腐女子 腐女子の概要

腐女子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/26 06:58 UTC 版)

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腐女子という言葉は、1990年代末にネット上で使用が確認されており、2005年頃から一般にも認知されるようになった[3]。元々やおいやオタクは社会にとって病理的な現象の一つだったが、大きなイメージギャップのあるボーイズラブ、腐女子という新しい言葉が使われるようになったことで、男性同性愛を題材にした作品やその愛好者のイメージを刷新することに一役買った[4]。やおい・BLジャンルを好む女性に限らず、オタク趣味を持つ女性全般を指す言葉として用いられることもある[5]。ただし女性オタクでも、男性同性愛をテーマにする作品を好まない人には、腐女子と呼ばれたり、一括りにされることを嫌がる人もいる。腐女子でない女性のオタクは単にオタク、または「女オタク」とも呼ばれる。腐女子は、女性のオタク趣味への罵倒語(蔑称)として使用されることもある[6]。メディアでは2015年頃からメディアで取り上げられることが一段と増え、やおい・BL作品を読むことを公言する芸能人・有名人が増えたこともあり、腐女子の扱いはポジティブになってきている[7]

年齢の高い腐女子をさす派生語として貴腐人(きふじん)もある[8][9]。同様の趣味を持つ男性は、腐男子あるいは「父兄」をもじって腐兄(ふけい)などと呼ばれる。

概要

もともとはホモセクシャルな要素を含まない作品の男性(的)キャラクターを同性愛的視点で捉えてしまう自らの思考や発想を、自嘲的(じちょうてき)に「腐っているから」と称したことから生まれたといわれる。使われ始めた当時はへりくだったニュアンスとして、自身の特殊な趣向に対する防衛線の役割を果たしていた[10]多摩美術大学の溝口彰子は、「マスコミがねつ造したネガティヴなヤオイ愛好家像のステレオタイプに対するレッテルとして、ヤオイ愛好家たちは抵抗を示していた」が、現在は多くの愛好家が自称として使うようになっていると述べている[11]。。やおい・BLジャンルの作品が好きでも、男性二人を見るとカップリングを妄想してしまうといった「典型的な腐女子」イメージに合致しないため、自身を腐女子ではないと考える人もいる。腐女子は「私」の存在を消したうえで、「対関係」となる男性キャラクター同士の関係を築くことを重視する[10][注 2]コミックマーケットへの参加者の多数が腐女子だといわれており(2014年時点)[10]、二次創作などのアマチュアクリエイターも多く、同人作家から商業作家になる腐女子も多かった。やおい・BLジャンルの作品は、「基本的に美男子二人が『攻』と『受』の役割に分かれ、セックスにおける挿入する側とされる側を演じる男同士の恋愛を縦軸に、スポーツや仕事などを横軸にしたロマンス物語とバディ物語を兼ねた作品」が主であるが[11]、商業オリジナルから二次創作まで、男性キャラクターたちの性的要素のないほのぼのした日常の話から男性同士のセクシュアルな物語、耽美と呼ばれるような隠微でシリアスな話から明るいコメディ、現実ベースの物語から歴史もの、ファンタジー、SF、少年の物語から社会人男性、冴えない中年男性やお年寄りの物語まで様々で、非常に間口が広く懐が深い。腐女子でも人によって好む作風・設定は異なり、その好みは「嗜好」と呼ばれる[11]。メディアは小説、マンガ、アニメ、ドラマCD、ゲーム、実写ドラマ・映画など多様で、マイナーだが短歌もある。

社会学者上野千鶴子によれば、自らのことを腐女子と表現する背景には、相手から「腐ったような女子」といわれる前に自分からそれを表明して侮蔑を回避するという「居直りのレトリック」があるという。ライターの松谷創一郎は、自分自身を相対視して自虐的に表現するだけの余裕ができたという点において、この言葉の発生はやおい文化の成熟を意味していると述べている[12]。やおい・BLジャンルを愛好する女性を腐女子と呼ぶのに対し、夢小説と呼ばれる女性向け二次創作を愛好する女性は夢女子とも呼ばれる[10]

