砂糖 砂糖の概要

砂糖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/17 04:26 UTC 版)

砂糖の結晶
グルコース (左) とフルクトース (右)の二糖類であるスクロース(ショ糖)
単糖類:フルクトース(果糖)、グルコース(ブドウ糖)、ガラクトース(脳糖)
二糖類:スクロース(ショ糖)、マルトース(麦芽糖)、ラクトース(乳糖)
ショ糖を酵素的に分解してできる果糖とブドウ糖の混合物(転化糖)は、砂糖より甘みの強い甘味料として使われる

砂糖の歴史は古く、その発明は2500年前と考えられている。インドからイスラム圏とヨーロッパへ順に伝播してゆき、かつては植民地に開拓されたプランテーションで多数の奴隷を使役して生産された。19世紀末になると「高級品」ではなく、一般に普及する食品となり、20世紀以降になると生産過剰から、地球規模で生産調整が行われるようになった。

砂糖の有害性については昔から様々な研究者が指摘している。現代では砂糖は疾病の原因になるという意識が強まり、国によっては肥満税砂糖税を導入するなど、砂糖消費の削減が進んでいる。

原料と製法

サトウキビ

収穫後、処理過程前のサトウキビ

サトウキビを細かく砕いてを搾り、その汁の不純物を沈殿させて、上澄み液を取り出し、煮詰めて結晶を作る。伝統的な製法では、カキ灰に含まれるカルシウム等のミネラル分が電解質となり、コロイドを凝集させる為、カキ殻を焼いて粉砕したカキ灰を沈殿助剤として加える例もある。

煮詰めてできた結晶と結晶にならなかった溶液(糖蜜)の混合物を、遠心分離機にかけて粗糖を作る。粗糖の表面を糖蜜で洗った後、さらに遠心分離機にかけて、結晶と糖蜜を分ける。その結晶を温水に溶かし、不純物を取り除き、ファインリカーにする。それを煮詰めて結晶を生じさせ、真空状態のもとで糖液を濃縮する。結晶を成長させた後、再び遠心分離機にかけて、現れた結晶が砂糖となる。

光合成において飽和点が高いため、他の植物よりも多く糖質を生産できる。

テンサイ(サトウダイコン)

テンサイの根部

テンサイを千切りにし、温水に浸して糖分を溶け出させて、その糖液を煮詰め、濾過して不純物を取り除く。真空状態のもとで糖液を濃縮し、結晶を成長させた後、遠心分離機にかけて現れた結晶が砂糖である。

砂糖の原料となりうるテンサイのベータブルガロシド(betavulgaroside)類には小腸でのグルコースの吸収抑制等による血糖値上昇抑制活性が認められた[1](詳細はサポニンを参照のこと)。

サトウカエデ

サトウカエデに穴を開け、そこから樹液を採集する。その樹液を煮詰めて濃縮したものがメープルシロップである。これを更に濃縮を進めて固体状になったものがメープルシュガーである。

なお、糖分がやや低いものの、日本に自生するイタヤカエデからもメープルシュガーを作ることは可能であり、終戦直後の砂糖不足の時代に東北や北海道で製造が試みられたことがあるが、商業化ベースには乗らずに終わった[2]

オウギヤシ(サトウヤシ)

オウギヤシは東南アジアからインド東部にかけて栽培されている。樹液からパームシュガー(椰子砂糖)が作られる。また、それを発酵させて酒を作る。

スイートソルガム(サトウモロコシ)

モロコシ属のうち、糖分を多く含むものの総称で、アメリカ合衆国を中心に栽培されている。煮詰めてソルガムシュガー(ロゾク糖)をつくることもできるが、グルコースフラクトースを多く含むため結晶化させにくく、結晶糖の収量としてはサトウキビやテンサイに劣るため、シロップの原料として使用されることが多い。バイオエタノールの原料としても多く利用されている[3]

搾りかすなど副生成物の年間排出量は世界中で約1億トン以上で、製糖工場自身の燃料として利用されるだけでなく、石灰分を多く含むため、製鉄化学工業大気汚染防止のための排煙脱硫材、上下水の浄化、河川海域の水質底質の改善、農業用の土壌改良材[4]として使われる。搾りかすの一部は堆肥として農地に還元[5]されるほか、キクラゲの菌床栽培の培地原料としても利用される。テンサイ(ビート)の搾り粕は牛の飼料として、サトウキビの搾りかす(バガス)は紙の原料としても使われる。

