田中秀幸 (声優)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 05:57 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動たなか ひでゆき 田中 秀幸 | |
---|---|
プロフィール | |
本名 | 田中 秀幸[1] |
性別 | 男性 |
出生地 |
![]() |
生年月日 | 1950年11月12日(70歳) |
血液型 | B型[3] |
身長 | 172 cm[4] |
職業 | 声優、俳優、ナレーター[5] |
事務所 | 青二プロダクション[6] |
配偶者 | あり |
著名な家族 | 息子:田中健太(TBSテレビ ドラマディレクター)[7] |
公式サイト | 田中 秀幸|株式会社青二プロダクション |
声優活動 | |
活動期間 | 1974年 - |
ジャンル | アニメ、ゲーム、吹き替え、ナレーション |
デビュー作 | ヘムラー(『科学忍者隊ガッチャマン』) |
俳優活動 | |
活動期間 | 1955年 - |
ジャンル | テレビドラマ、映画 |
来歴
桐朋学園芸術短期大学演劇専攻卒業[6]。以前は劇団青年座、西郷エンタープライズ、江崎プロダクション(現・マウスプロモーション)に所属していた[6]。
5歳の頃にラジオドラマ番組における主役の一般公募に合格し、以来小学校在学の6年間収録に参加した。以降役者を志し、高校卒業後、短大で4年間演劇を勉強した[3]。
その後、劇団青年座所属時代の1974年に『科学忍者隊ガッチャマン』のヘムラー役で声優デビュー。以来、翌1975年には『ドカベン』の山田太郎役で初主演を果たす[8]など、声の仕事を中心に携わるようになり、アニメ・洋画吹き替え・ナレーションなどで活躍を続ける。
1980年代から1990年代にかけては『キャプテン翼』(ロベルト本郷 役)、『CITY HUNTER』(槇村秀幸[注 1] 役)、『キン肉マン』(テリーマン 役)、『タッチ』(柏葉英二郎 役)、『ハイスクール!奇面組』(事代作吾 役)、『魁!!男塾』(大豪院邪鬼 役)、『SLAM DUNK』(木暮公延 役)など多数の少年アニメに出演する。また、神谷明や堀秀行と同じく『週刊少年ジャンプ』の連載漫画のアニメ作品における常連の1人でもある。
2016年5月29日より東京都出身であるが妻が新潟県燕市出身で自身も毎月のように燕市を訪れていることが縁で、5人目の燕市PR大使に任命された[9]。翌年2017年8月26日には神宮球場の横浜DeNA戦にて大使として始球式を務めた[10][11]。
2019年8月25日放送回より、『サザエさん』にてフグ田マスオ役を41年間担当した増岡弘の後任として引き継いだ[12]。なお、マスオ役を引き継ぐ前にも、2016年から登場した早川さんのお父さん役を2回にわたり担当していたが、マスオ役を引き継いでからは、早川さんのお父さん役は坂巻学に変更された[13]。
特色
主に真面目な大人の男性、青年役を演じるが、一方で冷静沈着な役やコミカルな役、冷徹な悪役や老人役、オカマや人間以外の役も演じるなど演技の幅は広い。
またテレビアニメのナレーションを多く担当し、『聖闘士星矢』『燃える!お兄さん』『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』『SLAM DUNK』など、キャラクターとナレーターの両方を担当した作品も多い。アニメのみならず、『王様のブランチ』などを始めとする情報番組やバラエティ番組でもナレーションを数多く手がけている。
洋画吹き替えではケヴィン・スペイシーやピアース・ブロスナン、マイケル・ビーンを持ち役としている。
死去した鈴木誠一や塩沢兼人、小林修、仲村秀生から持ち役の一部を引き継いでいる。
人物
火災保険会社に勤務していた父親の方針で幼稚園には通わず、家庭で教育を受けたという。ニッポン放送の児童向け連続ラジオドラマ「アッちゃん」公募の際は、児童劇団に入っているセミプロの子役を後目に、全くの素人であった田中が400人の中から抜擢された[14]。幼少時代は非常に口数が少なく、インタビューなどの質問に対しても、「はい」「うん」と答える程度だった。「演技の勉強を重ねる内に変わってきた」と本人は話している[3]。
好きな役のタイプには、二枚目よりもとても内向的で弱い人間で繊細でというキャラクターがあり、「自分が演じやすいんじゃないか」とも話しており、これまで吹き替えを担当した俳優の中で、本人はマイケル・ビーンが大変気に入っていると話している[3]。
アニメ、洋画吹き替え、ナレーションの違いに付いては、「異なると言えば異なるし、同じと言えば同じだし」という[3]。また演じ方については「割と見たまま、感じたままにやるほうなんです」と答えている[3]。ナレーションと吹き替えでの息の出し方について本人は、「自分では変えてるつもりはないんだけど、きっと変わってるんでしょうね」と話している[3]。また演技をする上では、常に自分の感性を豊かにしておくということに気をつけているという[3]。
