琵琶湖
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生物相
琵琶湖では、66種の固有種[注 31]を含む1700種以上の水性動植物が報告されるなど、豊かな生物相をもつ[134]。オオクチバスやブルーギルをはじめとする外来種の侵入や1992年の琵琶湖水位操作規則の改訂、
哺乳類と鳥類
琵琶湖周辺のアシ原にはクマネズミとドブネズミのクマネズミ属、カヤネズミなどが生息している。木造船に住むクマネズミ属は「ふなねずみ」と呼ばれ、その背中の毛は伝統工芸品である蒔絵筆(まきえふで)に用いられて、とくに根朱筆(ねじふで)と呼ばれた[136]。2010年ごろからヌートリアが湖岸や淀川水系の河川で見られるといい、琵琶湖博物館が調査を行っている[137]。
1980年代以降、ニホンイノシシやリュウキュウイノシシが海や湖を泳いで島に分布を拡大していることが報告されているが、海を渡る例が多く、確認された湖の例は琵琶湖の竹生島と沖島のみだという[138]。沖島では伊崎半島から渡ってきたと思われるニホンイノシシが2009年に初めて目撃され、竹生島には2011年に葛籠尾崎から渡っている様子が目撃された[139]。必ずしも島に留まらず、行き来する様子が確認されている[140]。竹生島に渡っている個体群は、かつて奥島であった奥島山や長命寺山の山塊に生息しているものだが、視認されるのは1991年ごろからで古くからの生息域ではない。東南方向の山地部から来たと考えられている[139]。高橋 (2017, pp. 26–41)では、調査を行っている時点で沖島の住民にイノシシの知見がなく、効果的な対策を行えておらず農作物に被害が生じていることを報告している。高橋はさらに、いずれの島もカワウの大きなコロニーがあり、これが発生する生ぐさい臭いがイノシシを誘引している可能性を指摘している。
琵琶湖(
魚類
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ビワマスやアユなどは川を、コイ・フナ・ドジョウなどは水田を産卵場所として利用することが多いなど、琵琶湖に生息する魚類は周辺の水域との間を移動し、環境の違いをうまく利用している[142]。
陸封型である琵琶湖産アユは、両側回遊型の海産系アユと同種であるが、10センチメートルほど(海産系アユは30センチメートルほど)にしか成長せず、コアユとも呼ばれる[143]。
養殖や放流に用いられて日本の湖沼や河川にも一般的に生息している体高の高いコイ(飼育型コイ)はユーラシア大陸から導入された系統で、日本在来のコイとは異なることが遺伝学的な研究から明らかにされた。器官の形態や生息場所など生態学的な違いがあるが交雑が起こり、日本の自然水域では交雑個体が高頻度で検出されている。在来型コイが残存している水域は限られており、琵琶湖では北部に個体群が知られている[144]。環境省のレッドリストでは「絶滅のおそれのある地域個体群(LP)」に指定されている。
琵琶湖に由来する外来魚
複数の琵琶湖に由来する種や遺伝的グループが淀川水系の外に導入されている[注 32]。
アユは河川漁業・遊漁にとって重要な魚種として日本各地で種苗放流が行われていて、琵琶湖では各地に出荷する種苗としてアユが採捕されている[146]。資源量やその他の特徴[注 33]により琵琶湖産の種苗は重用され[147]、1990年代ごろは重量ベースで90パーセントを占めるなど、日本のアユ種苗を寡占していた[143]。河川での交雑の可能性は小さいが、完全には否定されない[147]。
アユ種苗での混獲による非意図的な導入の影響は大きく、例えば淀川水系固有種と三方五湖が本来の生息地であるハスが関東地方から九州地方に至る範囲で導入され国内外来種となっている[注 34]。オイカワは東アジア一帯に広く分布する種とされているが、地理的に隔てられて遺伝的な分化が起きており、それぞれが固有の遺伝的特徴を持つ。アユ放流にともなって琵琶湖由来のオイカワが導入され、本来の生息域外に分布を広げただけでなく、在来のグループとの交雑を起こしている[149]。高村 (2013, pp. 85–100) はマイクロサテライト領域DNAによって鬼怒川と那珂川のオイカワで関東グループと琵琶湖グループの交雑が起きていることを示した上で、琵琶湖由来のオイカワが定着していない河川が珍しいほどであるために、交雑や国内外来の問題を解明することが難しいと指摘している。
