狛江市 地理

狛江市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/09 02:48 UTC 版)

地理

地勢

狛江市は多摩川中流北岸[12]、地質学的に言えば武蔵野台地の南縁部、立川段丘上に位置する[4][70][153]

市域はそのほとんどが台地上にある。土質は洪積層[4]更新世に形成された比較的強固な地層である。また水捌けがよく、畑作にも適する。その台地面はさらに関東地方に特有の関東ローム層で覆われ、非常に安定した地盤となっているところが多い。対してかつて野川の流路だった現在の野川緑地公園周辺、かつての清水川周辺、岩戸川が流れていた岩戸川緑地公園周辺、六郷用水流路周辺は周りに比べ土地が低く、低地)となっている。これらの地域は前述した自然河川が土砂を削ってできたもしくは人の手によって削られてできたもので、水流の作用によって腐植土堆積や土砂の再堆積がなされていたことから、特に軟弱な地盤となっている。また、多摩川に面する駒井町・猪方・元和泉・西和泉などの内一部地域も低地となっていて、地盤は軟弱で、建造物の圧密沈下が問題となるほか、令和元年東日本台風の通過時には駒井町の一部地域、猪方二丁目、西和泉二丁目と調布側の千町耕地一帯が浸水し被害をもたらした(災害も参照)。猪方と駒井町の多摩川に面する地域では周辺の低地より微妙に海抜が高く、また硬質層である土地が帯状に分布しており、自然堤防を成していると思われる。

市域の北は国分寺崖線及び野川に、南は多摩川によって、それぞれ調布市・世田谷区・川崎市[注 23]と隔てられている。標高は20メートルから30メートルの間にあり[154]、北端の上和泉から南端の駒井地域に面する多摩川に向かって緩やかに傾斜しているが、概ね平坦といえる[12]。市内最高点は狛江市によれば中和泉三丁目に位置する兜塚古墳の墳頂であり[155]、標高は30.4メートルで、墳頂には三等三角点が設置されているが[155]国土地理院が提供する地理院地図によれば西野川四丁目の道路上の標高は31メートルとなっていて、実際の最高点はここであると思われる。

都心と呼ばれる新宿までの直線距離は13キロメートルで、小田急小田原線で約20分の距離に位置する[156]。公共交通機関による30分以内到達圏内には新宿の他、武蔵小杉町田府中渋谷などがある。車による30分以内到達圏内には横浜八王子羽田空港池袋などがあり通勤や買物などにおいて利便性が高く、ベッドタウンとして機能するようになった要因をなす[70]

河川

市の南端を流れる、狛江市の象徴ともいえる川。堤防上の舗装された道路は多摩川サイクリングコースの一部をなす[注 24]。狛江・多摩川花火大会や多摩川いかだレースなどの会場としても利用され、市民からは憩いの場として利用されている。産業としてはかつては清流だったため鮎漁で栄えた他、砂利採掘でも栄えた(後述)。大正から昭和中期にかけては貸ボートや釣り、水泳などをする人々で賑わったが、1950年代より社会問題化した水質汚染で、そのような活気は失せた。その後多摩川はタマゾン川と呼ばれるほど水質は悪化の一途を辿ったが、現在では外来種こそ多いものの、鮎は復活し、また野草や野鳥なども多く生息することから狛江における自然として重要な地位を占める。しかしながら自然が充実する反面、過去には堤防が決壊し家19軒が流される災害が発生しており、暴れ川であることでも知られる(後述[158]

市の北端を流れる。かつては市北部を縦断した後、世田谷通りに沿って流れていたが、1967年に水害対策として現在の流路に改修された。旧流路は野川緑地公園となっている。

  • 根川

多摩川住宅の外周を流れ多摩川に合流する川[159]令和元年東日本台風で氾濫し浸水被害が発生した[160]

現在の多摩川住宅南東部付近で多摩川の水を取り入れ[注 25]大田区まで延びた灌漑用水[162][163]。六郷領(現在の大田区)を開墾しろという徳川家康の命により、小泉次大夫により建設された[162]。1597年に伊豆美神社を事務所にして建設が開始され、1611年に用水が完成した[164]。用水の完成によって狛江地域や六郷地域では新田開発が盛んに行われ、農業の発展に寄与した[163]。しかしながら1950年代より生活排水で汚染され使われなくなり、1960年代から埋め立てられが開始され、1970年に地上部分は道路となって消滅した[注 26][164]

