虎ノ門ニュース
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『虎ノ門ニュース』(とらのもんニュース)は、虎ノ門テレビ(旧:DHCシアター → DHCテレビ)がYouTube Live等の動画共有サービスにてライブ配信を行っているニュース番組のシリーズ。
注釈
- ^ 特別番組のみ。
- ^ ナッシュスタジオ制作の業務用著作権ロイヤリティフリー音楽(NSF-426-07)。
- ^ 局の方針として改題に伴う番組終了とアナウンスしたが、番組内容は一緒。
- ^ 2017年度以降は配信週に読み替え。
- ^ 2016年度以降は番組配信中。2016年度の放送は生配信の時差送出。
- ^ 改題後も同様。
- ^ 番組開始時から6月第4週までは1週間分であったが、2016年4月3日放送分から戻した
- ^ また、須田は『虎ノ門ニュース』終了直前に、共演者である井上と番組MCである居島と『闇鍋ジャーナル(仮)]』(その後『ニッポンジャーナル』に改題)名義のYouTubeチャンネル名で動画配信を開始し、翌月からDHCテレビの社長職を解任された山田を同チャンネルの運営の手伝いに招聘して、配信を継続。また、有本と百田も双方のニコ生チャンネルミラー用YouTubeチャンネルで『百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時!』を開始した。
- ^ 2023年6月9日より配信開始[3]。
- ^ 2015年4月、5月迄は月、水、木曜日の担当。2021年8月23日から9月10日の新型コロナウイルスの陽性、療養に伴い休演。代理は交代で山田、須田、井上、田北が担当。
- ^ a b いずれも田中大貴の休演(当番組よりも先に決まっていた仕事のため)に伴う代役
- ^ 隔週出演。レギュラー昇格前は、 2017年8月8日、10月24日、11月22日、2018年1月16日、3月6日、3月27日、5月1日、7月10日、9月4日、10月2日、2019年1月16日、2月26日、3月14日、6月18日、8月5日、8月19日、9月2日、9月16日に出演。
- ^ a b 2016年2月9日にゲスト出演、その後、2017年から準レギュラーに変更。2019年10月からは隔週出演。
- ^ a b 2016年2月9日、4月8日、5月18日、7月27日、8月24日、9月28日、11月24日
- ^ 2015年10月22日にゲスト出演、その後、2017年から準レギュラーに変更。2019年10月からは月曜へ移動。
- ^ 2016年5月17日、6月30日、10月11日、11月15日、12月13日、12月22日、2017年3月14日、4月26日、6月29日、7月25日
- ^ a b c d e 青山選挙出馬中の代理出演経験あり。
- ^ 隔週出演。レギュラー昇格前は2016年9月6日、2016年9月30日、2016年10月28日にゲスト出演
- ^ 隔週出演。レギュラー昇格前に、2015年8月11日、8月18日、9月8日、10月5日にゲストコメンテーターとして出演
- ^ レギュラー昇格前に、2015年8月11日、8月18日、9月8日、10月5日にゲストコメンテーターとして出演。2019年10月からは月曜準レギュラー。
- ^ 2015年6月19日に単発出演後、レギュラー昇格
- ^ 2015年7月時点リニューアル前の週替わりコメンテーター(吉木りさ(タレント) - 2015年6月5日、福島香織(ジャーナリスト) - 2015年6月12日、山口真由(弁護士) - 2015年6月26日
- ^ リニューアル以前は、金曜に出演。隔週で現役国会議員がゲスト出演
- ^ a b 出演日では無かったが、番組放送中飛び入り参加経験が有り
- ^ 2017年7月以降から、百田が配信しているニコ生チャンネル番組に参加後、百田が1人で出演する際、1人で出演するのがイヤなためにゲストとしてブッキングして以降、元来から番組構成を破壊するを物言いや対応をするため、フォロー役として百田と共に「ゲスト」扱いで出演する場合がある。また、百田を自身の木曜にゲストで出演して貰った配信回も有り
- ^ 隔週出演。
- ^ 隔週出演。リニューアル以前に須田が隔週レギュラーで出演している『ニュースリアルKANSAI』(テレビ大阪)やゲスト出演している『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)の収録の都合、自身の海外出張で欠席の回があった
- ^ 2016年12月6日にゲスト出演、その後、2017年から準レギュラーに変更。2019年10月からは金曜に隔週出演。
- ^ 2016年12月23日、2017年1月20日、2月21日、4月28日
- ^ 隔週出演。
- ^ 無報酬扱い
