砂糖 砂糖の概要

砂糖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/19 06:05 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
砂糖の結晶
グルコース (左) とフルクトース (右)の二糖類であるスクロース(砂糖)
単糖類:フルクトース(果糖)、グルコース(ブドウ糖)、ガラクトース(脳糖)
二糖類:スクロース(ショ糖)、マルトース(麦芽糖)、ラクトース(乳糖)
ショ糖を酵素的に分解してできる果糖とブドウ糖の混合物(転化糖)は、砂糖より甘みの強い甘味料として使われる

砂糖の歴史は古く、その発明は2500年前と考えられている。インドからイスラム圏とヨーロッパへ順に伝播してゆき、植民地に開拓されたプランテーションでは多数の奴隷を働かせることで生産された。19世紀末になると、「高級品」ではなく、一般に普及する食品となり、20世紀以降になると、地球規模で生産調整が行われるようになった。1968年から欧州で行われてきた「砂糖クオーター制度」は、2017年9月末をもって廃止された。

なお、「砂糖は栄養が無いだけでなく、病気の原因にもなる」という見方が強まり、世界保健機関( WHO )は、2003年に発表した報告で、砂糖摂取量について、総カロリーに対して10%以下となるよう推奨した[3]。2014年には新たに5%以下にすることの利点を追加した[4]。2016年には、清涼飲料水への課税を促し、肥満2型糖尿病虫歯を減らせた[5]肥満税砂糖税を導入する国も出ており、砂糖消費の削減が各国で進んでおり、砂糖の有害性については昔から様々な研究者が指摘している(後述)。

原料と製法

サトウキビ

収穫後、処理過程前のサトウキビ

サトウキビを細かく砕いてを搾り、その汁の不純物を沈殿させて、上澄み液を取り出し、煮詰めて結晶を作る。伝統的な製法では、カキ灰に含まれるカルシウム等のミネラル分が電解質となり、コロイドを凝集させる為、カキ殻を焼いて粉砕したカキ灰を沈殿助剤として加える例もある。煮詰めてできた結晶と結晶にならなかった溶液(糖蜜)の混合物を遠心分離機にかけて粗糖を作る。粗糖の表面を糖蜜で洗った後、さらに遠心分離機にかけて、結晶と糖蜜を分ける。その結晶を温水に溶かし、不純物を取り除き、糖液にする。それを煮詰めて結晶を生じさせ、真空状態のもとで糖液を濃縮する。結晶を成長させた後、再び遠心分離機にかけて、現れた結晶が砂糖となる。

光合成において飽和点が高いため、他の植物よりも多く糖質を生産できる。

テンサイ(サトウダイコン)

テンサイの根部

テンサイを千切りにし、温水に浸して糖分を溶け出させて、その糖液を煮詰め、濾過して不純物を取り除く。真空状態のもとで糖液を濃縮し、結晶を成長させた後、遠心分離機にかけて現れた結晶が砂糖である。

砂糖の原料となりうるテンサイのベータブルガロシド(betavulgaroside)類には小腸でのグルコースの吸収抑制等による血糖値上昇抑制活性が認められた[6](詳細はサポニンを参照のこと)。

サトウカエデ

サトウカエデに穴を穿ち、そこから樹液を採集する。その樹液を煮詰めて濃縮したものがメープルシロップである。これを更に濃縮を進めて固体状になったものがメープルシュガーである。

なお、糖分がやや低いものの、日本などに自生するイタヤカエデからもメープルシュガーを作ることは可能であり、終戦直後の砂糖不足の時代に東北や北海道で製造が試みられたことがあるが、商業化ベースには乗らずに終わった[7]

オウギヤシ(サトウヤシ)

オウギヤシは東南アジアからインド東部にかけて栽培されている。樹液からパームシュガー(椰子砂糖)が作られる。また、それを発酵させて酒を作る。

スイートソルガム(サトウモロコシ)

モロコシ属のうち、糖分を多く含むものの総称で、アメリカを中心に栽培されている。煮詰めてソルガムシュガー(ロゾク糖)をつくることもできるが、グルコースフラクトースを多く含むため結晶化させにくく、結晶糖の収量としてはサトウキビやテンサイに劣るため、シロップの原料として使用されることが多い。近年ではバイオエタノールの原料としても多く利用されている[8]