  • 清水川

泉龍寺の弁財天池を水源とし野川に合流する多摩川水系の川。岩戸川、喜多見川ともいう。矢田部稲荷の湧水も古くは清水川の水源となっていたが、清水川と分かれ、岩戸川として整備された[165][169]。かつては猪方村と駒井村の水田を潤す重要な存在として重宝され、玄米2俵を泉龍寺に奉納する習慣(水年貢・弁天御供米)があった[169]。戦後の開発と共に湧水は途絶え、現在はほぼ全体が暗渠になっているが[165]、その地上部の一部区間は清水川公園や岩戸川緑地公園として整備されている。

広袤

東西長は2,940メートルで、南北長は3,660メートルとなっている[70]。そのため微妙に縦長である。市は市域の形を枝豆の豆の形であるとしている[注 27]

面積は6.39平方キロメートルである[70]。東京都の市としては最も小さく、日本国内では蕨市に次いで2番目に小さい市である。長らく鳩ヶ谷市に次いで3番目に小さな市であったが、2011年10月に鳩ヶ谷市が川口市に編入されたことにより[171]、現在の順位になった。なお、面積が大きい順に並べると790番目に位置する。面積が小さいことから、人口密度が非常に高くなっている(後述)。

気候

気候は太平洋側気候に属し、ケッペンの気候区分においては温暖湿潤気候 (Cfa)に属する。夏の暑さが厳しく、猛暑の年には気温は連日35 ℃を超える。冬は冷え込むが、となることは少ない。雨は秋にかけて特に多く、台風によって甚大な被害をもたらす[172]。多摩川に向かって微妙に傾斜しているため、日当たりが良い[12]

狛江市の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C°F 10.3
(50.5)
11.6
(52.9)
15.4
(59.7)
19.0
(66.2)
25.3
(77.5)
25.8
(78.4)
27.5
(81.5)
32.8
(91)
29.4
(84.9)
23.3
(73.9)
17.7
(63.9)
12.6
(54.7)
20.9
(69.6)
日平均気温 °C°F 5.6
(42.1)
7.2
(45)
10.6
(51.1)
13.6
(56.5)
20.0
(68)
21.8
(71.2)
24.1
(75.4)
28.4
(83.1)
25.1
(77.2)
19.4
(66.9)
13.1
(55.6)
8.5
(47.3)
16.5
(61.7)
平均最低気温 °C°F 1.4
(34.5)
3.3
(37.9)
6.2
(43.2)
9.2
(48.6)
15.3
(59.5)
18.5
(65.3)
21.6
(70.9)
25.2
(77.4)
21.7
(71.1)
16.4
(61.5)
9.3
(48.7)
5.2
(41.4)
12.8
(55)
降水量 mm (inch) 16.0
(0.63)
42.0
(1.654)
117.5
(4.626)
90.5
(3.563)
120.5
(4.744)
225.0
(8.858)
193.0
(7.598)
110.0
(4.331)
197.0
(7.756)
529.0
(20.827)
156.5
(6.161)
76.5
(3.012)
1,873.5
(73.76)
湿度 51 59 60 63 65 81 89 80 79 80 69 66 70
日照率 72 46 48 50 53 30 18 45 37 32 55 43 43
出典:狛江市[173]

災害

過去の事例
令和元年東日本台風通過後翌朝の多摩川の様子

市内で発生する災害は台風による河川の氾濫が多い。過去最も大きな被害をもたらした災害は多摩川水害であり、台風がもたらした大雨により多摩川の堤防が決壊し民家19戸が流される凄惨な災害となった[158][174][175]。家を失った住民は損害賠償を求め国を相手取って裁判を起こし、「施設の欠陥から国は災害の発生を事前に予見できた」とされ、住民らが勝訴した[126]多摩川水害訴訟)。

