松山市
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ゆかりある人物
- 光定 - 伊予国風早郡出身。日本天台宗の祖である最澄に師事。
- 松本山雪 - 松山藩主・松平定行に仕えた御用絵師。馬の絵で知られる。
- 夏目漱石 - 作家(松山中学校に赴任、小説「坊っちゃん」を執筆)
- 種田山頭火 - 俳人(松山を終焉の地に選ぶ)
- 木子七郎 - 建築家(新田長次郎の娘婿)
- 松平定知 - NHKアナウンサー
- 森生まさみ - 漫画家(高校生までは内子町に在住)
- 大江健三郎 - 作家(松山東高に在学中、松山市内に下宿していた)
- 高須賀由枝 - 漫画家
- 山本薩夫 - 映画監督
- 伊藤大輔 - 映画監督
- 三橋美智也 - 歌手(秋まつりに欠かせない「神輿音頭」を歌う)
- SKRYU - ラッパー 島根県出身 (ラップを始めたのは松山市。2018年からULTIMATE MC BATTLEに3年連続愛媛県代表として出場している(2020年はベスト4)
- 廣瀬悠・廣瀬順子 - 松山市を拠点に活動する柔道家夫婦。リオデジャネイロパラリンピック、東京パラリンピック代表
- 郷亜里砂 - スピードスケート選手。イヨテツスポーツセンター所属時に平昌オリンピック、北京オリンピック代表
- 宮崎早織 - バスケットボール選手。聖カタリナ女子高校卒業。東京オリンピック銀メダル
- 住谷悦治:松山高等商業学校(現:松山大学)教授
- 服部嘉香:国語学者、詩人。日本詩人クラブ理事長。正岡子規の遠戚で、松山中学校出身
- 乗松雅休:日本で最初の海外伝道者、明治時代の前代未聞のこと。
- 二宮邦次郎:松山教会牧師、松山女学校(現:松山東雲学園)創設者
- コーネリア・ジャジソン:女性宣教師、普通夜学会(現:松山学院高等学校)創設者
- シドニー・ギューリック:アメリカン・ボード宣教師
注釈
- ^ 市制施行90周年を記念し、1979年(昭和54年)2月21日に制定された。作詞:大野志津根、作曲:芥川也寸志
- ^ もっとも、四国には政令指定都市が存在しない。
- ^ 俳句甲子園や俳句王国なども開催されている。
- ^ のち、運用上は70万人程度となる。なお、制度上は50万人以上とされている。
- ^ 松山市に限らず、四国の県庁所在地には必ずある。
- ^ 道後温泉街の一角には、「としだうどん」と呼ばれる有名店があったが、後継者がなく廃業し、跡地は現在は小公園になっている。
- ^ ジェイエア、日本エアコミューターの機材・乗務員で運航する便あり。
- ^ ANAウイングスの機材・乗務員で運航する便あり。
- ^ 日本航空(JAL)とのコードシェア(JAL国際線との乗継時のみ)。
- ^ 日本航空(JL)との共同運航便。
- ^ 就航時、週2便(月・金)。 2012年4月18日から週3便(月・水・金)、2012年10月29日以降 4便(月・水・金・土)に増便されたが、2013年10月27日から週2便(月・金)に減便。エアバスA319型機。
- ^ 2017年11月2日から週3便(火・木・日)で就航。ボーイング737-800型機。 2018年7月・8月および冬ダイヤ期間中は週5便に(月・火・木・金・日)に増便された。2019年冬ダイヤは増便検討も日韓関係悪化に伴い中止。
- ^ 全日本航空(NH)・ニュージーランド航空(NZ)との共同運航便。
- ^ 2019年7月18日より週2便(木・日)で就航。エアバスA321型機。 2020年4月10日より週4便(水・木・土・日)に増便。
- ^ テレビ愛媛は真砂町、あいテレビは竹原町、愛媛朝日テレビは和泉北に立地。かつては、南海放送も本社が道後樋又地区にあったので、2006年7月までは、市街地にあるのはNHKのみだった。
- ^ 2011年は、東北地方太平洋沖地震の被害の大きさを考慮して中止となった。
出典
- ^ “平年値ダウンロード”. 気象庁. 2023年10月閲覧。
- ^ “観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2023年10月閲覧。
- ^ 松山で全国産業博覧会開く『大阪朝日新聞』昭和2年4月5日 香川愛媛版(『昭和ニュース事典第1巻 昭和元年-昭和3年』本編p24-25 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 松江市に都市計画法、三年一月から適用『大阪毎日新聞』昭和2年10月7日山陰版(『昭和ニュース事典第1巻 昭和元年-昭和3年』本編p231 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 別府航路の客船、貨物船と衝突して沈没(昭和18年7月17日 毎日新聞(大阪 夕刊))『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p42 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
- ^ “旅客船「浦戸丸」沈没78年 続く供養 惨事思いはせ”. 愛媛新聞 (2021年10月3日). 2022年1月15日閲覧。
- ^ ことばのちから四国松山
- ^ ヴィキューブ お仕事の日々
- ^ 歴代三役 - 松山市
- ^ “「慰安婦像設置」の韓国に中学生派遣中止…「市民の理解が得られないと判断」 松山市”. 産経新聞. (2017年4月20日) 2017年4月20日閲覧。
- ^ 国土交通省・第4回全国幹線旅客純流動データ
- ^ 平成27年国勢調査 松山市ホームページ 2017年10月12日閲覧
- ^ a b 経済産業省地域経済産業グループ(2008年)『企業立地に頑張る市町村事例集』103頁
- ^ 松山市ホームページ-富士火災海上保険(株)中央営業事務センターの立地協定書調印式について
- ^ 『広報まつやま』2011年6月1日号
- ^ a b 経済産業省 (2010)『平成22年工業統計調査結果』
- ^ 愛媛県松山市の小劇場・シアターねこのホームページ
- ^ 「エヒメアヤメ自生南限地帯(じせいなんげんちたい)」について
- ^ 松山外環状道路インター線(井門IC〜古川IC)が3月16日(日曜日)に開通します。〜松山市内の渋滞解消に向けた、第一歩が始まります〜 国土交通省 四国地方整備局 松山河川国道事務所 2014年1月23日付
- ^ “松山市景観計画冊子 第3章 行為の制限に関する事項 ”. 松山市ホームページ 2013年11月24日閲覧。
- ^ “俳句が縁 EU大統領が松山訪問”. 愛媛新聞. (2013年11月19日) 2013年11月19日閲覧。
固有名詞の分類
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