歴史

原産地と語源

サトウキビの原産地は、南太平洋の島々で、そこから東南アジアを経て、インドに伝わったとされるが、「インド原産」という説も強い。砂糖の歴史は古く、約2500年前に東インドでサトウキビの搾り汁を煮詰めて砂糖をつくる方法が発明されたと考えられている[9]。例えば、カウティリヤにより紀元前4世紀後半に書かれたとされるサンスクリットで書かれた古典「アルタシャーストラ」(「実利論」)には、純度が一番低いグダ、キャンディの語源とされるカンダ、純度が最も高いサルカラ (SarkaraあるいはSarkkara) の3種類の砂糖の説明が記載されている[9]。サルカラは英語の「Sugar」やフランス語の「Sucre」の語源になった。

また、パタンジャリが紀元前400~200年の間に書いたと推定されるサンスクリット文法の解説書「マハーバーシャ」には、砂糖を加えたライスプディングや発酵飲料などの作り方が記載されている[10]。砂糖は病気による衰弱や疲労の回復に効果があるとされ、としても用いられた。当時は「インドの」と呼ばれ、塩と関連づけられていた。

ダレイオス1世はインド遠征の際にサトウキビをペルシアに持ち帰り、国家機密として輸出と栽培を独占した。その後サトウキビは戦乱とともに黒海方面やペルシャ湾岸、中東一帯に広がっていった。フェニキア人古代エジプト人は砂糖を香辛料生薬として扱った。中国での砂糖製造の歴史は古く主に広東地方で行われていた。唐代の本草学者、蘇敬の『博物誌』には「太宗は砂糖の製造技術を学ぶため、リュー(インド)、とくにモキト(ベンガル)に職人を派遣した」と記述されている。

古代ギリシャのテオフラストスは『植物学概論』で「葦から採れる蜜」について書き留めている。そしてアレクサンドロス3世がインドに遠征した。また、帝政ローマ時代のギリシア人医師ディオスコリデスは砂糖をサッカロン(saccharon)と呼び、考察を行った。プリニウスやストラボンなど以後のローマ時代の学者はこれに倣った[11]

ローマ帝国の版図はインドに及ぶことがなかった。欧州がインドと経済交渉するときは、トルキスタン西部の銀鉱山を中心とするイスラム経済圏を介する必要があった。

西インド諸島への道のり

記録によれば12世紀ごろのヨルダンからヨーロッパに派生した輸送状態の円錐形精製砂糖 シュガーローフ英語版。購入者は刃先の付いたニッパー(シュガーニップス英語版)で切りながら消費した。
シュガーニップス
スウェーデンのシュガーローフボックス

966年ヴェネツィア共和国が中東から来る砂糖を貨物集散所に通して流通させる仕組みをつくった。11世紀末に十字軍がサトウキビをキプロスに持ち帰った。まず14世紀にはシチリアで、ついで15世紀初頭にはバレンシア地方へ栽培法が伝播し、地中海周辺が砂糖の生産地となった。しかし、この15世紀からは大西洋の探検が少しずつ始まり、スペインカナリア諸島で、ポルトガルマデイラ諸島アゾレス諸島でそれぞれサトウキビ栽培を始めた。この島々からの砂糖は1460年代には欧州へ輸出されており、シチリアやバレンシアでの砂糖生産は競争に敗れて衰退した。[12]

新大陸の発見によって、まず最初に砂糖の大生産地となったのはブラジルの北東部(ノルデステ)だった。1530年代にサトウキビ栽培が始まり、1630年レシフェを中心とする地方がオランダ領となると、さらに生産が促進された。しかし1654年にブラジル北東部が再びポルトガル領となると、サトウキビ生産者たちは技術を持ったままカリブ海イギリスフランス領に移民し、1650年代からはカリブ海域において大規模な砂糖プランテーションが相次いで開発され、この地方が砂糖生産の中心地となった[13]。砂糖プランテーションには多くの労働力が必要だったが、この労働力は奴隷によってまかなわれ、アフリカから多くの黒人奴隷がカリブ海域へと運ばれた。ここで奴隷船は砂糖を買い付け、ヨーロッパへ運んで工業製品を購入し、アフリカで奴隷と交換した。この三角貿易は大きな利益を上げ、この貿易を握っていたイギリスはこれによって産業革命の原資を蓄えたとされる。またこれらの西インド諸島の農園主たちは本国議会に議席を確保するようになり、18世紀には西インド諸島派として保護貿易奴隷制を主張する一大勢力をなしていた。1764年にイギリス本国議会において可決された砂糖法は、英領以外から輸入される砂糖に課税するもので、税収増と西インドの砂糖業保護を狙ったものだったが、アメリカの13植民地の反対を受けて撤回を余儀なくされた。しかし砂糖法は始まりにすぎず、1765年の印紙法1770年タウンゼント諸法などによってアメリカ植民地の支配が強化されると植民地の不満は爆発し、アメリカ独立戦争へとつながっていくことになった。18世紀後半にはフランス領サン・ドマングが世界一の砂糖生産地となったが、1804年ハイチ革命によりハイチが独立すると支配者層が追放されて農園は黒人に分配され、砂糖生産は一気に衰退した。

