紀伊国 脚注

紀伊国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 05:25 UTC 版)

脚注

注釈

  1. ^ 紀伊國屋文左衛門紀伊國屋書店のように、後世においても「伊」を読まない例がある。
  2. ^ 孝徳天皇の子で、事件を有馬皇子の変という。『万葉集』巻二の「挽歌」の項に有馬皇子の歌二首がおさめられている。
    有馬皇子、自ら傷みて松が枝を結ぶ歌二首
    • 磐代(いわしろ)の 浜松が枝を 引き結び ま幸くあらば またかへりみむ(2-141) 磐代は現在の日高郡南部町岩代
    • 家にあれば 笥に盛る飯を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る(2-142)
  3. ^ 記載はすでに新宮藩・田辺藩となっている。

出典

  1. ^ 狂言における関西訛せりふ考 (PDF)名古屋女子大学
  2. ^ 『中世終焉――秀吉の太田城水攻めを考える』(清文堂出版、2008年) ISBN 978-4-7924-0652-3 冒頭より。
  3. ^ 下北山村を知る 奈良県下北山村オフィシャルサイト
  4. ^ 府中遺跡第6次発掘調査現地説明会資料 (PDF) (公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団)。
  5. ^ 『中世諸国一宮制の基礎的研究』(岩田書院、2000年)pp. 522-525。

参考文献

関連項目

歴史

列車名

かつて存在した列車名

鉄道駅名

ほかの駅との区別などの目的で「紀伊」を冠している駅が全部で25駅ある。他に紀伊駅もある。




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