相澤英之
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/19 07:53 UTC 版)
著書
- 『教育費 その諸問題』（大蔵財務協会、1960年）
- 司葉子と共著『結婚してから八年め』（学研、1977年）
- 『タタァルの森から』（米子今井書店、1992年）、シベリア抑留生活を基にした小説集
- 『一日生涯 角さんと酌み交わした男の真実』（ぶんか社、2000年）
- 『読者諸賢いかに思われるか？』（全5冊、ぶんか社、2004年-2009年）
- シリーズ・大蔵週報 コラム集成（1992年秋から2002年秋まで）
- 『予算は夜つくられる』（かまくら春秋社、2007年）、戦後の回想
- 『福祉の心と形』（かまくら春秋社、2009年）
- 『ボルガは遠く』（ぶんか社、2010年）、ソ連抑留の回想
- 共著『相沢英之と司葉子 人生100歳 「一日生涯」』（双葉社、2018年）
- 『回顧百年 相沢英之オーラルヒストリー』（かまくら春秋社、2021年）、中澤雄大編、伊藤隆・清家彰敏監修
関連項目
関連人物
外部リンク
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 久世公堯 |
 金融再生委員会委員長第6代：2000年 |
次代 柳澤伯夫 |
| 先代 高原須美子 |
経済企画庁長官 第43代：1990年 |
次代 越智通雄 |
| 官職 | ||
| 先代 吉國二郎 |
大蔵事務次官 1973年 - 1974年 |
次代 高木文雄 |
| 先代 鳩山威一郎 |
大蔵省主計局長 1971年 - 1973年 |
次代 橋口収 |
| 先代 岩尾一 |
大蔵省理財局長 1970年 - 1971年 |
次代 橋口収 |
| 先代 岩尾一 |
経済企画庁長官官房長 1969年 - 1970年 |
次代 船後正道 |
| 先代 岩尾一 |
大蔵省主計局次長（筆頭） 1968年 - 1969年 |
次代 船後正道 |
| 先代 岩尾一 |
大蔵省主計局次長（次席） 1967年 - 1968年 |
次代 海堀洋平 |
| 先代 岩尾一 |
大蔵省主計局次長（末席） 1966年 - 1967年 |
次代 海堀洋平 |
| 先代 青山俊 兵頭新太郎（心得） |
近畿財務局長 1965年 - 1966年 |
次代 船後正道 |
| 先代 岩尾一 |
大蔵省主計局総務課長 1964年 - 1965年 |
次代 船後正道 |
| 学職 | ||
| 先代 倉茂達徳 |
東京福祉大学学長 2009年 - 2010年 |
次代 松原達哉 |
| 衆議院法務委員長 (1987年 - 1988年) | |
|---|---|
|
| 衆議院外務委員長 (1989年) | |
|---|---|
|
| 経済企画庁長官（1990年） | |
|---|---|
| 経済安定本部総務長官 | |
| 経済審議庁長官 | |
| 経済企画庁長官 | |
| 経済財政政策担当大臣 | |
| 大蔵事務次官 (1973年 - 1974年) | |
|---|---|
| 大蔵次官 | |
| 大蔵総務長官 | |
| 大蔵次官 | |
| 大蔵事務次官 | |
| 財務事務次官 | |
| 1949年6月1日、大蔵次官から大蔵事務次官に改称。2001年1月6日、大蔵事務次官から財務事務次官に改称。 | |
 自由民主党税制調査会長（2001年 - 2003年） | |
|---|---|
- ^ a b c d e f g “元衆院議員、相沢英之氏が死去…妻は司葉子さん : 政治”. 読売新聞オンライン (2019年4月4日). 2019年4月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “相沢英之さん死去 妻は司葉子、三男妻は相田翔子”. 日刊スポーツ (2019年4月4日). 2023年11月27日閲覧。
- ^ 『日経ビジネス第1356～1364号』2006年発行、58頁
- ^ 相澤英之・司葉子共著『結婚してから八年め』 150頁
- ^ 『結婚してから八年め』 148-152頁
- ^ 『官界，第8巻、第5～8号』行政問題研究所、1982年発行、1982年発行
- ^ 『回顧百年 相沢英之オーラル・ヒストリー』（かまくら春秋社、2021年）44ページ
- ^ 『結婚してから八年め』 166頁
- ^ a b c d “生き証人として「抑留」語り続けた相沢英之氏（産経新聞）”. Yahoo!ニュース. 2019年4月4日閲覧。
- ^ 『予算は夜つくられる』参照。なお、本書にはこうした相沢の長い主計局におけるエピソードが多く記録されている。
- ^ “地声寸言 第九十五回 『せめて経験を』 2011.04.19 リリース”. www.srdi.or.jp. 2024年3月16日閲覧。
- ^ 神一行『大蔵官僚 超エリート集団の人脈と野望』講談社、1986年10月1日、289,290頁。
- ^ '76選挙収録 雪道『朝日新聞』1976年（昭和51年）11月30日朝刊、13版、23面
- ^ 当選同期に愛知和男・鳩山邦夫・中村喜四郎・中島衛・西田司・池田行彦・堀内光雄・津島雄二・鹿野道彦・塚原俊平・中西啓介・与謝野馨・渡辺秀央・中川秀直・甘利正など
- ^ “相沢英之氏が死去、元金融担当相、元衆院議員”. 日本経済新聞 (2019年4月4日). 2019年4月4日閲覧。
- ^ “相沢英之氏死去＝元経済企画庁長官：時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “相沢英之氏が死去、元金融担当相、元衆院議員”. 日本経済新聞 (2019年4月4日). 2019年4月4日閲覧。
- ^ お知らせ | 東京福祉大学
- ^ 元衆院議員、相沢英之氏が死去…妻は司葉子さん - 読売新聞オンライン 2019年4月4日
- ^ “相沢英之氏が死去、元金融担当相、元衆院議員”. 日本経済新聞. (2019年4月4日) 2020年1月23日閲覧。
- ^ 『官報』4号、令和元年5月10日
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 相沢英之公式サイト（主な役職）
- ^ 『人事興信録』より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 相沢英之公式サイト（プロフィール）
- ^ 代表理事 相澤英之のメッセージ「地声寸言」 第百四十一回 ＜人生の転機＞ 一般財団法人 日本システム開発研究所
- ^ 『大蔵省人名録』1973年発行、6頁
- ^ “相沢英之元金融相が死去”. IWATE NIPPO 岩手日報. 2019年4月4日閲覧。
- ^ 相沢英之氏がレジオン・ドヌール勲章オフィシエ、門脇邦彦氏が国家功労章シュヴァリエを受章 在日フランス大使館
- ^ a b c d e 相澤英之・司葉子共著『結婚してから八年め』 148頁
- ^ a b c d e f 相澤英之・司葉子共著『結婚してから八年め』 149頁
- ^ 『結婚してから八年め』104-105頁
[前の解説]
固有名詞の分類
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