本地垂迹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/18 06:16 UTC 版)
歴史
9世紀のころ、それぞれの神の権現号がみられるようになった[6]。
12世紀のころ、それぞれの神の本地仏が定められていった[6]。
脚注
参考文献
- 桜井好朗『神々の変貌 社寺縁起の世界から』(東京大学出版会 1976年、新版2009年 / ちくま学芸文庫、2000年3月)
- 桜井好朗『中世日本文化の形成 神話と歴史叙述』(東京大学出版会 1981年4月)
- 桜井好朗『隠者の風貌 隠遁生活とその精神』(塙書房<塙選書> 1967年)
- 桜井好朗『日本の隠者』(塙書房<塙新書> 1969年、新版1986年 / オンデマンド版 2005年)
- 桜井好朗『中世日本人の思惟と表現』(未来社 1970年)
- 桜井好朗『中世日本の精神史的景観』(塙書房 1974年、新版1986年)
- 桜井好朗『吉野の霧 太平記』(平凡社名作文庫 1978年7月 / 吉川弘文館「読みなおす日本史」 2016年)
- 桜井好朗『空より参らむ 中世論のために』(人文書院 1983年6月)
- 桜井好朗『中世日本の王権・宗教・芸能』(人文書院 1988年10月)
- 桜井好朗『祭儀と注釈 中世における古代神話』(吉川弘文館 1993年9月)
- 桜井好朗『儀礼国家の解体 中世文化史論集』(吉川弘文館 1996年6月)
- 桜井好朗『中世日本の神話と歴史叙述』(岩田書院 2006年10月)
- 桜井好朗『神と仏 仏教受容と神仏習合の世界』(春秋社(大系仏教と日本人) 1985年、新版2000年)
- 日本史用語研究会 『必携日本史用語』(四訂版)実教出版 (原著2009-2-2)。ISBN 9784407316599。
- 全国歴史教育研究協議会 『日本史B用語集―A併記』(改訂版)山川出版社 (原著2009-3-30)。ISBN 9784634013025。
- 大森惠子 『稲荷信仰の世界―稲荷祭と神仏習合』慶友社、2011年12月10日。ISBN 978-4-87449-254-3。
関連項目
本地垂迹と同じ種類の言葉
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