自身の演じた俳優について「(ピアース・ブロスナンは)彼のカッコつけた感じは、声を作らなくちゃいけない。ケヴィン・スペイシーは好きな役者だが、クセのある芝居をし、作品ごとに役を作り込んでくるから、こちらも役や声を作らなくてはいけない。彼らに比べるとマイケル・ビーンは声を作らなくてもいい感じだし生理的にも合ってる感じでなんとなく呼吸が合い、本当に自然体で入っていける俳優」と述べている[15]。また事前に役を作り込む方で、洋画ではなるべく原語の芝居に合わせ、アニメの場合でもあまり声を作らないタイプだが、『ONE PIECE』のドフラミンゴくらいの過剰なキャラクターだとどうしても声を作らざるを得ないとのこと[15]。
注釈
出典
- ^ 『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年、179頁。ISBN 4-87376-160-3。
- ^ a b c 8月26日(土)横浜DeNA戦で「新潟県燕市Day~北越工業Presents~」を開催いたします | 東京ヤクルトスワローズ、2019年5月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTV
- ^ “青二プロダクション 田中秀幸(Wayback Machineによるアーカイブ)”. 2019年7月14日閲覧。
- ^ a b “田中 秀幸”. タレントデータバンク. 2020年4月29日閲覧。
- ^ a b c d “田中 秀幸|株式会社青二プロダクション”. 2020年4月29日閲覧。
- ^ 淺野太郎 (2014年4月19日). “4月19日(2)”. 鬼軍曹日記. TBSテレビ. 2019年11月15日閲覧。
- ^ “声優 田中秀幸さんが特別授業!”. 大阪芸術大学ブログ. 大阪芸術大学 (2018年10月22日). 2020年4月29日閲覧。
- ^ 5人目のPR大使に人気声優、田中秀幸さん 奥さん燕市出身、「きのうも手まりの湯で」
- ^ 8月26日(土)横浜DeNA戦で「新潟県燕市Day~北越工業Presents~」を開催いたします
- ^ 森川智之のブログ『神宮球場で田中秀幸さん始球式♪新潟県燕市PR大使♪』
- ^ a b “マスオ&ジャムおじさん声優・増岡弘が卒業 高齢で本人から申し出”. マイナビニュース (2019年8月5日). 2019年8月5日閲覧。
- ^ “『サザエさん』マスオ新声優と交代、レアキャラ・早川さんのお父さん登場に驚きの声続出”. ふたまん+ (2019年10月27日). 2019年11月22日閲覧。
- ^ 『婦人画報』1958年3月号 p300
- ^ a b 『エイリアン2〈日本語吹替完全版〉コレクターズ・ブルーレイBOX』封入「吹き替えの帝王『エイリアン2』インタビュー集」より。
- ^ “ドカベン”. 日本アニメーション. 2016年8月2日閲覧。
- ^ “未来少年コナン”. 日本アニメーション. 2016年6月3日閲覧。
- ^ “円卓の騎士物語 燃えろアーサー”. 東映アニメーション. 2016年6月8日閲覧。
- ^ “宇宙戦艦ヤマトIII”. メディア芸術データベース. 2016年12月4日閲覧。
- ^ “戦国魔神ゴーショーグン”. メディア芸術データベース. 2017年2月5日閲覧。
- ^ a b c d e f 中山基編「『キン肉マン』ヒストリー」『フィギュア王 No.119』ワールドフォトプレス、2008年1月30日、ISBN 978-4-8465-2701-3、30-31頁。
- ^ “銀牙 流れ星 銀”. 東映アニメーション. 2016年7月10日閲覧。
- ^ “レディレディ!”. 東映アニメーション. 2016年7月10日閲覧。
- ^ “魁!!男塾”. 東映アニメーション. 2016年6月2日閲覧。
- ^ “ドラゴンクエスト・ダイの大冒険”. 東映アニメーション. 2016年7月9日閲覧。
- ^ “名探偵コナン”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
- ^ “カードキャプターさくら”. NHKアニメワールド. 2016年5月22日閲覧。
- ^ “アストロボーイ・鉄腕アトム”. 手塚治虫公式サイト. 2016年5月19日閲覧。
- ^ “ドンキホーテ・ドフラミンゴ”. ONE PIECE.com. 2016年6月9日閲覧。
- ^ “砂ぼうず”. GONZO公式サイト. 2016年6月13日閲覧。
- ^ “戦国英雄伝説 新釈 眞田十勇士 The Animation”. AT-X. 2016年6月12日閲覧。
- ^ “アリソンとリリア”. メディア芸術データベース. 2016年8月5日閲覧。
- ^ “スタッフ・キャスト”. NHKアニメワールド「へうげもの」. 2015年11月23日閲覧。