メイク・プランテーション

一方、1747年ドイツの化学者アンドレアス・マルクグラーフ(Andreas Sigismund Marggraf)がテンサイから砂糖と同じ成分をとりだすことに成功した。1806年から1813年の大陸封鎖による影響で、イギリスからヨーロッパ大陸へ砂糖が供給されなくなった。そのためにナポレオンが砂糖の自給自足を目的としてテンサイに注目し、フランスやドイツを始めヨーロッパ各地に甜菜糖業の大規模生産が広まり製糖業が発達した。ナポレオン戦争後砂糖の供給が元に戻ってもテンサイの増産は続いた。

インドのサトウキビプランテーション
インドの砂糖生産量は世界でもトップクラスだが、中国のように巨大な国内人口で消費してしまい、ほとんど製品は輸出されていない。

その一方で、サトウキビからの砂糖生産も増加の一途をたどった。19世紀にはいると、イギリスはインド洋モーリシャス南太平洋フィジーにもサトウキビを導入し、プランテーションを建設した。すでに奴隷制はイギリスでは廃止されていたため、ここでの主な労働力は同じイギリス領のインドから呼ばれたインド人であった[14]。そのため、現在でもこの両国においてはインド系住民が多い。やがてオーストラリアのクイーンズランド州でも生産するようになる。

アメリカの砂糖史は以降の主役である。ルイジアナ買収アダムズ=オニス条約によるスペイン領フロリダ割譲が、最初の生産地誕生であった。関税に保護されてルイジアナとフロリダの生産量は向上していった。そして1860年キューバでの砂糖生産も世界の4分の1を占めるまでになっていた[15]南北戦争を機会に砂糖は増産され続けた。ハワイ王国からの輸入も1860年から1865年で13倍以上も増加した。終戦後ハワイの対米輸出は需要の減退と関税の引き上げに阻まれた。そこでハワイ製糖産業の中核(エージェンシー)は、政府にアメリカへの併合等を要求して1876年に米布互恵条約を締結させた[16]。この条約は無関税を約束させるかわりに、どのような特権もアメリカ以外に貸与できなくなるものであった。1884年、この条約は真珠湾に米軍基地を建設し同湾を独占使用する条件で更新された(ハワイ併合まで継続)[16]。1890年アメリカは砂糖関税の徴収を廃止した。このマッキンレー関税法は合衆国本土生産者に補助金を出したので、ハワイとキューバの競争は熾烈なものとなった。米布間に海底ケーブルの敷かれた1895年、ハワイの製糖組合HSPA(Hawaiian Sugar Planters' Association)が結成され、さっそく生産性向上に貢献した。キューバ事情としては1899年ユナイテッド・フルーツが設立された。

19世紀末の国際価格低落による砂糖消費の増加は非アルコール飲料の消費増加と軌を一にしている[17]。砂糖入り飲料(イギリスでは砂糖入り紅茶、ヨーロッパ大陸では砂糖入りコーヒー)とパンの組み合わせが庶民の安く手軽な朝食として取り入れられ、一般的なものとなっていったのである[18]。厳しさを増す国際市場では砂糖トラストが生成された[19]

