植木等
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主なギャグ
- 「お呼びでない?……お呼びでない、ね。こりゃまた失礼いたしました!」(『シャボン玉ホリデー』より)
- 植木は「当時(植木の)付き人をしていた小松政夫に呼ばれ、誤って出番以外のコーナーに登場した際に植木が発したアドリブが元ネタ」と紹介していたが、小松は植木の死後「私が運転手になる前からあったギャグだ」「親父さんはそんな間違えをする人ではない。私の名を売るために言っていたのを自分で信じ込んでしまったのだろう」[注釈 13] と述べている。
- 「なんである?アイデアル」(「アイデアル傘」のCMで使われたギャグ)
- 「これでイーヘラ?」(ヴィックスの鼻炎薬「インヘラー」のCMから生まれたギャグ。しかしインヘラーは覚醒剤成分が含まれていたため後年に日本での販売が中止になった。現在は同じ名称の吸入器がある)
- 「この際カアちゃんと別れよう 」(1971年、大塚食品「ボンシチュー」(ボンカレーのシチュー版)のCMで使われたギャグ。CMのままのフレーズを挿れた楽曲がレコード化。同名のドラマまで制作された)
- 「ハイ!それまでヨ」
- 「分かっちゃいるけど、やめられねぇ」(『スーダラ節』より)
主な出演
映画
- 初恋カナリヤ娘 (1955年、日活)※ノンクレジット
- どんと行こうぜ(1959年、松竹)
- 足にさわった女(1960年、大映)
- ああ女難(1960年、東宝) - 巡査
- 大冒険(1960年、東宝) - 植松唯人、本人(二役)
- 腰抜け女兵騒動(1961年、東宝) - 植村伍長
- 大当たり三代記(1961年、松竹)
- スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ(1962年、大映)
- サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ(1962年、大映)
- 女難コースを突破せよ(1962年、東宝) - 原田
- 如何なる星の下に(1962年、東宝) - 大屋五郎
- 私と私(1962年、東宝) - 上田マネージャー
- 夢で逢いましょ(1962年、東宝) - 植村
- 若い季節(1962年、東宝) - 植木宣伝係長
- 女に強くなる工夫の数々(1963年、東宝) - 野口等
- ハイハイ3人娘(1963年) - 間宮甲太郎
- 続・若い季節(1964年) - 理髪店の客
- 君も出世ができる(1964年) - 酔ったサラリーマン
- 馬鹿まるだし(1964年、松竹)※ノンクレジット
- 喜劇 負けてたまるか!(1970年、東宝) - ナレーター
- 喜劇 泥棒大家族 天下を盗る(1972年) - 主演
- 喜劇 ここから始まる物語(1973年)- 主演
- 水戸黄門(1978年)
- 本日ただいま誕生(1979年、降旗康男監督)- 大沢雄平
- 思えば遠くへ来たもんだ(1980年、朝間義隆監督)
- すっかり…その気で!(1981年) - 有田伝八
- TATTOO<刺青>あり(1982年)
- ふしぎな國 日本(1983年)
- 逆噴射家族(1984年、石井聰亙監督)- 小林寿国
- 乱(1985年、黒澤明監督)- 藤巻信弘
- 俺ら東京さ行ぐだ(1985年)- 野々宮耕三
- 刑事物語 くろしおの詩(1985年、渡辺祐介監督)
- 祝辞(1985年、栗山富夫監督)
- 新・喜びも悲しみも幾歳月(1986年、木下惠介監督) - 第10回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞(『祝辞』の演技に対しても)
- 愛しのチィパッパ (1986年、栗山富夫監督)
- あいつに恋して(1987年)
- 精霊のささやき(1987年)
- トットチャンネル(1987年)
- 塀の中の懲りない面々(1987年)
- 会社物語 MEMORIES OF YOU(1988年)- 上木原等
- 遥かなる甲子園(1990年)- 校長 役(特別出演)
- 風の国(1991年)
- あした(1995年)金澤弥一郎 - 第8回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞受賞
- 舞妓Haaaan!!!(2007年、遺作)
テレビドラマ
- OK横町に集まれ(1957年、日本テレビ) - 植木等初単独作
- 男嫌い(1963年、日本テレビ)