ゲンゴロウブナは、品種改良したヘラブナの名前で知られていて、釣りの対象として人為的なものを含む導入が行われて、現在では全国的に分布している。ヘラブナの放流種苗においても、モツゴやヨシノボリ属の混入が起こり分布域を拡散させたという[150]。
植物
沈水植物は維管束植物が23種、車軸藻類が13種確認されている[151]。1950年 - 1960年代以降に、ガシャモクとリュウノヒゲモが絶滅したと考えられる[152][注 35]。固有種であるネジレモは、茎を持たず葉をロゼット状に湖底から直接伸ばしているため、茎を持ち水面に葉を近づけられるクロモやコカナダモに比して水質悪化の影響を受けやすく、2000年ごろまでに個体数・分布域が大きく減少した[154]。このほかサンネンモも固有種であり、2012年には野生絶滅種とされたホシツリモが河口湖に次いで発見された[151]。外来種としては1960年代・1980年代にコカナダモが1970年代・1990年代にオオカナダモが大繁殖したほか、オオフサモ・ハゴロモモなども侵入している[155][注 36]。
北湖における沈水植物の分布面積は2013年時点で8パーセントほどで、透明度の約2倍の水深10メートル近くまで生育している[151]。北湖東岸など遠浅の湖底の箇所においては、沿岸から沖合いに向かってササバモ・オオササエビモ・ヒロハノエビモ・ヒロハノセンニンモ・サンネンモの順に優先種が変化する[156]。南湖においては、1994年から2014年にかけて沈水植物の分布面積が11パーセントから96パーセントにまで拡大した[157][注 37]。沈水植物群落の密生は船舶の航行や漁業の妨げとなり、低酸素水塊の発生による湖底の生物への影響なども懸念されるため、滋賀県などにより除去事業が実施されている[158]。
浮葉植物については、外来種のチクゴスズメノヒエの分布拡大により、アサザ[注 38]の発芽場所が減少し、同種の自生群生地は2015年現在東近江市の農業用水路のみとなっている。また2004年以降は外来種のナガエツルノゲイトウがチクゴスズメノヒエ以上に群落を拡大させている[159]。
湖岸や
そのほか湖岸には、内陸の淡水湖沿岸においては唯一ハマゴウが自生している[注 40][165]。1980年代と2000年代の湖岸の植生の変化を比較した金子 & 佐々木 (2016) によると、外来植物や人為的な植生、熱帯生種群や泥質立地種群が拡大する一方で、湖岸の景観を特徴づける植物群落が各湖岸地形において減少・消失している。
プランクトン
動物性プランクトンは約240種が記録されており[166]、北湖表層水には1リットルあたり数個体から数百個体程度のミジンコが含まれる[167]。ミジンコの中で最も多いのはカブトミジンコでアユなど餌となっている[168][注 41]。2005年ごろからは捕食者のアユの減少により、外来種で大型のプリカリアミジンコが増加しており、ミジンコの濾過能力が琵琶湖の水質改善に影響を与えたと考えられる[169][170][135][注 42]。そのほか、ヤマトヒゲナガケンミジンコも多く見られ、ストロビリディウム属[注 43]や小型センモウチュウといった原生動物は通年、ワムシはハネウデワムシが通年、ネズワムシが夏から秋にかけて見られる[173]。
植物性プランクトンは約240種が記録されている[166]、北湖表層水には1リットルあたり数百万細胞が含まれる[167]。1950年代初頭には、秋から冬には珪藻(ホシガタケイソウやメロシラ)が、夏には緑藻(ビワクンショウモなど)が現れる比較的安定した季節変化が見られた。しかしその後の富栄養化にともない、1960年代半ばごろよりミカヅキモ(緑藻)・シネドラ(珪藻)・フォルミディウム(藍藻)といった特定種の大増殖が発生するようになり、1977年以降黄金色藻のウログレナによる赤潮(5-6月ごろ)が、1983年以降藍藻(アナベナやミクロキスティス)によるアオコ現象(夏 - 秋)が発生している[174][171][175]。
- ^ 第2位の支笏湖は、面積は78.7平方キロメートルと小さいが、最大水深が大きいため209億トンの貯水量をもつ[6]。
- ^ これは海水面の約マイナス18メートルにあたる[7]。
- ^ 中央と烏丸半島付近の土砂の厚さが同じなのは偶然である[21]。
- ^ 生物群系の境界など、異なる環境が接し連続的に入り交じる場所を指す生態学の用語。生物学の多様性が高い[24][25]。エコトーン、移行帯とも[25][26]。
