第60回NHK紅白歌合戦 結果

第60回NHK紅白歌合戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/11 06:10 UTC 版)

結果

中間審査を含めた総得票数による審査の結果348,708対213,047で白組が優勝し連勝記録を5に伸ばした。これで白組32勝・紅組28勝となった。巨人軍の監督である原辰徳から優勝旗を授与された中居は現役時代から原の大ファンであり、「原さんから貰えるの? 嬉しい! 握手してください!!」とひたすら大感激していた。

自らが持つ紅組司会の最多敗戦記録を1つ更新する4敗目(飛び石ながら4連敗)となった仲間に対し、中居が「申し訳ない」と言ったが、仲間が「勝ち負けじゃないですよね」と返した。また、紅組歌手の和田アキ子からは「1回くらい勝たせてよ」との声が出た。

なお、ゲスト審査員の投票は7対3で紅組が優勢。

司会者

メイン演奏

審査員

  • ゲスト審査員(別記
  • 会場審査員(NHKホールの観客全員)
  • デジタルTV審査員(デジタル総合・BShiの視聴者 無制限)
  • ケータイ審査員(携帯電話による審査 50,000名)
  • ワンセグ審査員(ワンセグ搭載型の携帯電話による審査 無制限)

出場歌手

放送曲順。当日歌う楽曲は12月20日に、放送曲順は12月27日に正式発表された[19]

      特別企画      初出場      返り咲き

紅組 白組
曲順 歌手 楽曲 曲順 歌手 楽曲
前半
1 浜崎あゆみ 11 Rule 2 EXILE 5 Someday
3 AKB48 2 RIVERサプライズ! 紅白Remix[注 1] 4 flumpool 星に願いを
6 いきものがかり 2 YELL 5 NYC boys 紅白60回記念NYCスペシャル[注 2]
『こども紅白歌合戦』
1:加藤清史郎かつおぶしだよ人生は
2:さくらまや大漁まつり
3:スノープリンス合唱団スノープリンス
4:大橋のぞみノンちゃん雲に乗る」「崖の上のポニョ
審査員:両津勘吉香取慎吾
7 伍代夏子 16 忍ぶ雨 8 北山たけし 5 剣山
9 GIRL NEXT DOOR 2 Infinity 10 ジェロ 2 海雪
11 水樹奈々 深愛 12 FUNKY MONKEY BABYS ヒーロー
13 中村美律子 14 河内おとこ節 14 ポルノグラフィティ 8 アニマロッサ
15 天童よしみ 14 花筏 -Hanaikada- 16 美川憲一 26 さそり座の女 2009
17 坂本冬美 21 また君に恋してる 18 細川たかし 33 望郷じょんから
19 大塚愛 6 Is 20 レミオロメン 粉雪
21 川中美幸 22 ふたり酒 22 森進一 42 花と蝶
後半
第60回紅白テーマソング「歌の力」合唱
スーザン・ボイル夢やぶれて -I Dreamed A Dream-
24 aiko 8 あの子の夢 23 遊助 ひまわり
26 平原綾香 6 ミオ・アモーレ 25 徳永英明 4 壊れかけのRadio
28 秋元順子 2 愛のままで… 27 TOKIO 16 太陽と砂漠のバラ
29 Perfume 2 ワンルーム・ディスコ 30 東方神起 2 Stand by U
31 水森かおり 7 安芸の宮島 32 五木ひろし 39 凍て鶴
SMAP「マイケル・ジャクソン スペシャルステージ」[注 3]
33 木村カエラ Butterfly 34 アリス 3[注 4] チャンピオン
35 中島美嘉 8 流れ星 36 ゆず 3 逢いたい
37 アンジェラ・アキ 4 手紙 〜拝啓 十五の君へ〜 38 布施明 25 マイ・ウェイ
39 小林幸子 31 万葉恋歌 ああ、君待つと 40 福山雅治 2 はつ恋
41 倖田來未 5 2009紅白KODA SPECIAL[注 5] 42 嵐×紅白スペシャルメドレー[注 6]
矢沢永吉時間よ止まれ」「コバルトの空
44 和田アキ子 33 もう一度ふたりで歌いたい 43 コブクロ 5 STAY
46 石川さゆり 32 津軽海峡・冬景色 45 氷川きよし 10 ときめきのルンバ
47 絢香 4 みんな空の下 48 SMAP 17 そっと きゅっと世界に一つだけの花
49 DREAMS COME TRUE 13 その先へ 〜紅白スペシャルバージョン〜[注 7] 50 北島三郎 46 まつり