TSUTAYAが行った調査では、回答者の女性のうち約2割がBL作品を好き、もしくは興味があると回答している。一方でBL作品を好きではない、興味が無いと答えた女性は4割近くに上っている[13]

ドイツ人によるshōnen aiのファンアート

腐女子という存在は様々に分析されてきた。初期の分析は、なぜやおい・BLジャンルを愛好するのかという動機が観点だった。この観点での分析は、BL作家でもある中島梓(栗本薫)『コミュニケーション不全症候群』(1995年)が最初であり、当事者の視点に立った議論が展開された。やおい・BLジャンルを愛好するのは「男女差別の中で抑圧された女性性が自傷的行為に走らせているからだ」という理解が中心で、「女性が女性という性であること自体に対しての強い不適応感」や、「女性は選別される性として、他者からの承認によってしか自己肯定感を得ることができなかった」ということが問題視された。しかし、永久保陽子『やおい小説論』(2005年)以降は、抑圧からの逃避というより、女性によるジェンダーの娯楽化であると理解され、動機よりも作品で「なに」が描かれているかという観点にシフトしてきている[10]。近年では、直木賞作家の三浦しをん、NHKアナウンサーの有働由美子[14]、女優の二階堂ふみ[15]など、BL愛読者であることを公言する女性著名人も増えた。

イタリアでは1999年に、アメリカでは2003年にBL漫画が翻訳出版されており、現在では世界中にやおい・BLの愛好者がいる。欧米ではライトテイストの作品が「少年愛」、性描写のある作品は「やおい」と呼ばれる[16]。やおい・ボーイズラブジャンルに性描写が含まれる作品が少なくないことから、一部問題視する人もおり、一部の国では規制しようという動きもある。

経緯

ドイツ人によるYaoiのファンアート

女性が作り楽しむ男性同士の同性愛物語・性愛物語は、日本では1970年代に少女マンガと文学の場に登場し、ヘルマン・ヘッセ稲垣足穂三島由紀夫ルキーノ・ヴィスコンティなどの教養を換骨奪胎しながら隆盛し、少年愛もの、耽美などと呼ばれた。新潟大学准教授の石田美紀は、「男性へのエロティックな関心を積極的に肯定する点で、それまでの女性<文化>とは一線を画している」と述べている。1980年代には次世代のクリエイターも育ち、同人誌文化と交流しながら新しい文化になっていった(フェミニズムと並走しており、関連も指摘されている)。1975年に同人誌文化から、「ヤマ・オチ・イミのない物語」を指す「やおい」という言葉が生まれ、女性の二次創作で男性の友情を恋愛に読み替えた「ホモパロ」が盛んになり、徐々に「やおい」が男性同士の同性愛物語を意味するようになっていった。この時点では、愛好者を指す「腐女子」という言葉はなかった[17]。現在のボーイズラブの源流を、1970年代に少女マンガで流行した少年愛ものに求める向きもあるが、直接関係はなく、同人誌から発生したものだという見解もある。また欧米では、日本のやおい・BL文化とは全く関係なく、「スラッシュ」という男性キャラクターふたりを同性愛関係に読み替えた二次創作の文化が誕生しており、これは1970年代のSFファンダムで知られるようになった[18]

BLレビュアーのぶどううり・くすこによると、2016年時点で「腐女子」という表現で出典を明記できる最古の例は、1999年の男性の個人ブログである[19]。ブログ[注 3]では「ネット上の某掲示版」に関する用語として説明され、言葉のイメージは、話題はちょっと下品だが18禁ではなく、不真面目というわけではないが堅苦しくもなく、オタクみたいだけど暗くはない、と表現されている[20]上野千鶴子は、2000年頃から2ちゃんねるを中心に発生した言葉であると述べている[21]。もともとは少女マンガ家が使い始めたものだとする説もある[22]