- ^ 2018年ごろの人工湖岸の割合は37パーセント(南湖では73パーセント)である[29]。
- ^ 管理は滋賀県と水資源機構が行う。
- ^ 人工
内湖 を加えると、2018年現在5.3平方キロメートルである[35]。 - ^ 木村 (2001, p. 133) は、これに沖の白石を加え4島としている。
- ^ 戦国時代まで[43]とも第二次世界大戦後の大中の湖の干拓まで[44][45][46]ともされる。
- ^ 例えば、琵琶湖岸に構築物を無許可で設置すると、河川法に基づいて滋賀県から撤去命令が出される。例:「行政代執行の実施結果について」
- ^ 大津市春嵐一丁目字南1030番1地先を右岸、大津市玉野浦字高砂2189番2地先を左岸とする[57]。
- ^ 古代湖は世界に20ほどあり[63]、Kiprop (2017) によると、琵琶湖はそのうち5番目に古い湖である。
- ^ この年代は、古琵琶湖層群の火山灰層の研究により明らかになったもので、以前は500万年前や600万年前とされることもあったが、この研究をおこなった里口保文へのインタビューによると、今後約400万年前との推定が覆される可能性はきわめて低いという[64][65]。
- ^ 津付近に存在した東海湖と一体化した大きな湖だったとする仮説もある[67]。
- ^ 里口 (2018b, p. 85) は、魚種の連続性の観点などから、この時代にも湖があった可能性についても研究を進める必要があると述べている。
- ^ このころ、瀬戸内海や大阪湾はまだ形成されていない[73]。
- ^ 水系が分断される以前、175万年ほど前の洪水では、岐阜の火山灰が滋賀・京都・大阪を通り淡路島まで流されている[75]。
- ^ 琵琶湖が現在でもすこしずつ北上・沈降していると紹介されることもあるが、地震によって地盤が上下することはあるものの、「年間3センチメートルで動いている」といった説明は誤りである[78][79]。
- ^ これらの湖底遺跡のうち遺構を含むものについては、水位の変動、あるいは地滑りや地震などによる地盤変動により湖底に沈んだものと断定できるが、遺物のみの遺跡の場合は、儀式や遺棄により湖底に沈められた可能性も考慮する必要がある[84]。
- ^
内湖 を含まない本湖のみの面積。 - ^ 大戸川なども琵琶湖の水とともに滋賀県から流出しており、これらの集水域を合わせると滋賀県の98%を占めることになる[101]
- ^ この北向きの逆流により、汚染された南湖の湖水が北湖に流入することが懸念されている[105]。
- ^ 湖沼技術研究会 (2007, p. 222) によると、南湖でも反時計回りの環流が確認されたことがある。
- ^ 2005年には冬の環流も観測されている[106]。
- ^ 5種類とする場合の周期はそれぞれ、240.9分、71.9分、65.0分、39.8分、32.3分[116]。
- ^ 南湖は北湖に比して水深が浅いため、冷却が早い[119]。
- ^ 「湖沼#湖沼の温度」および「湖水層」も参照。
- ^ 翌2021年については、2月2日に観測が発表された[121]
- ^ 2007年3月15日に海津大崎付近の水深80メートルの地点で16.8メートルの透明度が観測された。なお、この観測は定期観測ではない[124]。
- ^ 琵琶湖西岸断層帯は東北-南西方向に延び[125][要ページ番号]、断層帯北部の最新活動時期は約2800年前から約2400年前ごろとされ、活動時には断層の西側が東側に対して相対的に2mから5m程度隆起した可能性がある。断層帯南部の最新活動時期は1185年(元暦2年)の文治地震であった可能性があり、活動時には断層の西側が東側に対して相対的に6mから8m程度隆起した可能性があるとされている[126]。
- ^ 亜種・変種を含む[134]。ナガタニシ属(タニシ科)とオグラヌマガイ属(イシガイ科)は水系の固有属[134][135]。
- ^ この用語としての導入は、意図性を問わず人の行為によって生物を自然分布外の自然環境に放つことをいう[145]。
- ^ 詳細は「アユ#コアユ」を参照。
- ^ 琵琶湖のアユに随伴して侵入したと想定される国内外来魚には、ここに挙げたハスとオイカワの他に、カワムツ、ビワヒガイ、ワタカ、スゴモロコ、ギギ、オウミヨシノボリなどがあり10種を超えるという[148]。
- ^ 琵琶湖における絶滅[152]。環境省レッドリストにおいては、ガシャモクが絶滅危惧IA類、リュウノヒゲモが準絶滅危惧種に分類されている[153]。