歴史

原産地と語源

サトウキビの原産地は、南太平洋の島々で、そこから東南アジアを経て、インドに伝わったとされるが、「インド原産」という説も強い。砂糖の歴史は古く、約2500年前に東インドでサトウキビの搾り汁を煮詰めて砂糖をつくる方法が発明されたと考えられている[6]。例えば、カウティリヤにより紀元前4世紀後半に書かれたとされるサンスクリットで書かれた古典「アルタシャーストラ」(「実利論」)には、純度が一番低いグダ、キャンディの語源とされるカンダ、純度が最も高いサルカラ (SarkaraあるいはSarkkara) の3種類の砂糖の説明が記載されている[6]。サルカラは英語の「Sugar」やフランス語の「Sucre」の語源になった。

また、パタンジャリが紀元前400~200年の間に書いたと推定されるサンスクリット文法の解説書「マハーバーシャ」には、砂糖を加えたライスプディングや発酵飲料の作り方が記載されている[7]。砂糖は病気による衰弱や疲労の回復に効果があるとされ、としても用いられた。当時は「インドの」と呼ばれ、塩と関連づけられていた。

ダレイオス1世はインド遠征の際にサトウキビをペルシアに持ち帰り、国家機密として輸出と栽培を独占した。その後サトウキビは戦乱とともに黒海方面やペルシャ湾岸、中東一帯に広がっていった。フェニキア人古代エジプト人は砂糖を香辛料生薬として扱った。中国での砂糖製造の歴史は古く主に広東地方で行われていた。唐代の本草学者、蘇敬の『博物誌』には「太宗は砂糖の製造技術を学ぶため、リュー(インド)、とくにモキト(ベンガル)に職人を派遣した」と記述されている。

古代ギリシャのテオフラストスは『植物学概論』で「葦から採れる蜜」について書き留めている。そしてアレクサンドロス3世がインドに遠征した。また、帝政ローマ時代のギリシア人医師ディオスコリデスは砂糖をサッカロン(saccharon)と呼び、考察を行った。プリニウスやストラボン以後のローマ時代の学者はこれに倣った[8]

プランテーションの成立

記録によれば12世紀ごろのヨルダンからヨーロッパに派生した輸送状態の円錐形精製砂糖 シュガーローフ(棒砂糖)。購入者は刃先の付いたニッパー(シュガーニップス英語版)で切りながら消費した。
シュガーニップス
スウェーデンのシュガーローフボックス

966年ヴェネツィア共和国が中東から来る砂糖を貨物集散所に通して流通させる仕組みをつくった。11世紀末に十字軍がサトウキビをキプロスに持ち帰った。まず14世紀にはシチリアで、ついで15世紀初頭にはバレンシア地方へ栽培法が伝播し、地中海周辺が砂糖の生産地となった。

しかし、この15世紀からは大西洋の探検が少しずつ始まり、スペインカナリア諸島で、ポルトガルマデイラ諸島アゾレス諸島でそれぞれサトウキビ栽培を始めた。この島々からの砂糖は1460年代にはヨーロッパへ輸出されており、シチリアやバレンシアでの砂糖生産は競争に敗れて衰退した。[9]

新大陸の発見によって、まず最初に砂糖の大生産地となったのはブラジルの北東部(ノルデステ)だった。1530年代にサトウキビ栽培が始まり、1630年レシフェを中心とする地方がオランダ領となると、さらに生産が促進された。しかし1654年にブラジル北東部が再びポルトガル領となると、サトウキビ生産者たちは技術を持ったまま、カリブ海イギリスフランス領に移民し、1650年代からはカリブ海域において大規模な砂糖プランテーションが相次いで開発され、この地方が砂糖生産の中心地となった[10]

砂糖プランテーションには多くの労働力が必要だったが、この労働力は奴隷によってまかなわれ、アフリカから多くの黒人奴隷がカリブ海域へと運ばれた。ここで奴隷船は砂糖を買い付け、ヨーロッパへ運んで工業製品を購入し、アフリカで奴隷と交換した。この三角貿易は大きな利益を上げ、この貿易を握っていたイギリスは、これによって産業革命の原資を蓄えたとされる。

またこれらの西インド諸島の農園主たちは、本国議会に議席を確保するようになり、18世紀には西インド諸島派として保護貿易奴隷制を主張する一大勢力をなしていた。1764年にイギリス本国議会において可決された砂糖法は、英領以外から輸入される砂糖に課税するもので、税収増と西インドの砂糖業保護を狙ったものだったが、アメリカの13植民地の反対を受けて撤回を余儀なくされた。

