真彩希帆 真彩希帆の概要

真彩希帆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/07 17:37 UTC 版)

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まあや きほ
真彩 希帆
生年月日 7月7日
出生地 埼玉県蕨市
身長 164cm
血液型 A型
職業 舞台俳優
ジャンル 舞台宝塚歌劇
活動期間 2012年 -
活動内容 2012年:宝塚歌劇団入団
2013年:花組配属
2014年:星組へ異動
2017年:雪組へ異動、雪組トップ娘役就任
公式サイト 真彩希帆 公式プロフィール
主な作品
宝塚歌劇
ひかりふる路
ファントム
ONCE UPON A TIME IN AMERICA
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埼玉県蕨市[1]関東国際高等学校出身[1]。身長164cm[1][2]。血液型A型[3]。愛称は「まあや」、「きぃちゃん」、「きーやん」、「なっちゃん」、「まあやきぃ」[1]

来歴

2010年、宝塚音楽学校入学。

2012年、宝塚歌劇団に98期生として入団[4][2][5]。入団時の成績は11番。宙組公演「華やかなりし日々/クライマックス」で初舞台[1][4][6]

2013年、組まわりを経て花組に配属[6][4][7][2]

2014年11月17日付で星組へと組替え[6][4][8][2]

2016年、「鈴蘭」でバウホール公演初ヒロイン[8][2]。続く「こうもり」で新人公演初ヒロイン[8]

2017年、「燃ゆる風」で2度目のバウホール公演ヒロイン[9]。同年1月24日付で雪組へと組替え[6][8][10][11]。同年、早霧せいな咲妃みゆトップコンビ退団公演となる「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」より雪組生デビューを果たし[12]、ショーでは初のエトワールに抜擢を受ける。同年7月24日付で、望海風斗の相手役として雪組トップ娘役に就任[10][2]。「ひかりふる路/SUPER VOYAGER!」でトップコンビ大劇場お披露目[6]。望海とは共に花組出身のトップコンビとなった[10]。また初舞台を宙組で踏み、組まわりで月組に出演し、花組に配属後、星組、雪組と異動を経たことで、入団6年目にして5組全組への出演を果たした[6][7][11][2][5]

2018年、「ファントム」の再演では、オペラ座を目指す歌姫・クリスティーヌを演じる[7][8]。花組時代に「タカラヅカ・スカイ・ステージ」の番組内で、今作の名曲「Home」を望海とデュエットしたことがあり、奇しくもトップコンビとして再び歌声を披露することとなった[7][13][5]

2021年4月11日、「fff/シルクロード」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団することが発表された[14][15]新型コロナウイルス感染拡大による公演休止に伴うスケジュールの変更により、当初の予定より半年遅れての退団となる[16][14]予定。同時退団となる相手役の望海とのコンビは、劇団随一の歌唱力を誇り[11]、宝塚を代表するハーモニーと評された[17]

人物

5人姉妹の4人目[3]

小学2年の時、子供ミュージカルを観たことがきっかけで、市民ミュージカルの劇団に所属[3]

小学4年の時、雪組公演「スサノオ/タカラヅカ・グローリー!」で宝塚を初観劇し、衝撃を受ける[3]。それ以降、宝塚の男役に憧れ、本物の男を目指すために、日々男として生きるための研究を重ねるようになる[3]

中学へ入学し、子供ミュージカルでは男役を演じていた[3]。部活は美術部に所属[3]。女子からは絶大な人気を誇り、学園祭で「学ランを着てほしい」とせがまれ、女子をはべらせて校内を闊歩していた[3]。中学3年になり、宝塚受験のための教室に通い始める[3]

1度目の受験は男役志望で受験するが、身長があまりにも足りずに不合格を直感[3]。その後、高校へ進学し、娘役になる決心をし、唐突にイメチェンを図る[3]。髪を伸ばし、カチューシャをし、おしとやかで口数少なくし、中学時代を知らない同級生から「カチューシャちゃん」とあだ名をつけられる[3]。今度は男子から熱烈アプローチを受けるようになるが、宝塚に入りたい一心で一切寄せ付けず、2度目の受験に娘役志望で挑む[3]

