糞 糞の利用

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 07:55 UTC 版)

糞の利用

糞は、人間や他の生物により様々な利用がなされている。

動物の栄養源・食用

様々な生物で、栄養源、あるいは食用として糞が利用されている。排泄物には、その動物が消化吸収できなかった成分が含まれるが、それを再吸収するために食う場合もあれば、その動物が利用できない成分を、他の動物が食う例もある。さらに、糞にはもとの食物に含まれていた成分だけでなく、酵素細菌の働きなどにより、その動物の腸内で添加されたり、分解によって生じた成分が含まれたりすることもあり、それが重要な意味を持つ例もある場合がある。

例えばウサギなどは、自分の糞を食べる。北米コロンビア川渓谷に棲息するナキウサギは、栄養価の乏しいコケ類を食べているが、排出した盲腸糞英語版はナキウサギの胃腸の微生物によって、コケの6倍もの栄養素を有しており、食糞によって栄養を得ている[14]。また、コアラなど、親が子に栄養分を豊富に含む未消化の便を与える動物もある。これは初乳に近い役割を果たしている。草食動物の場合は、腸内細菌の働きによって草木を消化するが、腸内細菌の発生が弱い場合は消化不良を起こす。そのような時に草食動物は、腸内細菌の補充のために、好んで自分や仲間の糞を口にする。

哺乳類の中には、子育て期間中に子供の糞を食べてしまう種もあるが、これは子供の消化能力が弱くて、未消化分が多いこともあるが、それ以上に天敵から身を守るために、糞をできるだけの周辺に残さないようにする合理的な行動である。イヌや人間などでは、生理的合理性がない食糞行為も観察される。特に人間の糞尿摂取については文化的側面も強い(#文化面から見た糞参照)。

糞が別種の動物に利用される場合もある。野性において動物の糞は、よく他の動物の餌になる。代表的なのは、昆虫の中で、糞虫といわれるコガネムシ類である。フンコロガシスカラベ)がよく知られる。

また、糞は分解を進める微生物の働く場でもある。糞が排出されると、すぐに細菌類や菌類がどんどん分解をはじめる。菌類の側から見ると、たとえば草食動物の糞には、その材料である植物よりはるかに窒素の含有量が多く、基質としてより有用である。糞に生じる菌類は糞生菌と呼ばれ、古くから研究の対象となってきた。糞だけに出現する、あるいは糞での生活に特化したと見られる菌類はミズタマカビなど様々な群の菌類に見られる。ハエのウジなどは、むしろ細菌を餌にしている可能性もある。細菌や菌類による分解が進めば、糞は土に同化してゆく。

人糞が魚類の餌として使用される場合もある。そのために便所はそれらの生物の飼育場所に隣接して作られることがある。さらに手の込んだものでは、人の便所の下に豚小屋(豚便所)を、豚小屋の下の方に養魚池を造る。これなどは、自然の仕組みを巧く利用した例と言えよう[要出典]

アフリカ東部に暮らすマサイ族などは、乾季ゾウの糞を元に象糞サバンナティー)を作る。また、象の糞をライオンに与えると、獰猛なライオンが一瞬にしておとなしくなってしまうという。

コーヒー栽培においては、ジャコウネコの一種が、特に出来の良いコーヒーの実を好んで食べることから、この糞に含まれている未消化のコーヒー種子を取り出したもの(コピ・ルアク)が高値で取引されている。動物の消化酵素の働きで、コーヒー自身の風味が玄妙に変化し、独特の味わいがあるという。

なお、食糞行為について、便秘ではない個体が排泄してすぐの糞便は空気に触れていないため、衛生上それほど問題はないとされているが、排便後1時間以上経った物や、便秘をしている個体の糞は、有害細菌の働きによって腐敗している。健康に悪影響を与える毒素が発生するので、食糞してはいけないと言われている。特に排便後、空気に触れて一時間経過したものは毒素を多く含み、人間が食すると急性中毒を起こし、強制的に体外排出しない限り死に至ることが多いとされる[要出典]