しかし砂糖法は始まりにすぎず、1765年の印紙法1770年タウンゼント諸法によってアメリカ植民地の支配が強化されると植民地の不満は爆発し、アメリカ独立戦争へとつながっていくことになった。18世紀後半にはフランス領サン・ドマングが世界一の砂糖生産地となったが、1804年ハイチ革命によりハイチが独立すると、支配者層が追放されて農園は黒人に分配され、砂糖生産は一気に衰退した。

19世紀

一方、1747年ドイツの化学者アンドレアス・マルクグラーフ(Andreas Sigismund Marggraf)がテンサイから砂糖と同じ成分をとりだすことに成功した。1806年から1813年の大陸封鎖による影響で、イギリスからヨーロッパ大陸へ砂糖が供給されなくなった。そのためにナポレオンが砂糖の自給自足を目的としてテンサイに注目し、フランスやドイツを始めヨーロッパ各地に甜菜糖業の大規模生産が広まり製糖業が発達した。ナポレオン戦争後砂糖の供給が元に戻ってもテンサイの増産は続いた。

インドのサトウキビプランテーション
インドの砂糖生産量は世界でもトップクラスだが、中国のように国内だけで消費され、輸出されることはほとんど無い

その一方で、サトウキビからの砂糖生産も増加の一途をたどった。19世紀にはいると、イギリスはインド洋モーリシャス南太平洋フィジーにもサトウキビを導入し、プランテーションを建設した。すでに奴隷制はイギリスでは廃止されていたため、ここでの主な労働力は同じイギリス領のインドから呼ばれたインド人であった[11]。そのため、現在でもこの両国においてはインド系住民が多い。やがてオーストラリアのクイーンズランド州でも生産するようになる。

19世紀末の国際価格低落による砂糖消費の増加は非アルコール飲料の消費増加と軌を一にしている[12]。砂糖入り飲料(イギリスでは砂糖入り紅茶、ヨーロッパ大陸では砂糖入りコーヒー)とパンの組み合わせが庶民の安く手軽な朝食として取り入れられ、一般的なものとなっていったのである[13]