- ^ a b c d e f g h i Skype中継
- ^ 出演時は元職。議員返咲き以後出演無し
- ^ a b c d e f g h i j 電話出演
- ^ 2018年6月13日 - 2019年9月までは準レギュラー。
- ^ a b 番組前半にスタジオ生出演。
- ^ 首相公邸での事前収録
- ^ 火曜特集「韓国の本質を知る! 日本は永遠の絶対悪」にSkype中継で出演。
- ^ 緊急解説! ニュース虎の穴 「正しい原発知識で論破! 韓国と小泉環境大臣のウソ!」のコーナーにスタジオ生出演。
- ^ 番組後半に生出演
- ^ 火曜特集「アメリカ vs イラン! イスラムの真実」にSkype中継で出演。
- ^ 2016年から社長は息子の大樹が継いでいる
- ^ 第24回参議院議員通常選挙出馬に伴い、2016年6月22日以降公職選挙法規定に伴い選挙運動期間中は出演見合わせ。2019年からは隔週出演。2020年3月以降、国会日程の都合上出演を見合わせ、2020年4月20日はVTRにて出演
- ^ 議員当選後国会審議、自民党部会日程の都合により事前収録、リニューアル後は番組前後半の短出で出演の場合あったが、2018年3月の参議院予算委員会出席をしていた際は、月末の収録迄番組を欠席した
- ^ 2016年9月29日放送分は有本との対談回
- ^ リニューアル以前は木曜に出演(2016年10月27日まで)、同年10月31日から月曜へ移動[7]。
- ^ a b 隔週出演。リニューアル以前は月曜に出演し、須田の代理で金曜出演経験あり
- ^ 2016年4月14日に公職選挙法違反容疑で逮捕、起訴後に拘留され、同年9月29日に保釈されたが、番組リニューアル直前時点での出演は無く、済し崩し状態で降板。後にゲストで出演。
- ^ リニューアル以前は月曜に出演し、上念がゲスト出演時に水曜に出演する事があった
- ^ レギュラー昇格前に2016年5月24日、6月15日、6月24日、7月13日、7月20日、8月10日、9月14日にゲスト出演
- ^ 毎月第1木曜日のみの出演、2016年8月23日にゲスト出演、その後リニューアルに伴いレギュラー昇格
- ^ 4月24日放送分にて、青山の支持者を「信者」などと皮肉り、その後プロデューサーが「青山さんに対して不適切な発言だった」と一度は謝罪したが、その後、香山のツイッターに「青山さんはホントに下劣だ」などといった文言が投稿されたことが問題となり、のちに「私(香山)が書いたものではない」と、何者かによって乗っ取られた可能性があると釈明した。しかし、実際には、「香山がファン向けに書いたダイレクトメールの下書きをツイートした」ことが分かったといい、プロデューサーは「アプリケーションの開発会社に問い合わせてみましょう」と調査することを約束したが、後日、香山がプロデューサーへの不満の手紙を出し、そこに、番組降板の申し入れをしたという[8]
- ^ 「魁男塾のオマージュ」
- ^ コーナータイトルは「報道特集」をオマージュしたもの。
- ^ コーナータイトルは「ウィキペディア」をオマージュしたもの。
- ^ 「強力わかもと」のオマージュで本商品にラベルに似せた薬瓶も小道具として使用。
- ^ 題字は「榮」の「木」が「A」である
- ^ コーナータイトルの「厳喜ハツラツ」は、「オロナミンC」のキャッチコピーのオマージュ。
- ^ コーナータイトルは、「石丸電気」のオマージュ。
- ^ 題字は「東京スポーツ」のオマージュ。
- ^ コーナータイトルは「日弁連」をオマージュしたもの。
- ^ コーナータイトルは「DEATH NOTE」をオマージュしたもの。
- ^ コーナータイトルは「Instagram」のオマージュ。
- ^ 2017年夏以降、火曜レギュラーの百田がこのコーナー構成に不満を持っているため、番組側が意向を汲んでスキップしている。また、青山の月曜レギュラー時代、議員stagram開始後はコンセプトが重複するためスキップしていた。
- ^ コーナータイトルは「ノストラダムスの大予言」のオマージュ。
- ^ コーナータイトルは、「BPO」のオマージュ。
- ^ 初回放送以降、リピート放送を複数回行った
- ^ 2016年3月15日付収録
- ^ a b 対談前に通常のニュースラインナップも消化したため、全編討論では無い
- ^ 番組内にて、居島と『キレイを磨く!エクストリームBeauty』のMCである伊倉愛美がコメンテーターをイジるインフォマーシャルが放送された
- ^ 武田の翌日通常回出演の前入りと百田の新作著書宣伝を兼ねてのブッキング
- ^ 高山はゲスト複数出演しているが、『放言BARリークス』、馬渕『和の未来を創る』出演者としてのゲスト扱い
- ^ 皇居への眺望が望めるため
- ^ 対談特番ではあるがレギュラーコーナーの「トラ撮り」も番組内で実施
- ^ 略称:これ聞き!