昆虫の糞
人間が利用する例では、虫糞茶、蚕の糞から作った漢方薬の蚕沙、虫の糞を使った染色[15]、ミミズなどの糞を利用した作物栽培などがある。

植物の栄養源・肥料

糞には窒素やリン酸などが含まれており、生態系循環の中で植物の栄養源となる。また、人間の手によって、鶏糞、牛糞、人糞などが肥料として利用されている。

動物・家畜の糞

といった家畜の糞は肥料として活用されてきた。多くの場合、自然に放牧することによってなされる。家畜の放牧地は交代でとして利用され、放牧地であった時の家畜の糞が、そのまま肥料となる。放牧が乏しい今日の日本では、おがくずと混ぜて、専用の発酵施設で臭気を抑えつつ肥料にして利用する。これらの有機肥料を使った農作物は、自然回帰のブームなどにより、近年[いつ?]無農薬栽培や低農薬栽培などと並んで、高価な値段で出回っており、栄養豊富で味も良いと好評を博している。

南米ペルーや太平洋の島嶼などでは19世紀中頃まで、海岸沿いに生息するグアナイウという海鳥の糞が堆積し化石化してできたグアノが、窒素やリンを採取する資源として大いに利用され、ヨーロッパに輸出され、国の収入源になっていた。しかし、ナウルなど一部の産地では、海鳥由来の良質なグアノは採掘し尽くされ、資源として枯渇してしまった。近年[いつ?]では、洞窟などに密集して居住するコウモリの糞のグアノ化したものが「バット・グアノ」などの名称で、観葉植物用高級肥料として利用されている。

人糞

日本の江戸時代では、肥料用の人糞が金銭で購入され、後述のように発酵処理のうえで金肥(きんぴ、かねごえ)と称された。だが人糞を肥料として用いるのは、世界的に見ると一般的なものではない。多くの国・民族において、人糞を人間の食料を生産する畑に投下することは忌避されてきた。例えば明治時代北海道に住むアイヌ民族がなかなか農業に馴染まなかったとされ、その最大の問題は人糞を肥料に用いることであったと言われる。

しかし他の東アジア地域では、伝統的に人糞を肥料として利用している[16]。人糞を肥料として用いたことが確認される最初の例は、鎌倉時代の日本とも言われる[17]。これ以降、都市部の人糞を農家が回収するシステムが生まれ、日本の都市は世界的にみて、清潔なものとなったと言う。

江戸時代には、その人糞を出す階層により、その価値が違い、栄養状態のよい階層(最上層は江戸城)から出された人糞は、それより下の階層(最下層は罪人)が出す物より高い値段で引き取られた。江戸城から出る人糞は、葛西村の葛西権四郎が独占していた。長屋に併設された共同便所は、これらの肥料原料を効率良く収集するために設置され、ここから得られた肥料で城下町周辺部の農地は大いに肥え、町民に食糧を供給し続けた。江戸落語の中に、店子が喧嘩した大家へ「二度とてめえの長屋で糞してやらねぇ!」と捨て台詞を吐く、やや分かりにくい描写があるが、こういった背景を考えると「大家の利益になる行為を拒否する」という真意が分かりやすい。明治期以降においても人糞は貴重な肥料であり、高値で引き取られた。そのため、学生などが下宿する場合においては、部屋を複数人以上(具体的人数はその時の取引相場で異なる)で共同で借りた場合は、部屋の借り賃が無料になることもあった。大勢の壮丁が集団生活を営む軍隊においても、下肥は民間業者へ払い下げられた。

肥料として用いる人糞は、そのまま使うと作物が根腐れするため、たいていは肥溜めに入れて発酵させて利用する。ちなみに発酵中の物は非常に臭いが強く、さらに衛生害虫になるクロバエ類やニクバエ類、またの中でも最も富栄養状態に適応したオオクロヤブカの発生源となるなどの問題があった。また、人糞肥料を媒介とした寄生虫の流行も問題となった。

農民が直接人糞を引き取る形態は、バキュームカー下水道が普及したことや、前述の肥溜めや寄生虫等の衛生上の問題もあり、昭和後期以降において廃れることになった。しかし、現在も下水の汚泥を醗酵処理した肥料が製造販売(自治体によっては無償提供)され、人糞などを原料とした肥料は利用されている。

マーキング・行動調査等

動物の習性によっては、糞をマーキングに利用する。方法としては、巣から一定距離の場所にばら撒いたり、縄張り主張のためになどに擦り付けたり、決まった場所に排泄するなどさまざまである。

