森田一義アワー 笑っていいとも!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 18:07 UTC 版)
概要
1982年10月4日、スタジオアルタからの生放送を行っていた帯バラエティ番組『笑ってる場合ですよ!』の後継番組として放送開始。また、1982年10月24日(日曜日)には、『もう一度笑ってる場合ですよ!』の後継番組として派生番組の『笑っていいとも!増刊号』が放送を開始した。フジテレビ系列局がない地域においては、他系列局で遅れネットも実施された。
他に派生番組として、年末年始の生放送特別番組『笑っていいとも!特大号』、夏の生放送大型特別番組『FNS27時間テレビ』内で日曜日の午前から午後の昼の時間帯(10:30頃 - 12:30頃)に掛けて行われた『笑っていいとも!増刊号 生スペシャル』、番組改編時期(春3月・秋10月)に放送されていた特別番組『笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル』・『笑っていいとも!新春祭』・『夜の笑っていいとも!春・秋のドラマ特大号』が放送されていた。2012年夏には、当番組が放送開始30周年目に因んで当番組をベースとした『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』が放送された。
当時の人気お笑いタレントが勢揃いしていた『笑ってる場合ですよ!』の後を受けて、当時深夜色の強いタレントだったタモリを総合司会に起用した。『笑ってる場合ですよ!』に比べて視聴率的に苦戦することは十分予想でき、タモリ自身も3か月から半年での終了を予期していたが、番組放送開始から半年も経たないうちに視聴率が上昇し、同時間帯(月-金曜12時台)の年間平均視聴率では、1989年の統計開始から2013年までの25年間連続で民放横並び首位を獲得した[2]。「楽しくなければお昼じゃない!」(当時のフジテレビのキャッチフレーズ「楽しくなければテレビじゃない!」のもじり)のコンセプトで、タモリといいとも青年隊を軸として、月曜日から金曜日の各曜日レギュラー陣を始めとし、日替わりコーナーゲストに毎回「テレフォンゲスト」を1組招いてタモリとトークを展開する「テレフォンショッキング」「各曜日日替わりコーナー」「曜日対抗いいともCUP」などのコーナーを主に放送していた。
末期には『ヒルナンデス!』(日本テレビ)や『ひるおび!』(TBS)に視聴率で超されることが多くなった。そのため、2013年4月からは40歳以上の主婦を狙った内容への転換が図られたが、タモリは「目先の視聴者を意識すると、本来の視聴者を失うことになる」と主張した。しかし、スタッフはタモリの意見を無視。その結果、新コーナーにタモリが出演しないなど、番組改革とタモリとの不和が報じられていた。そして、2013年10月22日放送の終盤にて、2014年3月31日をもって番組が終了することが発表された[3]。
本番組の放送期間は31年6か月だった。これは本番組終了時点において、フジテレビ系列の帯番組最長記録となった[注 3]。お笑い評論家のラリー遠田は、いいともの終わり(最終回)は「テレビ自体の最終回」であり、数千万人規模の大衆がそれだけを求め、心を奪われ、酔いしれる、華やかでにぎやかな「祝祭」としてのテレビの終焉と評している[3]。
構成
当番組の特徴として、一般人・視聴者が出演者(芸能人や著名人)と共に参加する視聴者参加型コーナーが、番組開始当初から長く続いていたことがあげられる[注 4]。
基本的に、オープニング → 日替わりコーナー① → テレフォンショッキング → 日替わりコーナー② → 日替わりコーナー③ → 曜日対抗いいともCUP → エンディング。または、オープニング → 日替わりコーナー① → 日替わりコーナー② → テレフォンショッキング→ 日替わりコーナー③ → 曜日対抗いいともCUP → エンディングという流れで生放送を行っていた。
生放送のため、テレフォンショッキングや番組後半の日替わりコーナー2本目が長引いた場合、日替わりコーナー3本目を休止または短縮してそのままエンディングになることがある。通常、当日にオーディションを行う視聴者が出演・参加をする日替わりコーナーを優先するが、日替わりコーナーが2本とも視聴者出演の日替わりコーナーだった場合や、報道などの事情で事前オーディションに受かって出演予定となっていた視聴者が出演できなかった例もある。