受験当日、控室の真ん中で受験曲を歌うと受かるというジンクスを聞いていたため、他の生徒の居る前で松島音頭を熱唱[3]。歌の先生からのアドバイスで自作の紙芝居を持参し、本番では試験官の前で振り付きで歌った[3]

憧れの上級生は白城あやか[18][6]

芸名の由来は、お世話になった人から一字もらい、自分の真実を彩り、希望の帆を掲げて進むという意味を込めた[18]




出典

  1. ^ a b c d e f 『宝塚おとめ 2020年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、79頁。ISBN 978-4-86649-125-7
  2. ^ a b c d e f g h i 村上久美子 (2020年2月18日). “雪組真彩希帆「一緒に終われる」望海風斗と同時退団”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202002180000452.html 2020年2月18日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『波瀾爆笑!? 我が人生 真彩希帆/宝塚GRAPH 2017年7月号』、宝塚クリエイティブアーツ、2017年、98-100頁
  4. ^ a b c d e f g h i j k ウィズたからづか 2015年10月号フェアリーインタビューより。
  5. ^ a b c d e “望海風斗と同時退団の宝塚雪組トップ娘役・真彩希帆「最後まで寄り添いたい」”. スポーツ報知. (2020年2月18日). https://hochi.news/articles/20200218-OHT1T50102.html 2020年2月18日閲覧。 
  6. ^ a b c d e f g h 村上久美子 (2017年12月14日). “雪組新トップ娘役は少年漫画っ子/真彩希帆”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/201712140000372.html 2019年11月9日閲覧。 
  7. ^ a b c d e f 村上久美子 (2018年12月27日). “歌うまコンビでお届け「最強ファントム」/真彩希帆”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/201812270000352.html 2019年11月9日閲覧。 
  8. ^ a b c d e f g h 土谷美樹 (2018年10月20日). “真彩希帆(上)固定観念を捨てて挑む憧れの歌姫”. スポニチ. https://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/takarazuka/kiji/20181020s000413D5138000c.html 2019年11月9日閲覧。 
  9. ^ a b 村上久美子 (2017年1月12日). “七海ひろき「愛してもらえる1年に」単独主演作開幕”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1764317.html 2019年11月9日閲覧。 
  10. ^ a b c d 村上久美子 (2017年3月9日). “雪組次期トップに望海風斗、トップ娘役は真彩希帆”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1789728.html 2019年11月9日閲覧。 
  11. ^ a b c d “雪組トップ娘役の真彩希帆 涙の退団会見…トップスター望海風斗と同時退団”. デイリースポーツ. (2020年2月18日). https://www.daily.co.jp/gossip/2020/02/18/0013126009.shtml 2020年2月18日閲覧。 
  12. ^ a b 志儀駒貴 (2017年4月21日). “雪組トップ、早霧せいなサヨナラ公演開幕「幕末太陽傳」「Dramatic “S”!」唯一無二のトップコンビ最後の舞台”. 産経WEST. https://www.sankei.com/west/news/170421/wst1704210088-n1.html 2019年11月9日閲覧。 
  13. ^ a b 小野寺亜紀 (2018年3月22日). “宝塚雪組トップに縁、ファントム再演”. Lmaga.jp. https://www.lmaga.jp/news/2018/03/37312/ 2019年11月9日閲覧。 
  14. ^ a b c 雪組トップ望海風斗と真彩希帆退団は来年4月11日日刊スポーツ
  15. ^ a b 凪七瑠海のバウホール公演決定、月組トップコンビの退団日・今後のスケジュールも明らかにステージナタリー
  16. ^ 宝塚雪組トップ望海風斗、月組トップ珠城りょうらが異例の退団日変更デイリースポーツ
  17. ^ “望海風斗 宝塚退団を決意した瞬間 舞台に立つ仲間の姿に「涙がツーっと…」”. スポニチAnnex. (2020年2月18日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/02/18/kiji/20200218s00041000190000c.html 2020年2月18日閲覧。 
  18. ^ a b 『短波長波/歌劇2017年5月号』 宝塚クリエイティブアーツ、2017年、86頁

注釈

  1. ^ 9/19・26〜27のみ特別出演。


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