- おれの番だ!(1964年 - 1967年、TBS) - ハナ肇、谷啓、藤田まことと交代で主演
- 大市民(1966年、NHK) - 主演
- おきあがりこぼし(1970年、日本テレビ)
- ひとごろし(1970年3月8日、TBS) - 主演:双子六兵衛
- 植木等のそれ行けドンドン(1970年、TBS)
- 赤ひげ 第33話「氷の下の芽」(1973年、NHK)
- 長谷川伸シリーズ「江戸の花和尚」(1973年、NET) - 主演:熊んべ(花和尚)
- 若さま侍捕物手帖 第15話「あの世からの落し物」(1973年、関西テレビ) - 河内山宗俊 役
- ぶらり信兵衛 道場破り 第1話「人情裏長屋」(1973年、フジテレビ)
- 百年目の恋(1973年 - 1974年、読売テレビ) - 友吉
- 右門捕物帖 第10話「真実」(1974年、NET)
- 幡随院長兵衛 第17話「大江戸無責任男」(1974年、NET) - 直次郎
- 裏長屋愛妻記(1974年11月3日、TBS) - 主演:熊五郎
- 座頭市物語 第9話「二人座頭市」(1974年11月28日、フジテレビ)
- TOKYO DETECTIVE 二人の事件簿(1975年、朝日放送) - 早川警部
- 新・二人の事件簿 暁に駆ける!(1976年、朝日放送) - 早川係長
- 敬礼!さわやかさん(1975年、NET) - 小西署長
- ちょっとしあわせ(1975年 - 1976年、NET) - 馬場
- 俺たちの旅 第26話「男は力いっぱい生きるのです」(1976年4月4日、日本テレビ)
- 遠山の金さん 第1シリーズ 第42話「花火に賭けた心意気」(1976年7月22日、NET) ※杉良太郎版
- 桃太郎侍(1976年 - 1977年、日本テレビ) - 猿の伊之助
- 水戸黄門 第7部 第25話「母恋し、父(ちゃん)悲し -高田-」(1976年11月8日、TBS / C.A.L) - 上州無宿の竹五郎
- 江戸の渦潮 第5話「酔いどれ十手」(1978年、フジテレビ)
- 横溝正史シリーズII「不死蝶」(1978年、毎日放送) - 宮田文蔵
- 薔薇海峡 (1978年、TBS)- 岩本浩二
- 鬼平犯科帳 (萬屋錦之介)(1980年 - 1981年、テレビ朝日)- 相模の彦十(第1・第2シリーズ)
- 源氏物語(1980年、TBS) - 右馬の頭
- 真夜中のヒーロー(1980年、日本テレビ)
- ザ・ハングマン(燃える事件簿)(1980年、朝日放送) - パン:辻雄太郎
- ザ・ハングマンII(1982年、朝日放送)- オショウ:辻雄太郎
- ザ・ハングマン4(1984年、朝日放送)- オショウ:辻雄太郎
- 噂の刑事トミーとマツ 第2シリーズ 第11話「強烈! 香港カラテvsトミーカラテ」(1982年、TBS)
- 時代劇スペシャル「刺客街道」(1982年、CX) - 鎌七
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 「松本清張の事故」(1982年6月) - 彩田刑事、ナレーション
- 「ミステリー研究会」シリーズ - 久我京介
- 「瀬戸内ミステリー海流 無人島の首なし死体 尾道フェリーの女」(1990年7月14日)
- 「キャンパス迷路殺人事件」(1991年6月1日)
- 「千曲川旅情殺人事件」(1991年12月28日)
- 「湖畔の別荘、殺しのパズル」(1994年6月4日)
- 「大密室殺人事件」シリーズ - 八木沢庄一郎
- 「大密室殺人事件」(1991年1月26日)
- 「越後七浦殺人海岸」(1991年9月14日)
- 「大密室殺人事件」(1992年4月11日)
- 「神戸異人館殺人事件」(1993年5月22日)
- 「刑事・神崎省吾事件簿 椿の入れ墨をした女」(1992年8月22日) - 神崎省吾
- 「俺たちの世直し強盗」(1997年1月4日) - 久保平助 (谷啓、いかりや長介、仲本工事ら渡辺プロダクション系の人気コメディ俳優が共演)
- 土曜ドラマ(NHK)
- わたしの父の反乱(1982年) - 阿曽八郎
- 日立テレビシティ「はじめての情事」(1983年10月19日・26日、TBS)
- 一家だんらん物語(1986年、TBS)
- どうぶつ通り夢ランド 第4話「危機イッパツ!! 子猫ちゃん」(1986年、テレビ朝日)
- 親子ゲーム(1986年、TBS) - 早川巡査
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ系)
