沖縄テレビ放送
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アナウンサー
- 出典[39]
現職
男性
- 2005年 佐久本浩志(2010年10月に他部署より移籍)
- 2012年 大城良太
- 2015年 稲嶺羊輔
- 2019年 植草凛(実父は長崎放送→テレビ大阪アナウンサーの植草結樹、叔父はRKB毎日放送→テレビ東京アナウンサーの植草朋樹、祖父は元朝日放送アナウンサーだった植草貞夫[40])
女性
- 1999年 平良いずみ
- 2008年 金城わか菜(コロムビアミュージックエンタテインメント営業職を経て移籍)
- 2016年 小林美沙希
- 2018年 後間秋穂
過去
男性
- 島袋秀光(1940年に具志川市出身。在籍中に琉球大学法文学部非常勤講師、沖縄総合事務所職員研修講師。解説委員→沖縄市農業委員会副会長→沖縄県広報アドバイザー→うるま市・南城市・八重瀬町外部委員)
- 前原信一(1973年-、世界中の沖縄県系人を長年取材。キャスター室長→報道部長→報道局次長→報道制作局長→取締役(報道制作局担当)→常務(報道制作局・編成局担当→報道制作局・編成局・番組推進室担当)、常務時代にハワイ大学マノア校名誉人文学博士号。退任後は古巣でラジオナビゲーターなど。ラジオ沖縄より)
- 仲里一美(報道制作局ライブラリー部部長待遇)
- 中安章雄(編成局編成運行部長待遇→番組推進室部長→現:報道制作局報道部付部長)
- 松田彰夫(1974年[41] - )
- 山川文樹(報道制作局次長→営業局次長・営業促進部長→現:営業局次長)
- 大兼連理
- 伊藤彰伸(1993年 - 2011年3月、報道制作局報道部副部長→営業局業務部副部長→営業局営業促進部副部長→事業局事業部副部長→報道制作局報道部記者)
- 三好ジェームス(2005年 - 2014年6月、現在はRKB毎日放送アナウンサー)
- 古川貴裕(1997年4月 - 2017年3月、営業局へ異動)
女性
- 山川厚子(番組審議会委員)
- 吉村光子
- 寺田麗子(1974年 - ? (元・アナウンス室副部長)、環境ジャーナリスト、沖縄玉水ネットワーク副代表)
- 仲地恵(1990年 - 2007年8月)
- 本橋亜希子(1995年 - 2011年3月、報道制作局制作部→報道制作局副部長)
- 金子由香梨(2007年9月 - 2008年9月、退社後はテレビ西日本報道部の契約リポーター→フリーアナウンサーとして沖縄県内で活動)
- 鶴渕さやか(2011年4月 - 2013年3月、福井放送より移籍。現在はオフィスキイワード東京事務所所属のフリーアナウンサー)
- 阿佐慶涼子(1986年 - 2018年3月、営業局へ異動)
- 登川二奈(2013年 - 2019年2月、営業局→現:報道制作局報道部記者)
注釈
- ^ 従来はOkinawa Television Broadcasting Co., Inc.。かつてはトップページ左上のロゴマーク下の表記もそのままだった。
- ^ 沖縄県では、南西放送を日本テレビ系列局(NNN/NNS)としての開局を目指す予定だったが、日本テレビの沖縄進出計画の凍結に伴って計画が頓挫し、放送免許の申請も取り下げられ、南西放送は破産した。なお、沖縄県の日本テレビ系列(NNN)による報道取材は日本テレビ那覇支局が担当している。
- ^ 沖縄県での日本テレビ系列(NNS)の番組は本局で放送している他、一部はTBSテレビ系列局(JNN)の琉球放送でも放送している(本局が枠の関係で放送できない番組を協定に反しない形で一部ネット)。
- ^ 理由は当時、沖縄はアメリカの統治下だったため、番組の購入は認めるものの資本はしないという条件だったためである。
- ^ ノイタミナの放送実績がないフジテレビ系フルネット局では他に富山テレビのみ。クロスネット局も含めてもテレビ大分とテレビ宮崎のみ。
- ^ ただし、その地域の系列局がある局のキー局のみとなる。
- ^ フジテレビの完全親会社、2012年4月時点で30.2%。
- ^ 資本関係はそれ程深くはないものの、最近では社長や会長が非常勤取締役に就任しているため関係を強化している。
- ^ イベント共催などFNS九州を通した関係のみ。現在これに該当するものは九州一周駅伝、金鷲旗高校柔道大会及び玉竜旗高校剣道大会。
- ^ ナレーションは、田口トモロヲが務めた。
- ^ これは当時の琉球政府主席の太田政作が「本土復帰がかなわないなら、せめて本土と同時にテレビ放送が見たい」と日本政府に要望したことによるものである。
