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林芙美子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/02 04:32 UTC 版)

林 芙美子(はやし ふみこ、1903年明治36年〉12月31日 - 1951年昭和26年〉6月28日)は、日本小説家。本名フミコ。


注釈

  1. ^ 芙美子は戦後間もなく1945年9月8日に康成宛に手紙を出していて「これから嘘を云はない/いゝものがかけるのハ/うれしいです それだけです/それだけでも 生きていたいです」と書いていた。
  2. ^ たとえば、「文泉堂版『林芙美子全集16巻』巻末の、今川英子編:『著書目録』

出典

  1. ^ 井上ひさし『太鼓たたいて笛ふいて』p.174(新潮社、2002年)没後に行われた『私の本棚』で男子アナが語る前説。
  2. ^ 井上貞邦:『林芙美子と北九州』、北九州市医報(1972年 - 1973年)
  3. ^ 井上隆晴『二人の生涯』、光風社書店(1974年)
  4. ^ 佐藤公平 「林芙美子実父への手紙」 KTC中央出版 (2001/10)
  5. ^ 日本ペンクラブ 電子文藝館編輯室 林芙美子の年齢
  6. ^ 林芙美子の年齢
  7. ^ 陸軍班の第一陣十三人が出発『中外商業新聞』(昭和13年9月12日)『昭和ニュース事典第7巻 昭和14年-昭和16年』本編p662 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  8. ^ 美しい街・漢口に入るの記『東京朝日新聞』(昭和13年8月25日)『昭和ニュース事典第7巻 昭和14年-昭和16年』本編p663
  9. ^ 浜松公会堂で第一声『東京日日新聞』(昭和15年5月7日)『昭和ニュース事典第7巻 昭和14年-昭和16年』本編p705
  10. ^ 著名作家の作品など大量に発禁『東京日日新聞』(昭和16年8月28日)『昭和ニュース事典第7巻 昭和14年-昭和16年』本編p551
  11. ^ 新潮日本文学アルバム34、(1986)p.73
  12. ^ 桐野夏生『ナニカアル』新潮社、2010年2月、ISBN 978-4104667031 新潮社のキャッチフレーズは「林芙美子の秘められた愛を描いた」。
  13. ^ 『文豪たちの噓つき本』、2023年4月発行、彩図社文芸部、彩図社、P148~149
  14. ^ 新潮日本文学アルバム34、(1986)p.17
  15. ^ 新潮日本文学アルバム34、(1986)p.25
  16. ^ 新潮日本文学アルバム34、(1986)p.27
  17. ^ 新潮日本文学アルバム34、(1986)p.86
  18. ^ 文泉堂版『林芙美子全集 第16巻』巻末(今川英子編)
  19. ^ 尾道のまちづくりに勢いを 登録有形文化財に林芙美子旧居・旧村井醫院診療棟 喜ぶ関係者”. 中国新聞. 2023年3月18日閲覧。
  20. ^ けやき No.319”. 公益社団法人世田谷法人会. 2023年3月18日閲覧。


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