選考を巡って

初出場は紅組2組・白組6組の計8組で、前回の13組(羞恥心とPaboを別カウントすると14組)から減少。返り咲きは紅組2組・白組4組の計6組で、前回の4組から増加。

選出

  • ジャニーズ事務所所属のアーティストからはNYC boysが初出場。同社では第45回1994年)以降、出場グループはSMAPとTOKIOの2組のみという慣例[20]があり、これが破られた形となる。このことについて、『日刊スポーツ』では関係者の談として、第60回という節目の回を飾る国民的アーティストとしての嵐の出場を強くオファーし、その意気込みに事務所側が応じたためと報じている[21]11月24日放送のフジテレビ系列『情報プレゼンター とくダネ!』で、嵐と親交のある小倉智昭が「嵐は今まで(紅白)出たかったんですよ」「(嵐に)毎年、紅白どうだい?と聴いても、事務所が…と話すだけでした」と語っていた。さらに企画内での「こども紅白」において、スノープリンス合唱団も出演した。
  • 水樹奈々声優初の紅白出場を果たした。水樹はこの年のオリコンアルバムチャートで声優として史上初の1位を獲得しており、出場が有力視されていた[22][23]。『MUSIC JAPAN』でナレーションを務めていたほか、今回の「紅白デジタル応援隊」も務めていた。
  • 上地雄輔は前回羞恥心のメンバーとして出場したが、ソロ名義である遊助としては初出場となる。
  • 福山雅治第44回1993年)以来16年ぶりの返り咲きとなった[24]。福山は翌年の大河ドラマ龍馬伝』の主演を務めており、また40歳という区切りの歳を迎えたこともオファーのきっかけになった[25]。一部マスコミ報道では、翌年の大河ドラマの主演者であるという観点から、福山は出場歌手としては非選出でゲスト審査員に起用されるのではとの推測もあった[26](あるいは今回はゲスト審査員を務め、翌年の第61回で出場歌手に選出されるとのものも)。また福山は今回以降、連続出場を開始するが、第70回2019年)までNHKホールには赴かず別会場からの中継出演となっていた(第71回2020年>以降で初出場時以来のNHKホールでの歌唱が実現)。
  • DREAMS COME TRUEはデビュー20周年の準備を理由に前回の出場を辞退していたが、今回の出場で第58回2007年)以来2年ぶりの返り咲きとなった(同リーダー中村正人は自身のブログで再出場へ意欲的なコメントを掲載していた[27])。
  • 細川たかしは2007年に出資法違反の疑いがかけられたエル・アンド・ジーの広告塔として同社が開催したコンサートに出演していた事から第58回への出演を辞退し、さらに前回は暴力団組長のゴルフコンペに参加したためNHKへの出演自体を差し止められていたが、この年『NHK歌謡コンサート』でNHK出演を再開した。今回の出演で第57回2006年)以来3年ぶりの返り咲きとなった。細川の復帰出場について、NHKは「世論調査で高い支持があったため」と説明したが、民放スタッフは「また組織票か?と皮肉を言う関係者がいました」と述べている[28]
  • ゆず第55回2004年)以来5年ぶりの出場。
  • AKB48は初出場となった第58回2007年)以来2年ぶりの出場。

不選出

出場が内定したと『日刊スポーツ』が報じていた井上陽水[29]はスケジュールの調整が出来なかったことを理由に辞退した[30]。スペシャルゲストとして出演した矢沢永吉については、当初は「オファーを出しながら出演について回答が得られなかった」[30]としていた[31]

出場に意欲を示していた[32]DAIGO率いるBREAKERZは前回に続き落選となった他、出場が有力視されていると『デイリースポーツ』が報じていたHilcrhyme[33]、『スポーツニッポン』が発表当日の記事[23]で出場と報じた西野カナ翌年初出場)、八代亜紀も落選。また、『夕刊フジ』(2009年11月24日付)はJUJUも落選したと報じた。

滋賀県の地元民放局・びわ湖放送とアニメ制作集団「藤井組」らによるプロジェクト・アミンチュ親父は同県知事の嘉田由紀子も巻き込み、NHKの取材も受けるなど猛アピールするものの[34]、出場には至らなかった。