以降は堤防の強化が進み、多摩川では決壊や越水こそは起きてはいないが、令和元年東日本台風の接近時には、猪方や駒井町を中心に内水氾濫などの被害が生じ、都市機能が麻痺した[176]。多摩川では越水まで数メートルのところで水位は低下に転じたが、根川では氾濫が発生、多摩川住宅が浸水し、自衛隊災害派遣された[177]

気象警報・防災気象情報

狛江市において、気象注意報気象警報特別警報は以下の基準に基づいて発表される[178]。かつては市全体が平坦な地形で土砂災害が起こる可能性がないとして、気象庁は土砂災害警戒情報に関する指数である土壌雨量指数の基準値の設定を行なっていなかったが[179]、東京都は2020年9月26日に東野川四丁目30の一部地域を土砂災害警戒区域を設定した。なお、記録的短時間大雨情報は市内の1時間雨量が100ミリメートルを超えた場合に発表される[178]

種類 基準 注意報基準値 警報基準値 特別警報基準
大雨 浸水害 表面雨量指数 18 30 数十年に一度の降水量が予想される場合
土砂災害 土壌雨量指数 139 179
洪水 表面/土壌雨量指数 多摩川 (10/59.5)
野川 (10/10.6)
多摩川 (10/67)
野川 (24/12.7)
暴風 平均風速 13 m/s 25 m/s 数十年に一度の暴風が予想される場合
暴風雪 平均風速 13 m/s 雪を伴う 25 m/s 雪を伴う 数十年に一度の雪を伴う暴風が予想される場合
大雪 降雪の深さ 12時間で5 cm 12時間で10 cm 数十年に一度の降雪量が予想される場合

また2022年8月現在、多摩川と野川において、越水による防災気象情報は以下の基準に基づき発表される[注 28]。これらの予報は多摩川は調布市の石原水位観測所、野川は三鷹市の大沢池上水位観測所の水位をもとに発表される[181]。なお野川は川幅が狭いため、大雨により急激に増水し事態が急変するおそれがあることから多摩川のよう段階的に避難情報などの発表は行われず、氾濫危険水位に達した時に避難指示のみが狛江市により発令される[181]。以下の表は2021年3月の狛江市の資料及び2021年5月の内閣府の通知、それに対応する改正された資料を参考に作成した[182]

警戒レベル 多摩川 野川
# 指定河川洪水予報 避難情報 水位 水位
5 氾濫発生情報 緊急安全確保 5.94 計画高水位 2.70 氾濫発生水位
4 氾濫危険情報 避難指示 4.90 氾濫危険水位 2.14 氾濫危険水位
3 氾濫警戒情報 高齢者等避難 4.30 避難判断水位
2 氾濫注意情報 4.00 水防団待機水位
1 早期注意情報
- (通常の水位) 0.67 通常水位 0.15 通常水位

防災

狛江市で大規模な災害が発生した際は、市役所敷地内にある狛江市防災センターに市の意思決定機関として災害対策本部が設置され、対応にあたる[183][184]。この施設は2014年に完成した施設で、地上6階地下1階建てとなっている[183]。地下1階は非常用汚水槽と防火水槽が設置されていて、1階には災害対策用備蓄倉庫が、6階には非常用発電機がそれぞれ設置されている[183]。これらの設備により下水道施設の損壊や大規模火災の発生があっても一時的に対応することができるほか、停電が発生しても狛江市役所へは2日間電気供給がなされる[183]。そのほか市は8つの自治体(締結自治体一覧)と災害時相互応援協定を締結していて、非常時には応援を受ける[184]

市は2020年のハザードマップで多摩川が氾濫した場合、おおよそ狛江通りと世田谷通り以南は全て浸水被害に遭うとしていて、その場合避難にはこれよりも北上することが必要となる[185]。野川が氾濫した場合には特に旧野川の流路を辿る野川緑地公園と岩戸川緑地公園周辺とその南部が浸水被害に遭うとしていて、その場合西への避難が必要となる[186]。このように、市はそれぞれの河川の洪水ハザードマップを発表しているが、多摩川と野川が同時に氾濫することは想定していない[187]。同時に氾濫した場合、東京新聞の調べによると市内の85%の範囲、人口にして約71,000人が浸水被害を受けるとしている[187]。市内に浸水しない場所はほぼないに等しく[注 29]、市外に脱出するという広域避難が必要だとしている[188][187][189]。さらに令和元年東日本台風接近時には、避難所が満員になり新規避難民を収容することができなくなってしまうという事態が発生し、市議会の議場を臨時に避難場所として提供するまでに至った[190][191]。そのため避難所の収容人数の拡大が現在の課題になっている[190]




