美濃町 (津山市) 歴史

美濃町 (津山市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/18 18:31 UTC 版)

歴史

沿革

地名の由来

津山藩初代藩主となった森忠政が引き連れてきた美濃の職人達によって形成されたことによる。古くは美濃職人町と称す。

世帯数と人口

2021年(令和3年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
美濃町 12世帯 16人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

番地 小学校 中学校
全域 津山市立北小学校 津山市立鶴山中学校

交通

国道、県道は通っていない。

施設

  • 美濃町会館

脚注

参考文献

  • 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京:加藤孫次郎, 1889(明22))
  • 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版, 1989, ISBN 4040013301

  1. ^ a b 住民基本台帳による町別男女別人口、世帯数”. 津山市オープンデータポータル「dataeye」. 2022年2月21日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2022年2月21日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年2月21日閲覧。
  4. ^ 津山市立小・中学校の通学区域”. 津山市. 2022年2月21日閲覧。


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