- ^ コカナダモの大繁殖は富栄養化の時期と一致し、水質悪化の代名詞のように扱われることもあるが、実際は水質が良好な北湖北部の深水域が主な生育地であり、流れ藻をうまく除去することができれば栄養塩の除去につなげることも可能である[155]。
- ^ 2014年の調査では、在来種のセンニンモが最も多く、次いでコカナダモ・クロモ(在来種)・オオカナダモという順であった[157]。
- ^ 野生生物調査協会 & Envision環境保全事務所 (n.d.) の統一カテゴリにおいては、滋賀県では絶滅危惧I類とされている。
- ^ ヨシ・ツルヨシ・セイタカヨシの3種が生育している[160]。本記事においては、漢字で葦と書いた場合この3種を区別せず指すものとする。
- ^ 滋賀県のレッドデータブックでは絶滅危機増大種に指定されている[165]。
- ^ カブトミジンコはケンミジンコやノロなど大型ミジンコにも捕食される[168]。
- ^ 単純に水質改善のためにミジンコを増やせばよいというわけではなく、魚類なども含めた食物連鎖の均衡を考慮する必要がある[171][170]。
- ^ 繊毛虫門少毛綱[訳語疑問点]コレオトリカ目ストロビリディウム科[172]。
- ^ これに対し、浜名湖のことを遠淡海と呼んだ[176]。
- ^ 以下「呼称」節の引用文中の強調はすべて引用者による。
- ^ 吾君:私の主君の意[180]。
- ^ これは、近江の表記が公的に国名と定められたと考えられている704年(大宝4年)の、約40年前である[183]。
- ^ ゆうせいが。中国文人は絵画を「無声詩」、詩文を「有声画」と呼んだ[190][191]。
- ^ 「琵」「琶」は当用漢字・常用漢字外の漢字である[要出典]。
- ^ 「タイトルに「"びわ湖"」を含むページの一覧」および「タイトルに「"びわこ"」を含むページの一覧」も参照。かつては「びわ町」という自治体も存在した。
- ^ 元水茎内湖干拓遺跡(琵琶湖の丸木舟は、鳥浜遺跡(福井県三方郡)や加茂遺跡(千葉県旧丸山町)の縄文早期のものに次いで古く、2001年時点での縄文後期 - 晩期の丸木舟の出土例は4箇所計21艘に及び、これは日本最多である[90]。太田 (2012, p. 10) によると、元水茎内湖干拓遺跡(近江八幡市)から7隻、長命寺湖底遺跡(同市)から1隻、松原内湖遺跡(彦根市)から10隻、尾上浜遺跡(長浜市湖北町)から1隻出土例があり、高田遺跡・鴨田遺跡(長浜市)からも丸木船やその破片の出土例がある。また、滋賀里遺跡(大津市)や元水茎内湖干拓遺跡からは櫂も出土している[211]。
- ^ 日本における船舶の発展については「和船」も参照。
- ^ 大中の湖南遺跡(安土町下富浦)からは飛鳥時代から奈良時代の港湾施設の遺構が発見されている[213]。
- ^ 画像は西村中和『木曽路名所図会』巻一坤、秋里籬島編、西村吉兵衛(京都)刊、文化2年(1805年)より。
- ^ 小学館 (n.d.a)は、歌に諺が由来するのではなく、すでに広まっていた諺を歌に詠み込んだものと推測している。
- ^ 「馬借」「土一揆」を参照。
- ^ 堅田渡については、平安時代の記録も残されている[223]。
- ^ 坂本七ヶ関(本籍・導撫関・講堂関・横川関・中堂関・合関・西塔関)・堅田・奥島・船木(安曇川)・船木(近江八幡)・沖島などが挙げられる[228][224]。
- ^ 信長が築いた坂本城・長浜城・大溝城・安土城は、いずれも水城である[233]。
- ^ 中井均は「みずうみの城郭網」において、信長が交通の要所に安土城・長浜城・坂本城・大溝城を築き、琵琶湖を取り囲むことで琵琶湖水運を掌握しようとしたとの説を唱えているが、杉江 (2011, pp. 24–45) は実証性の不足などを指摘し否定的な見解を示している。織田信長の琵琶湖支配の独自性に否定的で、豊臣秀吉による琵琶湖舟運の再編を高く評価する杉江の主張について、太田 (2012, pp. 14f.) は戦国大名との比較すると信長の琵琶湖舟運との関わりの積極性は否定できないとし、
信長への過大評価への警鐘として理解すべきであろう
と評価している。 - ^ この内12パーセントは内陸部の船である。
- ^ ホリは田舟の通路や炊事の場としても利用され、小魚や肥料用の土なども提供していた[277]。
- ^ 契約は10年ごとに更新され、2015年(平成27年)の更新では三日月知事と水田雅博京都市公営企業管理者上下水道局長とで年間2億3千万円の契約を締結した(1千万円増額)[293][294]。
