江戸川乱歩 脚注

江戸川乱歩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 14:37 UTC 版)

脚注

参考文献

※代表的な書目の一部で、品切・絶版も含んでいる。

図版本・入門書
  • 『新潮日本文学アルバム41 江戸川乱歩』鈴木貞美編、新潮社、1993年
  • 『江戸川乱歩アルバム』平井隆太郎・新保博久編、河出書房新社、1994年
  • 『江戸川乱歩』太陽編集部編、平凡社「コロナ・ブックス」、1998年
  • 『江戸川乱歩と少年探偵団』河出書房新社「らんぷの本」、2003年。堀江あき子編
  • 『怪人 江戸川乱歩のコレクション』新潮社「とんぼの本」、2017年。平井憲太郎(孫)・本多正一近藤ようこ画ほか全5名
  • 『江戸川乱歩 日本探偵小説の父』戸川安宣監修、平凡社「別冊太陽 日本のこころ」、2023年。以上は図版案内
  • 小林信彦『回想の江戸川乱歩』メタローグ 1994年。のち文春文庫光文社文庫で再刊
  • 中川右介『江戸川乱歩と横溝正史』集英社、2017年。集英社文庫、2020年
伝記研究
  • 中島河太郎『江戸川乱歩 評論と研究』講談社 1980年 - 乱歩研究の代表作
  • 中島河太郎責任編集『江戸川乱歩ワンダーランド』沖積舎 新版2003年
  • 平井隆太郎『うつし世の乱歩 父江戸川乱歩の憶い出』河出書房新社 2006年
  • 平井隆太郎『乱歩の軌跡 父の貼雑帖から』東京創元社 2008年 - 自作の年代記『貼雑年譜』(講談社、新版2004年ほか)を読み込んだ評伝。
  • 新保博久山前譲編『江戸川乱歩 日本探偵小説事典』河出書房新社 1996年
作品研究
書誌研究
  • 平井隆太郎監修・中相作編『江戸川乱歩著書目録』【江戸川乱歩リファレンスブック3】、名張市立図書館、2003年3月 [1](1は『乱歩文献データブック』、2は『江戸川乱歩執筆年譜』)。
  • 『幻影の蔵 江戸川乱歩探偵小説蔵書目録』新保博久 山前譲編、東京書籍 CD-ROM1枚付 2002年
  • 『江戸川乱歩小説キーワード辞典』平山雄一、新保・山前編、東京書籍 CD-ROM1枚付 2007年
  • 『江戸川乱歩大事典』勉誠出版、2021年。落合教幸・阪本博志藤井淑禎渡辺憲司 編集委員

関連項目


注釈

  1. ^ a b この分野の乱歩の作品集として『鏡地獄―江戸川乱歩怪奇幻想傑作選』角川ホラー文庫、『文豪怪奇コレクション 猟奇と妖美の江戸川乱歩』双葉文庫などがある。
  2. ^ 『世界短編傑作集』や『怪談入門』を編纂した。
  3. ^ 2001年に発見された『二銭銅貨』の草稿には、「江戸川藍峯」(えどがわ らんぽう)と署名されていた[3]
  4. ^ 全集は刊行順に、生前刊は平凡社全13巻(戦前)、春陽堂全16巻、光文社全23巻、桃源社全18巻(近年沖積舎で復刻)。没後刊は講談社で全15巻(新版 全25巻)、他に「文庫版全集」が、昭和末期に講談社文庫全66巻、平成(21世紀に入り)に光文社文庫全30巻が刊行。
  5. ^ 『心理試験』や『人間椅子』『屋根裏の散歩者』などの初期の作品を含む21作品がこの家で執筆されており、そのほとんどが大正14年(1925年)に創作された。明智小五郎が初登場する『D坂の殺人事件』もこの家で創作された。また乱歩はこの家に住んでいた当時、床の間の天井板を外して踏み台に載り、首だけを出して屋根裏を覗いてみて、その捨てがたい眺めに陶然とした。その経験を元に『屋根裏の散歩者』が書かれた。
  6. ^ 途中で話が続けられなくなり中断した。乱歩本人が掲載誌にお詫びとして読者へ謝罪し、中断を発表している。
  7. ^ 発表当時は「小松龍之介」名義。
  8. ^ これは古典推理小説ではよくあることで、同時期の横溝正史作品などにもよく見られる。