  1. ^ 吉川雅之「薬用食物の糖尿病予防成分」『化学と生物』第40巻第3号、2002年、 172-178頁、 doi:10.1271/kagakutoseibutsu1962.40.172NAID 130003634293
  2. ^ 橋本仁・高田明和 2006, p. 21.
  3. ^ 『地域食材大百科(穀類・いも・豆類・種実』 第1巻(第1刷)、農山漁村文化協会、2010年3月10日、177頁。ISBN 9784540092619 
  4. ^ ライムケーキ有効利用検討報告書 (PDF) 北海道循環資源利用促進協議会
  5. ^ ライムケーキの再利用化への試み(日本ビート糖業協会) 独立行政法人 農畜産業振興機構
  6. ^ a b アンドリュー・スミス 『砂糖の歴史』〈食の図書館〉原書房、2016年1月7日、12-13頁。ISBN 9784562051755 
  7. ^ アンドリュー・スミス 『砂糖の歴史』〈食の図書館〉原書房、2016年1月7日、12頁。ISBN 9784562051755 
  8. ^ マグロンヌ・トゥーサン=サマ 『世界食物百科』玉村豊男 翻訳監修、原書房、1998年、ISBN 4087603172、pp.572-575
  9. ^ ブリュノ・ロリウー 著、吉田春美 訳 『中世ヨーロッパ 食の生活史』(第1刷)原書房、2003年10月4日、59頁。ISBN 4562036877 
  10. ^ 増田義郎 『略奪の海カリブ: もうひとつのラテン・アメリカ史』〈岩波新書, 新赤版 75〉岩波書店、1989年6月20日、138-139頁。ISBN 4004300754NCID BN03493067 
  11. ^ 石川栄吉 編 『オセアニアを知る事典』(初版第1刷)平凡社、1990年8月21日、121頁。ISBN 4582126170NCID BN05119276 
  12. ^ 伊藤汎監修 『砂糖の文化誌 ―日本人と砂糖』pp.16-18 八坂書房 2008年 ISBN 9784896949223
  13. ^ 南直人 『ヨーロッパの舌はどう変わったか: 十九世紀食卓革命』〈講談社選書メチエ 123〉(第1刷)、1998年2月10日、79-89頁。ISBN 406258123X 
  14. ^ 柳田理科雄. “柳田理科雄の1日1科学 砂糖 (PDF)”. 栄光ゼミナール. 2020年6月6日閲覧。
  15. ^ 鈴木晋一 『たべもの噺』平凡社、1986年、159-162頁。ISBN 4582828132 
  16. ^ 原田信男編著 『ヴィジュアル日本生活史 江戸の料理と食生活』(第1版第1刷)小学館、2004=06-20、103頁。ISBN 4096261300 
  17. ^ 本山荻舟 『飲食事典』平凡社、1956年12月25日、241頁。ISBN 458210701XNCID BN01765836 
  18. ^ 橋本仁・高田明和 2006, p. 6.
  19. ^ 砂糖、ビールなどに公定価格(昭和14年3月31日 東京朝日新聞)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p153 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  20. ^ 砂糖、マッチの切符を配布、津お経(昭和15年5月26日 東京日日新聞)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p117 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  21. ^ Quelle: Handelsblatt - "Die Welt in Zahlen." 2005
  22. ^ a b Sugar and Sweeteners Yearbook TablesU.S. Department of Agricultureホームページ 2016年8月29日閲覧
  23. ^ 独立行政法人農畜産業振興機構「砂糖類情報」世界砂糖需給バランス
  24. ^ 主要国の砂糖の生産量の主要国生産量より算出
  25. ^ 上記資料「3e主要国の砂糖の生産量」より、2000年10月-2005年9月の5年間平均値を算出
  26. ^ 世界砂糖市場の最近の動向農畜産業振興機構 2012年8月5日閲覧
  27. ^ 「現代糖業技術史-第二次大戦終了以後- 精製糖編」pp117-140 社団法人糖業協会編 丸善プラネット 2006年2月20日初版発行
  28. ^ 砂糖は甘いだけのものではない─化学工業原料としての砂糖農畜産業振興機構 2012年8月5日閲覧
  29. ^ 同 - 砂糖および異性化糖の需給総括表
  30. ^ 独立行政法人農畜産業振興機構「砂糖類情報」 - 砂糖および異性化糖の需給総括表
  31. ^ マルハの例
  32. ^ フジ日本精糖の例
  33. ^ 日新製糖の例
  34. ^ 需給関係資料2014年 (PDF) 農畜産振興機構
  35. ^ 甘いもの好きの国際比較 社会実情データ図録
  36. ^ OECD-FAO OECD-FAO Agricultural Outlook 2014 p287
  37. ^ 三木健、「砂糖の種類と特性」 『応用糖質科学』 1994年 41巻 3号 p.343-350, doi:10.11541/jag1994.41.343
  38. ^ 伊藤汎監修 『砂糖の文化誌 ―日本人と砂糖』p115 八坂書房 2008年 ISBN 9784896949223
  39. ^ 橋本仁・高田明和 2006, p. 72.
  40. ^ a b Cordain L, Eaton SB, Sebastian A, et al. (2005). “Origins and evolution of the Western diet: health implications for the 21st century”. Am. J. Clin. Nutr. 81 (2): 341-54. PMID 15699220. http://ajcn.nutrition.org/content/81/2/341.long. 
  41. ^ 砂糖ラボ➚大東製糖 公式ネットショップ[要検証]
  42. ^ 自分の飲んでいる飲み物からとる糖分の目安 (PDF) 国立健康・栄養研究所
  43. ^ 清涼飲料水・酒類の糖度とブドウ糖含有量 (PDF) 東芝病院の糖尿病委員会
  44. ^ 日本食品標準成分表 文部科学省「日本食品標準成分表2010について第3章の15」(菓子類)
  45. ^ 我々の食品に含まれる『加えられた砂糖』の源 英国政府NHS(国民保健サービス)
  46. ^ 健康だより平成26年12月号「糖反射とは」駒澤女子短期大学付属こまざわ幼稚園[リンク切れ]
  47. ^ 「砂糖」に付いて       「排泄の科学」より”. web.archive.org (2019年3月18日). 2022年2月15日閲覧。
  48. ^ 内務省衛生局『栄養と嗜好』1930年。15-16頁。
  49. ^ 砂糖の毒と肉食の害』、全国書誌番号:46054726
  50. ^ 高橋久仁子 (2010年6月6日). “砂糖-愛されるが故に嫌われ、甘いが故に苦い評判の不思議-”. 独立行政法人農畜産業振興機構. 2015年7月10日閲覧。
  51. ^ 橋本仁 (2010年3月6日). “砂糖への疑惑の払拭”. 独立行政法人農畜産業振興機構. 2021年2月14日閲覧。
  52. ^ 高田明和 (2012年12月10日). “砂糖の俗説を排す”. 独立行政法人農畜産業振興機構. 2021年1月27日閲覧。
  53. ^ a b 松丸さとみ「加糖ジュース、「飲めば飲むほど死亡リスク高まる」米研究で」『ニューズウィーク日本版』、2019年3月29日。2019年4月6日閲覧。
  54. ^ How much sugar is hiding in your food? BBC science
  55. ^ Added Sugar Intake and Cardiovascular Mortality Among US Adult (PDF) JAMA internal medicine 2014年2月3日
  56. ^ Sugar intake linked to heart disease deaths 英国政府のNHS(国民栄養サービス)の文書
  57. ^ Our 2006 Diet and Lifestyle Recommendations (AHA - American Heart Association)
  58. ^ CBSニュース 2014年3月5日
  59. ^ 再発予防ガイドライン」『尿路結石症診療ガイドライン 改訂版(2004年版)』、平成15-16年度厚生労働科学研究医療技術評価総合研究事業。(Minds 医療情報サービス