前回出場者で落選・出場辞退となったのは以下の通り。白組で入れ替えが目立った。

その他

  • 絢香はこの年4月に自身がバセドウ病であることを明かし、その治療に専念するため年内を以って活動休止に入ると発表しており、本紅白が活動休止前最後のテレビ出演となった。なお、絢香は本紅白出演を以って当時所属していた研音を退社した。その後、絢香は2011年12月23日テレビ朝日系列で生放送の『ミュージックステーションスーパーライブ2011』への出演で活動再開を果たし、同年の第62回にも出場し、今回と同じく「みんな空の下」を歌唱した。
  • アンジェラ・アキはこの年上期の連続テレビ小説『つばさ』の主題歌「愛の季節」を担当していたが、本紅白で同曲の歌唱はしなかった[37]
  • 小林幸子は紅組歌手で史上初の31年連続出場を達成した。
  • この年4月、メンバーの草彅剛が不祥事で逮捕される事態が発生したSMAPについて、この直後『東京スポーツ』などのメディアで出場辞退の可能性が報じられたが、実際は出場となった(同リーダー・中居正広の白組司会続投も決定)。
  • 布施明は「名前だけで出るのは最後にしたい」「後進に枠を譲りたい。西城秀樹君や郷ひろみ君が2001年(第52回)までは出演していた。」との理由で今回を最後に紅白からの勇退を表明した(布施は「(自身の)歌唱曲が固定している」ことも理由とした)。ちなみに、郷は翌年(第61回)から再出場した。また、布施は平井堅やしきたかじんの出場を推奨する発言も行った[38]
  • 美川憲一は4年連続で「さそり座の女」を歌唱。同一曲の4年連続歌唱は第53回2002年) - 第56回2005年)における夏川りみの「涙そうそう」以来2例目、白組歌手では初めて。
  • 19年連続出場(通算26回)の美川、8年連続出場(初出場以来)の中島美嘉、6年連続出場(初出場以来)の大塚愛、5年連続出場(初出場以来)の北山たけし、2年連続出場(全員初出場以来)の秋元順子GIRL NEXT DOOR2013年解散)・ジェロ東方神起は翌年不出場となり、今回で連続出場がストップした。第62回で復帰した東方神起、第63回2012年)で復帰した中島、第69回2018年)で北島兄弟として特別枠で復帰した北山以外は今回が最後の出場となっている。
  • 東方神起は5人体制では今回が最後の出場となった。
  • 韓国出身アーティストの選出が今回まで9年連続でされていたが、翌年は選出なしとなり、韓国勢の出場が今回で一旦途絶えた。なお、2年後の第62回では再びこれらが選出された。
  • アリスのメンバーの紅白出場はこの紅白を最後に途絶えており、メンバーの谷村新司は再出場がないまま2023年10月8日に死去したため、この紅白が生涯最後の紅白出場となった。

曲順を巡って

紅組トリにDREAMS COME TRUE、白組トリおよび大トリに北島三郎が起用された。

DREAMS COME TRUEは自身初の紅組トリ担当(第56回2005年)では事前に紅組トリに内定していたが、リハーサルの段階で同ボーカルの吉田美和が「緊張する」との理由で急遽辞退した)。グループがトリを務めるのはSMAP以来2組目だが、紅組且つ男女混成グループ・バンドでは初めて。また、トップバッターとトリの双方を経験したグループもSMAP以来2組目で紅組且つ男女混成グループでは初めて。

北島は通算12回目の白組トリ並びに通算10回目の大トリ。大トリ10回担当は美空ひばり以来2人目で白組歌手では史上初。

正式発表前に各種メディアが挙げていたトリの候補は次の通り。

  • スポーツニッポン(2009年11月24日付・12月21日付) - 「絢香の紅組トリの可能性がある」[39]SMAPの白組トリおよび大トリの可能性が高い」[40]
  • デイリースポーツ(2009年11月24日付) - 「絢香の紅組トリが有力」
  • スポーツ報知(2009年12月21日付) - 「紅組トリの候補にDREAMS COME TRUE、絢香、和田アキ子(前回担当者)、坂本冬美が挙がる。白組トリおよび大トリは北島に内定。白組トリの候補には北島以外に五木ひろし(この年デビュー45周年)、SMAP、EXILEが挙がっていた」
  • サンケイスポーツ(2009年12月23日付) - 「紅組トリにDREAMS COME TRUE、白組トリおよび大トリに北島の起用が決定」

DREAMS COME TRUEのメンバーである中村正人は『サンケイスポーツ』でDREAMS COME TRUEの紅組トリ起用決定がリークされた当日同グループの公式ブログで「まだ曲順が正式決定はしていない状況」である旨の発言を行った[41]

その他、東京スポーツが「ジャニーズ事務所の担当者が番組側にSMAPの大トリを強く迫ったが、結局実現に至らず。その原因は事務所内の内紛」と語る「放送関係者」のコメントを掲載している[42]

