オーディオ機器と組み合わせてAVシステムの一部を構成できるようにデザインされたケース、ロボットのようなデザインのケース、中には透明な開口部を持ち内部が見えるケースもある
  7. ^ 独自開発の規格のパーツやフォームファクタ
  8. ^ いずれも正常品を返却した場合にだけ適用され、ユーザーが故障させた場合は適用されない。
  9. ^ DSP版の場合、購入したパーツもしくはパソコンパーツ一式セットでのライセンス付与となり、そのパーツもしくはパーツ一式とセットでライセンスを使用することが前提となっているため、そのような大幅な変更を行った場合、ライセンスは失効したと判断されやすいため。
  10. ^ ただし、メーカー製PCでも2000年代半ば以後はユーザー自らDVD-Rなどに書き込んでリカバリーディスクを作成する必要があるものも増えてきた。2010年代以後になると、光学ドライブが搭載されなくなってきている関係上、メーカー製PCではリカバリ用ソフトウェアがストレージの別パーティションに収容(リカバリーパーティション)されていることも多く、リカバリーパーティションを削除してしまうとパーティションの復旧は保証期間内であっても有料対応になる場合も多く、ストレージに障害が起きるとメーカーに修理を出す以外に復旧できなくなる場合がある。一般にPCメーカーはメモリー増設など一部の例外を除いてユーザーによる筐体の開披やパーツ変更を認めておらず、あえて実行した場合には無償修理サポート、場合によっては有償の修理サポートすら受けられなくなる場合がある。
  11. ^ 自作パソコンや、他社製ホワイトボックスパソコンでも動作チェックや修理を受け付けてくれるパソコンショップも存在するが、比較的高額な技術料や手数料を請求される。
  12. ^ 日本の輸入代理店が修理の窓口となっていても、輸入代理店側には修理受付品の交換や修理はもとより、故障を判断する権限すらない代理店契約の内容となっていることが珍しくないためである。この様な代理店を経由して販売されたパーツについては、輸入代理店が預かった修理依頼品は全て台湾などのメーカーに1ヶ月に1度などの間隔で一括輸送して、メーカーの修理工場で故障か否かの判断や修理を行う。また、世界中から同様の修理依頼品が集まるため、メーカー到着後の実際の作業の開始までにさらに数週間を要する場合がある。春節などの長期休業が入った場合にはさらに延びることもある。
  13. ^ ただし、メーカー製PCでも法人向けまたはリサイクル法施行以前に発売された機種・海外メーカーはステッカーが貼付されてない機種も多い。
  14. ^ ただし、対象は「パーソナルコンピュータ(パソコン)」であり、パーツ単体ごとは対象外となっている。そのため、マザーボード単体のみなど、パーツごとに処分する際には、従来通り自治体のゴミ回収に出すこととなる。ただし、自治体によっては有料の粗大ごみ扱いとなる場合がある。居住地の自治体へ事前に確認を取る必要がある。
  15. ^ 通常のDVI-D接続では表示できない。AACSの仕様による。デジタル出力の場合であり、アナログ接続は禁止されていない。詳細はBlu-ray Disc#IT用途を参照。
  16. ^ ただし、メーカーリリース直後のチップセットは未知の不具合があることも多く、安定性を重視しなければならない用途の場合、あえて既に問題が出尽くして対処されている古い(一世代以上前の)チップセットを選択するという手段もある。また、LGA1366以降はCPUの2世代程度でソケット仕様の変更が行われることが通例で、古い世代のマザーボードの利用は相対的に少なくなっている。
  17. ^ Intel 810、i815以降はCPUにGPUが内蔵(オンダイグラフィック)されることがあり、その場合はGPU搭載CPUに対応したチップセット、マザーボードが必要。
  18. ^ ゲーム用途以外にも、オンボードグラフィックを含めたビデオカードのトラブル発生時の予備として所有したり、またはディスプレイインターフェースの増設や対応解像度の拡張やマルチディスプレイのために、オンボードグラフィックのマザーボードにあえてビデオカードを搭載する場合もある。
  19. ^ マザーボード#不良コンデンサ問題を参照。
  20. ^ CPUのアップグレードの自由度が高い(サポートする上位CPUの数が多い)マザーボードを選ぶとよい。
  21. ^ 日本市場以外では兆芯などのCPUもある。
  22. ^ ハードウェアマルチスレッディングを搭載している場合、仮想的に「実コア数×2」個のコアがあるような動作をする。
  23. ^ 詳細はDynamic Random Access Memoryを参照。
  24. ^ Windows環境にてOpenGLアプリケーションを快適に使用したい場合には、Windows上でOpenGLを動作させることに特化した専用のカードを用いる必要がある。
  25. ^ DVDハイビジョン画像の再生時にCPU負荷を軽減できる。