番組開始初期から続いたトークコーナーのテレフォンショッキングは、毎回ゲストを当番組に招いてタモリとトークをするコーナーで、エンディングでは、週替わりの様々なゲームに各曜日レギュラー陣が挑戦し、曜日チーム同士の対抗戦で成績を争う[注 5] 企画があった。このコーナーは『爆笑オールスター・タモリンピック』→『曜日対抗 いいとも!選手権』→『曜日対抗いいともCUP』と名称を変えながら、断続的に行われた(なお、一週間を通しての放送がない年末年始には放送されなかった)。
1991年1月から、番組生放送終了後の約30分間は、タモリを始めとするレギュラー陣がファンサービスも兼ねてスタジオ舞台上でトークを繰り広げた。その模様の一部は『笑っていいとも!増刊号』で「放送終了後のお楽しみ」として放送されていた[注 6]。増刊号の特別企画でもある「増刊号スペシャル」「いいとも!ファンクラブ通信」「森田一義アワー 座っていいとも!」「いいとも!スピンオフトーク」「いいとも!5DAYS」など複数の企画が行われていた。
日替わりゲストとしてテレフォンショッキングのゲスト1組(以下テレフォンゲスト)、各曜日日替わりコーナーゲストが宣伝や番宣を兼ねて1組から2組[注 7] 出演していた。ゲストには多岐多彩な分野の人物が出演をしており、現役の内閣総理大臣が出演したこともあった。小渕恵三や小泉純一郎が生放送中に電話出演したほか、2014年にはテレフォンゲストとして安倍晋三が生出演している[4]。また、日本を訪れている外国の著名人が生出演することも多かった。
1998年10月より本番組開始前(11:57:15 - 11:57:30)に一部地域を除いて、クロスプログラム(番組宣伝)を生放送していた。
タイトルロゴ
画像外部リンク | |
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番組ロゴ(フジテレビ番組基本情報ページ) |
番組のタイトルロゴは、下記のとおりのデザインとなっており、番組開始から最終回まで基本的な形に変化はなかった。
- 上部に『森田一義アワー』
- 旗の中に『笑って』
- 下部に大きく『いいとも!』
- 「!」の下部は星状になっており、2番目の「い」まで伸びている。
高柳義信のデザインで「笑って」とガイドするイメージの旗に対して右上がりで跳ね上がり勢いを持たせた「いいとも!」の字体で同意と共にはじける元気さやポジティブさを表現し[5]、また感嘆符には真昼の太陽の輝きのイメージを持たせる形としていた[6]。オープニング3DCGでは「笑って」の旗にはためく動きが加えられていた[6]。
2001年4月以降、『笑って』の書体を変更したデザインが、一部のセットやテロップで使われるようになった。また、ロゴの配色は基本的に赤一色だが、時期によっては、オープニングタイトルやスタジオセットなどで、赤以外の配色をしたこともある。2011年10月以降は、青・黄・緑など多色にリニューアルされたデザインがメインに用いられた(上部の画像リンクを参照)。
視聴率
1982年10月4日の第1回放送における視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下特記なき場合は省略)は4.5%[7]。
2014年3月31日放送の昼の通常放送の最終回の平均視聴率は16.3%(2005年10月10日の16.6%以来の高数字[8][9])、瞬間最高視聴率は12:45の18.4%を記録[10]。同日夜の『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』の平均視聴率は28.1%(瞬間最高視聴率は23:10の33.4%)を記録し、有終の美を飾った[9][11]。
全8,054回放送の番組平均視聴率は11.5%[8]。最高視聴率は1988年4月29日の27.9%[8]。最低視聴率は1982年10月15日の2.8%[12]。
注釈
- ^ 番組生放送終了の正確な時刻は12:58:30。
- ^ 放送開始当初の『笑っていいとも!』とほぼ同時(同じ週の金曜日)に放送開始
- ^ 2005年5月に、トーク番組『スター千一夜』の22年6か月の記録を塗り替えている