今回の北島を最後に正規の白組トリおよび大トリ[43]への演歌歌手の起用は行われていない。

ゲスト出演者

ゲスト審査員

スペシャルゲスト

上記の出場歌手を参照。

演奏ゲスト

  • 久石譲:テーマソング「歌の力」の作曲およびピアノ伴奏と指揮を担当。
  • 上松美香:水樹奈々の曲中でアルパ演奏を担当。
  • 島健:天童よしみの曲中でピアノ伴奏を担当。
  • ROLLY:平原綾香の曲中でギター伴奏を担当。
  • 宮本笑里:秋元順子の曲中でヴァイオリンを演奏。
  • ニュートン・フォークナー:ギター演奏をDREAMS COME TRUEと共に担当。
  • FUZZY CONTROL:DREAMS COME TRUEと共にバンド演奏をしたが、テロップ等は出なかった(CDリリース時には「〜feat. FUZZY CONTROL」と銘打たれていた)。
  • 山本恭司:矢沢永吉のバンドメンバーとして。
  • 平尾昌晃:エンディング「蛍の光」で指揮担当。

応援ゲストなど

その他の番組担当者

仲間は2年連続4度目、中居は4年連続6度目(白組司会は2年連続5度目)、阿部は5年ぶり5度目(総合司会は初)の担当となった。
山田、神田はいずれも2年連続の担当。
仲間と中居のコンビ司会は3度目であるが、両者ともに司会担当は今回が最後となっている。また、司会者に女性アナウンサーが含まれないのは第48回1997年)以来12年ぶり。