注釈

  1. ^ 回答総数832人。回答期間は1970年4月15日から同年4月20日の6日間。832人のうち764人が新市名を「狛江市」とするべきだと回答した。
  2. ^ 曲流(きょくりゅう)とは、河川が曲がりくねって流れること[18]
  3. ^ 江戸時代にはすでに30基ほどの古墳の存在が確認されていたとされる。1823年の『武蔵名勝図会』には亀塚古墳とその周辺の古墳3基が「和泉村大塚の図」として記載されているほか、経塚古墳が泉龍寺を描いた挿絵に写っている(挿絵は下記)。
  4. ^ この調査は1951年に墳丘の一部が一部切削されているのを発見した周辺住民の有志が主体となって、古墳を保護するために緊急で行なったものである[40]。しかしながらその後住宅の開発などによって徐々に切削は進行し、現在ではほぼ全てが失われた。唯一現存する墳丘の一部と前方部は古墳公園として整備されている[40]
  5. ^ 発掘当時はこの鏡の存在を根拠に狛江古墳群は高句麗系の古墳群と推定されたが、後の研究でこの鏡は後漢の時代の船載鏡をもとに造られたものであることがわかった[21]。さらに、出土した鏡と同一の型から造られた鏡が大阪府の古墳から2枚見つかったことから[21]、この鏡は中国から畿内の有力豪族にもたらされた鏡が、長い年月をかけ亀塚古墳の埋葬者に渡ったとされる[40]。これらから、埋葬者が畿内王権と強い繋がりを持った人物であったと推定された[21]
  6. ^ 日本考古学会元会長で『狛江の古墳1』の編集者の1人[42]
  7. ^ と、されているが狛江郷は後述する通り8世紀初期に成立したと記述があるので、半世紀ほどのずれがあり埋葬者が狛江郷の長であったかには疑問が残る。
  8. ^ 狛江郷の成立時期については、『倭名類聚抄』という平安時代中期の辞書における、「狛江郷」の項から。しかしながらこの倭名類聚抄よりも先に、『続日本後紀』が成立した。
  9. ^ この村は狛江村構成6村には属さない。これは狛江村が成立する前に和泉村と合併したからである。
  10. ^ 和泉村は現在の和泉本町とその周辺にあたり、市役所所在地であるなど現在でも狛江市の中心となっている。なお、そもそもこの村が6村のうち最も広い面積だったため必然とも言える(そのため和泉地域は住居表示実施時にいくつかに分割された)。
  11. ^ この頃まだ彦根県は存在しないことに注意。
  12. ^ これは長浜県が設置された12日後のことである。
  13. ^ 左の日付を含め、以下より記載する日付は特記なきかぎりすべてグレゴリオ暦によるものである。
  14. ^ なお、村長が辞職した後、北多摩郡より派遣された書記官が業務に当たっていたが、小川清平は4月15日に、石井正義は6月7日にそれぞれの職に復帰している[75]
  15. ^ のちの狛江市立狛江第一小学校。当時は狛江駅前に木造の校舎が建っていた。
  16. ^ 現在の狛江市立狛江第一小学校にあたる。
  17. ^ 動画は2020年10月1日に市制50周年を記念してYouTubeで公開された。
  18. ^ カドミウムは重金属で有毒物質として知られる。日本ではカドミウムに公害としてイタイイタイ病が社会問題となった。詳細は当該記事を参照。
  19. ^ この23年後、2018年春のダイヤ改正により狛江駅は準急停車駅となった。
  20. ^ a b 市は市制50周年を特集した『広報こまえ 10月1日号』6面の年表に「2001年10月に公式ホームページを開設」としているが、Wayback Macineを用いて確認すると少なくとも2001年2月1日には開設していることが確認できる。
  21. ^ 日付はグレゴリオ暦による。時期については同年5月だとするものもある。
  22. ^ 狛江町が選挙などで混乱している中、調布町と神代町は合併し調布市となった。
  23. ^ なお、狛江市の市域は一部多摩川南岸の土地を含み、川崎市の土地は一部多摩川北岸の土地を含む。かつての多摩川の流れの名残である。明治時代には多摩川の氾濫によって狛江村の村域が変更されている。歴史駒井町も参照。
