機動戦士ガンダム00 物語

機動戦士ガンダム00

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/14 04:11 UTC 版)

物語

西暦2307年、人類は枯渇した化石燃料に代わるエネルギー源として宇宙太陽光発電システムと軌道エレベーターを実用化していたが、莫大な建造費が必要なこれらのシステムを所有しその恩恵が得られるのは「ユニオン」、「AEU」、「人類革新連盟」の世界三大国家群のみだった。それらの超大国間には全面的な対決こそないものの熾烈な軍備開発競争による冷戦状態が継続し、また、いずれの国家群にも属さなかった小国は貧困にあえぎ、紛争や内戦を繰り返していた。

ファーストシーズン

西暦2307年、新型モビルスーツ(以下“MS”)の公開軍事演習を行っていたAEUは、突如所属不明のMS2機の襲撃を受ける。額に“GUNDAM”と刻印されたそれらの機体は、圧倒的な機動性と攻撃力でAEUのMSを破壊していった。同じころ、人類革新連盟の宇宙ステーションを襲撃したテロリストを、同様の刻印が施された別の2機が迎撃し、多数の市民の命が救われた。

この騒動にメディアが沸き立つ中、世界に向けて1つの声明が発表される。4機のMS「ガンダム」を所有する私設武装組織「ソレスタルビーイング(以下“CB”)」は、戦争・内乱など世界中のあらゆる武力紛争に同じ武力をもって介入し、戦争根絶を目指す集団であるという。それは「平和のための武力行使」という矛盾を抱える行為であった。

莫大なエネルギーを生み出す「太陽炉」こと「GNドライヴ」を搭載した4機のガンダムを操るのは、刹那、ロックオン、アレルヤ、ティエリアら4人のガンダムマイスター達。武力介入を行ないながらも、その最中に人命救助を行なうなど、矛盾した行動をとる彼らの存在に世界は混乱。存在を否定するかのごとくテロが起きる一方、彼らを正義だと称える声もあり、賛否両論が巻き起こる。また、日本に暮らすごく普通の学生、沙慈も世界の変革へと徐々に巻き込まれていく。

各国家群は己の威信をかけ、ガンダムを手に入れようと様々な作戦を実行。各国家群のエースパイロット達も出撃するが、ガンダムとの性能差の前にことごとく敗北、CBは着実に武力介入を達成していった。そうした中で、世界三大国家群は史上初の合同軍事演習の名目で、大規模なガンダム鹵獲作戦を決行。圧倒的な物量を前についにガンダムも敗北するかと思われたその時、「トリニティ」を名乗る新たなガンダムマイスター達が出現する。彼らによって窮地を救われた刹那達だったが、彼らはこれまでの武力介入を手緩いものとし、より過激な武力介入を始めた。

民間人をも巻き込むトリニティの武力介入に疑問を感じた刹那達は彼らと決別するも、彼らの介入による市民達の憎悪がCBに向けられていた。そんな中、CBの監視者の1人であるアレハンドロの裏切りにより、「擬似太陽炉」こと「GNドライヴ[T]」が各国家群へと渡る。トリニティによる過激な武力介入は、CBの計画を掌握しようとする彼の計略であり、CB討伐を行う国連軍結成を促すための布石だった。用済みとなったトリニティのうち、ヨハンとミハイルは始末され、さらには謎の少年リボンズの協力によって、CB計画の要である量子コンピュータ(量子型演算処理システム)「ヴェーダ」も掌握されてしまう。

擬似太陽炉搭載機を手に入れた各国家群は、国連軍を組織し、ガンダム殲滅作戦を決行する。CBの初期計画は破綻し、仲間を次々と失いながらも、戦いの果てに平和があると信じ、刹那たちは最終決戦へと挑む。死闘の末にアレハンドロは倒されるが、CBも壊滅的な打撃を受けメンバーも離散することとなる。

セカンドシーズン

西暦2312年。各国家群は地球連邦として統一を果たし、世界は1つになりつつあった。しかしその裏では独立治安維持部隊「アロウズ」によって、反連邦主義や思想への弾圧や虐殺が行われており、世界の歪みはおさまっていなかった。夢を叶えて宇宙技術者となった沙慈はアロウズによる弾圧に巻き込まれ、国連軍との決戦を生き延びるも孤独となった刹那は再び戦いへと身を投じていた。