- 木曜ゴールデンドラマ「松本清張サスペンス・六畳の生涯」(1987年11月26日、読売テレビ) - 主演:志井田博作
- 時間ですよふたたび(1987年、TBS・KANOX) - 畠中徳助の幽霊
- オヨビでない奴!(1987年10月 - 1988年3月、TBS) - 風間千歳
- 荒野のテレビマン(1987年、フジテレビ)
- とんぼ(1988年、TBS) - 河合松次郎
- ママハハ・ブギ(1989年、TBS) - 最終話特別出演
- 名古屋嫁入り物語(1989年 - 1998年、東海テレビ) - 主演(単発スペシャルドラマとして第10弾まで制作され、舞台化もされた)
- 直木賞作家サスペンス「後追い心中・桜の涙」(1990年3月、関西テレビ・東映) - 主演
- 火曜ミステリー劇場「ペテン師軍団10億円パーフェクトゲーム!」(1991年1月15日放送、テレビ朝日・松竹芸能)
- 秋の特選サスペンス「湖畔亭」(1992年9月、関西テレビ)
- 大空港'92(1992年、テレビ朝日) - 主演
- 新空港物語(1994年、テレビ朝日) - 主演
- 僕が僕であるために(1997年1月3日、フジテレビ)
- 連続テレビ小説「甘辛しゃん」(1997年 - 1998年、NHK) - 榊庄一郎
- 奇跡の人(1998年、読売テレビ) - 桜井晋太郎
- 南町奉行事件帖 怒れ!求馬(1997年 - 1998年、TBS) - 大田蜀山人
- 南町奉行捕物帖 怒れ!求馬II(1999年 - 2000年、TBS)
- 大江戸を駈ける!(2000年 - 2001年、TBS)
- 教習所物語(2000年、TBS)
- ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜(2002年、フジテレビ) - 小塚泰平
- 新春ドラマスペシャル 秋刀魚の味(2003年、フジテレビ) - 佐久間清太郎
- 新しい風(2004年、TBS)
- 向田邦子新春ドラマスペシャル「冬の運動会」(2005年、日本テレビ)
- ひめゆり隊と同じ戦火を生きた少女の記録 最後のナイチンゲール(2006年、日本テレビ)[14]
バラエティ番組
- 植木等ショー(TBS)
- ドカンと一発(TBS)
- 歌う夢のデイト(フジテレビ)
- スターにまかせろ(TBS)
- ハイやりました(NET)
- クイズダービー(TBS) - 第1回放送に6枠解答者として出演
- 植木等デラックス(毎日放送)
- 第25回 年忘れにっぽんの歌(1992年12月31日、テレビ東京)
- 他…おとなの漫画やシャボン玉ホリデーなど
吹き替え
- 凸凹宝島騒動(バッド・アボット。ルー・コステロの吹き替えは谷啓)
- 猿の惑星(テレビドラマ版)(主演:ロディ・マクドウォール)
CM
- 東京瓦斯 「ガス風呂」「ガス冷蔵庫」(1962年 - 1963年)[15]
- アイデアル(当時:丸定商店) 「アイデアル傘」(1963年 - 1965年、「なんである?アイデアル」のフレーズで知られた)
- 田辺製薬 「ヘルスロング」(1963年、テーマ曲:『スイスイ音頭<ヘルスロング音頭>』)
- パナソニック(当時:松下電器) 「ナショナル電気冷蔵庫・電気洗濯機」(1963年)
- 沖正宗酒造 「沖正宗」(1963年)
- 麒麟麦酒 「キリンビール」(1965年 - 1966年)
- 日産自動車 「ダットサン・サニー1000」(1966年)
- 森永製菓 「バターキャラメル」(1966年)
- ロート製薬 「パンシロン」(1966年、初代「ミスター・パンシロン」)
- 日本ヴィックス 「インヘラー」(1968年)
- 大塚食品 「ボンシチュー」(1971年、初代CMキャラクター、「この際カアちゃんと別れよう」のフレーズが人気となり、楽曲化、ドラマ化もされた)
- NEC「パピプペポン」(1976年 - 1978年、高橋英樹と共演)
- 資生堂「ドルックス」(1982年、「20は若い」京マチ子と共演)
- 本田技研工業「アクティ」(初代、1984年、4WDホンダマチック)
- サントリー 「ナマ樽」(1986年、クレージーキャッツのメンバーと共演、使用曲:『実年行進曲』)
- 日本盛 「生貯蔵酒」(1993年)
- 小林製薬 「タフデント」(1999年 - 2002年)
- 愛知県陶器瓦工業組合 三州瓦 (1992年 - 1994年(谷啓と共演。終わり近くまでカメラに正対した後瓦を持ち上げるバージョンと、「一、二、三、州」と掛け合うバージョンがある。使用曲:『どこまでも空』)
