群馬テレビ 群馬テレビの概要

群馬テレビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/06 07:28 UTC 版)

群馬テレビ株式会社
Gunma Television Co., Ltd.
群馬テレビ本社
種類 株式会社
略称 GTV、群テレ
本社所在地 日本
371-8548
群馬県前橋市上小出町3丁目38-2
北緯36度25分11.9秒 東経139度3分33.4秒 / 北緯36.419972度 東経139.059278度 / 36.419972; 139.059278座標: 北緯36度25分11.9秒 東経139度3分33.4秒 / 北緯36.419972度 東経139.059278度 / 36.419972; 139.059278
設立 1970年昭和45年)2月16日
業種 情報・通信業
法人番号 6070001000978
事業内容 放送法に定めるテレビジョン放送事業
放送番組の制作・販売
コンピュートサインによる広告放映業
イベントの企画・制作・実施・運営
代表者 中川伸一郎(代表取締役社長
資本金 9億6864万0500円 (2021年3月31日現在)
売上高 14億5634万0873円(2023年3月期)[1]
営業利益 630万8839円(2023年3月期)[1]
経常利益 2264万3031円(2023年3月期)[1]
純利益 1769万7025円(2023年3月期)[1]
純資産 13億3214万3911円(2021年3月31日現在)[1]
総資産 18億6229万3136円(2023年3月31日現在)[1]
従業員数 67人
決算期 毎年3月31日
主要株主
主要子会社 群馬テレビエンタープライズ
外部リンク https://www.gtv.co.jp/
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概要

群馬テレビ
英名 Gunma Television Co., Ltd.
放送対象地域 群馬県
ニュース系列 -
番組供給系列 全国独立放送協議会
略称 GTV
愛称 群馬テレビ、群テレ
呼出符号 JOML-DTV
呼出名称 ぐんまテレビ
デジタルテレビジョン
開局日 1971年4月16日
本社 371-8548
群馬県前橋市上小出町3丁目38-2
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 3
デジタル親局 前橋 19ch
アナログ親局 前橋 48ch
ガイドチャンネル 48ch
主なアナログ中継局 桐生 41ch
公式サイト https://www.gtv.co.jp/
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本社は、群馬県前橋市にある。コールサインはJOML-DTV。現在のキャッチフレーズは"ポチっと群テレ"。同局のマスコットの名前は「ポチッとくん」(詳しくは後述)。群馬県内が主な視聴エリアとなっている。

関東地方初の独立テレビ放送局として開局した。これは、1960年代民放中波放送(AM放送)局の開局を断念した経緯から、テレビ周波数割当て及び免許申請の一本化に際して県政財界が一丸となって働きかけを行ったことが影響している。資金面では群馬銀行の果たした役割が大きく、会社設立後まもなくの増資(第1回 1億4,100万円・第2回 2億5,900万円)は会社設立から開局まで初代社長を務めた諸田幸一(第8代群馬銀行頭取・第6代全国地方銀行協会会長)の功績によるところが大きい。

歴代社長は主要株主である群馬銀行出身者が務め、群馬県職員OBも常勤役員に就任している。

かつて地元紙の上毛新聞と共に読売新聞の文字ニュースを流したり、開局25周年記念自主制作ドラマに読売ジャイアンツ長嶋茂雄監督(当時)が参加したりするなど、読売新聞社との関係が深い。高校サッカー中継への参加は、関東など他の独立放送局でも行われている(いた)ことがあり、昭和天皇崩御に際してのNNNネット受けについては、当時の関東圏の独立放送局がNNSへオブザーバー加盟していたことがその理由となっている。

2023年(令和5年)現在、関東の独立局では唯一開局当初からの局名ロゴを使用している(ただし2001年(平成13年)に「ぐんまTV」のロゴを使用していた時期がある)[注釈 1]。すべての民放テレビ局において最も早く放送を終了する局でもあるが、現在は放送終了(クロージング終了後)から翌日の放送開始(オープニング開始前)までの放送休止時間帯(フィラー)に『ミッドナイトウェザー』として終夜で気象情報を放送している。

受信可能エリアは群馬県のほぼ全域および埼玉県栃木県茨城県千葉県長野県新潟県の一部地域となっている。

事業所

本社・演奏所
支社

注釈

  1. ^ 「GTV」の略称ロゴは、自社での使用頻度は少ないが、技術協力で参加しているTBSテレビ制作の『全日本実業団対抗駅伝競走大会』(ニューイヤー駅伝)のスタッフロールで表示されている。
  2. ^ ただし、同年の1月から試験的にアニメ番組に限りウォーターマークを表示していた。
  3. ^ デジタルにおいてはあくまで簡易的にアナログ放送をデジタルでも送出していただけに過ぎない。
  4. ^ プレイボール』『BLACK LAGOON』『Mission-E』『GA 芸術科アートデザインクラス』『日常』『アクセル・ワールド』『AKB0048』『リトルバスターズ!』『惡の華』『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』などを放送。『惡の華』の原作者押見修造と『日常』の原作者あらゐけいいちは共に群馬県出身である。
  5. ^ 中でも2020年4月の『邪神ちゃんドロップキック'』や2023年1月の『あやかしトライアングル』は製作委員会参加社以外では異例となるTOKYO MXよりも先行しての放送だった
  6. ^ ただTOKYO MX等での本放送当時に本局が放送対象にならず県内で放送されなかった作品を終了後に独自で購入して放送することについては、たとえそれが小倉唯内田彩といった群馬県出身の人気声優が出演した作品であったとしても基本的にない。
  7. ^ 主に日本テレビ系作品。『犬夜叉』『スケアクロウマン』『君に届け』『結界師』『蒼天航路』『たまゆら〜hitotose〜』『あの夏で待ってる』などを放送。日本テレビ系作品以外では『プリキュアシリーズ』で実績あり。
  8. ^ かつての公共広告機構時代から放映されていた。
  9. ^ 制作・技術協力の形で中継制作にも関与している。
  10. ^ ピーナッツバターサンドウィッチ』以降の作品。
  11. ^ 1期は2020年10月にフジテレビで再放送、2期以降及び劇場版はフジテレビ企画協力。
  12. ^ 1期・2期は2022年4月より日本テレビで再放送。
  13. ^ これらの番組は日本テレビが運営している無料動画配信サービス「日テレ無料TADA!」に供給されており、TVerでは更にその供給を受ける形で配信されている。この経緯から、TVerでは日本テレビ系列の番組として扱われている[19][20]

