機動戦士ガンダムΖΖの登場人物 民間人・その他

機動戦士ガンダムΖΖの登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 03:07 UTC 版)

民間人・その他

ここには、上記のいずれにも所属しない民間人やその他の人物を挙げる。

前作からの引き継ぎ

以下の人物の詳細は各項目を参照。


アーマ・ガンマ、ジョニー・ウエマツ、ヘレン・アレン、マイク・ビルモア

ジュドー・アーシタたちが本来通うべき学校の生徒。

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アヌ

Anu[7]

声 - 池本小百合

ギニアの海岸にすむタマンの妹。第24話に登場。戦争を利用して金儲けしようとしている兄を止めるようにジュドーに頼む。

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アンマ

Amma[29]

声 - 青木和代

ダマール市長の夫人。戦闘が発生したシャングリラから逃げ出そうとしていた。

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ゲモン・バジャック

Gemon Bajack[4]

声 - 玄田哲章 / 巻島直樹(OVA『機動戦士SDガンダムMARK-IV SDガンダム猛レース』)

サイド1コロニー「シャングリラ」のジャンク屋組合会長[30]。根は単純だが、傲慢な性格で人望はない。Ζガンダムを巡ってジュドーらと対立し、ヤザン・ゲーブルと共闘する。そのやかましい怒鳴り声はアーガマのブリッジにいたブライト艦長が頭痛を訴えるほどである。 ジャンクパーツから作業用重MSゲゼを製作し、数度に渡りΖガンダムと交戦するが、アーガマがシャングリラを離れる際の戦闘でΖガンダムのビームライフルの直撃を受け機体は爆発する(生死については不明)。

小説版では、ルーの乗るコア・ファイターの風圧で吹っ飛び気絶。さらにゲゼもヤザンに無断で使われるという間抜けな役回りを演じる。その後マシュマーも加わり地球へ降下。マシュマー戦死後、ヤザンとともに地球で暮らすこととなる。

雑誌『SD CLUB』連載の漫画「機動戦士ガンダム 英雄伝説」では、宇宙世紀0094年頃(アムロ・レイが消息を絶って11か月後とされる)にもシャングリラでヤザンとともにジャンク屋を経営しており、入手したガンダムらしき残骸をめぐってカイ・シデンやビーチャらと対立。ゲゼ改に搭乗し、工場に不法侵入したカイの搭乗するガンキャノンのレプリカと交戦するも敗北する。これを含む騒動はゲモンが市警に多額の賄賂を贈ることで決着し、不法侵入の件もゲリラに闇ルートで弾薬を横流ししていたことを知られ弱味を握られたことで不問とされる。

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サラサ・ムーン

Sarasa Moon[1]

声 - 山本百合子

忘れられたコロニー「ムーン・ムーン」に住む光族の長。16歳[2]。妹のラサラ・ムーンとは双子。光族の教えを説くが、実際はロオル長老の傀儡であった。ジュドーはサラサをラサラと勘違いし、目を覚まさせようと殴ってしまったことがある。終盤にラサラたちと共に再登場する。

機動戦士ムーンガンダムでも健在で、ムーン・ムーンに訪れたミネバ一行と邂逅している。

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ジュネ・コク

June Cock[7]

声 - 目黒裕一

ガルダーヤの街に住む芸術家。第30話に登場。プレイボーイであり、ルーをナンパしていた。追ってきたグレミーとルーを巡って素手で立ち会った。

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スタンパ・ハロイ

Stampa Halloi[7]

声 - 西村知道

サイド3の観光・中立コロニー「タイガーバウム」の支配者。権力を笠に着て、ハーレムを形成するために気に入った女性を宮中に閉じ込めたり、旧式のMSを収集して庭に飾ったりと好き放題をしている。民間人に紛れていたハマーンにも手を出そうとするが、正体がわかると手の平を返したように恭順する。その後はジュドーたちを追い詰めるために自らズゴックを駆って出撃するが、その際にラサラ・ムーンを殺してしまう。ラサラの仇討ちに燃えるモンド・アガケガンダムMk-IIに倒され戦死。

自邸に飾られているMSには金剛力士像のポーズをとっているザクIのほか、ザクタンクゴッグ、ズゴック、アッガイアッグガイゾゴックがあり、水陸両用機が多い。劇中ではジュドー達に「成金趣味」などと言われ、ジュドーがアッグガイと戦ったときには「アナクロニズム(時代錯誤)」と評されている。

ジ・アニメ』1986年12月号掲載の「新装開店第2回 ガンダムΖΖ読本-これは買いだ!」では、一年戦争時からの貿易商人であり、「タイガーバウム」完成時から始まった祖父の会社を彼が引き継ぐ頃には同コロニー内でもかなりの力をもっており、一年戦争とグリプス戦役の中で上手く立ち回り、ナンバー1にのし上がったとされる。そして血族を同コロニーのあらゆるポストに就かせて支配したという。コロニー公社と共謀して、住民に重税を課している。