2004年 - 2005年にかけて男性オタクを主人公とした『電車男』がメディアミックス展開され2005年には映画化し、メイド喫茶が乱立するなどのオタクブームが起こった。エッセイストの杉浦由美子は、この時点では腐女子を含む女性オタクはあまり取り上げられることは多くなかったと述べている[23]。三崎尚人は、オタクブームの中で2005年秋ごろから男性のおたくだけでなく、女性のオタクへの関心が増していたと述べている[24]。『電車男』のヒットでメディアが「オタク文化」の延長線として「腐女子」にも目を向けるようになり、徐々に取り上げられるようになった[25]。2005年には雑誌「AERA」(朝日新聞社)で特集記事が組まれ、「腐女子」が一般にも知られるようになっていった[3]。2007年になると6月と12月に雑誌『ユリイカ』上で臨時増刊号として特集が組まれ、メディアへの登場例も増加した[26]。この頃、男性同士の恋愛ものの総称として「やおい」は使われなくなっていき、「ボーイズラブ(BL)」が普及した。

インターネットの普及で、やおい系二次創作が広く(腐女子以外の人々の目に留まらないよう工夫された形で)共有されるようになった。2007年にイラストの投稿に特化したソーシャル・ネットワーキング・サービス pixiv が公開され、このサイトでは閲覧者を拒む機能がなかったこともあり、秘密の共有という色合いが強かったやおい系二次創作が人の目に触れる形となった。以降、二次創作には著作権上の問題があるにも関わらず、腐女子の間での二次創作ジャンルとしての人気は「オタクビジネス」における人気のバロメーターとしても捉えられるようになっている[10]。最初から腐女子に受けるように考慮された作品も増加している。金田淳子・永久保陽子は、出版社や制作サイドは、ボーイズラブ的なものが商売になると理解し戦略的に使うようになっており、こういった傾向は1980年代には始まっており、1990年代には少年誌「ジャンプ」はすでに自覚的で、現在では一般化していると述べている[27]

2015年にアイドルで腐女子のNMB48三田麻央が、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、MCのお笑い芸人ふたりを題材に自作BL漫画を創作。この件はまとめサイトを経て炎上したが、広く印象付けられることになり、BLが取り上げられることが急増し、テレビでBLの話題が出ることも珍しくなくなった。腐女子がポジティブに扱われるようになってきている[7][28]




注釈

  1. ^ 例えば中島梓の『タナトスの子供たち―過剰適応の生態学』(筑摩書房、1998年)で使われている。
  2. ^ 漫画『私がモテてどうすんだ』の著者ぢゅん子は、腐女子の主人公について「もっとも主人公になりたくない人物」と語っている。
  3. ^ ブログに掲載された情報によると筆者は30代男性で、「最近, ネット上の某掲示版で腐女子(たぶん[ふじょし]と読む)の見習いをしている. 腐れた女子という意味で, まあ女子になることはできないが, この 腐れという言葉が面白い. 」と書かれている。
  4. ^ 熱狂的・狂信的な声優ファンは声豚という蔑称で呼ばれることもある。
  5. ^ 10歳以下 353票 7.8%、11 - 15歳 2684票 59.5%、16 - 18歳 604票 13.4%、19 - 25歳 263票 5.8%、25歳以上 605票 13.4%
  6. ^ 小学生 41%、中学生 37%、高校生 11%、大学生 11%
  7. ^ この不健全指定のほとんどは、上述した2010年の条例改正で導入された新基準ではなく、「著しく性的感情を刺激するもの」という旧基準(1964年の条例制定当時からある基準)に基づいて指定されている。
  8. ^ 「ガイネーシス」はアリス・ジャーディンの発案した概念で、女性を主体としたコンテクストを表現したものを意味する。慶応義塾大学の巽孝之は、ジャーディンは「西欧近代家父長制の支配的言説が『時間』軸に沿った男性原理と断じ、そのような支配的言説自身が把握しえず制御しきれぬ『空間』領域を――従来は『自然』『他者』『物質』『狂気』『無意識』とからめて『女性的含意』を与えられてきた領域を――聖書創世記の起源神話genesisを模して『ガイネーシス』gynesisの名で呼んだ。」と述べている。
  9. ^ 例えば大島弓子の漫画『ダイエット』など。

出典

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