- アサヒ飲料 「WONDAアフターショット」(2007年、没後に制作。CG技術で『日本一のゴマすり男』からの抽出された植木と桑田佳祐が共演した)
- ACジャパン・東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会「全国キャンペーン ライバルは、1964年。」(2016年、没後に制作。『サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ』『おとなの漫画』などから映像や写真を使用)[16]
舞台
ほか多数
ディスコグラフィー(ソロ名義)
シングル
- だまって俺について来い/無責任数え唄(1964年11月15日、東芝音楽工業、TP-1021)ハナ肇とクレージーキャッツ在籍時代のソロシングル。
- 万葉集/たそがれ忠治(1967年11月、東芝音楽工業、TP-1527)
- これで日本も安心だ!/スーダラ節'79(1979年4月20日、東芝EMI、TP-10569)
- ショボクレ人生/これが男の生きる道(1982年、東芝EMI、T06-1008)
- 毎度毎度のおさそいに/毎度毎度のおさそいに(カラオケ)(1983年11月21日[17]、東芝EMI、TP-17564)- 植木等&オフィスレディス名義、作詞:伊藤アキラ、作曲:はやしこば、大正製薬「大正漢方胃腸薬」CMソング
- スーダラ伝説(1990年11月25日、ファンハウス、FHDF-1062)この曲で「ミュージックステーション」や「紅白歌合戦」に出演。オリコントップ10入り。
- 二十一世紀音頭/地球温暖化進行曲(1991年1月1日、ファンハウス)「二十一世紀音頭」は三波春夫作曲。アルバム『植木等的音楽』収録の「新二十一世紀音頭」では歌でも共演。
- 花と小父さん/笑えピエロ(1991年2月25日、ファンハウス)両曲ともオリジナルはクレージー時代に録音。浜口庫之助作詞・作曲。「花と小父さん」は植木をイメージして作られ、アルバム『ハイおよびです!!』に収録。伊東きよ子との競作もあった。
- 少年の日の夢/銀座イエスタディ(1991年5月25日、ファンハウス)
- 今日もやるぞやりぬくぞ/やせがまん節/無責任数え唄ハイカラ版(1991年11月25日、ファンハウス)
- 針切じいさんのロケン・ロール(1995年2月22日、ダブル・オーレコード)- アニメ『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ、シェブ・ウーリーの『ロックを踊る宇宙人』のカバー。
- サーフィン伝説/FUN×4(1995年8月21日、ファンハウス)
アルバム
- 植木等大いに唄う(1963年2月、東芝音楽工業)
- ハイおよびです!!(1967年5月5日、東芝音楽工業)
- 女の世界(1971年)
- スーダラ伝説(1990年11月25日、ファンハウス)[18]
- 植木等ザ・コンサート“いろいろあるよ、いろいろね”(1991年8月25日、ファンハウス)MCなども含むライブ録音盤。1991年6月9日・10日のコンサートより。
- スーダラ外伝(1991年11月25日、ファンハウス)[19]
- 植木等的音楽(1995年7月15日、ファンハウス)[20]
ソノシート
- 植木等と上原ゆかりの童謡集 パパといっしょに(1963年10月31日、勁文社)詳細は上原ゆかり#ディスコグラフィーを参照。
- スイスイ音頭〈ヘルスロング音頭〉(非売品、東芝音楽工業)田辺製薬(現:田辺三菱製薬)ヘルスロング CMソングを収録したヘルスロング販促用ソノシート。「クレイジーキャッツレアディスク」に収録され、CD化している。
注釈
- ^ 実際の生年月日は1926年〈大正15年/昭和元年〉12月25日。詳細は植木等#来歴を参照。
- ^ 植木は周囲には2月25日を誕生日としていた。小松政夫著『昭和と師弟愛』P.49など
- ^ 身ぶり・手ぶりをまじえてする話。また、それを取り入れた落語。植木は勝手に設定を作って話を膨らますのが得意で、これは小松やその後輩であるタモリのトーク芸にも反映している。
- ^ 小松や中尾ミエの証言。
- ^ 小松政夫著『昭和と師弟愛』P49-53。
- ^ ドラマ『植木等とのぼせもん』製作発表時に伊東が植木の思い出として語ったもの。
- ^ 小松政夫著『昭和と師弟愛』P140。
- ^ 歌手としての著名な作品としては1971年の特撮ヒーロー作品『ミラーマン』(円谷プロ / フジテレビ)の主題歌がある。