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セシリア

Cecilia[7]

声 - 三谷侑未

トーレスの幼なじみの気の弱い女性。ピートという弟がいる。

ゴットン・ゴーに情報を提供していたが、騙されて爆弾の入ったトランクを渡される。しかし、それに気付いたセシリアは勇気を振り絞ってネオ・ジオンのMSに取り付き、ゴットンやエンドラ隊もろとも爆死してしまった。

戦局に影響を与える事もなく、ジュドー以外は死すら知る者もない(彼も黙っていた)救いのないこのエピソードをきっかけに、本作は大幅に路線転換し、ストーリーはシリアスさと悲惨さを増していくことになる。

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ダマール

Damar[14]

声 - 西村知道

サイド1・1バンチコロニー「シャングリラ」市長。ネオ・ジオンのマシュマーがシャングリラに来た際、金に目がくらみ彼らに協力する。しかしそのためシャングリラ内で戦闘が発生、彼の家はズサに踏み潰されてしまった。

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タマン

Taman[7]

声 - 鳥海勝美

ギニアの海岸に住む漁師の少年でアヌの兄。妹のために金を稼ごうとしてネオ・ジオンに協力し、現地徴用兵となり民間人を装ってアーガマを誘い出す。だが直前に出会ったジュドーから戦争を利用するということやその行動が悲惨な結果を生むと説得され、また敵前逃亡しようとした漁師仲間がMSごとジオン兵に殺害されたのを見て翻意し、乗機カプールを基地へ特攻させた。自身は脱出し普通の生活に戻った。

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チマッター

Chimatter[31]

声 - 金丸淳一

ダマール市長の部下。市長の意に反してエゥーゴに協力し、アーガマがシャングリラから出港する際にハッチの開放を手伝う。その際にゲモンのゲゼに捕らえられるが無事解放されている。小説版では下町育ちとされている。

漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』では、シャングリラの市長になっている。宇宙世紀0096年に連邦軍に追われる身となり入港してきた輸送艦「アンヴァル」にアーガマと同様のシンパシーを抱き、個人の裁量で便宜を図る。また、シャングリラでは非合法のMSによる賭け試合「バトレイヴ」がおこなわれており、黙認する見返りにその主催者から収益の一部を受け取っているが、自らの私腹を肥やすようなことはせず、シャングリラの活性化のための財源としている。

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ドーデモ

声 - 龍田直樹

ジュドーたちが本来通うべき学校の教師。授業を妨害するためジュドーらのことを疎ましく思っていた。

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ピート

Pete[32]

声 - 渡辺久美子

セシリアの弟。第20話でゴットンから小銭をもらい、セシリアのもとに案内する。第21話では家族とともに移民船カシオペアに搭乗し、セシリアの死を知らぬままサイド6へ移住する。

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ベンスン

Benson[33]

声 - 塩屋浩三

ダマールの執事。

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マサイ・ンガバ

Masai Ngava[7]

声 - 島津冴子

アフリカのあるオアシスの住人。ジオン敗残兵のタグの元恋人。死ぬまでタグを認めなかったオアシスの住人に対して、彼の存在を証明するため、形見の赤いゲルググに乗ってガンダム・チームと戦った。

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ヤズカ・ムーン

村上としやの漫画版に登場。旧式コロニー「ムーン・ムーン」の少年でラサラ・ムーンとは姉弟。村の者たちが守っている「MSを動かすと神の怒りに触れコロニーが死ぬ」という一族の掟に反抗し、入港してきたΖΖガンダムを強奪して仲間を連れ立って宇宙に出ようとするが、直前でジュドーに気付かれ阻止される。この際に一旦はコア・ベースを盗む。しかし、その後キャラ・スーンがΖΖガンダムを追って侵入してきたため、ヤズカは宇宙に出るためキャラに接触を図るが、ΖΖガンダムに搭乗していたため信用してもらえず、R・ジャジャの返り討ちにあい、ジュドーに「遊びの時間は終わりだ!」と一喝されΖΖガンダムを返す。村の掟では機械を動かしたものは死刑か流刑だが、描写はない。ジュドーにヤズカの処遇を訊かれたブライトは「死刑・・・」と冗談めいたあと、「ムーン・ムーンも変わりつつあるんだ。重罪にはせんだろう」と締めくくる。

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ラサラ・ムーン

Rasara Moon[1]

声 - 山本百合子

生年月日:光の月、大地の日(ムーン・ムーンの暦) 年齢:16歳 身長:159センチメートル 体重:45キログラム 血液型:不明 趣味:植物をそだてること 好物:好き嫌いなく何でも食べる 特技:悪しき者から人々を守る[2]