また、そのことから狩りや動物の生態研究などにおいては、糞便は重要な資料である。まず、糞を発見・調査することによってその近辺にいる動物を知ることができる。マーキングの習性を調べることも有効である。また、糞を分析することによって動物がどのようなものを食べているかを知ることができる。例えばタヌキの糞はたいていの場合甲虫の羽根を含む。テンの糞は果実の皮や種子を含むことが多い。沖縄ではマングースの糞からオキナワトゲネズミの毛が発見され、マングースの生態系に及ぼす危険性が強く指摘された。

古生物学考古学においては、糞が化石化した糞石(coprolite、コプロライト、糞化石)が人間や恐竜などの古生物の食性を示す資料となっており、糞石に含まれる残留物や寄生虫細菌類などから食性をはじめとしたさまざまなことが調べられている。また、考古学においてはトイレ遺構のように、遺跡のトイレ跡から得られる残留物が、当時の生活を推察する資料ともなっている。 なお、日本の古墳時代の出土品として「米粒状土製品」や「擬似米」と呼ばれ、五穀豊穣や子孫繁栄を願うために、米の代用品として使われたと推測されてきた土粒があるが、2005年(平成17年)になって、実はカブトムシコガネムシの幼虫の糞であったと解明された。これは、1999年(平成11年)、奈良県桜井市教育委員会によって、カタハラ1号墳から発掘されたもので、3-8ミリメートルの3種類の大きさに分類できる、米に似た硬い土粒が横穴式石室の床面から大量に出土したが、2005年になって、2回脱皮して成長するコガネムシ科の幼虫の糞であると判明したものである。

医療

検便

糞は消化器系の働きを直接に反映するため、その状態は診療においても重視されることがある。これは人間でも家畜でも同様である。この目的のために糞を調べることを検便と言う。現代の医療現場では、検便感染症食中毒の原因ウイルス寄生虫卵、血液が含まれていないかの検査が行われる。排便した本人の目視では分からない便潜血が検出されれば大腸癌消化性潰瘍などの可能性がある[18]ほか、肉眼で血が混じっていると確認できる血便や下血では上記疾患のほか痔核などの可能性がある。

中国には、父親の病気を心配する親孝行の息子が父の便を嘗めてその状態を知ったという故事がある。これを由来とする嘗糞という検便行為にまつわる逸話が李氏朝鮮などに見られる。

医薬品・民間療法

古来、糞は中医薬や漢方薬のための生薬として利用されてきた。例えば、代中国で李時珍が編纂した『本草綱目』の巻52「人部」には、「人糞」「虫糞茶」「黄龍湯(zh:黃龍湯)」「糞清」「人中黄」などといった、糞を原料とする中医薬が記されている。あるいは、李氏朝鮮時代の王たちの疾病と治療法を研究したソウル大学校大学院医学科の金正善によると、中宗は解熱剤として「野人乾」(人糞)の水を飲んだという[19]。日本では、中国の四川料理にはの目玉のが珍味であるとする説が流布している。この原料は夜明砂というコウモリの糞を洗いだした生薬である。

日本では糞(まぐそ、ばふん)に薬効があると信じられ、戦国時代には「馬糞治療」としての地位を確立していた。馬糞は傷口に塗る以外にも、直接食べるか水で溶いて飲むことによって銃創(鉄砲傷)に効くとされた。武田信玄家臣甘利昌忠が負傷した部下に糞便の薬を飲ませる際、嫌がる部下を前に自ら飲んで見せたという話が、美談として有名である[要出典]。また、傷の痛みが酷い時には温めた人の小便を飲ませることもあった[20]

朝鮮半島民間療法でも、糞尿を塗布したり、摂取したりした[21]。またトンスルという糞を原料とした薬用酒があるとも言われる。これは日本中国人中黄と酷似したものである[22][23]

インドにおいてはの糞尿が医薬品から石鹸シャンプー歯磨き粉などの衛生用品など非常に幅広く使われており、牛の尿から作ったソフトドリンク「牛の水」なども存在する[24]

糞便移植

健康な人の大腸菌を移植するため便微生物移植として、古代から水に溶かした便を飲ませたり浣腸の形で投与した。現代でもクロストリジウム・ディフィシル腸炎などの治療として行われる。このような移植のため、日本のほか、世界中に健常なドナーからの便を集めた便バンクが設置されている[25][26]