- ^ “ニュース 2013年9月20日”. ドリランド通信. 2013年9月22日閲覧。
- ^ “スタッフ・キャスト”. テレビ東京・あにてれ ヒーローバンク. 2015年11月23日閲覧。
- ^ “「みんな集まれ!ファルコム学園」紹介ページ”. 2014年2月24日閲覧。
- ^ “キャラクター”. ワールドトリガー 東映アニメーション. 2014年8月5日閲覧。
- ^ “STORY”. TVアニメ『ジョーカー・ゲーム』公式サイト 2016年5月3日閲覧。
- ^ “STAFF&CAST”. TVアニメ「青の祓魔師 京都不浄王篇」公式サイト. 2017年1月28日閲覧。
- ^ “キャラクター”. アニメ「鬼平」公式サイト. 2017年1月5日閲覧。
- ^ “「カードキャプターさくら クリアカード編」のキービジュアル第2弾を公開!”. カードキャプターさくら公式サイト. 2017年11月21日閲覧。
- ^ “STAFF & CAST 第1シリーズ”. 【公式】TVアニメ「ピアノの森」. 2018年11月30日閲覧。
- ^ “STAFF & CAST”. 【公式】TVアニメ「ピアノの森」. 2018年11月30日閲覧。
- ^ “『ゲゲゲの鬼太郎』第17話先行場面カット&あらすじ到着! 先週に引き続き、水木しげる先生の故郷・鳥取県境港が舞台!”. アニメイトタイムズ (2018年7月21日). 2018年7月21日閲覧。
- ^ “『ゲゲゲの鬼太郎』新章“西洋妖怪編”、田中秀幸さん・山村響さん・ゆかなさんら追加声優6名解禁! 意気込みコメントも公開”. アニメイトタイムズ (2018年9月6日). 2018年9月6日閲覧。
- ^ “キャスト・スタッフ”. TVアニメ「バキ」公式サイト. 2018年11月12日閲覧。
- ^ “CAST-STAFF”. 聖闘士星矢 セインティア翔. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “「セインティア翔」PV公開、一角獣星座の邪武や邪精霊らの追加キャストも”. コミックナタリー. (2018年12月1日) 2018年12月1日閲覧。
- ^ “アリオン”. メディア芸術データベース. 2016年9月28日閲覧。
- ^ “X(エックス)”. マッドハウス. 2016年6月16日閲覧。
- ^ “劇場版カードキャプターさくら”. マッドハウス. 2016年5月22日閲覧。
- ^ “劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード”. マッドハウス. 2016年5月22日閲覧。
- ^ “海のオーロラ”. メディア芸術データベース. 2016年10月20日閲覧。
- ^ “VAMPIRE HUNTER D”. マッドハウス. 2016年6月24日閲覧。
- ^ “名探偵コナン ベイカー街の亡霊”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
- ^ “銀色の髪のアギト”. GONZO公式サイト. 2016年6月28日閲覧。
- ^ “Colorful”. メディア芸術データベース. 2016年11月29日閲覧。
- ^ “ホーム > 作品情報 > 映画「なぜ生きる 蓮如上人と吉崎炎上」”. 映画.com. 2016年5月2日閲覧。
- ^ “映画『爆釣バーハンター』ゲストキャラクター ウーゴ・ゲーリー役に釘宮理恵さん、ウンベルト・ゲーリー役に田中秀幸さん出演! 映画の先行カットを大公開!”. 東映まんがまつり (2019年4月16日). 2019年4月17日閲覧。
- ^ “お江戸はねむれない!”. マッドハウス. 2016年6月13日閲覧。
- ^ “紺碧の艦隊×旭日の艦隊”. 徳間書店. 2017年2月11日閲覧。
- ^ “『ゴールデンカムイ』コミックス アニメDVD同梱版 第三弾 キャスト発表ッ!!!”. TVアニメ「ゴールデンカムイ」公式サイト. 2019年5月10日閲覧。
- ^ “CHARACTER”. 聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-. 2015年11月23日閲覧。
- ^ “キャラクター/モーターヤブ”. 『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』公式サイト. 2015年9月12日閲覧。
- ^ “キャラクター/モータードクロ”. 『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』公式サイト. 2015年9月12日閲覧。
- ^ “STAFF&CAST”. ULTRAMANアニメ公式サイト. 2018年11月27日閲覧。
- ^ a b “ABOUT”. 聖闘士星矢 Knights of the Zodiac. 2019年7月9日閲覧。
