第16回NHK紅白歌合戦 後日譚

第16回NHK紅白歌合戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 09:57 UTC 版)

後日譚

  • 朝ドラヒロイン経験者の司会起用は今回の林が初例であり、以降も数度にわたり起用されているが、大阪局制作の作品や、放送1年サイクル時代の作品から起用されたのは林のみである。
回次 紅組司会 主演作品 備考
第37回1986年 斉藤由貴 はね駒 歌手としても出場。
第43回1992年 石田ひかり ひらり
第61回2010年 松下奈緒 ゲゲゲの女房
第62回2011年 井上真央 おひさま
第63回2012年 堀北真希 梅ちゃん先生
第65回2014年 吉高由里子 花子とアン
第68回2017年 有村架純 ひよっこ 放送前の第67回2016年)でも司会を担当。
  • 後年に1つ目のカラー版とキネコ版は、それぞれ違う年に『思い出の紅白歌合戦』(BS2)で再放送された(カラー版放映時は短縮編集され、同じく第14回1963年)を短縮編集したものと合わせて2年分一緒に放映)。

脚注

参考文献

  • NHK『テレビ50年 あの日あの時、そして未来へ』(NHKサービスセンター 2003年2月)
  • 合田道人『紅白歌合戦の舞台裏』全音楽譜出版社、2012年12月15日。ISBN 978-4-11-880178-0 

関連項目


注釈

  1. ^ 後にSONY C-38(マイク上部のグリルがパンチメタル)として市販(1968年発売のC-38Aは、上部のパンチグリルをテレビ映りのハーレーション防止のため網目に変えて、塗装も薄いグレーとなる)。1970年、C-38Bは、ファンタム電源が使用可能に改良される。

出典

  1. ^ 合田, p. 89.
  2. ^ バック演奏はジャッキー吉川とブルー・コメッツ
  3. ^ 合田, p. 88.
  4. ^ 太田省一『紅白歌合戦と日本人』、114頁。
  5. ^ 社団法人 日本映画テレビ技術協会 会報掲載記事 - レトロエンタープライズ(2016年3月4日時点のアーカイブ)
  6. ^ NHKアーカイブス公式ページ『お宝発見ニュース』第18回


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