旧式コロニー「ムーン・ムーン」の忘れられた民「光族」の少女で、サラサ・ムーンとは双子。16歳[2]。姉のサラサがアーガマを奪って地球に光族の教えを広めようとすることに対して、その無謀さとムーン・ムーンが外の世界の戦争に巻き込まれる懸念から反対し、仲間と共に止めようとしていた。ネオ・ジオンに寝返っていたモンドに一目惚れされ、彼が御神体のキャトルを修理し、騒動を納めて姉と和解する切っ掛けとなったこともあり懇意になる。終盤、外の世界の様子を視察するため姉と共に移民船に搭乗、タイガーバウム付近でネオ・ジオンの襲撃にあいネェル・アーガマに救助される。 ネェル・アーガマがタイガーバウムに入港した際の騒動に巻き込まれ、スタンパのズゴックの攻撃からモンドを庇って死亡する。彼女の存在はモンドを人間として大きく成長させた。

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ルチーナ・レビン

Rutina Levin[7]

声 - 佐久間レイ

ロイ・レビンの娘。サイド3のスペースコロニー・コア3に住んでいたが、レジスタンス活動を行う父の代わりにネオ・ジオンに徴用された。資源小惑星キケロにて配膳係を担当し、鉱山労働者からは人気があった。プルツーは彼女に友情を感じ、心を開いていた。

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ルナン、ヤン、アルビン、テラ、ミレアム

Lunan[22], Yan[24], Alvin[34], Terra[16], Miriam[35]

声 - 佐々木望(ルナン)、鈴木勝美(ヤン)、渡辺久美子(ミレアム)

コロニー・タイガーバウムに住む少年たち。リーダーはルナン。当初はタイガーバウムの高い税金を払う金を作るためにネェル・アーガマのMSを盗み出そうと画策していたが、スタンパ・ハロイに一泡吹かせるという思惑が一致し、タイガーバウム入港時に拉致されたネェル・アーガマの女性クルーを救出するジュドーたちの作戦を手伝う。ルナンはスタンパのコレクションしていたゴッグに搭乗し、ジュドーを援護するためにハマーンの操縦するアッガイと対峙している。

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ロイ・レビン

Roy Levin[7]

声 - 土師孝也

ルチーナ・レビンの父。コア3に合体する予定の、サイド3付近にある鉱山小惑星キケロに勤めていたが、ネオ・ジオンに反旗を翻し、レジスタンス活動をしていた。ガンダム・チームと協力してコア3とキケロを切り離すことに成功し、他のコロニーに移住した。

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ロオル

Role[36]

声 - 堀部隆一

ムーン・ムーンの光族の長老。神官としてキャトルの神殿を守っていた。

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注釈

  1. ^ アニメ本編ではパイロットとしてMSを操縦したことはないが、ゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』の一部作品ではリィナをパイロットとして操作できるものがある。
  2. ^ 月刊ニュータイプより[信頼性要検証]

出典

  1. ^ a b c d e f アニメディア別冊ΖΖ1 1986, p. 13-28.
  2. ^ a b c d e f アニメディア別冊ΖΖ2 1987, p. 85-98.
  3. ^ シャアが行く 2011, p. 45.
  4. ^ a b c d 旭屋ΖΖ 2000, p. 14-22.
  5. ^ ファクトファイル90 2006, p. 32.
  6. ^ ファクトファイル140 2007, p. 30.
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 旭屋ΖΖ 2000, p. 80-90.
  8. ^ ファクトファイル4 2004, p. 32.
  9. ^ ファクトファイル67 2006.
  10. ^ a b ジ・アニメ09 1986, p. 105-107.
  11. ^ ファクトファイル36 2005, p. 32.
  12. ^ アニメディア06付録 1986, p. 16.
  13. ^ ファクトファイル55 2005, p. 32.
  14. ^ a b c ファクトファイル89 2006, p. 31-32.
  15. ^ ファクトファイル99 2006, p. 32.
  16. ^ a b ファクトファイル98 2006, p. 32.
  17. ^ ニュータイプ別冊ΖΖ 1987, p. 81.
  18. ^ a b ファクトファイル96 2006, p. 31.
  19. ^ a b ファクトファイル22 2005, p. 13-14.
  20. ^ ファクトファイル114 2006, p. 31.
  21. ^ a b ファクトファイル124 2007, p. 31-32.
  22. ^ a b ファクトファイル150 2007, p. 23-28.
  23. ^ ファクトファイル142 2007, p. 30.
  24. ^ a b ファクトファイル147 2007, p. 31-32.
  25. ^ ファクトファイル23 2005, p. 31.
  26. ^ ファクトファイル110 2006, p. 31.
  27. ^ a b ジ・アニメ10 1986, p. 89-92.
  28. ^ ニュータイプ別冊ΖΖ 1987, p. 78.
  29. ^ ファクトファイル7 2004, p. 31.
  30. ^ 昼MSゲゼ 2021.
  31. ^ ファクトファイル92 2006, p. 32.
  32. ^ ファクトファイル125 2007, p. 29.
  33. ^ ファクトファイル138 2007, p. 32.
  34. ^ ファクトファイル6 2004, p. 31.
  35. ^ ファクトファイル145 2007, p. 29.
  36. ^ ファクトファイル91 2006, p. 13-14.






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