アロウズによって捕えられていた沙慈と偶然再会した刹那は、彼を救出し満身創痍のガンダムエクシアで戦うが、すでにアロウズの機体は従来のガンダムの性能を超えており、苦戦を強いられる。しかし、そこに水面下で活動していたティエリアを始めとする新生CBが救援に現れ窮地を脱し、刹那は新たな機体・ダブルオーガンダムを手にする。先の戦いで死亡したロックオンことニールに代わり弟のライルを加え、アロウズに捕えられていたアレルヤを救出し、CBは再び歪みゆく世界に戦いを挑む。

一行は戦いの中で反連邦組織「カタロン」と合流するが、CBの介入がガールフレンドのルイスとの別れと、姉の絹江を失う間接的な要因を作ったと思う沙慈は、いまだに戦いをやめようとしない彼らに反発し逃亡、そこを連邦正規軍に拿捕されてしまう。事情を説明し潔白を証明しようとしたが、その行動が原因でカタロンの基地がアロウズに襲撃され、多数の人命が失われてしまう。その自己中心的で軽率な行動を「無自覚な悪意」だと沙慈はティエリアに責められ、戦いから目を逸らし続けてきた彼はその償いのためにCBに同行する決意をする。

そして刹那たちは調査の末、アロウズを影で操っていたのは、「イノベイター」を自称するイオリアの真の計画を進めるために生み出された人工生命体「イノベイド」たちであることを突き止める。倒すべき敵を見つけたものの、アロウズは日増しにその力を強め、ついには衛星兵器「メメントモリ」によって、中東の一国を滅ぼすほどとなっていた。情報統制によって真実は世界に伝えられぬままではあったが、歪みは連邦内でも確実に広まっていた。沙慈は戦いの中での偶発的な要因から、ダブルオーガンダムの支援機であるオーライザーのパイロットとなり、ダブルオーとの合体を成功させCBの危機を救うが、直後の未知なる現象により、ルイスが家族の復讐を目的としてアロウズに所属していることを知る。激しく苦悩する沙慈だったが、彼女を救うことと無意味な戦いを止めるための「守るための戦い」をすることを誓った。

CBがメメントモリの破壊に成功してから数日。連邦内でクーデターが起こり、市民6万人が人質にとられアフリカの軌道エレベーターが占拠される。彼らの目的は人質たちにアロウズの蛮行を伝え、真実を世に知らしめることだった。しかしアロウズは真実が露見する前に、密かに建造していたもう1基のメメントモリで、人質ごと軌道エレベーターを破壊し隠滅を図る。刹那たちは再びメメントモリの破壊へと向かうが、メメントモリの攻撃によって軌道エレベーターは崩壊し、地表には無数の破片が降り注ぐ大惨事へと発展した。この時には、CB・連邦正規軍・アロウズ・カタロン・反乱軍が協力して破片落下阻止に当たった。後に「ブレイク・ピラー」と呼ばれるこの事件は反連邦勢力の仕業として公表され、アロウズは強硬な姿勢を強めていくが、その一方で皮肉にも人々の意思は1つとなっていた。

「ブレイク・ピラー」事件から4か月。CBは2基目のメメントモリの破壊を成功させ、アロウズ・イノベイター勢力の打倒と「ヴェーダ」奪還のために動き出す。CBの下にはカタロン、更に様々な事件を機に決起した連邦正規軍も加わり、アロウズ・イノベイター勢力との最終決戦が行われる。ダブルオーのトランザムバーストの発動によりヴェーダは奪還され、ルイスも憎しみの感情から解き放たれた。

戦いは、自分こそが人類を導く存在だと自負するイノベイター勢力の首魁リボンズと、未来のために戦う刹那の一騎討ちによって締め括られる。イノベイター勢力は敗北し、数々の所業を暴かれたアロウズは解体され、CBは今後も紛争の抑止力となって世界と対峙し戦い続ける道を選択する。