  1. ^ RIVER」「涙サプライズ!」を順に披露。
  2. ^ NYC」→「青い山脈」→「勇気100%」→「NYC」の順で披露。
  3. ^ Billie Jean」「Thriller」「BAD」「Smooth Criminal」「I Want You Back」「Heal the World」の順で披露。
  4. ^ メンバーの堀内孝雄は17回、谷村新司は16回「NHK紅白歌合戦」に出場している。
  5. ^ Lick me ♥」「It's all Love!」を順に披露。「It's all Love!」では、妹のmisonoと共演。
  6. ^ A・RA・SHI」「Love so sweet」「Happiness」「Believe」を順に披露。
  7. ^ MIDDLE OF NOWHERE」「その先へ」を順に披露。
  1. ^ NHK INFORMATION「NHKトップトーク(会長 2009/9/3)」 - NHKオンライン 2009年9月3日
  2. ^ NHKワールド・ラジオ日本では2009年3月末から衛星ラジオの放送が始まり、NHKワールドTVおよびNHKワールド・プレミアムと同様、パラボラアンテナと衛星チューナーを使用することによって受信できる。NHKワールド・プレミアムとは違い、NHKワールド・ラジオ日本の衛星ラジオではスクランブルが一切かけられていないため、NHKワールド・プレミアム未契約者でも音声のみではあるが、本番組がの高音質で聴けることとなる。
  3. ^ 第60回NHK紅白歌合戦:トピックス 「第60回 NHK紅白歌合戦」抽選会について”. NHKオンライン (2009年11月16日). 2009年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月31日閲覧。
  4. ^ NHK INFORMATION「NHKトップトーク(放送総局長 2009/10/21)」[リンク切れ] - NHKオンライン 2009年10月21日
  5. ^ “60回目の紅白の顔は「こども店長」で〜す!”. スポーツニッポン. (2009年11月23日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/11/23/04.html 2009年11月27日閲覧。 [リンク切れ]
  6. ^ NHK INFORMATION「トップトーク (放送総局長 2009/12/24)」[リンク切れ] - NHKオンライン 2009年12月24日
  7. ^ NHK、ジャニーズ所属タレントの動画配信を許諾 Nikkei.net IT+PLUS 2009年12月24日
  8. ^ ボイルさんが紅白に出演 来日し歌を披露 - 47NEWS 2009年12月24日
  9. ^ a b 【紅白リハ】紅白にさらなる隠し玉! 本番まで極秘の“大物歌手”出演を番組プロデューサー明かす - ORICONSTYLE 2009年12月30日
  10. ^ “白組サプライズゲストは、あの還暦大物歌手!”. スポーツニッポン. (2009年12月31日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/12/31/01.html 2009年12月31日閲覧。 [リンク切れ]
  11. ^ 今回のゲスト審査員紹介は、大橋と加藤がゲスト審査員の名前を読み上げ、両軍司会がその人物のプロフィールを紹介するという形だった。第61回以降、ゲスト審査員紹介は総合司会が行う体制に戻っている。
  12. ^ ラジオ『a-FANFAN 11 水樹奈々POWER GATE』第98回より。
  13. ^ [1],ORICON STYLE,2009年12月30日
  14. ^ このエピソードは羽鳥がフリーアナウンサー転身後に2011年6月11日放送の関西テレビ制作・フジテレビ系列『さんまのまんま』出演時に語ったものである。
  15. ^ 大ヒットへの繋がりは本紅白よりも、その約3ヶ月後の同年3月19日放送のTBS系列『中居正広の金曜日のスマたちへ』の影響が大きい。
  16. ^ “ボイルXキムタク会話通じず…”. スポーツ報知. (2010年1月1日). https://web.archive.org/web/20100102110931/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100101-OHT1T00035.htm 2010年5月2日閲覧。 [リンク切れ]
  17. ^ “紅白歌合戦:小林幸子 過去最大3トン“メガ幸子”で福山雅治に挑戦”. 毎日新聞社. (2009年12月30日). http://mainichi.jp/enta/music/news/20091230mog00m200033000c.html 2010年1月2日閲覧。 [リンク切れ]
  18. ^ “矢沢永吉 史上初?リハなし“一発紅白””. スポーツニッポン. (2010年1月1日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/01/01/05.html 2010年1月2日閲覧。 [リンク切れ]
  19. ^ 紅白、大トリは北島三郎さん NHKが曲順発表 - 47NEWS 2009年12月27日
  20. ^ 年末カウントダウンライブと紅白の時間帯が重なることが理由。そのため、V6KinKi Kidsなどはゲスト出演に止まっていた。なお、第47回1996年)には近藤真彦を含めジャニーズから3組が出場しているほか、第52回2001年)と第55回2004年)はSMAPが辞退したためTOKIO1組の出場に留められている。またタッキー&翼滝沢秀明が審査員を務めたことはある。
  21. ^ “嵐が初紅白「ジャニーズ2枠」の慣例突破”. 日刊スポーツ (朝日新聞社). (2009年11月23日). http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200911230049.html 2009年11月23日閲覧。 
  22. ^ “紅白有力の水樹奈々デジタル応援隊に任命”. 日刊スポーツ. (2009年10月28日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20091028-560186.html 2009年11月23日閲覧。 
  23. ^ a b “今年の初出場は…?上地は「遊助」で出場”. スポーツニッポン. (2009年11月23日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/11/23/kiji/K20091123Z00001520.html 2009年11月27日閲覧。 
  24. ^ この間、幾度となく出場を辞退していた。
  25. ^ “福山雅治が紅白出場!16年ぶり2度目”. 報知新聞社. (2009年11月19日). https://web.archive.org/web/20091122191313/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/music/news/20091119-OHT1T00029.htm 2009年11月23日閲覧。 [リンク切れ]
  26. ^ 週刊文春』2009年11月19日号など
  27. ^ NHK紅白歌合戦について様々なご意見いただきました。 - ドリブログ
  28. ^ 『夕刊フジ』2009年11月24日付
  29. ^ 井上陽水がついにNHK紅白初出場”. 日刊スポーツ (2009年11月15日). 2009年11月23日閲覧。
  30. ^ a b 永ちゃんに無視された…陽水にも断られ…”. デイリースポーツ (2009年11月24日). 2009年11月24日閲覧。[リンク切れ]
  31. ^ 今年の紅白 初出場少なくメモリアル色強まる”. サンケイスポーツ (2009年11月23日). 2009年11月24日閲覧。[リンク切れ]
  32. ^ “DAIGO、紅白出場可能性は3パーセント!?”. ぴあ. (2009年11月6日). http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200911060006 2009年11月24日閲覧。 [リンク切れ]
  33. ^ ヒルクライム 新潟からJ-POP初紅白へ”. デイリースポーツ (2009年11月1日). 2009年11月23日閲覧。[リンク切れ]
  34. ^ オヤジ応援歌をPR 番組製作会社内の「藤井組」”. 中日新聞 (2009年11月10日). 2009年11月24日閲覧。[リンク切れ]
  35. ^ 大橋のぞみは今回では「こども紅白歌合戦」のコーナーで歌手兼司会として出演した。
  36. ^ メンバーの上地雄輔が「遊助」名義で今回出場
  37. ^ なお、『つばさ』は当時の朝ドラ史上最低平均視聴率を記録した。この最低平均視聴率記録は次作『ウェルかめ』が更新した。
  38. ^ 『スポーツニッポン』2009年12月30日付
  39. ^ [2]
  40. ^ [3]
  41. ^ [4]
  42. ^ 『東京スポーツ』2009年12月21日付
  43. ^ 第64回2013年)のみ正規トリである髙橋真梨子・SMAP(大トリ)の歌唱後、北島が「究極の大トリ」という名目で歌唱するという演出がとられた。





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