- ^ 例:年齢当てクイズ、身内自慢コンテスト、若見えコンテスト、美男子・美少女コンテスト、ギャップコンテスト、夫婦コンテスト、そっくりさんカーニバル、年齢ギャップコンテスト、木曜なんでもコンテスト、腹筋イケメンコンテスト、似顔絵コンテスト、オネメンコンテスト。
- ^ 年末の時点で一番勝利数の多かったチームが年間優勝となる。
- ^ 1991年以前は13:00 - 13:30に同じスタジオアルタで生番組『ライオンのいただきます』(後の『ライオンのいただきますII』→『ライオンのごきげんよう』)が引き続き放送されており、基本的に『いいとも!』とセットで観覧することとなっていた(観覧募集も一括して行っていたため、宛先は「いいとも!」「いただきます」の両番組名となっていた)。
- ^ 祝日の時などは多く出演(登場)する。
- ^ 金曜日は「それじゃあまた、来週も見てくれるかな?」、特大号の翌日以降に年内最後の放送がある場合は「それじゃあまた、来年も見てくれるかな?」
- ^ タモリを含む全曜日レギュラー陣が登場。オープニングからは全員が変装をして登場した。
- ^ 後に『アッコにおまかせ!』(TBS)も、2020年9月の35周年時に同じような記録を認定されているが、こちらは「生放送バラエティ番組で同一司会者による放送年数の最多記録」であり、「回数」と「年数」で大きく異なっている。
- ^ スタッフはこのために2週間前から準備を進め、当日の観客にも前もってこのことを知らせて協力を呼び掛けるという用意周到ぶりだった。また、これに関してさんまは「ええ加減にしぃや!」とキレており、タモリから「さんまちゃんを騙す企画ですので、私が入ってきても静かにして下さい」と観客に事前の説明がされていたことを聞かされると「君らも知っとったん?」と観客に尋ねていた。また、観客に配布された説明書には『みんなでさんまちゃんを騙そう』と『さんまちゃんを騙そう友の会スタッフ一同』という一文が記載されていた
- ^ この日のテレフォンゲストは美保純であった。
- ^ 1990年10月以降はフジテレビ系列フルネット局。
- ^ テレビ朝日系列の新潟テレビ21開局に伴う。1983年9月30日までは、テレビ朝日系のワイドショー『アフタヌーンショー』を同時ネット。
- ^ TBS系列のテレビユー福島(TUF)の開局に伴う。1983年9月30日まで『スーパーダイスQ』『悪友親友』『ポーラテレビ小説』を放送。1983年10月1日にTUFが開局する予定であったが、12月4日開局に順延、前述の番組は2ヶ月弱中断。
- ^ 1987年10月以降はTBS系列フルネット局。
- ^ 因みに変更初日は意外なことにフジテレビの日の制定日でもあった。
- ^ 9日は1984年、10日は1985年、11日は1987年、12日は1986年、13日は1982年・1983年に放送した分から一部を放送した。
- ^ この2日間はアルタ自体が正月休業だったためか、後続の『いただきます』も谷川岳天神平スキー場から生放送された。
- ^ タモリは、1996年1月3日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋20周年記念スペシャル』に出演した際に、「多忙で髪を洗う時間がなくなり抜けてしまったため髪型を変えた」と話している。他の番組でもほぼ同時期にオールバックに変えている。
- ^ これに先駆けて『ミュージックステーション』では、1990年4月20日から、それまで着用していた銀縁の黒色系サングラスから、上縁の黒色系サングラスに変更した。また、1992年頃まで他のタモリ出演番組ではこのサングラスを着用。
- ^ 黒色系レンズのサングラスは、夏休み中だった1987年8月21日放送の当番組内コーナー「日本一の最低男」(明石家さんまと関根勤の代理)にタモリが飛び入り出演した際や、1988年1月8日放送の『ミュージックステーション』で、C-C-Bにインタビュー収録した際にも着用している。
- ^ 『笑っていいとも! イブ特大号「テレフォンショッキング`90」』1990年12月24日放送分。なお、1990年11月28日の『テレフォンショッキング』は、森公美子が出演。
- ^ 大分朝日放送が開局したため。
- ^ 当初は氏名は石井太丸ゴシック(写研)
- ^ 手書きあるいは写植文字が描かれたテロップカードを機械で投影して字幕スーパーを出す仕組みから、コンピュータで電子的に字幕スーパーを出す装置へ変更したため、後にJTCウィンRに切り替わる。