チャドボーン協定

米西戦争でアメリカは砂糖生産地を拡大した(プエルトリコフィリピン・キューバ)。1903年米玖互恵通商条約は両国間の関税を20%引き下げた。キューバは、産業構造が砂糖生産に特化してしまい、輸出先はもちろんアメリカに限定され、輸入面においては1907年恐慌の非常口となった。フィリピンは南北戦争を機に砂糖の対米輸出を増加させて、1880年代には対米輸出が砂糖輸出額の60%を占めた。しかし低質なフィリピン糖は次第に受け入れられなくなり、1890年代には対米輸出割合が10%に落ち込んだ。その後、革命と牛疫で生産量も減じた。米西戦争でアメリカ領となってからも「パリ条約第四条」の規定に対米自由貿易とアメリカ資本受け入れを阻まれていた。1909年以降、フィリピンは制限を解かれ第一次世界大戦まで順調に対米輸出量を増やした。[16]

戦場となった欧州は焼け野原となりテンサイ糖業も衰退した。一時サッカリンが砂糖の代用品となった。現在アセスルファムKも出回っている。これら代用品は砂糖以上の健康にかかわる問題が指摘されている。この点、高橋久仁子は1999年に砂糖の過剰摂取防止のためにエビデンスのない有害論を持ち出すのは問題であり、「現在の消費水準及び使用法で有害であることを示す証拠はない」と主張している[20]。代用品を売り込む方便としての有害論は危険である。

キューバ糖は戦時中に関税引き下げのため世界で図抜けて増産していた(100万トン)。戦後にアメリカで価格統制が取り払われた。すると1920年5月ニューヨーク粗糖相場は1ポンド23.57セントにまで暴騰した。このときヴェルサイユ体制により旧ドイツ帝国の技術と機械で欧州のテンサイ糖業が復興していた。そして早くも同年8月に価格は下落して12月に4.16セントまで暴落した(世界農業恐慌)。それでもキューバ糖はモノカルチャーなので生産調整できなかった。そのように工作した合衆国は1921年以降、キューバ糖を関税で締め出しながら、本土・属領(ハワイ・フィリピン・プエルトリコ)の砂糖生産は野放しに保護した。[16]

1931年のチャドボーン(Thomas Chadbourne)協定がモノカルチャー国へとどめをさした。キューバは砂糖輸出先の大部分を失った。1925年には500万トンを超えていた生産量は1933年およそ200万トンにまで激減した。キューバの購買力が下がりすぎて、アメリカ製品をキューバへ輸出することが難しくなった。しかし農業調整法は砂糖を政府買上げの対象にはしなかった。1933年初頭に関税委員会が「供給統制計画」を立案し、同年7月に農務長官が「砂糖安定協定」を作成した。そして1934年5月9日からジョンズ・コスティガン砂糖法(Jones–Costigan amendment)が施行され、1974年まで運用された。法律の割当によると、ハワイ・フィリピン・本土甘藷は減産の必要があったのに対して、キューバ・本土テンサイ・プエルトリコには増産の余地があった。[16]

フィリピン独立法がフィリピン糖の対米輸出を制限した[16]。フィリピンの糖業は次第に縮小した。

ハワイではブルーワー(C. Brewer & Co.)とアメリカン・ファクターズ(Amfac, Inc.)の二大エージェンシーが1935年までに島内プランテーションの半分以上を所有した。後者は元来ドイツ帝国のハックフィールド商会であったが、敵性資産として売却されたのだった。ハワイの地域総生産高において、1930年代後半から第二次世界大戦に備え軍事支出が30%を占めるようになった。[16]