  60. ^ Reiner Bartl, Bertha Frisch 『骨粗鬆症 診断・予防・治療ガイド』中村利孝監訳、メディカル・サイエンス・インターナショナル、2007年10月。ISBN 9784895924887。96-99頁。
  61. ^ S.J. Schoenthaler, W.E. Doraz, J.A. Wakefield, “The Impact of a Low Food Additive and Sucrose Diet on Academic Performance in 803 New York City Public Schools,” Int J Biosocial Res.8(2), 1986, pp185-195.
  62. ^ Lars Lien et al. "Consumption of Soft Drinks and Hyperactivity, Mental Distress, and Conduct Problems Among Adolescents in Oslo, Norway" American Journal of Public Health Vol96, No.10 2006, pp1815-1820. PMID 17008578
  63. ^ a b c Abundance of fructose not good for the liver, heart”. Harvard Health Publishing, Harvard Medical School (2011年9月). 2020年6月28日閲覧。
  64. ^ Role of Dietary Fructose and Hepatic de novo Lipogenesis in Fatty Liver DiseaseSamir Softic, David E. Cohen, and C. Ronald Kahn. Published online 2016 Feb 8, doi:10.1007/s10620-016-4054-0.
  65. ^ Robert H. Lustig, MD. “The Fructose Epidemic (PDF)”. 2021年2月24日閲覧。
  66. ^ Fructose: It's Alcohol Without the BuzzRobert H. Lustig. Adv Nutr. 2013 Mar; 4(2): 226-235. Published online 2013 Mar 6. doi:10.3945/an.112.002998
  67. ^ Effect of a High-Fructose Weight-Maintaining Diet on Lipogenesis and Liver FatPMID 25825943 doi:10.1210/jc.2014-3678
  68. ^ Consuming fructose-sweetened, not glucose-sweetened, beverages increases visceral adiposity and lipids and decreases insulin sensitivity in overweight/obese humansPMID 19381015 doi:10.1172/JCI37385
  69. ^ Consumption of fructose and high fructose corn syrup increase postprandial triglycerides, LDL-cholesterol, and apolipoprotein-B in young men and womenPMID 21849529 doi:10.1210/jc.2011-1251
  70. ^ A dose-response study of consuming high-fructose corn syrup-sweetened beverages on lipid/lipoprotein risk factors for cardiovascular disease in young adultsPMID 21849529 doi: 10.1210/jc.2011-1251
  71. ^ Consuming fructose-sweetened, not glucose-sweetened, beverages increases visceral adiposity and lipids and decreases insulin sensitivity in overweight/obese humansPMID 19381015 doi:10.1172/JCI37385
  72. ^ Formation of Fructose-Mediated Advanced Glycation End Products and Their Roles in Metabolic and Inflammatory DiseasesAlejandro Gugliucci, Published online 2017 Jan 11, doi:10.3945/an.116.013912.
  73. ^ Consuming fructose-sweetened, not glucose-sweetened, beverages increases visceral adiposity and lipids and decreases insulin sensitivity in overweight/obese humansJ Clin Invest. 2009 May 1; 119(5): 1322-1334. Kimber L. Stanhope, Jean Marc Schwarz, Nancy L. Keim, Steven C. Griffen, Andrew A. Bremer, James L. Graham, Bonnie Hatcher, Chad L. Cox, Artem Dyachenko, Wei Zhang, John P. McGahan, Anthony Seibert, Ronald M. Krauss, Sally Chiu, Ernst J. Schaefer, Masumi Ai, Seiko Otokozawa, Katsuyuki Nakajima, Takamitsu Nakano, Carine Beysen, Marc K. Hellerstein, Lars Berglund, and Peter J. Havel, Published online 2009 Apr 20, doi:10.1172/JCI37385.
  74. ^ Effects of Natural Products on Fructose-Induced Nonalcoholic Fatty Liver Disease (NAFLD)Qian Chen, Tingting Wang, Jian Li, Sijian Wang, Feng Qiu, Haiyang Yu, Yi Zhang, and Tao Wang. Nutrients. 2017 Feb; 9(2): 96.Published online 2017 Jan 31, doi:10.3390/nu9020096.
  75. ^ Fructose metabolism, cardiometabolic risk, and the epidemic of coronary artery disease Peter Mirtschink, Cholsoon Jang, Zoltan Aran, Wilhelm Krek, Eur Heart J. 2018 Jul 7; 39(26): 2497-2505. Published online 2017 Sep 7, doi:10.1093/eurheartj/ehx518
  76. ^ Fructose intake and risk of gout and hyperuricemia: a systematic review and meta-analysis of prospective cohort studiesJoseph Jamnik,1 Sara Rehman,1,2 Sonia Blanco Mejia,1,2 Russell J de Souza,2,3 Tauseef A Khan,1,2 Lawrence A Leiter,1,2,4,5,6 Thomas M S Wolever,1,2,4,5,6 Cyril W C Kendall,1,2,7 David J A Jenkins,1,2,4,5,6 and John L Sievenpiper, BMJ Open. 2016; 6(10): e013191. Published online 2016 Oct 3, doi:10.1136/bmjopen-2016-013191.