  24. ^ 多摩川サイクリングコースの狛江市区間は長らく舗装されておらず、悪路となっていたが、2021年に全ての区間が舗装された[157]
  25. ^ 六郷領は土地が低く、領域内の多摩川から取水しても水が隅々まで流れなかったため、上流の六郷領との高低差が22メートルある和泉村に取水口が設置された[161]
  26. ^ 交差点・水神前付近で取水された水は、かつては現在六郷さくら通り、いちょう通り、世田谷通りとなっている部分の下を通っていた。いちょう通りの東の緑道部分と世田谷通りの南の緑道部分がかつての用水である[163]。なお、いちょう通りから世田谷通りまでの区間は野川の流路と共有していた[165]。また、これらの道路の交差点名「田中橋」「一の橋」「二ノ橋」は全てこの用水に架かっていた橋に由来する名称である[166]。取水口のすぐ近くに鎮座する水神社(すいじんじゃ)には水速女命が祀られているほか、小泉次大夫も合祀されている。祠は1889年に用水の恩恵を受けた13か村により奉納されたもの[167][168]
  27. ^ 市が枝豆を推している理由は、狛江市の土壌が荒木田土と呼ばれる枝豆作りに適している土であることから、枝豆が市内で多く栽培されていて、市の特産品としての地位を持つことにちなむ。[170]
  28. ^ ただし、越水による洪水被害の場合にのみ適用される情報で、浸透侵食等による被害は以下の基準は適用されず、狛江市により都度情報提供や避難情報の発令がなされる[180]
  29. ^ この場合浸水しないとされている場所にはニトリ狛江ショッピングセンター周辺、狛江第一中学校周辺、狛江市民体育館周辺などがあるが、四方全てが浸水するとされているのでこれらの地域は陸の孤島となる[187]
  30. ^ 最新の値はこの記事の先頭の左側に表示されるインフォボックスを参照。
  31. ^ この値は住民基本台帳を参考にした値であり、推計人口ではないことに注意。
  32. ^ 居住者
  33. ^ 市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計
  34. ^ 猪駒通り沿いにあった商店街。2022年現在でもまだ商店がまばらに存在するが、シャッターも目立ち、ほぼ壊滅状態にある。
  35. ^ 現在も狛江駅に不自然に空く2つの穴の東側は、道路を通すために作られたものである。
  36. ^ いずれの町域以外のもの
  37. ^ 和泉小学校に高等科が併置されたため1897年改名。
  38. ^ 1941年4月の国民学校令により改名。なお、関東大震災により校舎が焼失したのは1923年9月1日で、当時狛江尋常高等小学校。戦争による焼夷弾で校舎が全焼したのは改名から4年経った1945年5月25日の空襲の日。
  39. ^ 狛江小学校へは1947年4月改名。
  40. ^ 以降、初出でない学校名は全て狛江村立(町立・市立)の部分を省略して表記する。
  41. ^ KoKoA(ここあ、KoまえのKoどもみんなAつまれ)
  42. ^ 尋常高等学校は現在の中学1年生から2年生にあたる児童を教育していた学校。
  43. ^ 旧制の中学校。現在の高等学校にあたる。
  44. ^ 特に戦後に移住してきた新住民。逆に昔からの住民は、新線開通に伴う地域の発展や地価上昇に期待してそれほど反対活動を行わなかった[328]
  45. ^ 公式ウェブサイトを参考にした。来店した時期について、1998年や1990年、1979年6月の東京サミットの際などいろいろな記述がある。
  46. ^ おやじーずとは狛江市立学校に存在する父母の会のようなもの。
  47. ^ 書き下し文: 起ちて高楼に向かい、暁鐘を撞く
  48. ^ なお、土地を売却した時期について、1993年とする資料と1994年とする記事の2つがあり、よくわかっていない。

出典

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