- ^ 1990年に小堺一機と関根勤のラジオ番組『コサキン増刊号』に植木がゲスト出演した際の発言。小松政夫著「昭和と師弟愛」P.168-170にも同様の記載あり。
- ^ なお、脚本の田波靖男によると、この「平均(たいらひとし)」にはモデルがおり、東宝の社員でもないのに会議に参加して発言する変な男で、後にハイジャックをして逮捕されたという[9]。
- ^ NHK-BSハイビジョン特集『スーダラ伝説 植木等 夢を食べ続けた男』における植木の証言より。
- ^ NHK・ラジオビタミン「ときめきインタビュー」での小松の発言。
- ^ 小松政夫著「昭和と師弟愛」P.214など
- ^ 『ホンダラ行進曲』では、クレージーキャッツのメンバーもコーラス参加。
- ^ 『スーダラ節』『無責任一代男』『ドント節』『だまって俺について来い』『ハイそれまでョ』のメドレー。
- ^ 小松政夫著『昭和と師弟愛』P106-108。
- ^ 2017年には小松の著作である『のぼせもんやけん』を原作とする『植木等とのぼせもん』がテレビドラマ化された。
出典
- ^ 『植木等ショー! クレージーTV大全』p.185
- ^ 戸井十月『植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」』p.19
- ^ 『植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」』 戸井十月 小学館
- ^ 『徹子の部屋』1994年1月7日放送分より
- ^ a b “植木等さん死去、肺気腫10年延命拒む”. asahi.com. (2007年3月28日). オリジナルの2014年2月24日時点におけるアーカイブ。 2014年2月24日閲覧。
- ^ “植木等さん幻の主演映画「本日ただいま誕生」35年ぶりにスクリーンに復活! : 映画ニュース”. 映画.com. 2021年1月18日閲覧。
- ^ “株式会社 渡辺プロダクション:グループ会社一覧:渡辺プロダクショングループ”. www.watanabe-group.com. 2021年1月18日閲覧。
- ^ 植木等『夢を食いつづけた男—おやじ徹誠一代記』朝日文庫、1987年(北畠清泰との共著、新版2008年)。初刊は朝日新聞社、1984年/ちくま文庫、2017年。ISBN 4480434992
- ^ a b c d 小林信彦『喜劇人に花束を』新潮文庫
- ^ “植木裕子さん、父・等さんDNAドイツバレエ界で開花”. ZAKZAK. (2007年3月29日). オリジナルの2014年2月24日時点におけるアーカイブ。 2014年2月24日閲覧。
- ^ 柴田浩一. “第7回「戦後のその後:モカンボ・セッション」”. YOKOHAMA JAZZ PROMENADE. 公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団. 2019年8月8日閲覧。
- ^ 毎日新聞のインタビュー記事(1977年6月)〜産経新聞2007年5月2日『植木等伝説(4)』より
- ^ 植木等さんとお別れする会(2011年1月4日時点のアーカイブ) - 東洋大学ニュース 2007年6月11日発信
- ^ 植木等 - オリコンTV出演情報
- ^ 『東京ガス 暮らしとデザインの40年 1955→1994』1996年2月1日発行、株式会社アーバン・コミュニケーションズ。 128頁~131頁
- ^ 植木等 - オリコンCM出演情報
- ^ 「ザ 宴会ソング」『読売新聞』1983年12月13日付夕刊、11面。
- ^ “植木等「スーダラ伝説」 | ドリーミュージック”. dreamusic.co.jp. 2021年12月19日閲覧。
- ^ “植木等「スーダラ外伝」 | ドリーミュージック”. dreamusic.co.jp. 2021年12月19日閲覧。
- ^ “植木等「植木等的音楽」 | ドリーミュージック”. dreamusic.co.jp. 2021年12月19日閲覧。
- ^ 桑田佳祐『ただの歌詩じゃねえかこんなもん』P11 - 12、新潮社、1984年。
- ^ 『ワンダ アフターショット』新TVCM 桑田 佳祐 氏 夢の共演 第2弾 「桑田+植木」篇 9月25日(火) 放映開始!アサヒ飲料 2007年9月21日配信 2020年10月17日閲覧
- ^ 青島幸男『わかっちゃいるけど…シャボン玉の頃』文春文庫
- ^ 小林信彦『日本の喜劇人』新潮文庫
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