  77. ^ Fructose metabolism and metabolic diseaseSarah A. Hannou,1 Danielle E. Haslam, Nicola M. McKeown, and Mark A. Herman, J Clin Invest. 2018 Feb 1; 128(2): 545-555. Published online 2018 Feb 1, doi:10.1172/JCI96702.
  78. ^ Fructose and Sugar: A Major Mediator of Nonalcoholic Fatty Liver DiseaseJ Hepatol. May; 68(5): 1063-1075. Published online 2018 Feb 2, doi:10.1016/j.jhep.2018.01.019.
  79. ^ Consumption of sugar and sugar-sweetened foods and the risk of pancreatic cancer in a prospective studySusanna C Larsson, Leif Bergkvist, Alicja Wolk. PMID 17093171 doi:10.1093/ajcn/84.5.1171
  80. ^ Fructose contributes to the Warburg effect for cancer growthTakahiko Nakagawa,corresponding author, Miguel A. Lanaspa, Inigo San Millan, Mehdi Fini, Christopher J. Rivard,6 Laura. Sanchez-Lozada, Ana Andres-Hernando, Dean R. Tolan, and Richard J. Johnson. Cancer Metab. 2020; 8: 16. Published online 2020 Jul 10, doi:10.1186/s40170-020-00222-9.
  81. ^ High-sugar diets, type 2 diabetes and Alzheimer's diseasePaula I Moreira. PMID 23657152 doi:10.1097/MCO.0b013e328361c7d1
  82. ^ Cerebral Fructose Metabolism as a Potential Mechanism Driving Alzheimer’s DiseaseRichard J. Johnson, Fernando Gomez-Pinilla, Maria Nagel, Takahiko Nakagawa,4 Bernardo Rodriguez-Iturbe, Laura G. Sanchez-Lozada, Dean R. Tolan, and Miguel A. Lanaspa. Published online 2020 Sep 11. doi:10.3389/fnagi.2020.560865 PMID 33024433
  83. ^ Association between type, amount and pattern of carbohydrate consumption with dental caries in 12-year-olds in Puerto RicoCristina Palacios, Sona Rivas-Tumanyan, Evangelia Morou-Bermúdez, Alina M. Colón, Roxana Y Torres, and Augusto R. Elías-Boneta. Caries Res. Author manuscript; available in PMC 2017 Oct 28. Published in final edited form as: Caries Res. 2016; 50(6): 560-570. Published online 2016 Oct 28, doi:10.1159/000450655.
  84. ^ a b Added Sugar and Dental Caries in Children: A Scientific Update and Future StepsDonald L. Chi, DDS, PhD, Associate Professora and JoAnna M. Scott, PhD, Assistant Professorb. Dent Clin North Am. Author manuscript; available in PMC 2020 Jan 1. Published in final edited form as: Dent Clin North Am. 2019 Jan; 63(1): 17-33. Published online 2018 Oct 29, doi:10.1016/j.cden.2018.08.003.
  85. ^ Fructose Consumption, Lipogenesis, and Non-Alcoholic Fatty Liver DiseaseKasper W. ter Horst and Mireille J. Serlie. Nutrients. 2017 Sep; 9(9): 981. Published online 2017 Sep 6, doi:10.3390/nu9090981.
  86. ^ Dietary Fructose and the Metabolic SyndromeMarja-Riitta Taskinen, Chris J Packard, and Jan Borén3, Nutrients. 2019 Sep; 11(9): 1987. Published online 2019 Aug 22, doi:10.3390/nu11091987.
  87. ^ Roberts, Jacob (2015). “Sickening sweet”. Distillations 1 (4): 12–15. https://www.sciencehistory.org/distillations/magazine/sickening-sweet 2018年3月20日閲覧。. 
  88. ^ Berndt Luderitz (1 April 1993). Principles of Diabetes Mellitus. Springer. p. 4. ISBN 978-0-387-56208-7. https://books.google.com/books?id=ffyJZLp4l9gC&pg=PA4 2013年6月19日閲覧。 
  89. ^ Dobson, Matthew (1732–1784), physician and natural philosopher” (英語). Oxford Dictionary of National Biography. doi:10.1093/ref:odnb/55275. 2022年3月5日閲覧。
  90. ^ Jean Anthelme Brillat-Savarin (1842). Physiologie du gout. pp. 222. https://www.google.co.jp/books/edition/Physiologie_du_go%C3%BBt_ou_m%C3%A9ditations_de/-JxRAAAAcAAJ?hl=ja&gbpv=1&dq=%22La+f%C3%A9cule+produit+plus+vite+et+plus+s%C3%BBrement+son+effet+quand+elle+est+unie+au+sucre%22+%22222%22&pg=PA222&printsec=frontcover 
  91. ^ Sally-Ann Creed (2017年10月16日). “The Story of Banting”. 2021年12月12日閲覧。
  92. ^ a b c d e f g h Taubes, Gary (2010). Why We Get Fat. New York City: Alfred A. Knopf. ISBN 978-0-307-27270-6 
  93. ^ William Banting: Letter on Corpulence” (2016年1月21日). 2021年12月12日閲覧。
  94. ^ Legacy of a fat man”. The Guardian (2003年9月20日). 2021年11月11日閲覧。