  26. ^ 2000年以降はIntel 815などの性能、機能面でローエンドのビデオカードに遜色ないものも出ている。
  27. ^ 多くのオンボードグラフィックは、描画処理に用いるメモリをメインメモリと共用しているため、メインメモリのバス帯域幅を消費したり、メインメモリの空き容量を消費する。その分のパフォーマンスの低下はありえる。
  28. ^ BTOメーカー・直販メーカーが販売しているパソコンにおいては、コスト削減のために大量一括仕入れを行うことでパーツ類について大幅なコストカットを実現しているが、特に電源についてはケースと一括で極めて安価に調達されることも多く、品質・信頼性について疑問視するユーザーの中にはパソコン本体とは別に単体製品の電源ユニットを別途購入し交換する者も少なくない。
  29. ^ ただし、80 PLUS認証は115V入力時における認証であるため、100V入力である日本における効率は認証時に確認された値よりやや低い
  30. ^ それぞれSATA Revision 1.x/2.0/3.0と表記される場合もある。詳細はシリアルATAを参照。
  31. ^ IDEと表記される場合もある。
  32. ^ シーク動作やディスク回転待ちが原理的にないため、ランダムアクセスではハードディスクより遥かに高速となる。
  33. ^ “キーボードの接続端子はPS/2とUSBでどう違うのか”. ゲームPCバンク (うらみん). (2019年7月1日). https://ゲームpcバンク.com/column/keyboard-ps2-usb.html 2022年6月26日閲覧。 
  34. ^ パソコンショップ店頭では、ハイエンドパーツの性能証明のための展示や、店頭サポートの故障品の検査用としてバラック接続のケースが用いられていることがある。
  35. ^ 5インチ、3.5インチ、2.5インチなどがある。
  36. ^ ショップの店頭で、DSP版のWindowsを、何か特定のパーツ(USB増設ボードですら可能)のバンドルとして販売するケースがほとんどである。なおDSP版の場合は、電話での有人対応を含めたライセンス認証は可能だが、ライセンスマイクロソフトからのメール、電話などによるOSサポートは受けられない。DSP版ではライセンス規約上、OSのサポートはショップが行う事になっているが、あまり期待できない。
  37. ^ Linux版のドライバーやOSのサービスパックも含めて、最新版はインターネットからダウンロードという形で入手手段が確保されていることが多い。
  38. ^ 古いOSに最新パーツの場合や、最新OSに古いパーツの場合は、動作しないこともある。特に容量の壁問題に見られる、HDDやメインメモリー容量には要注意で、OSが起動しないこともある。
  39. ^ 最新のドライバを用意した方が良いとされる。しかし、稀に相性などの問題で最新の物ではないほうが良いとされる場合もあり、その時々で調査が必要。
  40. ^ PCI Expressは拡張バスのスロットサイズとして主にx16、x4、x1がある。それぞれのスロットの通信レーン数は、それぞれの物理的スロットサイズを上限として、組み合わせによる割り当てがサポートされる。その仕様はチップセット、マザーボードにより異なる。
  41. ^ 単体リテール販売のCPUには、CPUメーカー標準のCPUクーラーが付属する場合が多く、これを俗にリテールファンと言う。
  42. ^ 小型やリテールのファンはヒートシンクにファンが付いただけだが、高性能・大型クーラーにはヒートパイプを使用したものもある。
  43. ^ Core i9のみ2019年12月に先行発売されている。
  44. ^ T-ZONE#迷走する経営、事業の縮小を参照。
  45. ^ たとえば、上述のT-ZONEの上尾店・静岡店は、T-ZONEの看板を下ろした後にそれぞれ無線の機器・パーツ専門店に転換している。
  46. ^ 2000年代初頭の頃は自作パーツの取り扱いに積極的でほとんどの大型店舗で扱っていたヤマダ電機やケーズデンキも、現在[いつ?]では共に一部の拠点級のフラッグシップ店舗に限定した取り扱いとなっており、「地域最大級」を謳う大規模店舗であっても取り扱いがないか、またはメモリやSATAケーブル、ネジなど一部パーツのみに限定されている。
  47. ^ たとえばPC DEPOTはケーズデンキの店内に「パソコンクリニック」というパソコン修理専門コーナーのみを展開している。

出典

  1. ^ a b c BINARY IT用語辞典「自作パソコン」
  2. ^ IT用語辞典 e-words「自作パソコン」。http://sp.e-words.jp/
  3. ^ 初めての自作PC作成講座”. TSUKUMO. ヤマダデンキ. p. 1 (2005年8月3日). 2021年11月9日閲覧。
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