- ^ 『増刊号』もオープニング演出が変更され、それまで歌うタモリ・青年隊とともに番組冒頭に流れていたスタッフロールが、この週の日曜日の3月5日放送分からエンディングに変更された
- ^ タモリは歌わなくなった理由について、この日のオープニングでは「恥ずかしいぜ?世界中でいきなり司会者が出てきて歌う番組なんて」と言い、この日のレギュラーだった東野幸治に「でも本番前、ちょっと寂しいなって言ってじゃないですか」と突っ込まれていた。その後、同年3月12日放送の『増刊号』で、「長年不思議に思ってたんだけど、司会者がオープニングからいきなり歌って出てくるっていうのはどう考えてもおかしいと思ってたんだ。それでプロデューサーにやめさせてくれって頼んだんだよ。まあ最初はね横澤さんのあれ(番組最高責任者の意見)もあるし、まあいいかって感じだったんだけど、だんだんだんだん、考えてみたら変だよな、と」と語っている。
- ^ 番組第1回放送日当日の新聞ラテ欄によると、「タモリのフランス料理教室」というサブタイトルで、「即興エンタテイナー・タモリ」という紹介文があった。
- ^ 2011年3月21日から25日まではテレビ山口での放送が最終週、仙台放送での放送が休止(21日は福島テレビでも放送休止)となったほか、また3月11日に青森テレビでの放送が報道特別番組で休止となったため、30局ネットは実質上3月10日を以て最後となった。
- ^ テレビ山口における本番組終了と同時に、山口県は1993年4月 - 1997年3月までの山形県以来となるフジテレビ系帯番組が一切放送されない唯一の県となった(フジテレビ系列局が所在しない山梨県と徳島県では本番組は非ネットだが、本番組の直後番組である『ごきげんよう』は時差ネットしていた)。
- ^ この日の正午に特別に作られた『デジタルウォッチング』が、AD隊(クルット&ハリー)、ナインティナインの岡村隆史、タモリで歌われる。
- ^ なお、テレビ大分はNNS加盟局であるものの、FNSとのクロスネット局という事情から「おもいッきり」シリーズはネットせず、当番組をネットしていた。またテレビ宮崎はNNS非加盟かつFNS主体でANN系列とのトリプルネット局であるため、こちらも当番組をネットしていた。なお大分県では直接受信やケーブルテレビ局を通じて、隣接する福岡放送・山口放送・南海放送などが、宮崎県ではケーブルテレビ局を通じて、隣接するくまもと県民テレビや鹿児島讀賣テレビなどで、それぞれリアルタイムでの視聴が可能だった。
- ^ 通常は宮根が司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系列)が大阪・読売テレビから生放送を行っている関係で出演できないが、この日は高校サッカーの決勝が中継される関係で番組が放送休止だったため出演できた。なお翌日の『ミヤネ屋』で「テレフォンショッキング」出演時のネームプレートを披露した。
- ^ なお、翌週となる次回2月17日のテレフォンゲストは羽鳥慎一(フリーアナウンサー、日本テレビ出身)が紹介された。
- ^ ナイナイとは『めちゃ×2イケてるッ!』担当時から関わりがあり、頻繁に顔出しもしていた。
- ^ これは後継番組『バイキング』はフジテレビ本社6階・V7スタジオからの生放送となるから。
- ^ スタジオアルタ閉鎖後の2016年11月3日より、多目的劇場「アルタシアター」としてオープンしている。
- ^ 2017年は22:18まで放送された。
- ^ 『とんねるずのみなさんシリーズ』の冠レギュラーであり、当番組の最末期にスペシャルレギュラーとして出演。
- ^ タモリが同コーナーのゲストとして出演したのは2004年のFNS27時間テレビ以来、13年ぶりであった。また、当日は放送当時の「森田一義」ではなく「タモリ」名義だった。
- ^ 2011年10月3日から2012年11月2日まで担当。
- ^ 後者は景山民夫との対談集『極楽テレビ』より。
- ^ この日はオープニングの「ウキウキWATCHING」の歌唱は無く、エンディング用のアレンジ版をBGMにアルタ前の映像とタイトルCG表示した後、既にステージ上にタモリ・レギュラー全員がスタンバイしている状態でスタート。タモリから時間繰り下げの説明と共に「1日も早い復興をお祈り致します。」という挨拶が行われた。