- ^ 水利権の拡大によって、例えば1994年(平成6年)夏の全国的な渇水によって阪神地区が大きな影響を受けることはなかった[300]。
- ^ 山根 (2017, p. 20) は、魞や梁による待ちの漁法が縄文時代からおこなわれていた可能性について言及している。
- ^ このことから橋本 (2001, p. 250) は、現代の20世紀末にキャッチ・アンド・リリースを原則とした食慾には基づかない「漁撈」が主流となるまでは、漁撈の基本的な枠組みは17世紀ごろから変化しなかったのではないかと推察している。
- ^ 近江八景の成立には諸説あり、室町時代ごろに漢詩に読まれる中で定着したものとも、江戸時代初期に近衛信尹が瀟湘八景に倣って選定した(近衛政家・近衛尚通が選定したとの説は、高梨 (2001, p. 273) によると、2001年現在では否定されている)ともされる[336][337]。
- ^ つくば霞ヶ浦りんりんロード、しまなみ海道サイクリングロードと同時[344]。
- ^ しのに:しおれての意[178][347]。
- ^ 近江国を舞台とした歌は116首と大和国・摂津国に次いで多く、そのうち近江・淡海の用字を含む歌は36首である[348]。
- ^ 大曲:大きな湾・入り江の意[349][350]。
- ^ 小弁(しょうべん、生没年不詳)。飛鳥時代・奈良時代の歌人。春日倉老の子とされることもある。
- ^ 字義通り80という意味ではなく、沢山の意である[352]。
- ^ 昔ながらと長等山の掛詞[353]。
- ^ 手間:動作の手を休める合間の意[354][355]。
- ^ 2021年現在、滋賀県立近代美術館所蔵[365]。
- ^ 後に屏風に改装され、静嘉堂文庫に伝えられた[366]。
- ^ 2021年現在、サントリー美術館所蔵[367]。
- ^ 琵琶湖周辺で1年2月に及ぶ長期ロケが行なわれた日本映画。琵琶湖大橋でクライマックスを迎える。
- ^ 万城目学の小説及び2014年春公開の映画。琵琶湖の神から力を授けられた湖の民の話。
- ^ 湖上以外でも、JR湖西線では貨物列車の転覆が2001年までに2回起こっており、列車の不通や徐行運転の原因にもなっている[381]。
- ^ a b 独立種と見做さない研究者もいる[415]。
- ^ a b c d 亜種。
- ^ a b c d e f g h 2013年に安土城考古博物館がおこなった湖魚料理の人気アンケートを元に滋賀県ミュージアム活性化推進委員会が選定した琵琶湖八珍に含まれる種(ビワヨシノボリはゴリとして、アユはコアユとして選定)[416][417]。
- ^ Nelson (2007, p. 195) はキュウリウオ目キュウリウオ科と分類し、その下アユ亜科を置く。
- ^ a b c 特定指定外来生物[418]。『滋賀県琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例』においてキャッチ・アンド・リリースが禁止されている種[419]。
- ^ a b 固有属[134]。
- ^ 通称「ビワコムシ」[424]。
- ^ a b c d e f g h i j k 2015 - 2017年のいずれかの年にラムサール条約の1パーセント基準を超えた種[428]。
- ^ 珪藻植物門の分類は鈴木 & 南雲 (2013) に基づく。
- ^ 以前別種とされていたスズキケイソウモドキは、2018年現在同一種とされている[439]。
- ^ a b 2001年以降に合併した市町は、滋賀県 (2018a)に基づいて2018年現在の市に分類した。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 木村 (2001, p. 54) において
歌集に詠みこまれた湊・浦
として挙げられているもの。 - ^ a b c d e f g h i 九ヵ浦[442]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 木村 (2001, p. 67) において
前述の古代の港以外のおもな港
として挙げられているもの。 - ^ a b c 彦根三湊[250]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 第一種漁港[444]
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