出典

  1. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、317頁。 
  2. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、312頁。 
  3. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、177頁。 
  4. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、244頁。 
  5. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、264頁。 
  6. ^ [1]
  7. ^ 朝日新聞縮刷版 1992年4月 32ページ(朝日新聞1992年4月1日朝刊 32ページ(テレビ欄))
  8. ^ a b c 群馬テレビ公式(ポチッとくん) [@pochittokun] (2022年12月2日). "2022年12月1日。". X(旧Twitter)より2022年12月2日閲覧
  9. ^ a b 群馬テレビ 12月1日から新チャンネルの放送を開始 同時に2番組をHD放送”. 群馬テレビ (2022年11月2日). 2022年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月3日閲覧。
  10. ^ a b 群馬テレビが武井社長を解職 「正常な報道業務果たせない」ことを理由に 新社長には専務の中川氏 - 上毛新聞社 2023年12月22日
  11. ^ 第1スタジオ|スタジオ案内|群馬テレビ”. 群馬テレビ. 2016年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月6日閲覧。
  12. ^ a b 群馬テレビ公式(ポチッとくん) Twitter - 2021年4月1日
  13. ^ 第2スタジオ|スタジオ案内|群馬テレビ”. 群馬テレビ. 2016年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月6日閲覧。
  14. ^ 群馬テレビ:スタジオ見学:第2スタジオ”. 群馬テレビ. 2007年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月6日閲覧。
  15. ^ 風人の画布”. mixi公式ホームページl2019-05-11閲覧。
  16. ^ 三隅有里子 (2011年6月10日). “変わらないもの”. 群馬テレビ. 2011年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月25日閲覧。 “群馬テレビの局アナでもあった降旗さん、私の大先輩です!”
  17. ^ ジャンポケロード【公式】 (2021年4月20日). “「お待たせいたしました、お待たせし過ぎたかもしれません!」本日、午前10時から#ジャンポケロードが#TVerにて配信開始!!見逃してしまった方や県外の方、もう一度見たいという方も、ぜひご覧ください”. ジャンポケロード【公式】@janpoke_road. 2021年5月13日閲覧。
  18. ^ ダイアンのガチで!ごめんやす【群馬テレビ公式】@gachigomeのツイート”. Twitter (2023年4月1日). 2023年4月15日閲覧。
  19. ^ ジャンポケロード《群馬テレビ》”. 日テレ無料TADA!. 2021年5月13日閲覧。
  20. ^ ダイアンのガチで!ごめんやす《群馬テレビ》”. 日テレ無料TADA!. 2023年4月15日閲覧。
  21. ^ a b 田所柳子 (2023年10月18日). “「ニュースはNHKに」社長発言 群馬テレビ労組が救済申し立て”. 毎日新聞. 2023年10月18日閲覧。
  22. ^ a b 群馬テレビ労組の救済申し立て「事実なら問題」と山本知事”. 産経新聞 (2023年10月19日). 2023年10月21日閲覧。
  23. ^ a b 群馬テレビ社長「取材必要ない」巡り 館林市長ら「事実なら残念」,毎日新聞,2023年10月27日
  24. ^ 群馬テレビ労組が救済申し立て 配置転換撤回など求める”. 時事通信 (2023年10月18日). 2023年10月21日閲覧。
  25. ^ a b 「異常事態」群馬テレビ問題で山本知事が事情聴取」『産経ニュース』、2023年11月2日。2023年11月3日閲覧。
  26. ^ 杉浦達朗、高木智子 (2023年10月20日). “群馬テレビ労組が救済申し立て 報道巡る問題発言などで社長辞任要求”. 朝日新聞. 2023年10月21日閲覧。
  27. ^ 「ぐんまちゃん」ボートレース回差し替えと「真逆の判断」 群馬テレビ社長「取材不要」発言に伊勢崎市長」『上毛新聞』、2023年11月2日。2023年11月2日閲覧。
  28. ^ 群馬テレビ問題「善処を」 群馬銀頭取が社長に要請」『上毛新聞』、2023年11月1日。2023年11月1日閲覧。
  29. ^ 杉浦達朗「「早期解決を」 群テレ大株主の群銀頭取が見解」『朝日新聞』、2023年11月1日。2023年11月1日閲覧。
  30. ^ a b 田所柳子「群馬テレビ社長と労組に県が聴取 救済申し立てで 知事「異常事態」」『毎日新聞』、2023年11月2日。2023年11月3日閲覧。
  31. ^ 群馬テレビ武井社長を解任 取締役会で賛成多数 人事異動3年で25回”. 産経新聞 (2023年12月22日). 2023年12月22日閲覧。
  32. ^ 群馬テレビ社長解任「9割以上の取締役が賛成」 群馬県知事が明らかに「社員の危機感が動かした」”. 産経新聞 (2024年1月5日). 2024年1月5日閲覧。






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