- ^ 7時の『NHKニュース』及び連続テレビ小説『たまゆら』は本土と同時ネット、7時25分-『スタジオ102』。
- ^ 元の送信所はラジオ沖縄の送信所として1998年7月まで使用していた。
- ^ 現在では万が一のストライキがあっても放送業務は管理職や外部からのスタッフを派遣することによって対応するため、このような影響はまったくない。その一方で、過去には停波ストライキに至ったケースもあり、1955年(昭和30年)に高知放送でストライキが決行された際は、3日間にわたって停波するという事態に発展した。
- ^ 1998年(平成10年)4月から地上アナログ閉局までの間は、沖縄本島からの距離が離れており中継回線の設置が困難であったため、フジテレビジョンの小笠原諸島中継局から分波する形で、フジテレビジョンの中継局を設置していた。
- ^ 日本テレビの番組は当局が優先で編成の都合で放送不可能となる場合、琉球放送にまわされる。1995年(平成7年)10月に琉球朝日放送開局後はテレビ東京の番組を同局も共有。
- ^ a b 沖縄テレビ放送 代表取締役社長
- ^ 沖縄テレビ放送 代表取締役副社長
- ^ 沖縄テレビ放送 代表取締役会長(非常勤)
- ^ 沖縄テレビ放送 代表取締役会長
- ^ アナログVHFのテレビ単営局には通常JO*X(一部テレビ局ではJO*Y)が割り当てられている。
- ^ 日本テレビ系列の遅れネット番組は稀に民教協の番組に表示される字幕放送のテロップが使用される場合がある。(フジテレビ制作番組の遅れネットや再放送にも同様)
- ^ 開始当初は日本テレビ系列の『いつみても波瀾万丈』をネットしていた関係で11:25から放送されていたが、のちに『笑っていいとも!増刊号』を同時ネットに切り替えたため現在の時間に変更。
- ^ 同番組が休止になった時もその時間帯に放送されたスペシャル番組も一部放送。
- ^ タイトルからNNNの冠を外し、オープニングとエンディングの映像を一部差し替えて放送。CM終了後の映像でNNNの冠が見えないように独自で隠している。NNN系列外唯一のネット局。
- ^ この番組で沖縄県の内容を取り上げる場合は日本テレビが取材を担当し、沖縄テレビは制作には一切関与しない[26]。
- ^ 過去に数例あり
- ^ のちにインターローカルTVに改称し2010年9月に放送終了となった。現在、インターローカルTVを運営したインターローカルメディアが運営するホームドラマチャンネル(松竹ブロードキャスティングから受託)と歌謡ポップスチャンネル(WOWOWプラスから受託)の「インターローカルアワー」として沖縄テレビが制作した「郷土劇場」などを放送している。
- ^ 開始から2015年3月までは月曜 19:00 - 19:30に放送されていたが、「ネプリーグ」を同時ネットへ切り替えたため、2015年4月より金曜へ移動。
- ^ 「FEC沖縄○○バラエティー」休止期間のつなぎ番組として放送。
- ^ 2011年9月までは土曜 1:05 - 1:20(金曜深夜)に放送。
- ^ 2016年12月18日(日)放送分(※CXの放送日)で『そんなバカなマン』とのコラボSP回はカット(『そんなバカなマン』はOTVでは未放送)
出典
- ^ a b c d e f g h i j 会社概要 - OTV 沖縄テレビ放送
- ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、494頁。
- ^ a b 沖縄テレビ放送・デジタル放送局 - OTV 沖縄テレビ放送
- ^ 『沖縄テレビ30年の歩み』(1990年刊行)より
- ^ “有価証券報告書-第75期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)” (PDF). フジ・メディア・ホールディングス (2016年6月28日). 2021年8月6日閲覧。
- ^ “2022年日本民間放送連盟賞 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年10月1日閲覧。
- ^ “2021年日本民間放送連盟賞 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年10月1日閲覧。
- ^ a b c d 『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年発行)第2部各社史644頁「沖縄テレビ放送 年表」。