- ^ NNSには非加盟
- ^ なお、半年後の1991年4月1日に日本テレビ系列局の長崎国際テレビが開局した。
- ^ 2014年3月31日の最終回は1時間前倒しの15:45 - 16:45に放送された。(この日から番販ネットが開始された『Nスタ・第1部』のネット開始に伴う改編のため。)
- ^ EPG上の番組名には「!」が付されなかった。
- ^ フジ系新局岩手めんこいテレビ(mit)の1991年4月1日開局内定に伴う系列番組移行準備のため。
- ^ フジ系新局高知さんさんテレビ(KSS)の1997年4月1日開局内定に伴う系列番組移行準備のため。
- ^ 山形テレビのネットチェンジ直後の当該枠の番組は『人間探検!もっと知りたい!!』になったものの、皮肉にも山形テレビにおける本番組終了の2日後に終了したため、当該週の番組に(終)マークが2回もつく事態となった(『おはよう!ナイスデイ』 → 『モーニングショー』も同様)。
- ^ 正式にはニュース系列(NNN系列)のみ(一般番組供給協定はFNS単独(NNS非加盟))。
- ^ なお、テレビ大分は『ザ・ニュースキャスター』(テレビ朝日系列)からの移行である。
- ^ 1994年3月31日まで日本テレビ系列とのクロスネット局だった鹿児島テレビ放送もNNSに加盟していた。なお、テレビ宮崎はNNS非加盟(一般番組供給協定は現在もFNS単独)だった。
- ^ ただし、ネットチェンジによる打ち切り後も、ケーブルテレビなどで近隣のフジテレビ系列局(新潟総合テレビ・福島テレビ・秋田テレビ・仙台放送)を受信できた場合は引き続き視聴可能だった。
- ^ 2008年4月から実施
- ^ 日本テレビ系列・フジテレビ系列のクロスネット局
- ^ 全てクレジット表記なし。
- ^ 上り線当SAにフジテレビショップが設置されているのは、施設運営がフジ・メディア・ホールディングスの持分法適用関連会社であるフジランドによって行われているためである。一方の下り線海老名SAは、フジサンケイグループが施設運営に一切関与していないため、フジテレビショップは設置されていない。
出典
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- ^ 俗に「チャッ、チャッチャッチャッ」と言われる柏手を1回打った後に3回手をたたくもの。2007年頃からはタモリによる「ホッ、ヤー!」の掛け声が入る。かつてレギュラーであったナインティナインが『ナインティナインのオールナイトニッポン』(2022年9月22日 ニッポン放送)で話したところによれば、この原型は『めちゃ2イケてるッ!』の総合演出をつとめた片岡飛鳥が『いいとも』のADをつとめた頃に前説で生み出したもので、それをタモリとさんまが気に入ったことからであるという。ナイナイはこれを「テレビ界の大発明」と表現した。これをレギュラーで使用しだしたのはこの頃からであるが、93年頃から時折使用していた。明石家さんまがネタとして使うことがある。なお、片岡はこの他にも『テレフォンショッキング』の「そうですね」のレスポンスも前説で生み出している。ナイナイが明かす 『いいとも!』でお馴染みの「チャッ、チャッチャッチャッ!」の『生みの親』 - ニッポン放送 NEWS ON LINE 2022.9.23
- ^ 初回はいいとも青年隊が「そろそろCMいってもよろしいでしょうか」と話しかけ、タモリが「いいとも〜!」と返した。
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- ^ 『河北新報』1984年3月30日、4月2日発行分、『ザテレビジョン宮城・福島版』1985年3月20日、27日発売分
- ^ 『秋田魁新報』1984年3月30日、4月2日発行分、『ザテレビジョン青森・岩手・秋田・山形版』1985年3月20日、27日発売分
- ^ 長崎新聞. (1983年7月11日付けテレビ欄).
- ^ 後番組「バイキング」のチーフプロデューサーに就任した。
- ^ 株式会社QBQ Archived 2016年10月6日, at the Wayback Machine.編 『スーパーファミコンクソゲー番付』マイウェイ出版発行、2017年。ISBN 9784865117097 p34-35
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