出典

  1. ^ 厚木淳「江戸川乱歩」『日本大百科全書』(JapanKnowledge版)小学館、2001年。 
  2. ^ 三善貞司 (2011年7月23日). “江戸川乱歩 (上) 雑誌「新青年」に掲載、好評 『二銭銅貨』で作家デビュー”. 大阪日日新聞. なにわ人物伝 -光彩を放つ-. 2012年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月12日閲覧。
  3. ^ 乱歩の名作「二銭銅貨」、最初期の草稿見つかる”. Yomiuri On-Line. 読売新聞社 (2001年11月21日). 2001年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月10日閲覧。
  4. ^ 『新潮日本文学アルバム41 江戸川乱歩』新潮社,1993 p.14
  5. ^ a b 江戸川乱歩とシンフォニア(その1)”. シンフォニアテクノロジー. 2020年5月9日閲覧。
  6. ^ a b 江戸川乱歩とシンフォニア(その2)”. シンフォニアテクノロジー. 2020年5月9日閲覧。
  7. ^ 小酒井不木「『二銭銅貨』を読む」(1923)、新保博久・山前譲編『乱歩【上】』(講談社、1994年)所収。
  8. ^ 奈落一騎、荒俣宏『江戸川乱歩語辞典』誠文堂新光社、2020年8月5日、41頁。ISBN 978-4416520420 
  9. ^ 三善貞司 (2011年7月30日). “江戸川乱歩 (下) 全集災い、検閲で発禁同然に 戦後推理小説界発展に尽力”. 大阪日日新聞. なにわ人物伝 -光彩を放つ-. 2012年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月12日閲覧。
  10. ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)54頁
  11. ^ エロ・グロ・ナンセンス”. コトバンク. 2020年5月9日閲覧。
  12. ^ “言論統制下も執筆続ける 乱歩ら、海軍関連の会報で”. 日本経済新聞. (2018年5月24日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30895060U8A520C1CR0000/ 2024年3月12日閲覧。 
  13. ^ 江戸川乱歩著『貼雑年譜はりまぜねんぶ』(東京創元社 完全復刻版)【今出川 閉架 910.268 E9549 】同志社大学図書館(2022年5月5日閲覧)
  14. ^ 小林信彦『東京のロビンソン・クルーソー』晶文社、1974年6月30日、144-147頁。 
  15. ^ 1959年7月31日の対談「文壇よもやま話」 カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス「江戸川乱歩」(3)[リンク切れ]
  16. ^ 山田風太郎『風眼抄』(六興出版、1979年)p.152
  17. ^ 江戸川乱歩の世界[リンク切れ]
  18. ^ a b c d e 【シティライフ】旧江戸川乱歩邸(東京都豊島区)執筆支えたついの住み家『読売新聞』東京夕刊2022年4月11日2面
  19. ^ 目立つ場所に建っていないので、簡単な謎解きの楽しみがある。
  20. ^ 鳥羽市観光基本計画 ― 資料編別冊 - 鳥羽の観光史略年表 鳥羽市 2024年1月17日閲覧。
  21. ^ a b c “火災で休館の「江戸川乱歩館」 鳥羽でリニューアルオープン”. 中日新聞Web. (2023年4月23日). https://www.chunichi.co.jp/article/677479 2024年3月12日閲覧。 
  22. ^ “乱歩の作品模型で再現 鳥羽・乱歩館 火災1年半 29日再開”. 読売新聞. (2023年4月21日). https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20230420-OYTNT50190/ 2024年3月12日閲覧。 
  23. ^ a b 名張市観光パンフレット”. 名張市観光協会. 2021年11月7日閲覧。
  24. ^ 「江戸川乱歩」(3)”. NHKラジオ. 2013年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月13日閲覧。
  25. ^ 『読売新聞』2015年10月17日1面※記事名不明
  26. ^ 中島河太郎 『江戸川乱歩 評論と研究』(講談社)など
  27. ^ 江戸川乱歩”. アニメ「文豪ストレイドッグス」公式サイト. CHARACTER. 2024年3月12日閲覧。






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