  1. ^ ライムケーキ有効利用検討報告書北海道循環資源利用促進協議会
  2. ^ ライムケーキの再利用化への試み(日本ビート糖業協会)立行政法人 農畜産業振興機構
  3. ^ a b Nutrition and the Prevention of Chronic Diseases, pp.56-57; WHO/FAOレポートでは"free sugar"を"all monosaccharides(単糖類) and disaccharides(二糖類) added to foods by the manufacturer, cook or consumer, plus sugars naturally present in honey, syrups and fruit juices"と定義している。
  4. ^ a b WHO opens public consultation on draft sugars guideline (世界保健機関)
  5. ^ a b WHO urges global action to curtail consumption and health impacts of sugary drinks、2016年10月11日世界保健機関発表、2016年10月11日閲覧
  6. ^ 吉川雅之「薬用食物の糖尿病予防成分」『化学と生物』第40巻第3号、2002年、 172-178頁、 doi:10.1271/kagakutoseibutsu1962.40.172NAID 130003634293
  7. ^ 橋本仁・高田明和 2006, p. 21.
  8. ^ 『地域食材大百科(穀類・いも・豆類・種実』第1巻、農山漁村文化協会、2010年3月10日、第1刷、177頁。ISBN 9784540092619
  9. ^ a b アンドリュー・スミス『砂糖の歴史』原書房〈食の図書館〉、2016年1月7日、12-13頁。ISBN 9784562051755
  10. ^ アンドリュー・スミス『砂糖の歴史』原書房〈食の図書館〉、2016年1月7日、12頁。ISBN 9784562051755
  11. ^ マグロンヌ・トゥーサン=サマ 『世界食物百科』玉村豊男 翻訳監修、原書房、1998年、ISBN 4087603172、pp.572-575
  12. ^ ブリュノ・ロリウー『中世ヨーロッパ 食の生活史』吉田春美訳、原書房、2003年10月4日、第1刷、59頁。ISBN 4562036877
  13. ^ 増田義郎『略奪の海カリブ: もうひとつのラテン・アメリカ史』岩波書店〈岩波新書, 新赤版 75〉、1989年6月20日、138-139頁。ISBN 4004300754NCID BN03493067
  14. ^ 『オセアニアを知る事典』平凡社、1990年8月21日、初版第1刷、121頁。ISBN 4582126170NCID BN05119276
  15. ^ 『ラテンアメリカを知る事典』平凡社、1999年12月10日、187頁。ISBN 4582126251NCID BA4474584X
  16. ^ a b c d e f g h 松本三恵子 「アメリカ砂糖内国市場におけるハワイ砂糖産業の地位と戦略」 大阪大学経済学 第50巻 2-3号 2000年12月 169-191頁
  17. ^ 伊藤汎監修 『砂糖の文化誌 ―日本人と砂糖』pp.16-18 八坂書房 2008年 ISBN 9784896949223
  18. ^ 南直人『ヨーロッパの舌はどう変わったか: 十九世紀食卓革命』〈講談社選書メチエ 123〉、1998年2月10日、第1刷、79-89頁。ISBN 406258123X
  19. ^ 小平直行 「米国精糖業独占資本と帝国主義の成立」 熊本大学教養部紀要 人文・社会科学編 30 41-61頁 1995年1月31日
  20. ^ 高橋久仁子「砂糖-愛されるが故に嫌われ、甘いが故に苦い評判の不思議-」独立行政法人農畜産業振興機構、2010年3月6日、2015年7月10日閲覧
  21. ^ 鈴木晋一『たべもの噺』平凡社、1986年、159-162頁。ISBN 4582828132
  22. ^ 原田信男編著『ヴィジュアル日本生活史 江戸の料理と食生活』小学館、2004=06-20、第1版第1刷、103頁。ISBN 4096261300
  23. ^ 本山荻舟『飲食事典』平凡社、1956年12月25日、241頁。ISBN 458210701XNCID BN01765836
  24. ^ 橋本仁・高田明和 2006, p. 6.
  25. ^ Quelle: Handelsblatt – "Die Welt in Zahlen." 2005
  26. ^ a b Sugar and Sweeteners Yearbook TablesU.S. Department of Agricultureホームページ 2016年8月29日閲覧
  27. ^ 独立行政法人農畜産業振興機構「砂糖類情報」世界砂糖需給バランス
  28. ^ 主要国の砂糖の生産量の主要国生産量より算出
  29. ^ 上記資料「3e主要国の砂糖の生産量」より、2000年10月–2005年9月の5年間平均値を算出
  30. ^ 世界砂糖市場の最近の動向農畜産業振興機構 2012年8月5日閲覧
  31. ^ 「現代糖業技術史-第二次大戦終了以後- 精製糖編」pp117-140 社団法人糖業協会編 丸善プラネット 2006年2月20日初版発行
  32. ^ 砂糖は甘いだけのものではない─化学工業原料としての砂糖農畜産業振興機構 2012年8月5日閲覧
  33. ^ 同 - 砂糖および異性化糖の需給総括表
  34. ^ 独立行政法人農畜産業振興機構「砂糖類情報」 - 砂糖および異性化糖の需給総括表
  35. ^ マルハの例
  36. ^ フジ日本精糖の例
  37. ^ 日新製糖の例
  38. ^ 需給関係資料2014年 農畜産振興機構
  39. ^ 甘いもの好きの国際比較 社会実情データ図録
  40. ^ OECD-FAO OECD-FAO Agricultural Outlook 2014 p287
  41. ^ 三木健、「砂糖の種類と特性」 『応用糖質科学』 1994年 41巻 3号 p.343-350, doi:10.11541/jag1994.41.343
  42. ^ 伊藤汎監修 『砂糖の文化誌 ―日本人と砂糖』p115 八坂書房 2008年 ISBN 9784896949223
  43. ^ 橋本仁・高田明和 2006, p. 72.
  44. ^ a b Cordain L, Eaton SB, Sebastian A, et al. (2005). “Origins and evolution of the Western diet: health implications for the 21st century”. Am. J. Clin. Nutr. 81 (2): 341–54. PMID 15699220. http://ajcn.nutrition.org/content/81/2/341.long. 
  45. ^ 砂糖ラボ➚大東製糖 公式ネットショップ[要検証]
  46. ^ 橋本仁・高田明和 2006, pp. 170-173.
  47. ^ 自分の飲んでいる飲み物からとる糖分の目安 国立健康・栄養研究所
  48. ^ 清涼飲料水・酒類の糖度とブドウ糖含有量 東芝病院の糖尿病委員会
  49. ^ 日本食品標準成分表 文部科学省「日本食品標準成分表2010について第3章の15」(菓子類)
  50. ^ 我々の食品に含まれる『加えられた砂糖』の源 英国政府NHS(国民保健サービス)
  51. ^ 健康だより平成26年12月号「糖反射とは」駒澤女子短期大学付属こまざわ幼稚園
  52. ^ 「砂糖」に付いて 排泄の科学より