- ^ テキサス州→ワシントンD.C.→アメリカ太平洋軍(ハワイ州)
- ^ 事前収録で、『エクストリームBeauty』の伊倉等が施設紹介のVTRも流した
- ^ 居島、竹田以外の衣装は全員浴衣を着用(須田、竹田は途中から参加)
- ^ 視聴者数が多かったため、30分配信延長
- ^ 同時視聴は、収録に参加していた上念、須田、武田、井上のみ
- ^ 例年、須田はライフワークである釜ヶ崎三角公園の越冬闘争を取材予定だったが、闘争支援組織が関西生コンと懇意で取材拒否されたため実現
- ^ 総集編のみだが、本編収録分の説明、番宣CMナレーションも担当
- ^ a b c d e 総集編及び特番のみ
- ^ ニュースの項目によっては他紙のニュースソース使用の場合有
- ^ 火曜の場合、百田のTwitterアカウントからのツイートをニュース扱いとして紹介するため、構成作家が書いた独自ニュースを紹介する場合がある
- ^ 尖閣諸島天気予報の気象データ提供
- ^ 2015年7月1日から居島、7月6日から百田、2016年11月からは有本、半井も担当。
- ^ 2022年2月以前は火、木曜のAD
- ^ 2017年10月から2022年11月4日付まで同社社長。
- ^ 2020年1月以前はの月曜の担当ディレクター。同年2月、プロデューサー昇進
- ^ 楽屋入り含め制作を担当し、ウッドオフィスWebページに記載。後に制作担当替え
- ^ a b c d e f g h i j 2018年 新春スペシャルのみ
- ^ 元日、開始1周年特番のみ
出典
- ^ “人気ネット番組「虎ノ門ニュース」が番組終了 11月18日が最終回に”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2022年11月7日) 2022年11月11日閲覧。
- ^ “「虎ノ門ニュース」が電撃復活! 初回放送の〝論客〟は竹田恒泰氏&ケント・ギルバート”. 東京スポーツ (2023年3月30日). 2023年3月30日閲覧。
- ^ 帰ってきた 虎ノ門ニュース【公式】 [@toranomon8] (2023年6月8日). "【お知らせ】明日の放送からニコニコ生放送でもご視聴いただけるようになりました。". X(旧Twitter)より2023年6月9日閲覧。
- ^ “北を利する国会議員「間違いなくいる」、自民・萩生田光一氏が拉致問題激白”. 夕刊フジ (2018年5月19日). 2018年5月25日閲覧。
- ^ “細野氏は二階派入りの説明を 自民・萩生田幹事長代行”. 共同通信 (2019年1月31日). 2019年1月31日閲覧。
- ^ “首相動静―9月3日”. 朝日新聞. (2018年9月3日). オリジナルの2018年9月4日時点におけるアーカイブ。 2018年9月4日閲覧。
- ^ 青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road (2016年10月19日). “発信どんどん その1”. 2016年12月11日閲覧。
- ^ “香山リカ氏、乗っ取りは虚言か?番組を降板”. 日刊スポーツ (2015年5月8日). 2015年7月19日閲覧。
- ^ 【虎ノ門ニュース・スペシャル】青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』前編 - DHCシアター
- ^ On the Road 青山繁晴の道すがらエッセイ 敗戦の日 2015年8月5日 9:22
- ^ デマで沖縄への偏見をあおるな! 東京MX「ニュース女子」はおかしいぞ! 虎ノ門・赤坂サウンドデモ
- ^ “市民団体「沖縄ヘイトを流すニュース女子に抗議を」→百田尚樹さんら「じゃあ急遽、生放送しよう」虎ノ門ニュースで生配信→デモ隊到着→スタジオ前…”. 産経ニュース (2017年6月22日). 2017年6月22日閲覧。
- ^ “中山泰秀氏「日米は最もすばらしい同盟」米太平洋戦争博物館式典”. 産経WEST (2018年5月2日). 2018年5月3日閲覧。
- ^ Yoshiaki4192の投稿(1525347004255107) - Facebook
- ^ toranomon8のツイート(1099833154909523968)
- ^ “https://mobile.twitter.com/yokaippei/status/1607388621245644801/photo/2”. Twitter. 2023年1月15日閲覧。
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