- ^ 『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年発行)、「全国民間放送一覧」。
- ^ a b 軍用無線のブログ JA2GZU Suzuki Shinichi 2020年1月22日付「沖縄ではカラーテレビを持っていても、カラーは映らず、全て白黒であった歴史がある」(2023年11月1日閲覧)
- ^ 1965年9月12日付琉球新報12面及び1965年9月13日付同紙4面(開始告知広告)より。
- ^ 関東電友会東京無線支部「本土-沖縄間マイクロ回線工事の思い出 関東電友会東京無線支部会報誌むせん37号抜粋」山根 信義(PDF)(2023年11月1日閲覧)
- ^ アメブロ「ウオッチング ウェ~イブ」2022年9月19日付「沖縄へテレビ番組と電話を届けてい"た"マイクロ波回線電波塔の現役時代と沖永良部島の航空自衛隊基地」(2023年11月1日閲覧)
- ^ NHK年鑑'73 P.321
- ^ 沖縄テレビ放送 沿革・受賞歴(沖縄テレビ放送公式サイト)(2023年11月1日閲覧)
- ^ 日本民間放送連盟(編) 『日本放送年鑑'75』 千秋社、1975年、25頁。
- ^ “OTV - 沖縄テレビ放送”. Facebook. 2022年3月16日閲覧。
- ^ フジ・メディア・ホールディングス 第71回定時株主総会招集通知 (PDF) 2012年6月1日
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、486頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、342頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、465頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、500頁。
- ^ 沖縄テレビ放送デジタル放送所・無線局免許状 - 総務省
- ^ 番組表・タイムテーブル - OTV 沖縄テレビ放送
- ^ 丹羽美之 編『NNNドキュメント・クロニクル1970-2019』東京大学出版会、2020年、74-82頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1984年12月号、学研、94頁。
- ^ a b c 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年9月号、学研、83頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1987年3月号、学研、81頁。
- ^ a b 「全国放映リスト」『アニメージュ』1978年10月号、徳間書店、49頁。
- ^ a b c 「全国放映リスト」『アニメージュ』1980年4月号、徳間書店、65頁。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1979年3月号、徳間書店、48頁。
- ^ a b 「全国放映リスト」『アニメージュ』1979年10月号、徳間書店、71頁。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1980年8月号、徳間書店、94頁。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1981年12月号、徳間書店、113頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1990年4月号、学研、101頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年6月号、学研、60頁。
- ^ 「全国縦断放映リスト」『アニメージュ』1988年7月号、徳間書店、118頁。
- ^ アナウンサー - OTV 沖縄テレビ放送
- ^ “日本初親子3代アナ2代目 テレビ大阪・植草結樹アナが13日DT戦でラスト実況!江夏氏とコンビに「縁」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2019年8月12日) 2019年8月12日閲覧。
- ^ NHKウィークリーステラ全国アナウンサー名鑑
固有名詞の分類
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