松尾芭蕉とは? わかりやすく解説

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松尾芭蕉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/26 06:29 UTC 版)

松尾 芭蕉(まつお ばしょう、寛永21年(正保元年)(1644年) - 元禄7年10月12日1694年11月28日[1][2])は、江戸時代前期の俳諧師伊賀国阿拝郡(現在の三重県伊賀市)出身。幼名は金作[3]。通称は甚七郎、甚四郎[3]。名は忠右衛門、のち宗房(むねふさ)[4]俳号としては初め宗房(そうぼう)[2]を称し、次いで桃青(とうせい)、芭蕉(はせを)と改めた。北村季吟門下。


注釈

  1. ^ 「つげさんぽう」と読む。日置氏、北村氏、福地氏から成る。平宗清の子孫を称したが、仮冒とされる。
  2. ^ 「芭蕉七部集」の正式名は「俳諧七部集」。

出典

  1. ^ 佐藤編(2011)、p.248-249、松尾芭蕉関係年表
  2. ^ a b 阿部(1986)、p.235-241 略年譜、p.1-34 誕生と身辺・郷党の秀才
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 佐藤編(2011)、p.30-34、芭蕉の生涯 伊賀上野時代(寛永~寛文期)
  4. ^ 高橋(1993)、p.303 略年譜、p.4-9 松尾忠右衛門宗房の寛文時代
  5. ^ 東明雅、芭蕉の恋句、岩波新書黄版91、岩波書店1997年、p.37参照及び引用
  6. ^ 東聖子 『蕉風俳諧における〈季語 ・季題〉の研究』(明治書院、2003年)、ISBN 4-625-44300-8
  7. ^ 佐藤編(2011)、p.247、あとがき
  8. ^ 東明雅、芭蕉の恋句、岩波新書黄版91、岩波書店1997年、p.1参照及び引用
  9. ^ a b 北出楯夫. “【俳聖 松尾芭蕉】第1章 若き日の芭蕉”. 伊賀タウン情報YOU. 2016年6月12日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年6月12日閲覧。 “上柘植村説は芭蕉の没後84年を経た安永7年(1778年)に、蓑笠庵梨一の『奥の細道菅菰抄』に「祖翁ハ伊賀国柘植郷の産にして...」と書かれたのが始まり。その後いくつかの伝記に引用されることになるが、その根拠は乏しい。”
  10. ^ a b c d e f 饗庭(2001)、p.16-21、1.芭蕉、伊賀上野の頃
  11. ^ a b c d e f g h i j 佐藤編(2011)、p.34-37、芭蕉の生涯 江戸下向(延宝期)
  12. ^ 饗庭(2001)、p.30-42、3.談林風と江戸下向
  13. ^ a b c d e f 佐藤編(2011)、p.38-41、芭蕉の生涯 深川移居(延宝末~天和期)
  14. ^ a b c d 饗庭(2001)、p.43-54、4.隠者への道
  15. ^ a b c d e f g 佐藤編(2011)、p.14-17、俳諧の歴史と芭蕉 芭蕉における貞門・談林・天和調
  16. ^ ミュージアム都留(2000)pp.114-117。
  17. ^ 松尾芭蕉ゆかりの地 江東おでかけ情報局、2020年9月21日閲覧
  18. ^ a b c d e 佐藤編(2011)、p.41-44、芭蕉の生涯 『野ざらし紀行』の旅
  19. ^ a b c 佐藤編(2011)、p.44-47、芭蕉の生涯 草庵生活と『鹿島詣』『笈の小文』『更科紀行』の旅
  20. ^ a b c d 佐藤編(2011)、p.47-48、芭蕉の生涯 『おくのほそ道』の旅
  21. ^ a b c d e f g 佐藤編(2011)、p.49-50、芭蕉の生涯 『猿蓑』の成立
  22. ^ a b c 佐藤編(2011)、p.50-52、芭蕉の生涯 『おくのほそ道』の成立と「かるみ」への志向
  23. ^ a b c d e f g 佐藤編(2011)、p.52-54、芭蕉の生涯 最後の旅へ
  24. ^ a b 饗庭(2001)、p.206-216、17.晩年の芭蕉
  25. ^ a b c 佐藤編(2011)、p.61-66、蕉門を彩る人々 最初期から没後まで蕉門であり続けた人々
  26. ^ a b c d e 佐藤編(2011)、p.66-71、蕉門を彩る人々 晩年に入門し「俳諧の心」を受け継いだ人々
  27. ^ a b 佐藤編(2011)、p.72-73、蕉門を彩る人々 『猿蓑』を編集した対照的な二人
  28. ^ a b c 佐藤編(2011)、p.74、蕉門を彩る人々 おわりに
  29. ^ a b c d 佐藤編(2011)、p.190-192、芭蕉と蕉門の俳論 芭蕉と俳論
  30. ^ a b c 佐藤編(2011)、p.17-18、俳諧の歴史と芭蕉 芭蕉発句の成果
  31. ^ a b 佐藤編(2011)、p.216-223、芭蕉と蕉門の俳論 芭蕉と「かるみ」‐『別座舗』の場合
  32. ^ 饗庭(2001)、p.217-252、18.芭蕉の芸術論
  33. ^ a b 佐藤編(2011)、p.223-226、芭蕉と芭門の俳論 元禄俳諧における名句
  34. ^ a b c 佐藤編(2011)、p.192-195、芭蕉と芭門の俳論 俳諧文芸の本質・俳諧精神論‐「俗語を正す」「風雅の誠」
  35. ^ a b c 佐藤編(2011)、p.195-198、芭蕉と芭門の俳論 対象把握の方法‐物我一如と本情論
  36. ^ レファレンス共同データベース”. 国立国会図書館. 2019年12月9日閲覧。
  37. ^ a b c 芭蕉の脚力普通だった - 『読売新聞』2018年12月19日、2021年3月4日閲覧。
  38. ^ a b c d e 第4回「芭蕉忍者説の傾向と対策」(後期) - 三重大学人文学部・人文社会科学研究科、2021年3月4日閲覧。
  39. ^ a b c d e 「芭蕉忍者説」を検証 三重大・吉丸准教授が起源など解説 - 『産経新聞』2017年1月29日、2021年3月4日閲覧。
  40. ^ 芭蕉忍者説尾崎広める - 『読売新聞』2018年4月11日、2021年3月5日閲覧。
  41. ^ (エッセイ)百地家系図の「芭蕉」に関する記述について (吉丸雄哉) - 国際忍者研究センター、2021年3月4日閲覧。
  42. ^ NHK衛星ハイビジョン2009年1月11日16:00『地球特派員スペシャル』にて岡本行夫ウクライナから持ち帰った中学2年生の教科書を示して。
  43. ^ 大谷泰照監修、堀内克明監修、朝尾幸次郎ほか編 『社会人のための英語百科』 大修館書店、2002年3月、181頁。


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