注釈

  1. ^ SDガンダム関連作品を含める場合、『SDガンダム三国伝』が最後にあたる。なお、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県宮城県岩手県の3県の場合、『機動戦士ガンダムAGE』が最後のアナログ放送となる(ただし、アナログ放送は2012年3月25日放送分の第24話までとなる)。
  2. ^ 宇宙世紀、未来世紀、アフターコロニー、コズミック・イラでは前史として西暦が設定されている。
  3. ^ SDガンダムフォース』も含む。
  4. ^ なお、作中で年代の区切りを設ける展開は2011年放送の『機動戦士ガンダムAGE』でも行われているが、こちらは従来の作品と同様に1年単位での放送である。
  5. ^ 本作で1992年開始の『新伍のワガママ大百科』から続いたMBS製作「土6」枠は終了となった。
  6. ^ マイスターはドイツ語で「親方」を意味しているが、「職人」や「名人」、「達人」としての意味合いが強い。英語では、Master(達人)にあたる
  7. ^ この呼称は本作独自のもので、脚本を担当した黒田洋介による造語であるという[13]
  8. ^ アレハンドロ、ラグナ以外の監視者の素性は定かではない。監督である水島精二が『1st』時期の書籍で語るところによれば、監視者は200年間にわたって一族代々引き継いできた人間達であることから事なかれ主義に陥っており、ソレスタルビーイングへのビジョンは失っている状態だという。また、その中にあって、明確な野心を持っていたのはアレハンドロだとしている[16]。一方で、『2nd』の際に黒田洋介はその時代の重要な人物から賛同者を無作為に監視者としていた、中には一族代々その地位にあった者も存在するとしている[17]
  9. ^ ただしこちらはイノベイター勢力の所属。
  10. ^ 監督である水島精二が語るところによれば、『2nd』のラストで誕生した新政権は武力放棄と引き換えにそれまでの活動を許す声明を出していたものの、ソレスタルビーイングはこれを振り切ったとしている[20]
  11. ^ 作品・資料によっては「似」と表記されており、同一資料内でも表記に揺れがある。
  12. ^ 『2nd』小説版1巻ではアロウズ所属の艦艇はすべてGNドライヴ搭載型であると語られている。
  13. ^ 監督である水島精二はインタビューに際し、疑似太陽炉から発せられるGN粒子が毒性を発揮するのはビームのために出力した場合のみであり、通常の推進用途等に放出される際は問題がないとしている[31]。一方で、シリーズ間ではアリー・アル・サーシェスが疑似太陽路炉の粒子を込めた弾丸が刹那に着弾し、毒性を発揮している描写がみられる[32]
  14. ^ 小説版や外伝作品などではGNドライヴ[T]を搭載している機体を「太陽炉搭載機」と呼称したり、単に「GNドライヴ」と表現されたりしている。
  15. ^ 『2nd』最終話ラストシーンで木星の周囲に輝いていたのはこの粒子加速器である。
  16. ^ ガンダムデュナメスの超高高度狙撃銃、レグナントの大型ビーム砲等。
  17. ^ ガンダムエクシア等の第三世代ガンダムでは出力向上を目的に2基の太陽炉を直結させるダブルドライヴも試されていた[49]
  18. ^ このツインドライヴは純正GNドライヴによるツインドライヴと同じ効果をすべて再現したものではなく、これはリボンズがオリジナルのGNドライヴに拘る理由となった[56]。一方で、リボンズはダブルオーライザーとの敗北がGNドライヴの差にあると考えていたが、リボーンズガンダムの時点で疑似太陽炉とオリジナルのGNドライヴとの性能差はほぼ解消されていたとする資料もみられる[57]
  19. ^ スタッフインタビューにおいては、バッテリーも内蔵しているため歩行による帰還も示唆されている[64]
  20. ^ 一方で、イノベイドの機体以降に導入されたトランザムでは、解除後にドライブが壊れる欠点が解決された可能性があるとした資料もみられる[67]。『劇場版』に登場するラファエルガンダムは、初登場と2回目の出撃でトランザムを行っている。
  21. ^ イノベイターの出現により人類の発する脳量子波が増大したため、ELSがそれを感知して来訪したという意味では必然ではある。
  22. ^ 『1st』第19話においては、石油の輸出規制は国連によって一方的に決議された事が語られている。
  23. ^ 1stシーズン14話以降
  24. ^ 1stシ―ズン
  25. ^ 2ndシ―ズン
  26. ^ 2ndシ―ズン13話まで
  27. ^ 2ndシ―ズン14話以降
  28. ^ 遅れネットの静岡県広島県およびTBS系列の存在しない秋田県福井県徳島県佐賀県を除く。
  29. ^ 現:BS-TBS
  30. ^ TBS系列の存在しない秋田県福井県徳島県佐賀県を除く。
  31. ^ 『1st』24話以降の物語は、『破界篇』では対アレハンドロ、グラハム戦のみの再現に止まる。クリス、リヒティの死亡やナドレ、キュリオスの破壊など『1st』の結末再現は『再世篇』の冒頭に持ち越される。
  32. ^ ゲーム内では『00V』の枠として扱われている。

出典

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