燃料

おおよそ円盤状に成形した牛糞を陽当たりのよい斜面にたくさん並べて乾燥牛糞を作るインド人女性。インド南部はタミル・ナードゥ州の都市ティルッパランクンダムの近郊にて。

乾燥地帯で牧畜が行われている地域では、家畜である草食動物の未消化である植物性繊維を多く含む糞を乾燥させて、燃料や壁材として利用されている。例えばインドでは牛糞に藁などを加えて円形に乾燥させて牛糞ケーキという燃料にする。また、防虫として壁や屋根に塗る。

糞を発酵させると発生するメタンガスは、燃やすと発電に使用できる。現在、世界中で牧場の電力を糞発電により自給自足するなどして有効活用が広がっている。また、日本国内では家畜排せつ物管理の規制強化に伴い、鶏糞をボイラーの燃料とする火力発電所による発電事業が宮崎県などで行われている[27]

兵器・軍事利用

糞便は、古より包囲戦の際に、攻撃側が敵の城内に投げ込むことによって城内の衛生環境を悪化させ、疫病を発生させたり、逆に守備側が城内で貯めたものを撒きつけて退散させたりするという目的で用いられた。ある種の細菌兵器である。近代の戦争で、赤痢などの伝染病を蔓延させるための兵器として使用されたこともある。

狼煙の語源はの糞を使用することからとされている。

その他

ウグイスの糞を乾燥させた粉は化粧品(洗顔料)として利用される。これは、ここに含まれる多様な消化酵素の効果によるものとされる。

の糞には未消化の食物繊維が多く含まれていることを利用して、が作られている。

ライオンの糞は、草食動物が嫌う臭いを出すため、野生動物からの農作物被害を減らすために忌避剤として効果があり、JR紀勢本線では鹿との接触事故が多く、動物園から譲り受けたライオンの糞を線路沿いに蒔いたところ接触事故がなくなり、絶大な効果を上げたがライオンに接したことのない鹿がなぜライオンの糞の臭いを恐れるのかは分かっていない[28]。この対策は悪臭への苦情や作業員の負担、環境への配慮により後に行われなくなった[28]


注釈

  1. ^ 一説に、固いものは「うんこ」、柔らかいものは「うんち」、さらに柔らかいものを「うんにょ」「うんにゃ」などと呼ぶとされる。ほかにも「うんぴ」「うんび」などという語もある。村上八千世「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご―うんこのえほん」(ISBN 978-4593593521)。
  2. ^ ただし、貧血などの治療で鉄剤を服用している場合、吸収されなかった鉄分が酸化されて便に混ざって排出されるため、黒っぽくなることがある。
  3. ^ 網代壁(あじろかべ)とは、枌板(へぎいた。材を加工した薄手の板)を主材とした網代編みの壁。
  4. ^ 「くそ」「くそっ」『日本国語大辞典』小学館、第2版、200〜2002年。この意味での古い用例としては18世紀後半の文献を挙げている。
  5. ^ 昭和2年刊行の考古学雑誌で報告されている。

出典

  1. ^ 「うんち」と「うんこ」の定義に違い? 「確証のない情報」だったと新潟県立自然科学館が謝罪
  2. ^ 常識だった「鳥のフンが落ちにくいのは尿酸のせい」を覆す新事実が発覚”. ナゾロジー (2019年9月28日). 2023年5月29日閲覧。
  3. ^ Crouch, Nicholas M. A.; Lynch, Vincent M.; Clarke, Julia A. (2020-01). “A re-evaluation of the chemical composition of avian urinary excreta” (英語). Journal of Ornithology 161 (1): 17–24. doi:10.1007/s10336-019-01692-5. ISSN 2193-7192. http://link.springer.com/10.1007/s10336-019-01692-5. 
  4. ^ ペンギンは1.34メートル先までウンチを射出できると判明、イグノーベル賞受賞の研究を超える結果に”. GIGAZINE (2020年7月8日). 2023年5月29日閲覧。
  5. ^ 地球は「キノコ」に操られている!? 生き物も天気も…衝撃の事実が分かってきた(サイエンスZERO) @gendai_biz”. 現代ビジネス (2022年8月29日). 2023年11月29日閲覧。
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  20. ^ 歴史の謎研究会(編集)『戦国時代の舞台裏 ここが一番おもしろい!』青春出版社、2006年10月1日、[要ページ番号]頁。ISBN 4-413-00859-6 
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  52. ^ うんち大全






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