  95. ^ Groves, PhD, Barry (2002年). “WILLIAM BANTING: The Father of the Low-Carbohydrate Diet”. Second Opinions. 2007年12月26日閲覧。
  96. ^ banting”. merriam-webster.com. 2020年10月28日閲覧。
  97. ^ Low-Carbohydrate Diets in the Management of Obesity and Type 2 Diabetes: A Review from Clinicians Using the Approach in PracticeTara Kelly, David Unwin, and Francis Finucane. Int J Environ Res Public Health. 2020 Apr; 17(7): 2557. Published online 2020 Apr 8, doi:10.3390/ijerph17072557.
  98. ^ Chapter 7From John Yudkin to Jamie Oliver: A Short but Sweet History on the War against Sugar Rachel Meach PMID 31194474.
  99. ^ a b c Kearns, CE; Schmidt, LA; Glantz, SA (12 September 2016). “Sugar Industry and Coronary Heart Disease Research: A Historical Analysis of Internal Industry Documents.”. JAMA Internal Medicine 176 (11): 1680–1685. doi:10.1001/jamainternmed.2016.5394. PMC 5099084. PMID 27617709. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5099084/. 
  100. ^ Sugar: The Bitter Truth - YouTube
  101. ^ Robert H. Lustig, Laura A. Schmidt and Claire D. Brindis (2012年2月2日). “VOL.482 NATURE, P27 The toxic truth about sugar (PDF)”. Nature. 2019年10月15日閲覧。
  102. ^ [1] 砂糖はたばこ・酒と同じ「毒」 課税提唱に米業界が反発 朝日新聞デジタル 2012年2月6日
  103. ^ Taubes, Gary (2016). The Case Against Sugar. New York City: Alfred A. Knopf. ISBN 978-0307701640 
  104. ^ Gary Taubes (2011年4月3日). “Is Sugar Toxic?”. The New York Times. 2021年1月26日閲覧。
  105. ^ Fung, Jason (2016). The Obesity Code: Unlocking the Secrets of Weight Loss. Canada: Greystone Books. ISBN 9781771641258 
  106. ^ Nutrition and the Prevention of Chronic Diseases (PDF) , pp.56-57; WHO/FAOレポートでは"free sugar"を"all monosaccharides(単糖類) and disaccharides(二糖類) added to foods by the manufacturer, cook or consumer, plus sugars naturally present in honey, syrups and fruit juices"と定義している。
  107. ^ 村上直久『世界は食の安全を守れるか―食品パニックと危機管理』(平凡社新書)151頁。ISBN 978-4582852370
  108. ^ Moynihan, P. J.; Kelly, S. A. M. (2013). “Effect on Caries of Restricting Sugars Intake: Systematic Review to Inform WHO Guidelines”. Journal of Dental Research 93 (1): 8-18. doi:10.1177/0022034513508954. ISSN 0022-0345. 
  109. ^ WHO opens public consultation on draft sugars guideline (世界保健機関)
  110. ^ WHO urges global action to curtail consumption and health impacts of sugary drinks、2016年10月11日世界保健機関発表、2016年10月11日閲覧
  111. ^ Guidelines on reducing sugar in food published for industry”. Public Health England (2017年3月30日). 2017年6月10日閲覧。
  112. ^ グローバル・ダンプ・ソフトドリンク・キャンペーン 消費者団体CSPI
  113. ^ Bottlers Agree to a School Ban on Sweet Drinks (The New York Times, 4 May 2006)
  114. ^ Limiting Ads of Junk Food to Children (New York Times, 18 July 2007)
  115. ^ Restrictions on TV advertising of foods to children come into force
  116. ^ Interagency Working Group Seeks Input on Proposed Voluntary Principles for Marketing Food to Children(FTC, April 28 2011)
  117. ^ Anahad O'Connor (2016年9月12日). “How the Sugar Industry Shifted Blame to Fat”. The New York Times. 2021年10月2日閲覧。
  118. ^ BETH MOLE (2016年9月13日). “Sugar industry bought off scientists, skewed dietary guidelines for decades”. arstechnica.com. 2021年10月2日閲覧。
  119. ^ The Sugar Association Statement on Kearns JAMA Study”. The Sugar Asscoation. 2016年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月2日閲覧。
  120. ^ a b GILLIAN MOHNEY (2016年9月14日). “Sugar Industry Paid for Medical Review in 1960s That Downplayed Link Between Sugar and Heart Disease, Report Finds The research downplayed the link between sugar and heart disease.”. ABC NEWS. 2021年10月4日閲覧。
  121. ^ Melissa Bailey (2016年9月13日). “How the sugar industry artificially sweetened Harvard research”. www.pbs.org. 2021年10月4日閲覧。
  122. ^ Sugar Industry and Coronary Heart Disease Research A Historical Analysis of Internal Industry Documents Cristin E. Kearns, DDS, MBA; Laura A. Schmidt, PhD, MSW, MPH; Stanton A. Glantz, PhD. JAMA Intern Med. 2016;176(11):1680-1685. doi:10.1001/jamainternmed.2016.5394






