熊本秀生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/11 05:53 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動略歴
- 囲碁愛好家の父に教えられ、5歳から囲碁を始める[1]。姉も全国高総文祭女子の部で優勝するなどの実績を持つアマチュア強豪[2]。
- 1998年 東浦町立片葩小学校1年時に、少年少女囲碁大会全国大会に出場したが、3回戦で敗退[3]。
- 1999年 同2年時に、少年少女囲碁大会全国大会に出場し、初戦で内田修平に勝った下坂美織と当たり勝利を収めるも、次戦で敗れる[4]。中部総本部で院生となる。
- 2005年 中部・関西で1名入段のリーグ戦に臨むも入段できず。(入段者は志田達哉)
- 2006年 中部で1名入段できる枠があったが、兄弟子の大澤健朗に次ぐ2位となり入段できず。
- 2007年 中部代表として決定戦に進出し、見事入段を果たす(関西・中部の院生試験成績優秀者同士で三番勝負を行い、勝った方が入段する)[5]。
昇段・良績
外部リンク
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- 1 熊本秀生とは
- 2 熊本秀生の概要
固有名詞の分類
- 熊本秀生のページへのリンク