  53. ^ 内務省衛生局『栄養と嗜好』1930年。15-16頁。
  54. ^ 砂糖の毒と肉食の害』、全国書誌番号:46054726
  55. ^ cancertopics 米国国立がん研究所
  56. ^ factsheet 米国国立がん研究所
  57. ^ Is Sugar Toxic? The New York Times、2011年4月13日
  58. ^ Insulin Resistance and Alzheimer's Disease: A Novel Therapeutic Target スライド2-5
  59. ^ How much sugar is hiding in your food? BBC science
  60. ^ Is Sugar Toxic? The New York Times、2011年4月13日
  61. ^ The Fructose Epidemic Robert H. Lustig
  62. ^ 尿酸値に潜む死の予言 痛風予備軍が心筋梗塞 NHK「ためしてガッテン」2013年11月13日
  63. ^ Gout surge blamed on sweet drinks BBC、2008.2.1
  64. ^ a b 松丸さとみ「加糖ジュース、「飲めば飲むほど死亡リスク高まる」米研究で」『ニューズウィーク日本版』、2019年3月29日。2019年4月6日閲覧。
  65. ^ Added Sugar Intake and Cardiovascular Mortality Among US Adult JAMA internal medicine 2014年2月3日
  66. ^ Sugar intake linked to heart disease deaths 英国政府のNHS(国民栄養サービス)の文書
  67. ^ Our 2006 Diet and Lifestyle Recommendations (AHA - American Heart Association)
  68. ^ CBSニュース 2014年3月5日
  69. ^ 再発予防ガイドライン」『尿路結石症診療ガイドライン 改訂版(2004年版)』、平成15-16年度厚生労働科学研究医療技術評価総合研究事業。(Minds 医療情報サービス
  70. ^ Reiner Bartl, Bertha Frisch 『骨粗鬆症 診断・予防・治療ガイド』中村利孝監訳、メディカル・サイエンス・インターナショナル、2007年10月。ISBN 9784895924887。96-99頁。
  71. ^ World Cancer Research Fund and American Institute for Cancer Research Food, Nutrition, Physical Activity, and the Prevention of Cancer: A Global Perspective 2007
  72. ^ Susanna C Larsson et al. "Consumption of sugar and sugar-sweetened foods and the risk of pancreatic cancer in a prospective study"American Journal of Clinical Nutrition, Vol.84, No.5, November 2006, 1171-1176. PMID 17093171
  73. ^ Jeff Comisarow Can Sweet Treats Drive Kids Crazy? Sugar andHyperactivity in Children Nutrition Bytes Vol.2(1), 1996
  74. ^ S.J. Schoenthaler, W.E. Doraz, J.A. Wakefield, “The Impact of a Low Food Additive and Sucrose Diet on Academic Performance in 803 New York City Public Schools,” Int J Biosocial Res.8(2), 1986, pp185-195.
  75. ^ Lars Lien et al. "Consumption of Soft Drinks and Hyperactivity, Mental Distress, and Conduct Problems Among Adolescents in Oslo, Norway" American Journal of Public Health Vol96, No.10 2006, pp1815-1820. PMID 17008578
  76. ^ Sugar: The Bitter Truth - YouTube
  77. ^ Robert H. Lustig, Laura A. Schmidt and Claire D. Brindis (2012年2月2日). “VOL.482 NATURE, P27 The toxic truth about sugar”. Nature. 2019年10月15日閲覧。
  78. ^ [1] 砂糖はたばこ・酒と同じ「毒」 課税提唱に米業界が反発 朝日新聞デジタル 2012年2月6日
  79. ^ Taubes, Gary (2016). The Case Against Sugar. New York City: Alfred A. Knopf. ISBN 978-0307701640. 
  80. ^ Fung, Jason (2016). The Obesity Code: Unlocking the Secrets of Weight Loss. Canada: Greystone Books. ISBN 9781771641258. 
  81. ^ 村上直久『世界は食の安全を守れるか―食品パニックと危機管理』(平凡社新書)151頁。ISBN 978-4582852370
  82. ^ Moynihan, P. J.; Kelly, S. A. M. (2013). “Effect on Caries of Restricting Sugars Intake: Systematic Review to Inform WHO Guidelines”. Journal of Dental Research 93 (1): 8–18. doi:10.1177/0022034513508954. ISSN 0022-0345. 
  83. ^ Guidelines on reducing sugar in food published for industry”. Public Health England (2017年3月30日). 2017年6月10日閲覧。
  84. ^ グローバル・ダンプ・ソフトドリンク・キャンペーン 消費者団体CSPI
  85. ^ Bottlers Agree to a School Ban on Sweet Drinks (The New York Times, 4 May 2006)
  86. ^ Limiting Ads of Junk Food to Children (New York Times, 18 July 2007)
  87. ^ Restrictions on TV advertising of foods to children come into force
  88. ^ Interagency Working Group Seeks Input on Proposed Voluntary Principles for Marketing Food to Children(FTC, April 28 2011)