砂糖と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「砂糖」に関係したコラム

  • CFDの砂糖取引とは

    砂糖の先物取引は、ニューヨーク市場やロンドン市場、東京市場などで行われています。そしてCFDの砂糖価格は、ニューヨーク市場での砂糖の価格に連動して推移します。砂糖の価格変動要因には、粗糖生産国の気象、...

  • CFDで取り扱うコモディティの一覧

    CFDで取り扱うコモディティは、エネルギー、貴金属、農産物の3つに大別できます。CFDのエネルギーには、原油や天然ガス、ガソリンなどの銘柄があります。WTI原油先物もそのうちの1つで、外国為替市場や証...

  • CFDのスプレッド比較

    CFD業者ではほとんどの銘柄にスプレッドを設定しています。下の図は、GMOクリック証券の「日本225」の注文画面です。これは、8419ポイントで売り注文ができ、8422ポイントで買い注文ができることを...

  • CFDの取引時間

    CFDの取引時間は商品内容や取引国によりさまざまです。一般的には、金や原油といったコモディティ、日本やアメリカ合衆国などの株価指数などはほぼ24時間の取引が可能です。一方、各国の株式や日米を除く株価指...

  • CFDの呼値とは

    CFDの呼値とは、CFDの銘柄の最小の値動きする単位のことです。呼値は刻み値ともいいます。例えば呼値が0.1の銘柄の場合、現在の価格が1235.9ならば、値上がりしたら1236.0、値下がりしたら12...

  • バイナリーオプションで取引される先物商品の種類と一覧

    バイナリーオプションで取引される商品には、通貨ペア以外に日経225などの株価指数、東京証券取引所(東証)やニューヨーク証券取引所に上場している株式、そして、金、銀などの先物商品などがあります。以下は、...

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「砂糖」の関連用語

1
100% |||||


3
100% |||||


5
100% |||||

6
98% |||||

7
98% |||||




砂糖のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



砂糖のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの砂糖 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2023 GRAS Group, Inc.RSS