- ^ “ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド”. バンダイナムコゲームス. 2015年11月23日閲覧。
- ^ 『電撃PlayStation』 Vol.524 2012年8月9日号。
- ^ “キャラクター リュウケン”. 真・北斗無双. 2012年11月29日閲覧。
- ^ “『NEWラブプラス』新・恋人パートとサブキャラが多数登場するモードを紹介”. 電撃オンライン. 2011年8月23日閲覧。
- ^ “『真・三國無双7』武技覚醒! 武将と成長システムの情報を公開”. ファミ通.com. 2013年1月9日閲覧。
- ^ “キャラクター”. 真・三國無双7 猛将伝. 2013年8月29日閲覧。
- ^ “『スパロボOG INFINITE BATTLE』&『ダークプリズン』の参戦機体を紹介! ゲシュペンストタイプはどちらの『OG』でも大活躍!?”. 電撃オンライン. 2013年10月9日閲覧。
- ^ 『週刊ファミ通』2013年2月21日号、エンターブレイン、2013年2月7日。
- ^ “若き日のララ・クロフトの冒険を描く新生『トゥームレイダー』が4月25日発売決定!”. ファミ通.com. 2013年2月4日閲覧。
- ^ “第4弾 塾生&講師陣 大集合!PV”. 魁!!男塾 〜日本よ、これが男である!〜. 2014年2月1日閲覧。
- ^ “キャラクター”. シャイニング・レゾナンス 公式サイト. 2014年10月20日閲覧。
- ^ “キャラクター”. ヒーローバンク2. 2014年11月21日閲覧。
- ^ 『B's-LOG』2015年4月号、エンターブレイン、2015年2月20日。
- ^ “『英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution』キャラクターの描き下ろしイラストや戦闘システムの追加要素などが公開(1/2)”. ファミ通.com. 2015年3月4日閲覧。
- ^ “Character”. 『XenobladeX』公式ホームページ. 2015年2月15日閲覧。
- ^ “登場人物”. 『ポポロクロイス牧場物語』公式サイト. 2015年4月13日閲覧。
- ^ 『週刊ファミ通』2016年6月9・16日合併号、KADOKAWA、2016年5月26日。
- ^ “参加声優紹介”. キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~ 公式サイト. KLab. 2017年6月13日閲覧。
- ^ “キャラクター”. 真・三國無双8 公式サイト. コーエーテクモゲームス. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “キャラクター”. 無双OROCHI3 公式サイト. コーエーテクモゲームス. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『アサシン クリード オデッセイ』gamescom 2018で公開された最新トレーラーの日本語吹替え版が到着”. ファミ通.com. 2018年8月23日閲覧。
- ^ “キャラクター”. 「カードキャプターさくら ハピネスメモリーズ」公式サイト. ブシロード. 2019年9月26日閲覧。
- ^ “聖闘士紹介”. 聖闘士星矢 ライジングコスモ 事前登録サイト. 2020年8月9日閲覧。
- ^ “『ブレイブリーデフォルトII』ヴァンガードのアスタリスク所持者・ダグ(声:諏訪部順一)、白魔道士のアスタリスク所持者・セレネ(声:黒沢ともよ)ら新キャラクターが公開!”. ファミ通.com. 2020年11月5日閲覧。
- ^ "CHARACTER". ラクガキ キングダム 公式サイト. 2020年9月17日閲覧。
- ^ “神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード”. HOBiRECORDS. 2013年5月12日閲覧。
- ^ “007 トゥモロー・ネバー・ダイ”. 日曜洋画劇場. 2016年7月22日閲覧。
- ^ “007 ダイ・アナザー・デイ”. 日曜洋画劇場. 2016年9月6日閲覧。
- ^ “山寺宏一と沢城みゆきがフランス版「シティーハンター」で吹替、神谷明も太鼓判”. 映画ナタリー. 2019年9月19日閲覧。
- ^ “アベンジャーズ/エンドゲーム”. ふきカエル大作戦!!. (2019年5月9日) 2019年5月9日閲覧。
- ^ 林克彦編「EXTRA プロデューサーインタビュー」『スーパーロボット大戦T パーフェクトバイブル』Gzブレイン、2019年4月20日、ISBN 978-4-04-733404-5、510頁。
- ^ テクニカルディレクター淺野太郎 鬼軍曹日記42
- ^ “ストーリー”. 2018年6月26日閲覧。
- 1 田中秀幸 (声優)とは
- 2 田中秀幸 (声優)の概要
- 3 出演
- 4 脚注
- 田中秀幸 (声優)のページへのリンク