砂糖と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「砂糖」に関係したコラム

  • CFDの砂糖取引とは

    砂糖の先物取引は、ニューヨーク市場やロンドン市場、東京市場などで行われています。そしてCFDの砂糖価格は、ニューヨーク市場での砂糖の価格に連動して推移します。砂糖の価格変動要因には、粗糖生産国の気象、...

  • CFDで取り扱うコモディティの一覧

    CFDで取り扱うコモディティは、エネルギー、貴金属、農産物の3つに大別できます。CFDのエネルギーには、原油や天然ガス、ガソリンなどの銘柄があります。WTI原油先物もそのうちの1つで、外国為替市場や証...

  • CFDのスプレッド比較

    CFD業者ではほとんどの銘柄にスプレッドを設定しています。下の図は、GMOクリック証券の「日本225」の注文画面です。これは、8419ポイントで売り注文ができ、8422ポイントで買い注文ができることを...

  • CFDの取引時間

    CFDの取引時間は商品内容や取引国によりさまざまです。一般的には、金や原油といったコモディティ、日本やアメリカ合衆国などの株価指数などはほぼ24時間の取引が可能です。一方、各国の株式や日米を除く株価指...

  • CFDの呼値とは

    CFDの呼値とは、CFDの銘柄の最小の値動きする単位のことです。呼値は刻み値ともいいます。例えば呼値が0.1の銘柄の場合、現在の価格が1235.9ならば、値上がりしたら1236.0、値下がりしたら12...

  • バイナリーオプションで取引される先物商品の種類と一覧

    バイナリーオプションで取引される商品には、通貨ペア以外に日経225などの株価指数、東京証券取引所(東証)やニューヨーク証券取引所に上場している株式、そして、金、銀などの先物商品などがあります。以下は、...

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「砂糖」の関連用語

1
100% |||||


3
100% |||||


5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||



10
100% |||||

砂糖のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



砂糖のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの砂糖 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2020 Weblio RSS