東映魔女っ子シリーズ 商品化

東映魔女っ子シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/05 14:53 UTC 版)

商品化

このようなクロスオーバー企画の場合のサリーとアッコはいずれの場合においてもオリジナル版(第1作)のデザインが採用されている。

魔女っ子大作戦

当シリーズを扱った商品の多くは、PS専用ソフト『魔女っ子大作戦』発売時の一連のプロジェクトにおいて販売されていた。同ゲームには『キューティーハニー』が参加しているため、当時の多くの関連商品が同作をシリーズに含めている。

セイカのぬりえ「魔女っ子大作戦」
サリー、アッコ、メグ、キューティーハニー、ルンルンの5作のみを扱った。
ディスコグラフィ
当時展開されたCDでは、ゲームに登場しないマコ、エッちゃん、リミットの主題歌もカバーされていた。
  • 魔女っ子大作戦 スペシャル・ソング・コレクション
  • 魔女っ子 ミュージック・サンプラー

魔女っ子コレクション

東映アニメーションでは魔女っ子コレクション[1]と題し、サリー、アッコ、マコ、メグ、ルンルン、ララベルを扱った商品をプロデュースしており、iPhoneケースなどを販売、公式ホームページ上ではオリジナル壁紙の無料配布も行っている。2012年にはユニクロとのコラボも行った。魔法使いサリー生誕50周年を迎えた2016年にはキディランド原宿店・梅田店にて『魔女っ子コレクション Presented by NERDS』のフェアが行われる。その際、新たに1988年版アッコと1989年版サリーも製品グッズのラインナップに加わっている。

その他の作品

書籍『魔女っ子大全集 東映動画篇』では、1990年代当時までの東映動画の魔法少女ジャンルを載せているため、上記以外の作品も扱われている。しかしやがてこのシリーズは『ララベル』までのアニメを指すことが多くなったため、同書籍においてのみ扱われている作品について参考までに補足する。資料で言及の無い東映グループのその他の魔法少女作品については#関連項目を参照。

美少女戦士セーラームーン
あくまでスーパー戦隊シリーズの少女版というコンセプトの作品であり、厳密には近似ジャンルのバトルヒロイン作品である。しかしマスコットとなる小動物の存在など、本シリーズのフォーマットが踏襲されており共通点は多い。

アニメ以外

テレビアニメとは別のメディアで、オリジナル魔女っ子作品が使用されたことがある。

『よいこのミミちゃん』
『メグ』終了後、小学館の幼児向け雑誌『よいこ』の1976年2月号から1977年7月号まで連載されたオリジナル作品。セル絵話として掲載された[9]
『おまじないアイドル リリカルレナ』
セイカノート発売の文房具のオリジナルキャラとして、ぴえろプロジェクト(スタジオぴえろ)制作による『魔法のデザイナーファッションララ』に代わって、1988年から登場。企画は東映動画プロデューサーの関弘美が中心になり、キャラクターデザインは越智一裕が担当した。1992年からは『リリカルレナ エンジェルパーティー』にリニューアルされた[9]



シリーズ作品としての採用状況の例
作品 [例 1] [例 2] [例 3] [例 4] [例 5] [例 6] [例 7]
サリー[注 1]
アッコ[注 1]
マコ × ×
エッちゃん × × ×
チャッピー × ×
リミット × × ×
ハニー[注 1] × ×
メグ
チックル × × × × ×
ルンルン
ララベル ×
その他 - - -
[注 2]
- - -
注:
  1. ^ a b c 資料によってはリメイク作品を含む。
  2. ^ よいこのミミちゃん、リリカルレナ、美少女戦士セーラームーン。
資料:
  1. ^ 公式サイト 「魔女っ子コレクション」
  2. ^ ゲーム 「魔女っ子大作戦」
  3. ^ ぬりえ 「魔女っ子大作戦」
  4. ^ 書籍 「魔女っ子大全集 東映動画篇」
  5. ^ 書籍 「魔女っ子マテリアル」
  6. ^ CD 「歌いつがれる少女の夢 東映動画 魔法少女アニメ全集」
  7. ^ CD 「魔女っ子大作戦 スペシャル・ソング・コレクション」
    および 「魔女っ子 ミュージック・サンプラー」

注釈

  1. ^ 公式サイトでは「魔女子シリーズ」とも表記されている[3]
  2. ^ 本シリーズと同じくテレビ朝日系列での放送だが、在阪準キー局1975年3月31日ネットチェンジ以後)の朝日放送→朝日放送テレビの制作である。
  3. ^ 『チックル』と同じく、東映テレビ部による作品。
  4. ^ ビデオリサーチ
  5. ^ この間TVシリーズは中断したが、東映が主催する児童向けピクチャー「東映まんがまつり」では、1973年春興行では『アッコ』、同年夏興行では『サリー』の、それぞれTVブロウアップ版が公開されたので、映画ではシリーズが継続していた。
  6. ^ 横山賢二(東映動画・企画担当)のペンネーム(『魔女っ子大全集 東映動画篇』バンダイ、1993年、56頁。
  7. ^ 朝日放送では、毎日放送にネットされた過去の作品の再放送も腸捻転解消後に実施した。
  8. ^ 当該枠最後の児童向けドラマだった『それゆけ!レッドビッキーズ』は朝日放送に制作を移管させた上で日曜19時代前半に移動して半年間延長された。

出典

  1. ^ a b Majokko Collection-魔女っ子コレクション- 公式サイト 東映アニメーション”. 2014年8月16日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j 「魔女っ子マテリアル」、銀河出版 (1999)
  3. ^ a b c 魔法のマコちゃん”. 東映アニメーション. 2014年8月18日閲覧。
  4. ^ ケイブンシャの大百科 402 「魔法のヒロイン大百科」 (1990)
  5. ^ 魔法使いサリー(第1期)”. 東映アニメーション. 2014年8月16日閲覧。
  6. ^ a b ひみつのアッコちゃん”. 東映アニメーション. 2014年8月18日閲覧。
  7. ^ 『魔女っ子アニメ大全集』:東映動画篇 (株)BANDAI、1993年8月20日、112頁。
  8. ^ a b さるとびエッちゃん”. 東映アニメーション. 2014年8月18日閲覧。
  9. ^ a b 『魔女っ子大全集 東映動画篇』バンダイ、1993年、80頁。


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